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THE RAMPAGE 川村壱馬「居心地が良すぎる」撮影現場に……不安?『日曜の夜ぐらいは…』

2023.03.31 Vol.Web Original

 

 岡田惠和が懸命に生きる女性たちの友情物語を描くドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット、毎週日曜10時、4月30日スタート)の制作会見が31日、都内であり、清野、岸井、生見の物語の軸となる3人と主要なキャストが出席。そのなかで、カフェプロデューサー役で出演する川村壱馬(THE RAMPAGE)が撮影現場で感じた一抹の不安について語る場面があった。

 会見の前日からシーンの撮影が始まったという川村。撮影現場の雰囲気について聞かれると、「これまで事務所(所属しているLDH JAPAN)制作の作品が多かった。そうじゃない現場は大変だよって聞いていたのでドキドキしていたんですけど……こんなに現場の雰囲気がいいのかって、逆に衝撃というか。この後、どんどん悪くなっていったりしないのかなぐらい、良すぎて(笑)。すごく居心地がいいというか、穏やかな気持ちで、安定した気持ちでお芝居させていただきました」

清野菜名「『日曜の夜ぐらいは…』嫌なことを忘れてドラマを見て」岸井ゆきの、生見愛瑠と“かけがえのない友情”描く新ドラマ

2023.03.31 Vol.Web Original


 清野菜名、岸井ゆきの、生見愛瑠が共演する新ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット、毎週日曜22時、4月30日スタート)の制作会見が31日、都内で行われ、清野、岸井、生見の物語の軸となる3人と、岡山天音、川村壱馬(THE RAMPAGE)、和久井映見、宮本信子が出席し、本作への意気込みを語った。

『ちゅらさん』『おひさま』『ひよっこ』といった連続テレビ小説、『にじいろカルテ』『ファイトソング』などさまざまな作品をとどけてきた脚本家の岡田惠和のオリジナル作品で、「人生とは、家族とは、愛とは」がテーマのハートフルなドラマ。

 物語はパッとしない人生に行き詰った女性3人を中心に展開。ヤングケアラー、元不良のタクシー運転手、工場勤務とお互いの人生を交差することなんて予想できなかった3人が、ひょんなことで出会い、友情を育み、生きていく。友情の意味と何気ない日々の尊さを繊細に描いていくという。 

公開練習での「4Rの半分くらい」から一転。皇治が3R以内でのKO勝ちを宣言【RIZIN.41】

2023.03.31 Vol. Web Original

「RIZIN.41」(4月1日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)の前日計量が3月31日、大阪市内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。当日はオープニングファイト2試合を含め、全12試合が行われる。

 メインイベントで対戦する皇治(TEAM ONE)と芦澤竜誠(Battle-Box)はともに61.00kgの規定体重ジャストでクリアと完璧な仕上がりを見せた。

 皇治は計量後の取材に「ちっちゃいな。もう少し頑張るかと思ったけど、疲れてましたね」と直前に対面した芦澤の印象を口にした。

 前日に行われたインタビューで芦澤が「神風特攻隊」という言葉を口にして試合への決意を述べたのだが、これに皇治は「死んでまいますやん。俺もアホやけど、俺よりアホやねん。俺も二番煎じを“二番そんじ”って言ってたでしょ。二番煎じが正解? まだ覚えてない(笑)」と返した。

芦澤竜誠「格闘技ファンのためにも皇治を倒す」。キック引退マッチには「勝ったら泣いちゃいそうな気もする」【RIZIN.41】

2023.03.31 Vol. Web Original

「RIZIN.41」(4月1日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)の前日計量が3月31日、大阪市内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。当日はオープニングファイト2試合を含め、全12試合が行われる。

