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ケンドーコバヤシ主演のドラマ「桃色探訪」新作2本が放送。ヒロイン役に戸田真琴と天使もえ

2022.11.25 Vol.Web Original

 お笑い芸人のケンドーコバヤシが11月24日、ドラマ「桃色探訪~伝説の風俗~」(映画・チャンネルNECO)の新作放送を記念して行われたイベント「ケンドーコバヤシの一期一エッチな夜」を東京・新宿のロフトプラスワンで開催した。

 同ドラマはケンコバ演じるうだつの上がらないサラリーマン梶山恒夫が己の勘と経験を頼りに「今月はこの一発にかける!」と極上の風俗を追い求める物語。風俗版「孤独のグルメ」ともいえるドラマで、2020年年2月に第1作が放送され今回は7、8作目。今年に入って5作目と急ピッチで回数を重ねる人気シリーズとなっており、いまやケンコバの代表作といっても過言ではない作品となっている。

2020年にコロナ禍で上演中止となったオリジナルミュージカル「チェーザレ」が来年1月についに上演決定

2022.11.25 Vol.Web Original

主役のチェーザレ・ボルジアに中川晃教

 中川晃教主演のミュージカル「チェーザレ 破壊の創造者」の製作発表記者会見が11月24日、東京・品川区の大井競馬場で行われた。

 同作は惣領冬実の同名コミックが原作の明治座が手掛けるオリジナルミュージカル。15世紀のルネッサンス期のイタリアを舞台に31歳の若さで亡くなったイタリアの軍人であり政治家だったチェーザレ・ボルジアの理想に燃えた戦いを描いたもの。2020年4月に上演予定だったものの、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が発令されたため公演直前で上演中止となっていた。

 この日の会見には主人公チェーザレを演じる中川、チェーザレに生涯忠誠を誓う腹心のミゲルを演じる橘ケンチ(EXILE)、チェーザレの父であり、ボルジア家の当主ロドリーゴ・ボルジアを演じる別所哲也の3人が出席した。

 中川は主人公のチェーザレが「馬の名手だった」とのことで大井競馬場の誘導馬クリールマグナムに乗って登場。そして「この作品、2020年に上演する予定でした。さまざまなことが、この作品を再び上演させてくれる追い風となりました。日々稽古を積んでいるところです。皆さんに見ていただけるその日に向かって精進していきたいと思っています」などとついに実現する舞台への意気込みを見せた。

EXILE・AKIRA「東京コミコン」来日スター俳優と会見に登壇「夢のような空間」

2022.11.25 Vol.web original

 ポップ・カルチャーイベント「東京コミコン 2022」の開催前夜記者会見が24日、都内にて行われ、来日したハリウッドの人気俳優ジェームズ・マカヴォイ、クリストファー・ロイドと、アンバサダーを務めるEXILEのAKIRAらが登壇した。

「東京コミックコンベンション 2022」(以下「東京コミコン 2022」)は話題の新作映画からコスプレイベントまでが集結する世界最大級のポップ・カルチャーイベント)。今年は、2019年以来、3年ぶりにリアル開催が実現。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の“ドク役”で知られる名優クリストファー・ロイドと、『X-MEN』シリーズでプロフェッサーXを演じるスター俳優ジェームズ・マカヴォイ。

 マカヴォイは「今回招待いただいたて、YESというのは簡単でした。東京に来れるというだけでどんな理由でもいい(笑)」と笑顔。日本の印象を聞かれると「日本の素晴らしいところは、よく来日で東京に来るけど、二面性かな。美しさの中に効率の良さや清潔さががありながらも、ワイルドでクレイジーな時間を過ごすこともできる。また、最高の食事を楽しめる場所でもある。そんな良さがミックスされた場所なんだ」と力説。

 今回、夫婦そろって来日したというロイドも「今回も観光が楽しみ。日本には何度も来ていて、京都ではいつもたくさんお土産を買うんだ」と明かした。

 アンバサダーを務めるAKIRAも「お二方を前にメチャクチャテンション上がってます(笑)」と大感激。

「目の前でお二方のやり取りを見ながら『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とプロフェッサーXのコラボのようだと思っていました(笑)。そんな夢のような空間で、さまざまな角度からいろんな発見をして楽しんでいただけたら」と明日からの開催にむけアピールした。

