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実弟・啓介さんが語るアントニオ猪木さんの破天荒エピソード。ブラジル大統領との面会スケジュールを自分で変える

2023.09.12 Vol.Web Original

アントニオ猪木さんの一周忌法要しめやかに

 昨年10月に亡くなったアントニオ猪木さんの一周忌法要が9月12日、猪木家のお墓がある神奈川県横浜市の曹洞宗大本山總持寺でしめやかに行われた。

 法要には実弟の猪木啓介氏ら親族、新日本プロレス顧問の坂口征二氏、力道山夫人の田中敬子さん、棚橋弘至(新日本プロレス)、潮崎豪(プロレスリング・ノア)、宮原健斗(全日本プロレス)、女子プロレスラーのSareeeら団体の垣根を越えて多くのレスラーが列席した。法要後には墓前で猪木さんのブロンズ像除幕式が行われた。お墓にはこのブロンズ像のほかに猪木さんが引退の際に朗読した「道」の詩が刻まれた石碑も設置している。

 法要後に啓介氏は「1年がこんなに早く過ぎるとは思ってもいなかった。無事一周忌と除幕式を終わらせていただいた。この暑い中、ありがとうございます。ああいうブロンズ像ができて、ファンの方たちもお墓参りに来られると思うので、兄貴も皆さんが来られることを喜んでいるのではないかと思います」と語った。この日は納骨も行う予定だったが、海外在住の娘の寛子さんのスケジュールが合わず、納骨は今年中に行うことになるという。

アントニオ猪木さんの一周忌法要しめやかに。墓前にブロンズ像を設置で新たな聖地に

2023.09.12 Vol.Web Original

 昨年10月に亡くなったアントニオ猪木さんの一周忌法要が9月12日、猪木家のお墓がある神奈川県横浜市の曹洞宗大本山總持寺でしめやかに行われた。

 法要には120人が参列。実弟の猪木啓介氏ら親族、新日本プロレス顧問の坂口征二氏、力道山夫人の田中敬子さん、猪木さんの弟子の藤原喜明、蝶野正洋、小川直也に、オカダカズチカ、棚橋弘至といった新日のレスラーたちはもちろん、プロレスリング・ノアの潮崎豪、清宮海斗、全日本プロレスの宮原健斗、女子プロレスラーのSareeeら団体の垣根を越え多くのレスラーが列席。また昨年12月に行われた猪木さんの追悼大会「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」でプロデューサーを務めた谷川貞治氏、モノマネ芸人のアントニオ小猪木、アントキの猪木など、ジャンルを越えて猪木さんにゆかりの深い人たちが集まった。

 法要後、墓前で猪木さんのブロンズ像除幕式が行われた。お墓にはこのブロンズ像のほかに猪木さんが引退の際に朗読した「道」の詩が刻まれた石碑もあり、今後、猪木ファンにとっての聖地となりそうだ。

冨永愛以来の快挙!女子高生モデルの平井佑奈、NYファッション・ウィークで世界デビュー

2023.09.12 Vol.Web Original

 高校生でモデルの平井佑奈が11日(現地時間10日)、米マンハッタンのエンジェル・オレンサンズ・センターで開催中の「2024年春夏ニューヨーク・ファッション・ウィーク(NYファッション・ウィーク)」ランウェーで世界デビューを果たした。NYファッション・ウィークで現役女子高生の日本人モデルが世界デビューを果たすのは、2001年の冨永愛以来。

韓国版ビジュアル怖すぎ!GENERATIONS主演『ミンナのウタ』が海外配給決定

2023.09.12 Vol.web original

 公開中の映画『ミンナのウタ』が韓国やスペインなど海外14の国と地域で配給されることが決定した。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 日本国内では、公開から約4週間(8月11日〜9月11日)で動員38万人、興行収入4.8億円を突破。海外でも、アジア最大のジャンル映画祭・プチョン国際ファンタスティック映画祭にて、クロージング作品として本年7月にワールドプレミア上映され、現地でも大絶賛を受けて世界各国からオファーが殺到した。

 そして今回、14の国と地域(香港・マカオ・台湾・韓国・ベトナム・タイ・カンボジア・ラオス・ミャンマー・シンガポール・マレーシア・ブルネイ・スペイン・アンドラ)にて配給されることが決定。GENERATIONSのリーダー白濱亜嵐は「日本独特のJホラーたっぷりの雰囲気を持ったこの映画、観てください」、清水崇監督も「何てこと無い鼻歌のメロディーが、海を越えて遠く離れた国々へも届く事を、嬉しく、また少し気の毒に思われます」と世界展開に期待のコメントを寄せている。

【白濱亜嵐 コメント動画】

 

【白濱亜嵐(GENERATIONS)コメント】
僕たちGENERATIONSが出演するホラー映画『ミンナのウタ』が、世界14の国と地域で上映されることが決定しました。ありがとうございます。このホラー映画は、ホラーが好きな方からも「本当に怖い」言って頂ける、僕たちも「観てください」と胸を張って言えるようなホラー作品に出演することが出来て、本当に嬉しく思っています。日本でもトラウマ級の怖さと話題を呼び、引き続き大好評上映中ですので、まだ日本の観てない方は是非観て頂いて、そしてこれから上映される海外の皆様、日本独特のJホラーたっぷりの雰囲気を持ったこの映画、観てください。よろしくお願いします。

