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東京都、10日の新規陽性者は8026人、重症者は29人

2022.04.10 Vol.Web Original

 東京都は10日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8026人確認されたと発表した。重症者は都基準で29人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で1576人。以下順に、30代で1480人、10歳未満1352人、40代1267人、10代1024人、50代723人、60代285人、70代178人、80代89人、90代46人、100歳以上5人、不明1名だった。65歳以上の高齢者は422人だった。
 
 病床の使用率は25.5%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は8.0%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は20.7%(4月8日時点)だった。

なえなの、写真集のお気に入りカットは「盛れてる」1枚 タレント業とインフルエンサーの両立も強調

2022.04.10 Vol.Web Original


 タレント、インフルエンサーとして活躍するZ世代のカリスマ、なえなのが10日、ファースト写真集『なえとなえなの』(講談社)の発売を記念したイベントを都内で行った。

 イベント前に取材に対応した、なえなの。「ずっと写真集を出したかったのでやっと実物になって届いてうれしいです。写真も細居(幸次郎)さんが素敵に撮ってくださっていいものになったと思います」と、笑顔を見せた。

 12月半ばに山梨で撮影。プールでの水着ショットや、初めてのランジェリーショットなども収録している。

「普段着だとオーバーサイズの服が好きでピチッとした服も着ないなかでの、水着や下着でした。人の前で生まれて初めて着たので緊張はあったんですけど、21歳になったし大人になった自分を見てもらえたらいいなっていうのと、身体にコンプレックスが多かったので、同じ悩みを抱えている子が自分もビキニ着てみようかなってとか、そういう考えになってくれたらいいなと思ってチャレンジしました」

増子敦貴「2人きりの甘い時間、いい時間を過ごせる」セカンド写真集発売で大人な自分で魅せる

2022.04.10 Vol.Web Original


 ダンスボーカルグループ、GENICのメンバーで、『機界戦隊ゼンカイジャー』のゾックス・ゴールドツイカー役でも注目を集めた、
増子敦貴がセカンド写真集『彼方の空/海の旋律』(KADOKAWA)を発売し、10日、その記念イベントを都内で行った。

 写真集は東京と真冬の北海道・釧路で撮影。2019年に発売した写真集『A』と対になるような作品だという。

「『A』をA面とするならB面みたいな写真集を作りたいと思っていました。そういう意味で(前作を撮影した沖縄とは)真逆の北海道に行きたいという気持ちが生まれて、沖縄とは違った僕を見せたいと思って選ばさせていただきました」と、増子。また、「二十歳を超えた大人の自分を出せるチャンスだなと思った」という。

 詩的なタイトルを冠した作品。「読者の方と2人きりの甘い時間、いい時間を過ごせると思う」と、本人。「(写真集を)見てくださった方が、旅に出て、たどり着いた先で僕と出会う。その2人の空間がとても素敵だなと思えるような、そんな写真を撮りたいなと思いました。表情とか細かいところにこだわって撮影しました

  撮影のなかで印象に残ったのは乗馬シーンだそう。

「馬がゴールドチップちゃんという名前なんです。『機界戦隊ゼンカイジャー』でゾックス・ゴールドツイカーという役をやらせていただいて、ゴールドつながり。ゴールドチップという名前の馬と出会うとは思っていなかったので、運命的だなと。でもずっとゴールドチップ君だと思っていたんですけど……女性でした

中邑真輔が王者レインズの抱擁に困惑。そのすきにウーソズのダブルスーパーキックで撃沈【WWE】

2022.04.10 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月10日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で中邑真輔がウーソズのダブルスーパーキックを浴びて撃沈した。

 この日のエンディングにWWEユニバーサル王者ローマン・レインズがウーソズ&ポール・ヘイマンを引き連れて登場するとレインズは「ブラッドラインにはまだやることが残っている。俺はベルトを統一させたが、タッグ王座も統一すべきだ」と主張。続けて「ロウタッグ王座を奪ってこい。ブラッドラインがすべてのベルトを手に入れる」と次のプランとしてタッグ王座統一を掲げた。