「東京コミコン 2022」は11月25日から27日まで千葉県・幕張メッセにて開催。

北村匠海 あこがれの身長は小栗旬の「184センチ」実際の身長聞かれ「それくらい見栄をはらせて」

2022.11.24 Vol.web original

 

 アニメーション映画『かがみの孤城』のプレミアイベントが24日、都内にて行われ、主人公役・當真あみをはじめ北村匠海、宮﨑あおいら豪華声優陣と原恵一監督が登壇。物語にちなみ「かなえたい願い」を明かした。

 辻村深月による同名ベストセラー小説を原恵一監督が劇場アニメ化した話題作。

 1000人を超える中からオーデイションで主人公こころ役を射止めた當真あみは「もともと原作が好きで読んでいて、アニメも好き」と喜びをあらわに。

 こころが出会うサッカー好きの少年リオンを演じた北村は「日本、勝ちましたね。リオンもあちらの世界で喜んでいると思う」と強豪ドイツに勝利したサッカー日本代表を祝福。

 そんな北村は「僕は今25歳で…」と中学生役への戸惑いを振り返ったが、原監督は「確かに役と実際の年齢に幅があったのでちょっとドキドキしてたんですよ。でも雑談をしていて、大丈夫だと思った」と太鼓判。さらに「印象的だったのが、普通は2、3時間くらいで一度休憩を入れるんですけど、北村くんは“このまま続けます”と。気持ちを切らせたくなかったんだろうな、と。役者魂を感じました。機械を調整している間もお座りくださいと言ってもずっと立ってた。高倉健さんみたい」とべたぼめ。北村は「光栄です(笑)」と照れて頭を下げた。

 この日は、物語にちなみ登壇者に「1つだけどんな願いもかなうとしたら?」と質問。

 北村は「身長を184まで伸ばしてほしい。小栗旬さんが184センチなんです。小学生のときにご一緒して(交流が)続いているんですけど」と小栗旬の身長にあこがれている様子。現在の身長を聞かれると「175から8という感じでやらせていただきたい。それくらい見栄をはらせていただきたい(笑)」。

 すると板垣李光人も「僕も身長が1センチか1.5センチ伸びていたんです。あと3~4センチくらい伸びないかなって」と北村とともに身長が伸びることを願い、会場の笑いをさそっていた。

 この日の登壇者は當真あみ、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、梶裕貴、宮﨑あおい、原恵一監督。

『かがみの孤城』は12月23日に公開。

宮﨑あおい 音楽センスは「ゼロに等しいです(笑)」願いごとは「抜群の音楽センスが欲しい」

2022.11.24 Vol.web orignal

 

 アニメーション映画『かがみの孤城』のプレミアイベントが24日、都内にて行われ、主人公役・當真あみをはじめ北村匠海、宮﨑あおいら豪華声優陣と原恵一監督が登壇。物語にちなみ「かなえたい願い」を明かした。

 辻村深月による同名ベストセラー小説を原恵一監督が劇場アニメ化した話題作。

 1000人を超える中からオーデイションから選ばれた、主人公こころ役の當真あみは役が決まった瞬間を「最初は驚きでした」と振り返り「お母さんが喜んでくれました」と笑顔。

 當真ら若手キャストが緊張しながら懸命に答える様子に、宮﨑あおいは「私は梶(裕貴)さんと同じ85年生まれなんですが、今日は若いキャストの皆さんと一緒で、お母さんのような気持ち(笑)」。

 原監督とは本作が3度目のタッグとなる宮﨑が「今回も監督の迷いのない演出に背中を支えられた」と感謝すると、原監督は「(過去作の)アニメでアフレコに参加していただいたときに、半日くらいを予定していたのに、2時間くらいで終わっちゃった。文句つけるところがなくて。今回もずいぶん早く終わって、なんか敗北感みたいなものを感じる(笑)」と自虐気味に宮﨑の声の演技を絶賛し、会場の笑いをさそった。

 物語にちなみ「1つだけどんな願いも叶うとしたら」という質問に宮﨑は「抜群の音楽センスが欲しいです。どんな楽器も弾けて、どんな歌も歌えて、プラス踊れちゃうみたいな。そうなったら幸せだろうなって」と話し「現状は?」と聞かれると「ちょっとゼロに等しいです(笑)」と苦笑。