 メインイベントで対戦する皇治(TEAM ONE)と芦澤竜誠(Battle-Box)はともに61.00kgの規定体重ジャストでクリアと完璧な仕上がりを見せた。

 芦澤は計量後の取材に「やるだけです、今までで一番いい仕上がりなんで、試合がすごく楽しみ。で、みんなの思いも背負って戦う。あいつは勘違いしてるじゃないっすか、ずっと。俺が倒すことですっきりする人もいっぱいいると思うんで、みんなの思いも背負って戦いますよ。皇治のアンチというか、格闘技ファンとかのためにも倒します」と皇治を“格闘技ファンの敵”と言い切った。

 そして「普通にぶっ倒すだけ。やることは変わらない。必ず勝てると思う」と勝利を確信したコメント。

 初めてのRIZINの計量などの雰囲気については「華やかっすね。いい感じ」と語り、初参戦にしてメインの大役を任されたことについては「俺をメインイベントに使ってくれたRIZINが“当たりだった”と思うくらいのことをしますよ。いろいろ言われてますけどね。でも俺以外に、メインイベントできる奴いないじゃないですか。このカード以外に。だから、ふたを開けてみてよかったな、と思わせるような試合をします」とメインの仕事をきっちりとやり切る自信を見せた。

皇治vs芦澤竜誠 試合前4度目の遭遇は静かな視殺戦。芦澤「全てを奪う」、皇治「RIZINは甘くないということを見せてやる」【RIZIN.41】

2023.03.31 Vol. Web Original

「RIZIN.41」(4月1日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)の前日計量が3月31日、大阪市内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。当日はオープニングファイト2試合を含め、全12試合が行われる。

 メインイベントで対戦する皇治(TEAM ONE)と芦澤竜誠(Battle-Box)はともに61.00kgの規定体重ジャストでクリアと完璧な仕上がりを見せた。

 2人はこれまでカード発表会見、大阪での船上会見、合同公開練習とここまで3回顔を合わせ、最初の会見では芦澤が飛び蹴りを見舞う乱闘、船上会見では芦澤が皇治ファンを侮辱。公開練習では芦澤のミット打ち中に皇治が見学をボイコットしラーメン屋で“食レポ”。戻って来た皇治に芦澤が罵声を浴びせるなどヒートアップしていた。

東京都、31日の新規陽性者は854人 重症者は5人

2023.03.31 Vol.Web Original

 東京都は31日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに854人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は90人。重症者は5人。
 
 病床の使用率は9.0%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率3.6%だった。

 70代の男性1名の死亡も報告された。

『LDH HEADLINE』配信開始! EXILE HIROがLDHが取り組む社会貢献活動や地域創生プロジェクトを紹介

2023.03.31 Vol.Web Original

 

 LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」で、EXILE HIROが橘ケンチ、EXILE TETSUYAとともにLDHが取り組む社会貢献・地域創生プロジェクトについて語る番組『LDH HEADLINE』が31日の18時から配信される。

 番組にはEXILE HIROが出演。これまで各地で行ってきたLDH JAPANの所属メンバーの活動や社会貢献活動を振り返りながら、新たに始動するプロジェクトについて語るという内容だ。

 同社は現在、「エンタテインメントの力で日本を元気に!」というテーマを掲げて、日本各地でさまざまな活動やチャレンジを行っているが、その発端は2010年に遡る。

『EXILE LIVE TOUR 2010 FANTASY』で地方創生を意識した取り組みを展開し、その後、『南三陸町復興音楽祭』『日本を元気に 出張居酒屋えぐざいるin安平町』などの復興支援をはじめ、多くの社会貢献などを行ってきた。こうした動きは、EXILEでの活動を通じてエンタテインメントを届けていく中で、応援してくれる人たちに恩返しをしたい、共に幸せになってもらいたいという想いがきっかけになっているという。

 そんな中、昨年末LDH JAPANは「東京ガールズコレクション」を企画・制作する株式会社 W TOKYO とのパートナーシップを締結。ダンスをはじめとするエンタテインメントと地域社会とのコラボレーションを通じ、エンタテインメントだからこそできる社会貢献とSDGs推進を目指す新たなプロジェクトを始動、所属アーティストが地域で開催されるTCGのステージで地元の高校生とコラボレーションしたり、ダンスを介したイベントを開催し、大きな反響がある。