【清水崇監督コメント】
本作の何てこと無い鼻歌のメロディーが、海を越えて遠く離れた国々へも届く事を、嬉しく、また少し気の毒に思われます。主演のGENERATIONSの事、SANAという少女の死して尚執着された“夢と希望”の裏側を覗いてみてください。そこにいるのは、あなた自身かもしれません。

小笠原瑛作がヒジありのOFGマッチで強豪タイ人と対戦へ。他団体の王者クラスの選手との対戦にも興味【KNOCK OUT】

2023.09.11 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2023 vol.5」(11月5日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が9月11日、都内で行われた。今大会では全試合がオープンフィンガーグローブ(OFG)着用でヒジありのREDルールで行われ、メインではKNOCK OUT-REDフェザー級王者の小笠原瑛作(クロスポイント吉祥寺)がムエタイの強豪と戦う。

 小笠原は「ONE FRIDAY FIGHTS 30」(8月25日、タイ・バンコク/ルンピニースタジアム)でONE Championshipに初参戦し、OFGマッチでヨッドウィッタヤ・ペッチョンプー(タイ)に1R31秒でKO勝ちを収め、35万バーツ(約140万円)のパフォーマンスボーナスを獲得。今回は凱旋試合となる。

 会見では山口元気代表が「僕は20年前くらいから、誰も言わないなか“ムエタイルールはオープンフィンガーでやるのが一番いい”と唱えていた」と明かし「組むときにボクシンググローブだと組めないが、オープンフィンガーだと組みやすい。しかも組めた中で、組みを阻止してヒジやパンチを打ちやすい。どっちにとってもスリリングな展開になるのがオープンフィンガーのムエタイ」などとその理由を説明した。そしてONEでの小笠原の試合を見て、オープンフィンガーグローブの導入とKOボーナスの設定を決断したことも語った。

11月大会でオープンフィンガーグローブ着用のヒジありルールで全試合を開催。メインのKOボーナスは100万円【KNOCK OUT】

2023.09.11 Vol.Web Original

「KNOCK OUT 2023 vol.5」(11月5日、東京・後楽園ホール)のカード発表会見が9月11日、都内で行われた。今大会では全試合がオープンフィンガーグローブ(OFG)着用のヒジありのREDルールで行われることが発表された。

 この日の会見は2部制で行われ、第1部では2020年10月からプロデューサーを務めていた宮田充氏の退任を発表。今後はKNOCK OUTの運営会社である株式会社Def Fellowの山口元気代表が宮田氏に代わりマッチメイク等、団体の運営を手掛けていくことが合わせて発表された。山口氏は宮田氏の就任前はKNOCK OUTとREBELSのプロデューサーを務めていた。

 第2部の会見で山口代表は「がらりと今までの大会とはコンセプトを変えて実施しようと思っている。11月5日の大会は全試合、オープンフィンガーによるREDルール。そしてKOボーナスを全試合につけた大会とさせていただく」と発表した。

 山口氏は「僕は20年前くらいから、誰も言わないなか“ムエタイルールはオープンフィンガーでやるのが一番いい”と唱えていた。その時は誰も参戦してくれる人がいなかったが、だいぶ時代の流れが変わり、オープンフィンガーグローブでやりたいという声が増えてきたというか認知されてきたと思っていて、いつかやりたいと思っていた。宮田さんが辞められた、このタイミングが一番いいかなというのと、この間、瑛作がONEでオープンフィンガーで戦ったが、そこにKOボーナスをつけることで試合内容が格段に面白くなっていくのと、初めてあの試合を見た日本人の観客が喜んでいるのを見たりしたなかで、瑛作の試合が終わった時にこのコンセプトで行こうと思った」などと今回の取り組みに至った経緯を説明した。

宮田充氏がプロデューサーを退任「やりがいのある3年間だった」【KNOCK OUT】

2023.09.11 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが9月11日、都内で会見し、宮田充プロデューサーが9月末をもって退任することを発表した。

 宮田氏は8月8日に行われたK-1グループの会見において、Krushプロデューサーに復帰することが発表されていた。その際に、当面はKNOCK OUTプロデューサーも兼任することも合わせて発表されていた。

 今後はKNOCK OUTの運営会社である株式会社Def Fellowの山口元気代表が宮田氏に代わりマッチメイク等、団体の運営を手掛けていく。山口氏は宮田氏の就任前はKNOCK OUTとREBELSのプロデューサーを務めていた。

 会見には山口氏と宮田氏が揃って登壇。

 宮田氏は「僕も全日本キックから仕事を始めて、KrushとかK-1をやり、Def Fellowさんという運営会社でやらせてもらった3年というのはすごく楽しいというか、やりやすいというか、気持ちよく仕事をやらせてもらったと思っている。感謝をしている。こういう時間があったから僕も違う活力をいただいた。選手、ジム、関係者の皆さん、森恒二先生、MAROOMSさん、手厚いサポートをしてくださる協賛の皆さんと仕事をさせていただいた時間は僕の中ではやりがいのある時間だった。改めて感謝しています」と周囲への感謝の言葉を述べた。

