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目黒蓮と今田美桜が“理想の夫婦像”語る「いつまでも恋していたい」「尊敬し合える夫婦でいたい」

2023.03.08 Vol.web original

 映画『わたしの幸せな結婚』大ヒット祈願イベントが8日、都内にて行われ、主演・目黒蓮(Snow Man)と共演の今田美桜が登壇。映画のヒットを祈願しつつ、物語にちなみ“理想の夫婦像”について明かした。

 投稿サイト「小説家になろう」で連載され、コミック化もされた人気作品の映画化。架空の世界の大正時代を舞台に、エリート軍人と悲運の女性の運命のラブストーリーが描かれる。

 映画の大ヒットを祈願し御祈祷を受、巨大絵馬に願い事も書いた2人。さらに、2人が先ほど引いたという縁みくじくを見てみると、目黒は「まず小吉です」と苦笑しつつ「小吉ってどれくらいですか?」と質問。中吉の次だと聞くと「ちょっと悔しい(笑)。でも“出会い”は“思いもかけないところに出会いがあります。明るい将来が開けるでしょう”とのことなので。そこはうれしい」と気を持ち直した様子。

 一方、中吉を引いた今田は「“出会い”は“あなたの心を乱す出会いがありそうです。じっくり検討してみましょう”…って何(笑)?」と、穏やかならぬお告げに困惑。目黒が「ヤバいですね…あぶないかも」と案じると今田は「ちゃんと見極めつつ。中吉なのでいい方向にとらえます」を笑顔を見せた。

 続いて、物語にちなみ“理想の夫婦像”について質問。目黒は「ずっといくつになっても恋をしてたいですね。奥さんに。で、奥さんにも恋される自分でいたいな、と。いつまでも2人でときめきあえる関係でいれたら素敵だな、と。奥さんに飽きられないように頑張りたい(笑)」。

 今田は「私は尊敬し合える夫婦がいいなと思います。尊敬し合える中で支えたり支え合ったり。そういう夫婦像が理想です」と言いつつ「目黒さんの夫婦像も素敵だなと思いました」と目を輝かせた。

 これまでさまざまな良縁に恵まれてきたと振り返った2人。今田は「上京のタイミングが被ったお友達と今でも仲良くしています。なんでも話せるお友達です」。目黒は、自身のグループSnow Manの存在を上げ「ほとんどが僕の先輩で、まさか同じグループになると思ってなかった」と先輩メンバーたちから多くを教わったと振り返り「今では友達という感じ。なんでも言い合える仲のいい友達と仕事しているというありがたい関係性でいてくれる」と感謝していた。

 映画『わたしの幸せな結婚』は3月17日より公開。

“元伝説のキャバクラ嬢”リアラが4・1横浜で春日萌花とエキシビションマッチ。5・5後楽園でのデビューを意識【ガンジョ】

2023.03.08 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスの女子部門ガンバレ☆女子プロレス(ガンジョ)が3月7日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、4月1日の横浜ラジアントホール大会に向け記者会見を行い、元伝説のキャバクラ嬢で練習生のリアラが春日萌花を相手にエキシビションマッチ(5分)を行うことが決定した
 
 リアラは仙台の国分町、新宿・歌舞伎町のキャバクラでナンバー1の座に就いた。キャバクラ嬢としての夢がかなうと同時に、子供の頃からの夢だったプロレスラーへのあこがれが強くなっていた。そんな折、CyberFight高木三四郎社長と出会い、一念発起でキャバクラ嬢を卒業。昨年6月からガンプロの練習生となり、10月の会見でお披露目されていた。その後は会場でセコンド業務などを務め、デビューを目指していた。
 
 会見に登壇したリアラは「練習に参加させていただいて、運動経験とかないなか、先輩方がずっと付き添ってくれて頑張っていたんですけど。プロレスは好きなだけじゃできないスポーツだと思っていて。痛いし、苦しいし、辛いし。そのときにガンジョの先輩方が落ち込んでいるときに連絡くれたり、“ご飯行こう”って言ってくれたり、やってくださったことがたくさんあって。それで今日まで頑張れたと思ってます。春日さんは落ちこんでいたときにメッセージくださって、前じゃなくて上を見てねって。号泣してしまって。こんな温かいガンプロで練習できてよかったなと心から思ってます。春日さんと戦う意味は絶対あると思ってますので、全力で戦わせていただきます」と心なしか覇気なく話した。
 