 番組に出演する橘は地域の食文化を盛り上げる『食のPR大使』を務め、TETSUYAは「中学校の現代的なリズムのダンス授業」~ダンスレクチャームービー~を監修したり、⼦どもたちをもっと笑顔にしたいという想いを込めたキッズエンタテインメント「KIDS B HAPPY プロジェクト」アンバサダー就任するなど、個人でも地方創生や社会貢献活動に注力している。 

 現在、LDH JAPANが主催する社会貢献活動には、小中学生を対象としたストリートダンスコンテスト『DANCE CUP』や小学校4年生から6年生を対象としたフットサル大会『EXILE CUP』があり、それに加えて、子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えるプロジェクト『夢の課外授業』や障がいのある子どもたちにサーフィンを通じてスポーツのすばらしさや楽しさなどを知ってもらう『Ocean’s Love』にも支援を行なっている。

 番組の視聴には会員登録が必要。

 

藤井夏恋のファッションブランド「NEROLI」がアツい! ショッピングイベント参加に応募が殺到

2023.03.31 Vol.Web Original

 

 Happinessのメンバーでモデルや女優としても活動する藤井夏恋がディレクターを務めるファッションブランド『NEROLI(ネロリ)』が注目を集めている。3月31日、4月1日の2日間にわたり開催するショッピングイベント「FASHION BOX」に参加希望者が殺到、追加枠を設けるなど人気もブランドに対する期待値も上昇している。

藤井氏は「コロナも落ち着き始めてきたので、これを機に作品をより多くの人に実際に手にとってもらいNEROLIの世界感を感じてもらいたい」とイベントへの想いを語っている。

 イベントに先立って、ブランドや藤井のインスタグラムでは新しいアイテムが公開されている。ジャケットなどのアウターや特徴的なトップス、そのコーディネートについても、ポジティブな反響が多く寄せられている。

EXILE 佐藤大樹がコーチ アプリで「Choo Choo TRAIN」

2023.03.31 Vol.Web Original

 

 ソフトバンクが提供するアプリ「AIスマートコーチ」で、LDH監修の「Choo Choo TRAIN」の振付動画配信がスタートした。

 動画は、お手本動画・練習メニュー動画に追加されるもので、コーチとして佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)が出演。「サビ1」「Aメロ前半」「Aメロ後半」「Bメロ前半」「Bメロ後半」「サビ2」の計6本の動画、練習メニュー動画には「Choo Choo TRAIN 解説バージョン」を追加。

 佐藤は「ダンスの基礎となる動きが多く入っていて、ダンス初心者の方でも真似して踊れる楽曲だと思うのでぜひ、僕のレクチャー動画をみて、沢山練習してダンスをマスターしてください! この曲が踊れるようになったら学校や職場などで人気者になれること間違いなしです!!」とエールを送る。

「AIスマートコーチ」とは、スマートフォンで撮影した動画を利用して、スポーツのスキルを向上させるアプリ。

宇佐美正パトリック「ワンショットワンキル」と一撃KO再現狙う。因縁の相手キム・ギョンピョと対戦【RIZIN.41】

2023.03.31 Vol.Web Original

「RIZIN.41」(4月1日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)の前々日インタビューが3月30日、大阪市内で行われた。

 現在、RIZINで2連勝中の宇佐美正パトリック(Battle-Box)が「ワンショットワンキル」と一撃KO決着を口にした。

 宇佐美は昨年10月のRIZIN初戦では元修斗環太平洋ライト級王者のベテラン・佐々木信治に3RでTKO勝ちを収めると、大晦日には第2代RISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアに1Rわずか45秒で戦慄のKO勝ち。今回は第3代HEATライト級王者でROAD FC、修斗、AFCなどさまざまな団体でキャリアを積むキム・ギョンピョ(韓国/Redhorse MMA)と対戦する。

