SearchSearch

北村匠海 13歳からの盟友・三浦透子の初主演作舞台挨拶にサプライズで駆け付け“6分”で去る

2022.11.16 Vol.web original

 

 映画『そばかす』の完成披露舞台挨拶が16日、都内にて行われ、三浦透子、前田敦子、伊藤万理華、坂井真紀、玉田真也監督が登壇。本作に友情出演をした北村匠海がサプライズで三浦に花束を贈った。

 恋愛至上主義の世の中で、他人に恋愛感情を抱かない主人公・佳純が「自分は何者で、自分の幸せは何なのか」を発見していく姿を描く。

 2021年公開の『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)のヒロイン役でも注目を集めた主演・三浦透子。映画単独初主演となった本作に「自分の人生のなかで大事にしたいなと思っていたことが、最初の自分の主演作という形で届けられるのはうれしい」と笑顔。

 佳純の同級生・真帆を演じる前田敦子とも「(主演が)透子ちゃんと聞いて、ぜひとも(出演)したいと思いました。あっという間に大好きになりました」「こちらこそです」とすっかり意気投合した様子。

 歌手としても活動する三浦は、本作の主題歌も担当。三浦は、音楽活動で大事にしていることが本作のテーマとも重なったと言い「これは歌わないといけないな、と。映画の音楽としても自分の曲としても自然に受け入れられる曲が作れるのではと製作に臨みました」と語った。

 この日は、本作に友情出演を果たしている北村匠海がサプライズで登壇。三浦に巨大な花束を手渡した北村が「こういうのイヤだろうなと思いながら渡させていただきました(笑)」と言うと三浦は「メチャメチャうれしいです(笑)」。

 ドラマ『鈴木先生』(2011年)で共演して以来の12年の仲という2人。当時三浦が14歳、北村は13歳。北村は「学園ドラマだったんですが、震災もはさんだ撮影だったこともあり、クラスメイト全員がすごく距離が近い現場でした」と振り返り、盟友・三浦の単独初主演ということもあり友情出演を快諾したと明かした。

 北村がどんな役を演じるかは見てのお楽しみとのことで、三浦は「次に共演できるときってどんな役だろうなとお互い思っていたところで、こういう役なんだというのが面白くもあり、しっくりするところでもあり」。

 わずか1日の撮影だったという北村に玉田監督は「そうやってほしいんですよというのを細かく言ってないのにバシッとやってくれる。本当にいい俳優さん」とべたぼめ。

 この日、北村は過密スケジュールの中、駆け付けたようで、約6分間の登壇で退場。北村は「撮影期間も短く、登壇時間も短くて(笑)」と苦笑しつつ「本当にこの作品と関われてよかった。最近の彼女の活躍を見ていて“私は細々とやるよ”と毎日言っていたのを思い出してうれしくなりました」と明かし、三浦を苦笑させていた。

 『そばかす』は12月16日より新宿武蔵野館にて公開。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERがパッションあふれるハーフタイムショー!〈2022 J リーグアジアチャレンジ in タイ〉

2022.11.16 Vol.Web Original

 

 Jr.EXILE世代のグループ、BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが15日、タイのBGスタジアムで開催された「2022 J リーグアジアチャレンジ in タイ」北海道コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレ戦のハーフタイムショーに登場、熱いパフォーマンスで選手たちにエールを送った。

 ショーは、PSYCHIC FEVERが代表曲である「Choose One」をパフォーマンスしてスタート。続いてBALLISTIK BOYZが「VIVA LA EVOLUCION」を披露。そして最後はBALLISTIK BOYZの楽曲「PASION」をBALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVER全員でパフォーマンスした。

東京都、16日の新規陽性者は1万114人 重症者は22人

2022.11.16 Vol.Web Original

 東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万114人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1012人。重症者は22人。
 
 病床の使用率は43.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率12.9%だった。

 50代から100歳以上の男女6名の死亡も報告された。

新木優子が表参道ヒルズのクリスマスツリー点灯「新しいイルミネーション」

2022.11.16 Vol.Web Original


 俳優の
新木優子が16日、渋谷区の表参道ヒルズで行われたクリスマスイルミネーション点灯式に出席した。

 新木はツリーに合わせて選んだという真っ赤なロングドレスで、ゆっくりと階段を登って登壇すると、買い物客らに笑顔で手を振り、ツリーを点灯。すると館内に優しいピアノの旋律が静かに鳴り響き、ツリーが光をまとうかのようにきらめいた。「今までにない新しいイルミネーション」と、新木も感慨深げだった。