 フリーながらガンプロにレギュラー参戦する春日は「リアラと正式な試合ではありませんが、対戦するとなったとき、アンタのこといっぱい考えたよ。アンタが練習、セコンド、それ以外でもいっぱい頑張ってるという。そんなテンションじゃないだろ。アンタと私と共通してるところがあるんだよ。人生すべてプロレスってところだよ! リアラができるまで歩んできた人生があって、プロレスがガンプロがガンジョが好きだ。そういう気持ちがあるんだったら、全力でって言うんだったら、会見から全力でやれよ。もっと気合見せろよ。そんなんじゃ伝わらないだろ。熱い気持ちがあるだろ。だったらもっとぶつけていけ。アンタの気持ちを叫べ。デビューできるかもしれない。うれしいだろ!」と熱く問い掛けた。

“まなせゆうなの妹”を自称のまなせあみが4・1横浜に参戦も、早くも網倉理奈説が浮上【ガンジョ】

2023.03.08 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスの女子部門ガンバレ☆女子プロレス(ガンジョ)が3月7日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、4月1日の横浜ラジアントホール大会に向け記者会見を行い、まなせゆうなの妹と称するマスクウーマンまなせあみが春日萌花(フリー)とタッグを組み、P.P.P.TOKYOを主戦場とする小橋マリカ(フリー)、エチカ・ミヤビ(PPP)のPPP軍と対戦することが決まった。
 
 会見ではヒザの手術を受けて療養中のまなせからのビデオメッセージが流され「大事な会見だから行きたかったんですけど、先生にまだ我慢してくれと言われてしまいました。4月1日、ガンジョリスタートが行われます。リングに戻るには時間がかかってしまうのですが、私の熱い気持ちをもって、私の代わりに試合をしてくれる人がいます。まなせゆうなの妹まなせあみです。あみは私以上に元気いっぱいでパワフルでハッピーな女の子なので。思いっきり熱く盛り上げてくるんじゃないかなと思ってます」とコメント。
 
 マスクを被って登壇したあみは「元気花丸、二重丸。あなたのハートに棚から愛の星。まなせゆうなの妹、まなせあみです。よろしくお願いします!」と元気盛り盛りでぶっ飛んだあいさつ。三島通義相談役が声、体型から「初対面で大変失礼なんですが、網倉理奈選手ですね?」と問うも、あみは「まなせあみです!」と全力で否定。
 
 あみは「お姉ちゃんが大事にしてるガンジョを、お姉ちゃんが休んでる間に盛り上げられたら。私を母の代わりに育ててくれたお姉ちゃんに恩返しできるんじゃないかと思いますので、お姉ちゃんより元気にパワフルに頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

4・1横浜でのガンジョ再始動のメインはYuuRI対長谷川美子の一騎打ち【ガンジョ】

2023.03.08 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスの女子部門ガンバレ☆女子プロレス(ガンジョ)が3月7日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、4月1日の横浜ラジアントホール大会に向け記者会見を行い、メインイベントで一騎打ちに臨むYuuRIと長谷川美子が闘志を燃やした。
 
 ガンジョ興行は2021年12月19日の東京・新木場1stRING大会を最後に休止状態になっていたが、昨年暮れにガンプロがリスタートを発表。ところが、ここに来て、エースのまなせゆうながヒザの手術のため長期欠場となり、HARUKAZEはガンプロと芸人活動で手いっぱいのため、ガンジョ興行へは側面からのサポートに徹することを表明。これにより、ガンジョ興行の再開は2月6日の会見でいったん白紙となったが、YuuRIと長谷川の涙の直訴によって、一転して4・1横浜での再始動が決まった。さらに、この日の会見では三島通義相談役から5月から8月まで月イチで興行を継続開催していくことがアナウンスされた。
 
 4・1横浜では再始動することになった状況を踏まえ、これからのガンジョを支えていく立場のYuuRIと長谷川がメインでシングル戦を行うことが決定。長谷川は「(ケガで)1年8カ月、欠場していたなかで、所属団体が活動休止し、帰る場所がなくなったとき、迎え入れてくださったのがガンプロです。私はいつも自分の意見を押し殺して、何も言えないまま過ごして来たんですけど、先日の記者会見でYuuRIさんと一緒にガンジョ興行をやりたいとお伝えしたことは、すごく勇気がいることで、すごい覚悟をもってのことです。ガンジョはまなせんさん、春日(萌花)さん、HARUKAZEさんが困難を乗り越えて、壁をぶち破って作り上げてきたとお聞きしております。一つ目の私の壁はメインのYuuRIさんになります。ガンジョが今すごく盛り上がっている団体だということを見せられる試合、そして興行にしていきたいと思っております」と決意。