 するとそこへリック・ブーグスの負傷により「レッスルマニア38」のSDタッグ王座戦に敗れた中邑が登場。対峙したレインズは中邑の話を遮ぎると「何も言う必要はない。パートナーを怪我で失った気持ちは分かる」と抱擁。これに中邑が困惑していると、そのすきにウーソズがダブルスーパーキックを浴びせ中邑を撃沈した。

ロンダが王者シャーロットにリマッチを要求「お前は“降参”と叫ぶことになる」【WWE】

2022.04.10 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月10日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーが「レッスルマニア38」で敗れた王者シャーロット・フレアーにアイクイット戦でのリマッチを要求した。

 ロンダはオープニングのインタビューで「タップを奪ったけど言い訳はしない」とレフェリー不在時の幻のタップに言及すると「リマッチしたい! 今度は『WMバックラッシュ』で言い訳なしのアイクイット戦だ」と再戦を要求するも、会場ビジョンに現れたシャーロットに「私はタップアウトしなかったし、SD女子王者のままだ。ロンダの挑戦についての答えはノーだ」と拒否されてしまう。これにロンダは「絶対、試合を実現させてやる。そして腕を捻り上げてお前は“アイクイット(降参)”と叫ぶことになる」と挑発した。

ガンバレ王者・高岩竜一が前哨戦で今成夢人に完勝。「5・3後楽園、こんなことじゃベルト獲れんだろ!」【ガンバレ☆プロレス】

2022.04.10 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが4月9日、東京・新木場1stRINGで「クライ・ベイビー2022」を開催。5月3日、東京・後楽園ホール大会でスピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級選手権に臨む、王者の高岩竜一が前哨戦の6人タッグマッチで挑戦者の今成夢人に完勝し、防衛に絶対的な自信を見せた。

 今大会のオープニングでタイトル戦に向けた公開調印式が行われ、今成は「公開調印式があって、タイトルがあって、そこに僕が出る。すごいプレッシャーですね。1カ月後に向かって気持ちがどんどん研ぎ澄まされてます。毎日、高岩竜一のことがずっと頭に浮かんで、こんな気持ちになるんだなって思ってます。この1カ月、5月3日のことをずっと考えて生きて、そのときにできることを毎日取り組んで、全力でベルトを獲りにいきたいと思います」と力強く語った。

大家健、渡瀬瑞基とのわだかまり氷解も…ササダンゴに一喝され、5・3後楽園でM坂井と一騎打ちへ【ガンバレ☆プロレス】

2022.04.10 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが4月9日、東京・新木場1stRINGで「クライ・ベイビー2022」を開催。大家健と渡瀬瑞基が戦いを通して、わだかまりが氷解したものの、今度はスーパー・ササダンゴ・マシンが大家を一喝。素顔のマッスル坂井として、5月3日の後楽園ホール大会で大家と一騎打ちに臨むことが決まった。

 3月26日、新木場でのタッグマッチ(大家、バリヤンアッキvs岩崎孝樹、渡瀬)で、渡瀬が大家をフォールし、バックステージで「大家健! 神輿に担がれてるときはすごいレスラー。俺もそう思ってたけど、今のガンプロはそうじゃなくて、主役になれる選手がゴロゴロ転がっている。そのなかで大家健が代表でいたいんだったら、気合入れ直さないと。もうあの頃の大家健だと思ってないし、代表を辞めたほうがいい。それでも代表でいたいなら気合を見せてほしい」と噛みついた。大家は売られたケンカを買って、この日、シングルマッチで渡瀬と対戦。

 試合は両者の感情がぶつかり、壮絶なエンドレスのエルボーの打ち合いに発展。10分過ぎには今度はヘッドバット合戦を繰り広げ、大家がヘッドバットを連発。チャンスと見た大家はドラゴン・スープレックスから炎のスピア2連発で渡瀬を仕留めた。

坂崎&瑞希のマジラビが鈴芽&遠藤を下しタッグ王座3度目の防衛。乃蒼&角田が5・3後楽園での挑戦に名乗り【東京女子プロレス】

2022.04.10 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが4月9日、東京・後楽園ホールで「Still Incomplete ’22」を開催。プリンセスタッグ王者のマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)が、正式なチーム名が「でいじーもんきー」(でじもん)に決まった鈴芽、遠藤有栖組を下して3度目の防衛に成功。5月3日、後楽園で乃蒼ヒカリ、角田奈穂の「ふりーWiFi」が挑むことが決定した。

