東京都は30日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに956人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は130人。重症者は5人。
病床の使用率は9.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.6%だった。
70代から90代の男女4人の死亡も報告された。
東京都は30日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに956人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は130人。重症者は5人。
病床の使用率は9.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.6%だった。
70代から90代の男女4人の死亡も報告された。
『劇場版 美しい彼〜eternal〜』 の公開を控え、クライマックスシーンを含んだ予告映像が解禁された。
「流浪の⽉」で本屋⼤賞 2020 を受賞、「汝、星のごとく」が 2023 年本屋⼤賞にノミネートされている、話題の⼩説家・凪良ゆうの⼤⼈気⼩説を萩原利久、⼋⽊勇征を W主演に迎えドラマ化した「美しい彼」の劇場版。
無⼝で友達もいないクラス最底辺の“ぼっち”平良(萩原利久)と、圧倒的に美しく冷酷、クラスの頂点に君臨する⼈気者“キング”清居(⼋⽊勇征)がつむぐラブストーリー。
今回、解禁となったのは劇場版のクライマックス予告。2人が待ち合わせをするいつもの川辺で平良を待つ清居。突然「清居奏くん、だよね︖」と呼びかけられ、振り向く清居。そして殴打の⾳のみが響く…。「俺を守るためなら、あいつはきっと何でもする(清居)」、「⾃分の中に輝く星が⼀つあれば、⽣きていける。俺は死に物狂いでそれを守る(平良)」それぞれのモノローグに2⼈がお互いを想う映像と、劇中歌のロス「Bitter」の楽曲がシンクロする。
平良⼀成役を演じた萩原利久は、「(平良が覚醒したシーンは)スーパーサイヤ⼈かと思っちゃいました(笑)」と、本作のクライマックスシーンを振り返っている。
『劇場版 美しい彼〜eternal〜』 は4⽉7⽇公開。
【解禁予告映像】
EXILE TETSUYAが学長を務めるEXPG高等学院の2023年度入学・卒業式が30日、都内で行われた。同校で卒業式が行われるのは初。出席した新入生128名、卒業生100名を同校らしい方法で歓迎し、送った。
入学式、卒業式ともにエンタメショーだった。
入学式はDJ MAKIDAIが、DOBERMAN INFINITYのKUBO-CとGS、P-CHOとともに盛り上げ、EXPG高等学院の「副学長(仮)」であるGENERATIONSの中務裕太が在校生を引き連れてパフォーマンスした。
3人組ガールズグループ、iScreamの新曲「ALL MINE」(5月10日発売)がドラマ『ガチ恋粘着獣』(ABCテレビ・テレビ朝日、4月放送)のオープニングテーマに決定した。
ドラマは推しに“ガチ恋”してしまった女性の暴走する恋心やエキセントリックな恋愛模様を過激にスリリングに描くサイコティック・ラブストーリーで、「ALL MINE」はドラマのために書き下ろされたもので、「愛する人を独占したいという女の子の強い気持ちを歌っています」と、iScreamのメンバー。「ドラマと合わせてぜひ聴いていただけるとうれしいです」とコメントを寄せている。
LDHのクリエイティブ・ユニットPKCZのツアー詳細が明らかになった。フロントメンバーの白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)、EXILE MAKIDAI、DJ DARUMAの3人によるインスタグラムLIVEで発表された。白濱は「ノレて踊れる超汗だくライブになると思います」
単独ツアーは、DA PUMP「U.S.A.」公認アンサーソングとして昨年12月にリリースした楽曲 「T.O.K.Y.O.」のミュージックビデオが「公開から2週間で100万回再生を超えたら初の単独LIVE開催!」を公約に掲げ、そのミッションをクリアした事によって、実現したもの。
ツアータイトルは「PKCZ®感謝祭2023〜100万回のアリガトウ〜」で、メンバーからミッション達成をサポートしてくれたファンに感謝の気持ちを伝えるための感謝祭になるという。
THE RAMPAGEの吉野北人が、故郷である宮崎県小林市の「こばやしスペシャルPR大使」に就任した。今後は、同市の認知度向上やファン獲得といった関係人口拡大につなげるために、国内外に向けて魅力を発信していくという。
29日、吉野は同市で就任会見を行い、故郷への熱い想いや大使就任の意気込みを語り、“北人押しスポット”の紹介や同市の特産品である小林市産宮崎牛の公開食レポなどを行った。
吉野は「小林市出身として地元を盛り上げる事が出来て幸せ」としたうえで、「小林市はとても自然豊かな場所で町の人も温かくて素敵な場所です! 特に星空はイチオシです! 色んな方々が小林市に興味を持ってくれる様、僕にできる事を精一杯取り組ませて頂きたいと思います!じょじょんよかとこ小林!魅力をハッシンします!」と意気込みのコメント。
窪田正孝が主演する『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』の製作発表が29日、東急歌舞伎町タワー(4月14日開業)内に誕生する新劇場「THEATER MILANO-Za」で行われ、話題も注目も集めている本作への思いと意気込みを語った。
同劇場のこけら落としとなる公演。これまで多くの人を魅了してきたアニメーション作品を舞台ならではの演出でオリジナル作品として舞台化する。世界的な振付家のシディ・ラルビ・シェルカウイが構成、演出、そして振付を担当。上演台本をノゾエ征爾が担当する。
主演の窪田は、冒頭のあいさつで「文化村がものすごいものに挑戦したとその時に思ったんですけど、そこに飛び込んでみたいと思ったのは、役者という体現者としてのひとつのいい呪いというか性のような。無謀な挑戦だからこそ行きたくなる、好奇心というか冒険したくなるような気持ちが先行しました」と出演の経緯を説明。