妻夫木聡、”黒ラベルさん”の新CMは「いつもの1.5倍増」の格好よさ! 一歩踏み出す大人たちに「抗え」のメッセージ

2023.03.08 Vol.Web Original


 俳優の妻夫木聡が7日、都内で行われたサッポロ生ビール黒ラベル新CM完成披露イベントに登壇、自身が出演する黒ラベルの新CMをお披露目、「いつまでも挑戦を止めない黒ラベルさんとこれからも切磋琢磨していきたい」と意気込んだ。

 新CMは「丸くなるな、☆になれ。」篇。妻夫木が夜の街を巡りながら、「大人エレベーター」シリーズで取り上げたテーマを振り返る。細野晴臣、奥田民生、内田也哉子らの名言も登場し、ブランドメッセージである「丸くなるな、☆になれ。」に改めて向き合う内容だ。

 CMについて妻夫木は、「言う方の思いや価値観が違うだけで、こんなにも違う魅力を出してもらえるものなんだと『大人エレベーター』のCMをやらせてもらっていて感じる。言葉がいろんな場所に転がっていて、僕はそれを拾っていくというイメージで撮影に臨みました」

 雰囲気のあるCM。歩いたり、バスに乗ったり、妻夫木は名言とともに待ちを巡る。

「とにかく格好いいシーンを作りますといつも一緒に取り組んでいるスタッフの方々がおっしゃっていて、僕は何もせずに、格好良くとってもらえるということを思い描きながら言葉を拾っていくということだけを考えてやっていました」。さらに「(ビジュアルも)いつもの1.5倍増し。本当にありがとうございます」と笑った。

古き良き体育館【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2023.03.08 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

「GRAND PRINCESS ’23」でメインを務める坂崎ユカが有明コロシアムで気炎「期待して待っていて」【東京女子プロレス】

2023.03.07 Vol.Web Original

 東京女子プロレスの坂崎ユカが3月7日、年間最大のビッグマッチとなる「GRAND PRINCESS ’23」(3月18日)が開催される東京・有明コロシアムで気炎を上げた。

 この日、坂崎を含む東京女子プロレスの選手たちは11日後に控えた大会を前に一足早く会場に入り決起した。

 大会当日はメインイベントで瑞希を相手にプリンセス・オブ・プリンセス王座の防衛戦を行う坂崎は報道陣に囲まれると、会場について「入る前からテンションが上がる外観で、すごく大きな会場だと実感できたんですけど、中に入ったら客席が斜め上に上がっていくので一人ひとりの顔が見える。なのでお客さん一人ひとりの顔が見えて心強い会場になるんだろうなと予測できました」と語った。

 当日は声出し応援がOKとなるのだが「声援も浴びるように感じられるので今から楽しみですね」と笑顔を見せた。

 また同所で女子プロレス団体が単独で大会を開催するのは19年半ぶり、プロレス界でみても6年7カ月ぶりになることについては「そういうプロレスの聖地みたいなところに東京女子もどんどんステージが上がっていけるのは、私たちの力がアップしていってるということなので、すごくありがたいですし、みんなと一緒に成長できてうれしいです」と語った。そこでメインを務めることについては「今はやるしかないと思っているので、私たちに期待して待っていてください!」と意気込んだ。

PKCZが東京の推しスポットを巡るMVが話題! 浅草や東京スカイツリー、サンリオピューロランドで歌い踊る!

2023.03.07 Vol.Web Original

 白濱亜嵐(GENERATIONS / EXILE)、EXILE MAKIDAI、DJ DARUMAがフロントメンバーを務める音楽クリエイティブユニットのPKCZが、DA PUMPの「U.S.A.」にインスパイアされて制作したDA PUMP公認のアンサーソング「T.O.K.Y.O.」のスピンオフミュージックビデオ『PKCZ 「T.O.K.Y.O.」 Music Video 東京大好き! Ver.』を公開し、注目を集めている。

