東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8269人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1104人。重症者は45人。
病床の使用率は54.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率35.8%だった。
50代から90代までの男女30名の死亡も報告された。
東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに8269人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1104人。重症者は45人。
病床の使用率は54.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率35.8%だった。
50代から90代までの男女30名の死亡も報告された。
「いちごさんどう2023」発表会が15日、都内で行われ、元「モーニング娘。」で女優の高橋愛が登壇した。
ロックバンド「㏕9」のボーカルで、映画「BUGSⅡ」の監督・脚本・主演を務めたBILLYが1月14日深夜(15日午前0時半に興行開始)にオールナイトでクラブチッタ川崎で、音楽と映画とプロレスのコラボイベント「LAST FIGHTERS COLOSSEUM 2023~CLUB CITTA初電流爆破デスマッチ+ROCK」(同実行委員会主催)を開催。大会プロデューサーでもあるBILLYは、棺桶爆破葬でプロレスデビュー戦を勝利で飾った。
BILLYは昨年7月と9月に大阪で行われたFBWファイヤープロレスの大会で、再三にわたってミスター・ポーゴに暴行を受け、電流爆破バットで殴られたり、電流爆破地雷ボードに道連れで落ちたりして散々な目に逢ってきた。もともと少林寺拳法を習得しており、近年は「RIZIN」に参戦経験がある昇侍と総合格闘技の練習を積んでいるBILLYは、その恨みを晴らすべく、ポーゴとリングで対峙することを決断した。
1月14日深夜にオールナイトで、音楽と映画とプロレスのコラボイベント「LAST FIGHTERS COLOSSEUM 2023~CLUB CITTA初電流爆破デスマッチ+ROCK」(同実行委員会主催)が名門ライブハウスのクラブチッタ川崎で開催され、“邪道”大仁田厚が“最強の地下アイドル”仮面女子、秋葉原観光推進協会の公式マスコットキャラクター・ちぃたん☆と異色の合体を果たし電流爆破デスマッチで激勝した。
同イベントは15日午前0時半にスタートし、大会プロデューサーのBILLY(㏕9)、仮面女子ら7組によるアーティストのライブと、プロレスの試合(6試合)が交互に組まれ、ダブルメインイベント第2試合は未明の午前5時12分にゴングが鳴る前代未聞の事態となった。
ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ 以下、MA55IVE)が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡で開催されたファッションイベント『SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION』に登場し、パワフルかつエネルギッシュなライブパフォーマンスで盛り上げた。
ライブパフォーマンス前にメンバーを直撃。MA55IVEとしては2023年最初のライブ、さらにMA55IVE単体でのイベント出演とライブパフォーマンスに、静かながらも気合がみなぎっていた。
TGCのステージに立つことについて、鈴木は「いつもTHE RAMPAGEとして出させていただいたステージだったので、MA55IVE単体で出させていただけるのは本当にうれしいこと。THE RAMPAGEのファンじゃない方もたくさん見ていらっしゃると思いますし、自分たちのことを覚えていただくチャンス。全力で頑張りたい」。
山本も「MA55IVEにしか出せない爆発力だったり、ライブに慣れていない人もいるかもしれないですけど、僕たちの色で会場をひとつにできるように勢いと気合の入ったライブにしたい」と、意気込んだ。
ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(マッシブ・ザ・ランペイジ 以下、MA55IVE)が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡で開催されたファッションイベント『SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGC しずおか)に登場し、パワフルかつエネルギッシュなライブパフォーマンスで盛り上げた。
