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ケンコバの6億円の使い道は「5億円分のしいたけ」と狙っているバイクとガレージ

2023.10.17 Vol.Web Original

 お笑い芸人のケンドーコバヤシが10月17日、都内で行われたオートレースの「AutoRace.jp新商品『重勝式車券』発表会」にゲストとして出演した。

 オートレースが公式に「重勝式車券」を発売するのは今回が初めて。重勝式というのは複数のレースを的中させる車券のことで、今回は2レースを連続して当てる「AutoRace TWO」、3レースを連続して当てる「AutoRace THREE」、4レースを連続で当てる「AutoRace FOUR」の3種類が10月31日から発売される。

「AutoRace THREE」と「AutoRace FOUR」では最大6億円のキャリーオーバーが発生するケースがあるのだが、ケンコバは6億円当たった際の使い道については「5億円分くらいはしいたけとか買います(笑)」。そしてバイク好きとあって「バイクは買いますよ。狙っているバイクが常に何台かあるので、まずはガレージを買いたい」と続けた。

バイク芸人のケンコバが「背中に全神経が集中する。ビンタされても痛くない」と女子を後ろに乗せてのツーリングをお勧め

2023.10.17 Vol.Web Original

 バイク芸人として知られるケンドーコバヤシが10月17日、都内で行われたオートレースの「AutoRace.jp新商品『重勝式車券』発表会」にゲストとして出演した。

 ケンコバは「AutoRace.jp」のイメージキャラクターを務め、この日はレーシングスーツ姿で登場。

 発表会後の取材ではオートレースについて「もともとバイクが好きですし、モータースポーツ全般は見ていますが、オートレースの迫力は他とは違うというか、ナマ感がある。エンジンの音とか、路面を滑っていく姿とか、レーサーのカーブする姿がめちゃくちゃカッコいい。正直しびれました」などとオートレースの印象を口にした。

Girls²「会えてよかった、ありがとう」全国ツアーが開幕!

2023.10.16 Vol.Web Original

 

 ガールズ・パフォーマンスグループのGirls²の全国ツアー『Girls² LIVE TOUR 2023-activate-』が10月14日、北海道のカナモトホール(札幌市民ホール)でスタートした。本ツアーでは、全国9都市を巡り、11公演を行う。グループ初となる演出が多数盛り込まれた構成で、Girls²の多彩な魅力を改めて実感できるコンサート。本記事は札幌公演のオフィシャルリポート。

 公演では、EDMやダンスミュージック、ポップス、バラードなど、さまざまなジャンルの楽曲をパフォーマンス。クールなダンスからキュートな表情、しっとりと会場を包み込むような歌唱までを披露し、会場に駆けつけたファンを魅了した。

 ガーリーでポップなラブソング「Love Genic」では、メンバーがステージに座って可愛らしい表情でAメロを歌い上げたかと思いきや、サビではエネルギッシュなダンスを繰り広げて、会場中の目線がステージに釘づけに。一方「Swipe Up」では、清涼感あるクールなダンスパフォーマンスで会場を盛り上げた。

“大井の帝王”的場文男が騎手生活51年目に突入

2023.10.16 Vol.Web Original

 東京シティ競馬(TCK)所属の的場文男が10月16日、騎手生活51年目に突入した。

 的場は1973年10月16日に初騎乗。通算騎乗数は4万3000回を超え、今年3月には前人未到となる地方競馬通算7400勝を達成するなど、67歳を超えてなお第一線で活躍中。騎乗するたびに地方競馬の最年長騎乗記録と最多騎乗数記録を更新し、勝利するたびに地方競馬の最年長勝利記録と最多勝利数記録を塗り替え“大井の帝王”と呼ばれる存在となっている。

 的場はこの騎手生活51年目突入にあたり「騎手生活50年と聞くと長いように思いますが、思い返してみるとあっという間でした。50年もよく騎乗できたなと思います。コンサートボーイやボンネビルレコードで勝った帝王賞や重賞初勝利となったヨシノライデンのアラブ王冠賞が思い出に残っています。カウンテスアツプで勝利した東京大賞典はとても嬉しかったです。