 イベントでは、最も思い出深いクリスマスのエピソードも披露。クリスマスと誕生日が近いそうで、「この季節になると、より一層ウキウキしてしまいます。小さいころのクリスマス、家族と過ごしたクリスマスはすごく残っています」とのこと。

グラビアアイドルが主演する動画の新シリーズ「KISS EX」をSODがU-NEXTで配信

2022.11.16 Vol.Web Original

第1弾は夏本あさみ、古河由衣、小山夏希

 SODクリエイト株式会社(SOD)がグラビアアイドルが主演するキスシーンを収録した動画の新シリーズ「KISS EX」(キスイーエックス)を11月15日からU-NEXTで配信をスタートさせた。

「KISS EX」は「世の中にもっとキスを、もっとSexyに」をテーマに「胸キュン」だけでなく、視覚に訴える「目キュン」、聴覚に訴える「耳キュン」といったさまざまな視点とシチュエーションで美しいキスシーンを収録した、アダルトコンテンツではない一般ジャンルの作品。動画本編は約3分で構成され、U-NEXTの独占配信する。

 第1弾のラインアップは人気グラビアアイドルの夏本あさみ、古河由衣、小山夏希の3人。第2弾は12月1日、第3弾は1月1日の配信予定となっている。

“忍者”戸澤陽がポーカー不正のバロン・コービンに猛攻も無念の黒星【WWE】

2022.11.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、ケンタッキー州ルイビル/KFC Yumセンター)で“忍者”戸澤陽がポーカーで不正したバロン・コービンとの試合で猛攻を仕掛けるもエンド・オブ・デイズを浴びて無念の黒星を喫した。
 
 戸澤はバックステージでコービンにポーカーを挑んで大勝すると、大勝負で逆転を狙うコービンの不正を見破り「外へ出ろ! リングで決着だ」と言って2人の対戦が決定した。

“ダメージCTRL”イヨ・スカイがデイナに快勝。女子ウォーゲームズ戦へ弾み【WWE】

2022.11.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、ケンタッキー州ルイビル/KFC Yumセンター)で“ダメージCTRL”イヨ・スカイがデイナ・ブルックをムーンサルトで沈めて快勝し「サバイバー・シリーズ」の5対5女子ウォーゲームズ戦へ弾みを付けた。

 イヨ(with ベイリー&ダコタ・カイ&ニッキー・クロス)はデイナに顔面キックで先制攻撃。そしてミサイルキック、ダブルニーを放って序盤から試合を優勢に進め、さらにデイナとのエルボーの打ち合いからフラップジャックを決める。デイナにDDTで反撃を許すが、終盤にはデイナにジャーマンスープレックスを放つと、串刺しダブルニーからとどめのムーンサルトを叩き込んで3カウント。イヨがデイナに快勝して「サバイバー・シリーズ」の女子ウォーゲームズ戦へ弾みを付けた。

羽生結弦アイスショー 「プロローグ」目には見えないものが写る【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.11.16 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

EXILE TETSUYA プロデュースの「AMAZING COFFEE」が雪見だいふくとコラボ 「AMAZING COFFEE TOKYO SHIBUYA」が3周年

2022.11.16 Vol.Web Original


 EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が『雪見だいふく』とスペシャルコラボレーションを展開する。渋谷PARCOにある店舗「AMAZING COFFEE TOKYO SHIBUYA」の3周年を記念して行うもので、11月18日からスタートする。

 今回のコラボレーションでは、AMAZING COFFEE TOKYO SHIBUYAでしか楽しめない『雪見だいふく』のオリジナルメニューが登場する。ドリンクの「雪見だいふくモ〜モ〜」は雪のようなコラボドリンク。バニラ味の「ホワイトチョコモ〜モ〜」の上に、ホワイトチョコレートホイップと『雪見だいふく』をのせて「初雪を感じる味わい」になっているという。

EXIT りんたろー。が初めての書籍を発売 編集者も驚く爆速の執筆に「チャラ男なんですよ、手と筆が早い」M-1の目標は「てっぺんで」と闘志

2022.11.15 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビ、EXITのりんたろー。が自身初となる書籍『自分を大切にする練習 コンプレックスだらけだった僕が変われたすべてのこと』(講談社)を発売、15日、都内で会見した。