人気ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀からなる5人組。普段は踊る5人はそれぞれマイクを手にパフォーマンス。「W.Y.W」「No.1」「Drip Drop」、映画『HIGH&LOW THE WORST X』の挿入歌でグループの認知度を押し上げた「RIDE OR DIE」、そして「Way Up」の5曲を熱量たっぷりに披露した。歌唱、ラップとTHE RAMPAGEで見せる表現とはまた別のやり方でグループの魅力をさく裂させた。
東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万727人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は1435人。重症者は43人。
病床の使用率は54.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率35.0%だった。
50代から90代までの男女34名の死亡も報告された。
東京都港区の「六本木ヒルズ」にて14日、新春恒例の「もちつき」イベントが開催された。
DDTプロレスが1月13日、東京・新宿FACEで「Sweet Dreams!2022 TOUR in SHINJUKU 〜 FIRE!〜」を開催。サバイバル3WAYマッチで行われたDDT UNIVERSAL選手権試合(王者・上野勇希vs挑戦者・土井成樹vs挑戦者・佐々木大輔)は、元ドラゴンゲートの土井成樹(フリー)が上野、佐々木を制して王座戴冠。2020年2月に創設されたベルトが初めて団体外に流出する非常事態に陥った。土井は2月18日、名古屋国際会議場イベントホールでダムネーションT.AのKANONを挑戦者に迎え初防衛戦を行う。
3WAYマッチとあって、3者ともに駆け引きを駆使して、だましだまされる展開に。佐々木が上野を場外戦に連れ出すと、その間に佐々木のセコンドのKANON、MJポーが土井を場外で攻撃。上野が佐々木にトップロープ越えのトペ・コンヒーロ、佐々木と土井にまとめてミサイルキックを発射。レフェリーが昏倒しているすきに、KANON、ポーが乱入して土井を襲撃すると、平田一喜が入って救出しようとするがダムネーションT.Aに蹴散らされる。上野が佐々木めがけてフロッグスプラッシュを繰り出して、2人まとめてフォールを狙うもカウントは2。佐々木が上野をミスティカ式クロスフェース・ロック、変型フェースロックで絞め上げ、さらに佐々木式ウラカンラナを決めるも、上野は強引に丸め込んで3カウントを奪い、佐々木が脱落。
DDTプロレスが1月13日、東京・新宿FACEで「Sweet Dreams!2022 TOUR in SHINJUKU 〜 FIRE!〜」を開催。29日の後楽園ホールで樋口和貞が持つKO-D無差別級王座に挑む火野裕士が前哨戦第1ラウンドを制し、ベルト獲りを宣言した。
この日、火野は納谷幸男とのメガトンコンビで樋口、石田有輝組と対戦。昨年11月5日、横浜ラジアントホールでの「D王」公式戦をほうふつさせるかのように、火野と樋口がド迫力のチョップ合戦を展開。石田も突っ張り連打、旋回式ダイビング・ボディープレスを火野に繰り出して奮闘するも、火野の強烈なキングコングスリーパーでタップ。
火野は「樋口、やっぱおもろいな。オマエと打ち合うのは。DDTのなかで一番面白いかもしれんな。まだまだ始まったばかりや。これからどんどん楽しみや。1月29日、オマエのベルト獲るのはワシや」と早くも王座奪取を口にした。
かたや、樋口は「火野裕士、相変わらず恐ろしいパワー。強烈だったよ。ただ俺だって負けねぇぞ。前哨戦重ねて、29日、後楽園、このベルトかけて勝負だ!」と臨戦態勢を整えた。
DDTプロレスが1月13日、東京・新宿FACEで「Sweet Dreams!2022 TOUR in SHINJUKU 〜 FIRE!〜」を開催。29日の後楽園ホールで「しゅんまお」(MAO&勝俣瞬馬)が保持するKO-Dタッグ王座に挑む「Ω」の大石真翔&旭志織が前哨戦でMAOから直接勝利を挙げ、タイトル戦に弾みをつけた。
「Ω」の2人はMAO、小嶋斗偉組と対戦。MAOは大石に掌底、トラースキック、小嶋もレッグラリアットでたたみかけるも「Ω」は絶妙な連係に巧妙な反則攻撃を交えて応戦。最後は大石が直伝トルネードクラッチでMAOを丸め込んで勝ちどきを挙げた。
大石は「DDTに大石・旭で何回か上がって、勝ってもボロボロにされてるんだけど、これは18年前からのスタイルで。サボテンが生まれてから、勝つも負けるも大石真翔。俺がタフになったのは旭さんのおかげ。今日も志織がいるから安心して試合できました」、旭は「MAOは試合は斬新なクリエイティブなことするじゃん。でもコメントはそうでもない。どうせならコメントでももっとクリエイティブなこと言ってくださいよ。全然来ないよ、ズッキン来てくださいよ」と余裕を見せた。
手痛い黒星を喫したMAOは「サボテンの花が枯れてなかったんだよ。まこりん(大石)は大したことなかったよ。大石・旭は強かった。オジサンの意地を見た。煽ったかいがあった。こんなんじゃ俺は反省しないぞ。やめない、懲りない」と強気の姿勢を崩さなかった。