 帝王賞を3勝することができたことは誇りに思いますし、ファンのみなさまや関係者の応援があったからこそ、50年も騎乗できたのだと思います。いつまで騎乗できるかわかりませんが、やれるところまで騎乗していこうと思っていますので、ご声援よろしくお願いします」とTCKを通じてコメントした。

EXILE 橘ケンチが奈良で稲刈り「日本酒の活動や地域共生に向き合っていきたい」 

2023.10.16 Vol.Web Original


 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が10月15日、奈良県御所市で行われた油長酒造と杉浦農園の収穫祭にサプライズで登場し、参加者とともに稲刈り作業を行った。

 コロナ禍による中断を挟みながら4年前から開催されている収穫祭には、同農園の支援者や油長酒造ファンらが参加。橘もそのなかに混じって作業した。作業後には同農園産の米を使ったおにぎりなどを手に直会にも加わって交流した。

 橘は2021年に油長酒造とコラボレーション。同酒造で使用する酒米「秋津穂」は杉浦農園で栽培されている。

パートナー不在の前哨戦でも宮本がプリンセスタッグ戦へ奮起「私一人でも立ち向かう」【東京女子プロレス】

2023.10.15 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが10月15日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで「TJPW CITY CIRCUIT ’23~品川公演~」を開催した。10月27日の後楽園ホール大会でプリンセスタッグ王座に挑戦する宮本が奮起を誓った。

 第5試合で組まれたプリンセスタッグ王者のふりーWiFi(乃蒼ヒカリ&角田奈穂)との前哨戦は宮本が2人の連係を一人で分断してみせるなど大奮闘。乃蒼に羅生門を決めることはできなかったが、コーナーに上った乃蒼を正拳突きで止め、乃蒼のトラースキックを食らうもボディースラムで叩きつける。

 代わった宮本のパートナーの風城が捕まると、宮本が乃蒼、角田にゼロ戦キックを繰り出したがここまで。低空クロスボディーや首固めでも勝負を決められなかった風城が角田の紫電改でフォール負け。

 本番までタッグパートナーの長野じゅりあは不在の状況だが、宮本は「私一人でもふりーWiFiに立ち向かうことができた。じゅりあさんと2人でなら絶対に勝てると思うので、この調子で頑張りたい」と気合を入れた。

インペイラーのインターナショナル・プリンセス王座初防衛戦は11・19大阪に決定【東京女子プロレス】

2023.10.15 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが10月15日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで「TJPW CITY CIRCUIT ’23~品川公演~」を開催した。メインイベントで勝利を飾ったマックス・ジ・インペイラーの持つインターナショナル・プリンセス王座の初防衛戦が11月19日のエディオンアリーナ大阪第2競技場大会に決定。挑戦者については今月27日の後楽園ホール大会のバトルロイヤルで争われることも発表された。

 インペイラーは昼興行に続いて夜興行も愛野ユキ、原宿ぽむとのトリオで瑞希、中島翔子、鳥喰かや組を相手に大暴れ。終盤、愛野から試合を託されたインペイラーは中島翔子をファイアーマンキャリーから高速で叩きつけ、ドロップキックの連打にも倒れずヒップドロップを投下。パワーボムはコルバタで切り返され、トップロープでの619を食らうも代わった鳥喰かやに、原宿の「らふぉーれ原宿」の勢いを借りてキャノンボールを放つ連係も披露。瑞希の場外プランチャー、中島のトペ・コンヒーロのアシストから鳥喰がセカンドロープ・ローリングセントーンを放つもカウント2止まり。インペイラーは向かってきた鳥喰をカウンターのラリアットで黙らせて勝利した。

1年ぶり4度目の女性ファン限定興行は大盛況【東京女子プロレス】

2023.10.15 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが10月15日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで「Go Girl 4~1年ぶり女性ファン限定興行~」を開催した。

 女性ファンの黄色い声援しか起こらない中、メインイベントの中島翔子&辰巳リカvs伊藤麻希&上福ゆきのタッグマッチは実力伯仲の熱戦に。それでも最後は中島の619連続投下にめげなかった上福が裏フェイマサーから正調のフェイマサーを一気に決めて勝負あり。伊藤&上福組が「ニベア エンジェルスキン ボディウォッシュ 1年分」をゲットした。