 2人は昨年6月に行われた「ROAD TO UFCトーナメント」にエントリーされ、勝ち進めば準決勝で対戦する可能性があったのだが、宇佐美は減量失敗により欠場、ギョンピョは1回戦で中国のアシカルバイ・ジンエンスビエクにTKO勝ちを収めるも10月の準決勝ではインドのアンシュル・ジュブリ相手に判定負けを喫した。

捨てづらい!推し愛そそいだアクスタを御祈祷してリサイクル「モノに感謝する日本人の思いは昔も今も同じ」

2023.03.31 Vol.web original

 

 アニメキャラクターやアイドルなどの“推し活”グッズとして近年人気の“アクスタ(アクリルスタンド)”や“アクキー(アクリルキーホルダー)”を、神社でご祈祷をしてもらった後にリサイクルするというイベントが30日、東京・神田明神にて行われ、多くの参加者が自分が愛用していたアクリルグッズを持ち寄った。

「推しからの卒業をSDGs貢献に!アクリルグッズ感謝祭」と題して企画された同イベントは、三菱ケミカル(千代田区)などが発起人として参画するアクリルグッズ等再生利用促進協議会が企画したもの。 

 日常のさまざまなシーンで活用されるアクリル製品。コロナがひと段落した後には感染予防対策の飛沫防止パネルの大量廃棄も予想されるなど、より高いリサイクル意識が求められている。

 そんなアクリル製品のリサイクル啓蒙を目指す企画第一回目は“推し活”で大活躍のアクスタやアクキーに注目。アクスタ、アクキーとは、自分の好きなキャラのイラストやアイドルの写真などがデザインされたアクリルプレートを、フィギュアのように飾ったり、キーホルダーにして持ち歩くことができるもの。立体フィギュアほどかさばらないとあってコレクションもしやすく、今や定番の推し活グッズとなっている。

 とはいえ推し活の常、気づけば増えていくアクスタたち。推しへの愛ゆえに捨てづらく、処分に困っている人も少なくないのでは。そんなファンたちの思いを受け止め、今回アクスタに御祈祷をしてくれた神田明神・禰宜の岸川雅範さんは「日本には“八百万の神々”と言うくらい、いろいろなものに神様が宿るという考え方があり、昔から、ものに対する感謝のお祭りが多く行われてきました」と語る。

 神田明神ではこれまでにも、捨てられない名刺を奉納する名刺納め祭や、ペットロボット「aibo」の七五三など、企業や団体からの依頼で“もの”に対する祈祷を行ってきた。

「今回は、アクリル製品のリサイクル啓蒙ということで、神社も地球環境への貢献は常に意識しているところでもあり、非常にいいお話だなと受けさせていただきました。アクリルグッズという現代的なものではありますが、一つの役割を終えてまた新たな役割を担っていくものへ感謝をするという、昔から変わらない、日本人の良いところが現れた催しだと思います」

 回収されたアクスタたちには、どんな思いを込めた御祈祷を?

「アクリルグッズに対する感謝の気持ちを神様にお伝えすると同時に、こういった再生事業が上手くいきますようにとの願い、そしてアクリルグッズを愛用したりこれからお持ちになる方々への幸せを祈願したいというお話を頂いておりますので、その思いを神様にお伝えしています」

 アクスタに込められた推しへの思いを、神社もしっかりと受け止めてくれている様子。

「神社とはいえ、こういった新しい文化を受け入れる姿勢は大切だと思います。今お参りしてくださる皆さんは現代に生きている方々。現代的な悩みや願いをそれぞれに持ってお参りしてくださっているので、それを受け止めるのが神社の役割だと思っています」

 捨てづらい推し活グッズも、御祈禱を受けて感謝を込めてお別れし、さらにリサイクルできたら、より気持ちよく推し活を楽しめそう。

「こういったリサイクルがまた応援につながっていくなど、何かしらお役に立てたらうれしいですね」

 この日の来場者には記念品として、アクリルのリサイクル板を利用して制作された絵馬型のアクスタケースもプレゼント。リサイクル意識を高めることができた様子だった。

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