 昨年リリースした「T.O.K.Y.O.」を「まだまだ皆さんと盛り上げていきたい! 」「東京が大好きな皆さんと、曲のタイトルの通り『東京』をテーマにしたスピンオフMVを制作して、まだまだ楽しんでいただきたい!」というメンバーの思いを形にしたもの。 東京駅前、渋谷スクランブル交差点、六本木交差点、谷中銀座商店街、浅草マルベル堂、東京スカイツリーや、サンリオピューロランドなど東京の象徴的なスポットで歌い、踊る。また、一般から募ったダンス映像も組み込まれている。

東京都、7日の新規陽性者は989人 重症者は8人

2023.03.07 Vol.Web Original

 東京都は7日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに989人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は153人。重症者は8人。
 
 病床の使用率は12.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率5.9%だった。

 50代から90代までの男女6名の死亡も報告された。

 

岡田准一「僕の人生観ですごく大きなこと」。過酷すぎたエベレストロケを振り返り「いつかまた行きたい」

2023.03.07 Vol.Web original

 アウトドアブランド「マムート」の2023年春夏コレクション発表会が7日、都内にて行われ、俳優の岡田准一が出席。映画撮影で経験した過酷な登山ロケについて語った。

 スイス発の総合マウンテンブランドが昨年、ブランド誕生160周年を迎え、このたび岡田がブランドアンバサダーに就任した。

 2016年公開の映画で日本映画史上初となる長期間のエベレストロケに挑戦した岡田。「本当に大変で、何もできなかったです。空気(酸素)が半分の世界で歩くだけで精一杯。(標高)4000メートルを超えるとだいぶ空気が減ってくるんですが、僕がいたのは5500メートル。一歩一歩歩くだけで、ずっとぜえぜえしている感じ」と、過酷な環境を振り返った。

 特に大変だったのは就寝時だといい、「そのぜえぜえが寝ている間も続くので、3時間に1回ぐらい起きる。眠れないししんどかったです。僕は一ヶ月ぐらい山の上にいたんですけど、絶対どこかで“「いいーー!!」ってなるよ”って言われていて。着ているものを全部脱ぎたくなるというか」と、ストレス状態の続く環境だったことを明かした。

 この日は、撮影の合間に岡田が撮り溜めたという、エベレストの写真も披露された。写真を紹介しながら「やっぱり人間が抗えない場所に行けたというのは、自分の人生観にとってすごく大きなことだったなと思います」と話し、「大変だったんですけどまた行きたくなるっていうのが、山の魅力。いつかもう一度チャンスがあったら、また行きたいな」と、登山の魅力を存分に語った。

優大と銀次朗の「重岡兄弟」が「同日に同一階級で揃って世界王者」という史上初の快挙に挑む【3150FIGHT vol.5】

2023.03.07 Vol.Web Original

 プロボクシングの元3階級制覇王者の亀田興毅氏がプロデュースするボクシングイベント「3150FIGHT」の東京での初開催となる「3150FIGHT vol.5~東京を殴りにいこうか!~」(4月16日、東京・国立代々木競技場第二体育館)のメインカードが3月7日に発表された。

 1月大会で初の世界挑戦を果たすも無念の無効試合となった重岡銀次朗(ワタナベ)とその兄・優大(ワタナベ)の「重岡兄弟」が揃って世界戦に臨むこととなった。兄弟が同日に同一階級で世界王者になれば史上初の快挙となる。

 銀次朗は1月に「IBF世界ミニマム級タイトルマッチ」で王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)に挑戦したが、3R途中で起こったバッティングでバラダレスが試合続行不可能となり無効試合に。陣営はIBFにバラダレスとの再戦を希望していたのだが、バラダレスはIBFに左鼓膜穿孔の診断書を提出したことから、今回、再戦のプランは消滅。「IBF世界ミニマム級暫定王座決定戦」で同級3位のレネ・マーク・クアルト(フィリピン)と対戦することとなった。銀次朗は同級4位。

 クアルトはプロ戦績26戦21勝(12KO)3敗2分。WBOオリエンタルミニマム級王座と第27代IBF世界ミニマム級王座を獲得している。

 この日行われた会見には亀田氏と重岡兄弟が登壇。

 亀田氏は「再戦に動いたが、バラダレスのケガの具合とか団体の問題で実現しなかったが、とにかく世界タイトル戦を開催することができるので、次の試合で銀次朗が世界王者になる瞬間を見ていただければ」と無念の表情も、暫定とはいえ世界戦を実現できたことについては前向きな姿勢を見せた。

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