 女性ファンの歓声にホクホク顔の2人。伊藤は「普段はあまり人気ないけど、こういうところではモテる」と笑顔。上福も「コスチュームかわいいって言って褒めてもらえたり、化粧かわいいって褒めてもらえたり、女子同士は男子と違って勇気とかやる気に満ちあふれさせてもらえるよね」と感謝の言葉を口にした。

再びの“実写”次元大介役「玉山鉄二から無駄なものをそぎ落とした」“美しすぎる元殺し屋”真木よう子も絶賛「裏切らない」

2023.10.14 Vol.web original

 Amazon スタジオと、『ルパン三世』をプロデュースし続けてきた株式会社トムス・エンタテインメントが共同で手がける話題の映画『次元大介』が10月13日からPrime Videoにて世界独占配信。実写映画『ルパン三世』(2014)に続き、再び次元大介を演じる玉山鉄二と、最高に美しく危険なオリジナルキャラクター・アデルを演じた真木よう子が、新たな“次元大介”の魅力を語る!

EXILE HIROとEXILE TETSUYAが特別講師に就任 岡田武史氏が学園長のFC今治高校とLDH JAPANが連携

2023.10.13 Vol.Web Original

 

 EXILE HIROとEXILE TETSUYAが愛媛県今治市に2024年4月開校予定の私立高等学校「FC今治高等学校 里山校」(FCI)で講師を務めることが発表された。LDH JAPANとサッカー元日本代表監督の岡田武史氏が学園長を務める同校とカリキュラム内の授業を担当する「カリキュラムパートナー」として連携するもの。

 HIROとTETSUYAはそれぞれ講義を担当。HIROは「ヒストリック・キャプテンシップ養成講座」の講師、TETSUYAが「スポーツ&アートによる研ぎ澄まされた感性養成プログラム(スポーツ)」の特別講師に就任する。

 FC今治高等学校 里山校は、サッカー人材ではなく、これからの世界の歴史を動かす「ヒストリック・キャプテンシップ」を持った強いリーダーの育成を掲げており、実学・実践を重視した従来の高校とは大きく異なる独自のカリキュラムを提供する。岡田氏が長年手掛けてきた野外体験教育をはじめとして、「エラー&ラーン」で実践を重視した教育に取り組む。

 ヒストリック・キャプテンシップとは、ロールモデルがない中でも、主体性を持って困難に立ち向かい、次の時代を切り拓く世界の歴史を動かすキャプテンシップを持ったリーダーを示す。

岡田将生、土下座に涙!舞台挨拶でMC買って出るも「ゆとりゼロ」

2023.10.13 Vol.web original

 

 映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』の初日舞台挨拶が13日、都内にて行われ、岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥らキャスト陣と水田伸生監督が登壇。岡田が登壇者にサプライズで司会を務め、会場を大いに沸かせた。

 冒頭、司会として最初に登壇したのは主演の1人、岡田将生。「ちょっと緊張しています」と言いつつ場内アナウンスや報道陣への業務連絡までこなしていたが、岡田が司会を務めることを直前まで知らされていなかった松坂桃李から「だから今日(岡田の)口数少なかったんだ」、水田監督から「何やってんの」、安藤サクラからは「かわいいね~泣けてくる」と、一同から総ツッコミ。さらに岡田は、仲野太賀を紹介しようとして役名を言い間違え「本当にごめん!」と土下座し、会場も爆笑。

 ニセの台本や司会まで用意し、サプライズで司会することを自ら提案したという岡田。共演者たちに「一番の撮影の思い出は?」と司会を進めていたが、松坂が回答している間に水を飲んだり、登壇者の回答に1人だけ大ウケしたり、突然独り言を始めたりとてんやわんや。松坂は「ゆとりゼロ?」とニヤリ、安藤は「これ誰が提案したの」と苦笑。

 そんな岡田の迷司会ぶりにも、柳楽は「これもまた思い出に刻まれる」、松坂は「司会、素晴らしかったですね。彼の魅力を実感していただけたのでは。彼の作品に対する向き合い方、純粋に向かって行く姿を尊敬しています」。仲間からの温かい言葉に、目をうるませ始めた岡田は嗚咽交じりに。最後は、松坂、柳楽も最後の場内アナウンスを手助けし、3人で舞台挨拶を締めくくった。

 この日の登壇者は岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、木南晴夏、吉原光夫、水田伸生監督。

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