出演が広く発表された際に周りからの反響も大きかったそうで、「碇シンジをやるんでしょって言われ。僕は幸が薄い役が多くて、不幸を背負っているほうが好まれるようで……違いますよ!とハッキリ言ってやりました(笑)」
K-1史上初の三階級制覇王者である武尊がついに再始動を果たす。武尊は3月29日、都内で会見を開き、「Impact in Paris」(6月24日、フランス・パリ/ゼニスアリーナ)でベイリー・サグデン(イギリス/Suggys Gym)とISKAのK-1ルール61kgのタイトルマッチで対戦することを発表した。
武尊は昨年6月19日に東京ドームで開催された「THE MATCH 2022」で那須川天心との世紀の一戦を実現させるも、無念の判定負け。8日後の27日に会見を開き、現役続行を前提とした「休養」を発表。8月に右ヒザの手術を受けるなど心身の回復に努める一方で海外に出向いて練習を行うなど復帰に向けて着々と準備を進めていた。
この日の会見は2部制で行われ、第1部では武尊とABEMAの新契約が発表された。ABEMAは武尊の試合や大会、イベントを独占で配信する権利を獲得。今後、AbemaのPPVで生中継する場合は、1試合の最低報酬1億円。さらに視聴チケットの売り上げに応じた追加報酬も支払われるという破格の契約。フランスでの試合も「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で独占生中継する。
試合後の囲み取材では今回の試合について「“対世界”というのが一番のテーマかなと思う。今、日本ではこうやって武尊という名前を知ってもらっているが世界ではまだまだ。僕が海外で試合することによって、日本の格闘技界を知ってもらうことにもなると思うし、K-1は辞めたが今もK-1ファイターの気持ちで戦っているし、世界にK-1や日本の格闘技をアピールできるような試合をしたい」と語った。昨年秋にK-1との契約を終了した後、初の試合となるのだが「K-1にいたときはK-1代表としていう感じだったが、今は日本格闘技界の代表として、という気持ちなので背負うものは大きくしているつもり。“僕が試合で日本の格闘技界のすごさをアピールする”と言っている分、変な試合をすると“日本の格闘技界はこんなもんか”と思われてしまうのでプレッシャーはあるが、そういうプレッシャーが大きいほうが気合も入る。いい意味で大きいプレッシャーを背負って戦いたいと思う」とこれからはより大きなものを背負って戦うことになることもあってか、その言葉と表情には充実感が漂う。
東京都は29日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1002人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は107人。重症者は3人。
病床の使用率は9.2%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.1%だった。
70代と90代の男女2名の死亡も報告された。
米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下:SSFF & ASIA)」が今年も6月に開催が決定。黒木瞳、中田英寿ら歴代審査員や映画祭に出演した豪華な顔ぶれも祝福のコメントを寄せた。
1999年に「アメリカン・ショート」映画祭として誕生し、25年にわたってショートフィルムの魅力を東京から世界に発信してきた国際短編映画祭。25年間における世界からの作品応募総数は10万7844作品、参加監督数は9万9571名、観客動員数は85万人以上。
2004年には米国アカデミー賞公認国際映画祭に認定され、現在は5部門(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンのライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門)の優秀賞受賞作を翌年のアカデミー賞ノミネートに推薦できる。
今年は「UNLOCK (解放)」をテーマに、アフターコロナの新時代の世界を描くプログラム「UNLOCK -飛び込め 新しい世界へ‐」(6/6より上映・配信)や
参加者がNFTで投票できる映像コンテストなど新企画も続々登場。また、今年は3年ぶりに海外フィルムメーカーの来日も予定している。
今年は世界120の国と地域から、全5196作品が応募。戦禍のウクライナを背景にした作品や、AIが生み出したアニメーション作品など、今年も多彩なショートフィルムが集結。映画祭入選作品の上映・配信ラインナップは4月27日に発表となる。
25年という節目の開催に、青柳翔(2020年話題賞受賞、2022年ジャパン部門ノミネート)、黒木瞳(2018年Branded Shorts審査員、監督作品特別上映/2022年ジャパン部門ノミネート)、剛力彩芽(2021年Ladies for Cinema Projectに参加)、斎藤工(2012年初監督作上映)、中田英寿(2008年審査員)といったそうそうたる顔ぶれからも応援メッセージが寄せられている。
「SSFF & ASIA 2023」は、6月6日から26日まで都内複数会場およびオンライン会場にて開催(オンライン会場では4月27日より一部プログラムの配信をスタート)。
K-1史上初の三階級制覇王者である武尊が6月24日にフランスで復帰戦を行うことが3月29日に発表された。
武尊はこの日、都内で会見し、「Impact in Paris」(6月24日、フランス・パリ/ゼニスアリーナ)でベイリー・サグデン(イギリス/Suggys Gym)と対戦することを発表した。この一戦は空位となっているISKAのK-1ルール61kgのタイトルマッチとして行われる。
武尊は昨年6月19日に東京ドームで開催された「THE MATCH 2022」で那須川天心との世紀の一戦を実現させるも、無念の判定負け。かねてから「負けたら引退」と口にしていたことからその去就が注目される中、8日後の27日に会見を開き、現役続行を前提とした「休養」を発表。8月に右ヒザの手術を受けるなど心身の回復に努める一方で海外に出向いて練習を行うなど復帰に向けて着々と準備を進めていた。11月1日には10月31日をもってK-1と所属するK-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTとの契約解除を発表。イベント等では復帰戦に向けて言及する場面もあり、正式発表が待たれていた。