 りんたろー。は、会場いっぱいの報道陣を前に「ホッとしたという気持ちと、なんか悪いことしちゃったのかなという気持ち。囲まれちゃってるんで。でも、ひとつ形になったっていうのはすごいうれしいですね」と、笑顔。

 自身初の書籍。

「あんまり自分の気持ちをしゃべるのはそこまで得意じゃないというのもありますし、今のテレビの感じも与えられた時間の中で自分の思っていることを表現しなきゃいけなかったり、ネットニュースとかも一番ヒキのあるところを取られて拡散されちゃったり、音楽とかも頭40秒ですべてを表現しなきゃいけない時代のなかで、自分の気持ちを一番余すところを表現できるのが文章だった。みなさんにインプットしてもらうときも、自分のペースでゆっくりゆっくり読めるものが本なのかなと。自分の気持ちを表現するなら本なのかなというのは自然な流れでした」

 本人いわく、「書きすぎたかもしれない」という本書には、EXITとして人気爆発するまでこと、芸人をやめようとした時に救ってくれた同期や先輩、相方である兼近大樹の事、美容芸人と容姿いじりのことなどを「泣きながら」書き下ろしたというエッセイとともに、セルフケアのアイデアも収録。「泣きながら書いた」といい、りんたろー。は「原稿用紙がびちゃびちゃになった」。すると、編集者が「携帯だって……」と軽くツッコミを入れ、「ケータイの液晶が濡れました」と訂正した。

 EXITの活動はもちろん、さまざまな仕事で多忙を極める。もっぱら移動中や空き時間をうまく活用してスマホで執筆したという。「自分の中で心の中に止めていたことを書いただけ。そこを文章にするだけなので、そういう大変さはなかった」と、涼しい顔。編集者によればレスポンスが早く「原稿もポンポン届いた」。りんたろーは、「チャラ男なんですよ。手と筆が早い」と笑った。

戸田恵梨香「私の家は過保護で30歳過ぎても門限は6時半」永野芽郁は「過保護って素敵」

2022.11.15 Vol.web original

 

 映画『母性』の公開直前イベントが15日、都内にて行われ、本作で母娘役を演じた戸田恵梨香と永野芽郁が登壇。現役高校生たちの悩み相談に答えた。

 小説家・湊かなえによる大ベストセラーの映画化。ある未解決事件に隠された母娘の真実に迫るサスペンス。

 この日、都内高校にて高校生たちを前に“課外授業”に臨んだ戸田と永野。永野が演じた娘・清佳と同世代の女子高生たちからは、母と娘に関する悩みや質問が次々と上がった。

「親と性格や考え方が合わない時に理解してもらえず、愛されていないのかと不安になる」という悩みに、母・ルミ子を演じた戸田は「親に限らず、自分以外は他人なので考え方が違うのが当たり前だと思います。正しいか間違っているかは分からないけれど、両親が経験してきたことは一つの案としてある」と冷静な視点で語り「自分がどうしたいのか、自分が心躍るものを選択していってほしいなと思います」と温かいアドバイス。

 永野も「簡単には言えないですが、理解されてないから愛されていないのは違うかなって。まずは理解されるように努力するか、相手を理解するように努力するかを考えるのが早い、って私なら思います」と自分の視点を交えて真摯に回答。

 自立をしたいという生徒から「過保護な両親にどう対応したら?」と質問されると、戸田は「私の家は過保護で30歳すぎで実家へ帰った時も門限は6時半」と明かしつつ「でも、過保護だったからこそ、今理解できることもある。16歳で上京したのも父が背中を押してくれたからで、私自身も自分の足で立ちたいって思いがあった。きっと本当に自立しなきゃいけない時がきたら、ご両親は応援してくれると思います」と自身の経験を振り返り、学生にエール。

 18歳で一人暮らしを始めたという永野は「母が心配してよく家に来てくれていたんですけど、この子は1人でも大丈夫だって思ってもらうために、自分でできることを増やしたんです。自分は大丈夫ってアプローチしていくことも大事」とアドバイスしつつ「過保護って素敵だと思う!」と力説していた。

『母性』は11月23日より公開。

Copyrighted Image