クレイグ・ジョーンズ率いる「THE B-TEAM BULLS」が優勝。桜庭和志の「Team SAKURABA」は無念の初戦敗退【QUINTET】

2023.09.11 Vol.Web Original

 桜庭和志がゼネラルプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の約2年ぶりの大会となる「ReBOOT~QUINTET.4~」が9月10日、神奈川・横浜アリーナで行われた。

 QUINTETは5人1チームで戦う団体戦で、勝った選手は自分が負けるか引き分けるまで、次々と相手チームの選手と順番に戦っていく「抜き試合」。これまで海外の強豪チームを迎える「ナンバーシリーズ」と日本人チームがメインで出場する「FIGHT NIGHT」、そしてアマチュア大会が開催されており、ナンバーシリーズに至っては今回は約5年ぶりの大会となる。

 今大会ではジオ・マルティネスがリーダーを務める「Team 10th Planet」、桜庭がリーダーを務める「Team SAKURABA」、クレイグ・ジョーンズがリーダーを務める「THE B-TEAM BULLS」、グレゴー・グレイシーがリーダーを務める「Team POLARIS」の4チームによるトーナメントが行われ、「THE B-TEAM BULLS」が優勝した。

桜庭和志の長男・大世がプロデビュー戦で柔道五輪金メダリストの内柴正人に勝利。周囲の予想を覆し「よっしゃー!」【QUINTET】

2023.09.11 Vol.Web Original

 桜庭和志がゼネラルプロデューサーを務めるグラップリングの格闘技「QUINTET」の約2年ぶりの大会となる「ReBOOT~QUINTET.4~」が9月10日、神奈川・横浜アリーナで行われた。
 
 桜庭の長男である桜庭大世(サクラバファミリア)がプロデビュー戦でアテネと北京五輪の柔道金メダリストの内柴正人(フリー)と対戦し、ヒザ十字固めで一本勝ちを収め、鮮烈なプロデビューを飾った。

 大世は2021年3月の「QUINTET FIGHT NIGHT6 in TOKYO」で「SAKU Jr.」のリングネームでエキシビションマッチに出場。幼い時から大学まで柔道一筋に打ち込むも、2021年春の大学卒業を機に柔道生活に終止符を打ち、一般企業への就職が決まっていたことから、その時はプロ格闘家としてデビューしたというわけではなかった。

GENERATIONS「マジ最高でした!」フェスで大トリ たまアリを跳ねさせる〈SAMRISE Festival〉

2023.09.11 Vol.Web I

 7人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された新しいフェスティバル「SAMRISE Festival」のフィナーレを飾った。UVERworld、WANIMAなど人気ロックバンドが会場を盛り上げきった後での登場だったが、いつも通りバンドを引き連れて、GENERATIONSならではのエンターテイメント性に富んだステージを展開。会場いっぱいのオーディエンスとともにヘッドバンギングしたり大きくジャンプして、特別な夏の思い出を作った。

 定刻の午後8時。オーディエンスはMCのサッシャとの乾杯を元気いっぱいに済ませて、GENERATIONSの登場を待っていた。ステージの大型スクリーンにメンバーの姿が映し出された後、ステージの上の様子がぼんやりと浮かび上がってライブに突入。ボーカルの数原龍友のドラムがリズムを刻み、メンバーが登場すると「太陽も月も」、そしてそのまま数原のドラムで「Hard Knock Days」。さらに「チカラノカギリ」を7人で怒濤の全力パフォーマンス。GENERATIONSのファン以外にも耳なじみがあるうえに勢いのある楽曲をぶつけて、ライブへと引き込んだ。

乱戦の準決勝で敗退のカリミアン「レフェリーのジャッジがフェアじゃなかった」。相手のイストラテは「汚い相手」と断罪【K-1】

2023.09.10 Vol.Web Original

 新生K-1第2章の幕開けとなる「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」(9月10日、神奈川・横浜アリーナ)で行われた「K-1 30周年記念無差別級トーナメント」でリュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP)が決勝でクラウディオ・イストラテ(イタリア/Kombat Gym)を破り、優勝した。

 K-1 WORLD GPクルーザー級王者シナ・カリミアン(イラン/SINA ARMY)は準決勝で、Krushクルーザー級王者のマハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA)は1回戦で敗れた。

 カリミアンは1回戦でケリム・ジェマイ(ドイツ/ZAM-ZAM Ulm)と対戦。

 1R、ともにオーソドックススタイル。蹴りの攻防からカリミアンが左右のフック。ジェマイは右ローからワンツー。ジェマイは右ボディー。カリミアンも右ロー。ジェマイがローから右ストレート。ジェマイが右バックハンドブロー、カリミアンがガードもジェマイが右ストレートで追撃。ジェマイは詰めてパンチ。かかと落としは届かず。カリミアンは脱出するとロー、そしてパンチで反撃。

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