 宮﨑同様「すごい父親のような気持ち(笑)」と若手キャストたちに目を細めていた人気声優の梶裕貴は「私事ですが、最近子どもが生まれまして。健やかな成長を願っています」と“父の顔”を見せていた。

 この日の登壇者は當真あみ、北村匠海、吉柳咲良、板垣李光人、横溝菜帆、梶裕貴、宮﨑あおい、原恵一監督。

『かがみの孤城』は12月23日に公開。

THE RAMPAGE 藤原樹がネコのための家具プロデュース「ネコ好きならではのアイデアを存分に詰め込んだ」 

2022.11.24 Vol.Web Original


 THE RAMPAGEの藤原樹が24日、都内で行われた「大川家具 × Team LDHプロデュースアイテムお披露目会」に登壇した。

 8月に、EXILE MAKIDAI、佐藤寛太(劇団EXILE)とともにスペシャルアドバイザーに就任。Team LDHとして大川家具が発足した新しい取り組み「大川カグミライプロジェクト」をサポートしており、藤原は佐藤とともに「サステナブル家具」をテーマに家具をプロデュースした。藤原は「これから発展していくであろう大川市に関わらせていただいてすごくうれしい。しっかり盛り上げていけるように全力で頑張っていきたい」と意気込んだ。

東京都、24日の新規陽性者は5439人 重症者は20人

2022.11.24 Vol.Web Original

 東京都は24日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに5439人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は360人。重症者は20人。
 
 病床の使用率は37.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率12.6%だった。

 60代から100歳以上の男女11名の死亡も報告された。

EXILE MAKIDAI、佐藤寛太、藤原樹のTeam LDH「家具でハットトリック決められるように」

2022.11.24 Vol.Web Original


 EXILE MAKIDAI、佐藤寛太(劇団EXILE)、藤原樹(THE RAMPAGE)が24日、「大川家具 × Team LDHプロデュースアイテムお披露目会」に登壇した。

 3人は今年8月にスペシャルアドバイザーに就任。大川家具が発足した新しい取り組み「大川カグミライプロジェクト」を、Team LDHとしてサポートしており、この日は、それぞれが自身のテーマに沿ってプロデュースした家具を発表。MAKIDAIは「我々も家具のハットトリックを決められるように」と、昨夜のサッカーW杯日本代表の対ドイツ戦での勝利を引き合いにコメントした。

 イベント終了後の取材で、日本代表の幸先のいいスタートについて聞かれたMAKIDAIは「すごい大勝利でしたね」。2010年のキリンチャレンジカップでEXILEの『VICTORY』が応援ソングになった経験から、選手たちの活躍やスタジアムでの一体感など感動を得られると期待していたとしたうえで「初戦のドイツ戦でこんな逆転勝利が……! 我々もちょっと家具のハットトリックを決められるように! 感動しました。素晴らしかったと思います」と、コメント。

 佐藤も大興奮。家で一人で観戦していたそうだが「ひとりで見ていると寂しい。ワーッ!っていうのを共感したい。劇団EXILEには青柳(翔)さんとか小野塚(勇人)とかサッカー経験者が何人かいてLINEグループがあるんですけど、片手に携帯を持ちながら中継を見て、みんなとつながっているみたいな。ゴールが決まった瞬間はみんな適当に文字を打っているのでウニャウニャと。熱量はありました」

 ただ、藤原は「本当にすいません。僕この(発表会)ために12時まで美容室に行っててちょっと……」と、試合を見ていなかったことを静かに告白。「見られなかったんですけど、熱狂は見られなくても伝わってきました。帰りのタクシーで合唱する声が聞こえてきて。たぶんサッカー観戦していた人たちが歌いながら帰っていたんだと思います。それだけ感動と熱狂を与えられるスポーツってすごいと改めて思いましたし、次は絶対に見ます」。