 戦前、王者組から辛らつな言葉を投げかけられていた「でじもん」は、素早いタッチワーク、連係技で大奮戦。だが、受けて立ったマジラビも厳しい攻めを見せ「でじもん」の猛攻を封じた。15分過ぎには坂崎が遠藤に魔法少女スプラッシュを敢行。すかさず瑞希がダイビング・フットスタンプを投下して3カウントを奪った。

中島翔子が愛野ユキを破りプリプリ王座初V。5・3後楽園でパートナーのハイパーミサヲが挑戦【東京女子プロレス】

2022.04.10 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが4月9日、東京・後楽園ホールで「Still Incomplete ’22」を開催。プリンセス・オブ・プリンセス王者の中島翔子が愛野ユキを破って初防衛に成功。試合後には享楽共鳴でタッグを組むハイパーミサヲが名乗りを挙げ、5月3日、後楽園でのパートナー対決が決まった。

 姉の天満のどかが卒業し、独り立ちを求められた愛野は2020年7月以来、1年9カ月ぶりの同王座挑戦。同団体の“新章幕開け”を宣言した中島にとっては、何が何でも防衛を果たしたいところだった。

 序盤から中島はトペ・スイシーダ、トペ・コンヒーロを決めるなど積極果敢に攻め立てた。愛野も食い下がってフライング・ショルダー、サイドスープレックスなどで応戦。中島が619を連発すれば、愛野もヴィーナスDDTで反撃。中島がノーザンで投げ捨て、愛野がサイドスープレックスを見舞うと、激しいエルボー合戦に発展。その後、中島はジャンピング・エルボー、ダブルアームDDTとたたみかけると、最後はダイビング・セントーンでトドメを刺した。

プロレスデビュー2戦目の元空手世界王者・長野じゅりあが前王者・山下実優の蹴りに玉砕。「もっと練習してリベンジしたい」【東京女子プロレス】

2022.04.10 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが4月9日、東京・後楽園ホールで「Still Incomplete ’22」を開催。元空手世界王者の長野じゅりあがプロレスデビュー2戦目に臨むも、前プリンセス・オブ・プリンセス王者・山下実優の蹴りの前に玉砕した。

 3月19日、東京・両国国技館でのデビュー戦のタッグマッチ(鈴芽、遠藤有栖組vs宮本もか、長野組)ではパートナーの宮本が敗れ黒星。試合後、長野は「負けたまま終わりたくない」と継続参戦を熱望。2戦目では極真空手出身の山下とのシングル戦が組まれた。

 序盤、長野は手刀で攻めていったが、捕獲した山下はグラウンドでのヘッドロックに持ち込んだ。再びスタンドになると長野の掌底と山下のローキックの応酬が続いた。長野は突き、手刀からブラジリアンキックを狙うも、かわした山下は戦慄のSkull Kickをズバリと決めて完全無欠の3カウントを奪った。

赤井沙希&荒井優希の夢タッグが初合体で快勝。「今後私たちの運命が絡み合うのか楽しみ」【東京女子プロレス】

2022.04.10 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが4月9日、東京・後楽園ホールで「Still Incomplete ’22」を開催。初めてタッグを組んだ赤井沙希(DDT)、SKE48荒井優希の夢コンビが快勝した。

 7日の公開練習で“入場”を特訓した2人はコラボしたテーマ曲で姿を見せ、練習通り、荒井がコーナーに上って鮮やかにポースを決めると、赤井がキュートなウインクを決めて最高の入場シーンを演出。

 この日は辰巳リカ、桐生真弥組と対戦したが、2人は開始早々ダブルのビッグブーツを桐生に敢行。赤井はダイビング・ボディーアタック、三角絞めで辰巳を攻め立てたが、辰巳も執ような足攻撃で逆襲。荒井は桐生にビッグブーツを連発すると、激しいエルボー合戦に発展。桐生もスパインバスターを繰り出すもフォールは奪えず。赤井と荒井が桐生に串刺し式のダブル・ビッグブーツを見舞うと、赤井がケツァル・コアトルで辰巳を排除。最後は荒井がフルネルソンバスターからFinally(カカト落とし)をさく裂させて、先輩の桐生から3カウントを奪取した。

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