 佐藤は、「確かに綺麗だもん、髪!」と笑っていた。

日本がドイツに逆転勝ちでグループリーグ突破に大きく前進。メンバー発表時に「なぜ?」と言われた浅野が痛快逆転ゴール【W杯】

2022.11.24 Vol.Web Original

先制許すも2-1で逆転勝ち

 サッカーの「FIFAワールドカップ(W杯)カタール2022」で日本が11月23日、グループリーグ初戦のドイツ戦で2-1で逆転勝ちを収め、勝ち点3を獲得した。

 日本は前半8分、中盤でボールを奪うと右サイドの伊東純也がドリブルで持ち込み、ゴール前にクロスを入れると前田大然が合わせて先制ゴールと思われたが、惜しくもオフサイド。序盤は中盤のプレッシャーが利いていた日本だったが、自力で勝るドイツは主導権を握ると徐々に中盤も制し、日本には苦しい時間が続く。ドイツのシュートに好セーブを連発していたGK権田修一だったが、前半31分、キミッヒのロングボールを受けたラウムともつれ倒してしまいPKを与えてしまう。これをギュンドアンが決めてドイツが先制。

 日本は攻撃の核となる鎌田大地と久保建英にボールが入らず苦しい展開が続く。ドイツに自陣深くまで攻め込まれ、日本はラインを上げたいが上げられない。アディショナルタイムが4分。前半49分にドイツのハフェルツにゴールを許すが、これはVARでオフサイド判定となりノーゴール。

iScreamがファンと「ちょっと早めのクリスマス」大阪で点灯式&スペシャルライブ

2022.11.23 Vol.Web Original

 

 3⼈組ガールズグループのiScreamが23日、大阪・ヨドバシカメラマルチメディア梅田で行われたクリスマスツリー点灯式&スペシャルライブに出席した。3人は初めての点灯式。300人を超えるファンの手拍子とともにカウントダウン、メンバーの「メリークリスマス!!!」 というメンバーの掛け声でクリスマスツリーが点灯した。

 この日は最新アルバム『i -Special Edition-』の発売日であったことから、HINATAは「アルバムリリース日当日にこうしてクリスマスツリー点灯式に私たちが参加することができてすごくうれしいですし、(ファンの)皆さんと一緒にちょっと早めのクリスマスを過ごせた気持ちで本当にうれしいです」と、コメント。

 RUIは「初めての点灯式ということで、その初点灯式がいつもお世話になっているヨドバシカメラマルチメディア梅田さんのこの場所でできることが本当にうれしいです。そして皆さんと一緒に点灯式をすることができて本当に幸せです」

 YUNAも「私はここ大阪が地元なので、ずっと来ていたヨドバシカメラさんのツリーをまさかこうして点灯する日が来るなんて思ってもいなかったので本当にうれしいですし、すごく思い出深い日になりました」とそれぞれ思いを語った。

妻夫木聡 トークイベントの客席に息子役を発見して抱っこ

2022.11.23 Vol.web original

 

 公開中の映画『ある男』のティーチインイベントが23日、都内にて行われ、主演の妻夫木聡と脚本家・向井康介が登壇。偶然、客席に、息子役の子役を見つけた妻夫木が“親子”ショットを披露した。

 この日は観客からの質問に2人が回答。原作からのアレンジについて聞かれると、妻夫木が「向井さんは現場の声を⼤事にする脚本家。初稿の説明しすぎかなと思う(セリフ)部分を最終的に省いたんですけど、向井さんが役者を信じきった結果こういう映画が完成したんだと思っています」と言うと、向井は「(セリフを)削っていいって⾔う役者はあなただけですよ(笑)」。妻夫木も「若いころは前に出ていきたがった⾃分が、ね(笑)」と返し、会場の笑いをさそった。

 さらに柄本明との共演について聞かれた妻夫木が「柄本さんとは『ウォーターボーイズ』で初めてご一緒しましたが毎回、違う顔を見せる」と振り返りつつ「(安藤)サクラちゃんは、義理のお義父さんと⼀緒の現場でどういう心境だったんですかね(笑)」と茶々を入れる一幕も。

 会場から次々とあがる質問に真摯に答えていた2人だったが、妻夫木がふと、偶然、劇場内で映画を見ていた息子役の岩川晴くんを発見。晴くんを舞台上に呼び込み、劇中の親子シーンさながらの2ショットを披露した。

 最後に妻夫木は「見てくださったお客さんに消化してほしくない、かみしめてくれるような映画になってくれたらと思っていました」と映画への思いを語っていた。

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