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DJ活動45周年のDJ KOO、中野の盆踊りで「最KOO DE DANCE!」BEYOOOOONDSも合流

2025.08.03 Vol.Web Original

 DJ KOOが8月2日、「第13回中野駅前大盆踊り大会」(中野セントラルパーク・パークアベニュー/中野四季の森公園)に出演し、DJ KOO 45周年プロジェクト「DO DANCE45!」のスタートを宣言した。

 プロジェクトの第1弾となるのがプロジェクトのテーマソング「最KOO DE DANCE」で、この日配信リリースされた。DJ KOOによれば、「自分が今やっていることを最高って叫べる、ポジティブ・パワー・ソング。自分が今やってることを最高って叫べるように頑張ろうよっていう応援歌」でもあるという。

 この曲では、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「BEYOOOOONDS」とコラボ。BEYOOOOONDSもステージにサプライズで加わり、DJ KOOと一緒に同曲をパフォーマンスした。

 盆踊り大会には、小さな子どもをつれた家族の姿も多くあり、イベント前の取材で予告していたように「ジャンボリミッキー!」「Get Wild」もセットに組み入れて、会場を大いに沸かせていた。

スーパーフライ級初戦でランキング1位の政所仁を破った那須川龍心が王者・花岡竜に宣戦布告「なめているので首を刈りに行く」【RISE】

2025.08.03 Vol.Web Original

 第3代RISEフライ級王者の那須川龍心(TEAM TEPPEN)が8月2日に東京・大田区総合体育館で行われた「RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO」でスーパーフライ級に階級を上げての初戦に臨んだ。

 那須川は政所仁(魁塾)と対戦し、1Rにダウンを奪った上での判定勝ちを収めた。

 那須川は6月21日の「RISE WORLD SERIES 2025 YOKOHAMA」のメインイベントで行われた「ISKA K-1ルール 世界ストロー級(-51.5kg)王座決定戦」でハマダ・アズマニを破り王座獲得も、試合後のマイクで王座返上とスーパーフライ級への階級アップを宣言。

 政所は2023年11月に行われた「RISE NEW WARRIORS スーパーフライ級(-53kg)トーナメント」で優勝し、昨年6月に「RISEスーパーフライ級(-53kg)タイトルマッチ」で大﨑一貴に挑戦も判定負け。12月には大﨑の王者返上に伴う「第3代RISEスーパーフライ級(-53kg)王座決定戦」で花岡竜にも敗れタイトル戦線から一歩後退。しかし5月には初の名古屋大会で前フライ級王者の数島大陸に勝利を収め再起を果たした。

白鳥大珠が三日月蹴りで戦慄のKO勝ち。有言実行の「恐怖の白鳥劇場」で11月のトーナメント初戦に弾み【RISE】

2025.08.03 Vol.Web Original

 RISEスーパーライト級王者の白鳥大珠(TEAM TEPPEN)が「RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO」(8月2日、東京・大田区総合体育館)で戦慄の1RKO勝ちを収め「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT」(11月2日)に向けて弾みをつけた。

 白鳥はISKA フリースタイルルール 世界ウェルター級王者のアンディ・ターランド(イングランド/Tornado gym)と対戦した。

 1R、サウスポーの白鳥とオーソドックスの構えのターランド。ターランドがワンツーかたローも白鳥はバックステップ。白鳥の左ローにターランドは右ローを立て続けに返す。じりじりと圧をかけてローのターランドだが、白鳥はそれをかわすと左ロー。白鳥は圧をかけ返し、左三日月蹴り。ターランドがパンチを返すが、白鳥は右ボディー、三日月蹴り、左ハイと畳みかける。なおも圧をかけて、右フック、右ボディー。そして左の三日月蹴りを打ち込むとターランドはしゃがみこんでダウン。なんとか立ち上がったが白鳥は左三日月蹴りの追撃で2度目のダウンを奪い、あっさりとKO勝ちを収めた。

花岡竜が大﨑一貴戦を伊藤代表に直訴。「しつこい。検討する」とこの日もいい返事はもらえずも「しつこいのは好きそう」と手応え!?【RISE】

2025.08.03 Vol.Web Original

 RISEスーパーフライ級王者の花岡竜(橋本道場)が8月2日に東京・大田区総合体育館で行われた「RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO」でオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチで塚本望夢(team Bonds)に2RでKO勝ちを収めた。

 試合後のマイクでは伊藤隆代表にOFGマッチでのRISE世界スーパーフライ級王者・大﨑一貴(OISHI GYM)との対戦をアピールするも、この日も「検討する」とかわされ、いい返事をもらうことはできなかった。

 1R、ともにオーソドックスの構え。塚本が右ストレートを伸ばす。塚本は前蹴り、右ロー。花岡は左ジャブ。塚本の左ジャブに花岡が左ボディーを合わせる。塚本はサウスポーにスイッチ。花岡が圧をかけて、右ロー、ワンツー。花岡は圧をかけて、塚本の左ミドルに右ストレートを合わせる。塚本は右ストレートをヒット。圧をかける花岡に塚本は左フックからパンチを連打し、右ミドル。

豊島区の高際区長と高杉真宙が「よいしょ!」で打ち水! Hareza 池袋で5周年のサマーフェスティバルが開幕

2025.08.02 Vol.Web Original

 豊島区民はもちろん学校や仕事などで池袋を訪れる人たちの憩いの場にもなっている「Hareza 池袋」で、同エリアのグランドオープンから5周年を記念してイベント「Harezaの日 5th Aanniversary SUMMER FESTIVAL 2025」が開催中だ。

 イベント初日の1日には、公開中の映画「劇場版『TOKYO MER~走る救急救命室~ 南海ミッション』」と組んだオープニングイベントが行われ、映画に出演している俳優の高杉真宙と豊島区の高際みゆき区長らで打ち水をしてイベントをスタートさせた。

 高杉は映画の中で使用されているオペ室を搭載した大型車両「NK-1」、高際区長は池袋の象徴ともいえる赤い電気バス「IKEBUS(イケバス)」で到着すると、レッドカーペットを歩いて登壇。感想を聞かれると、高際区長をエスコートした高杉は「なんか緊張しました」と笑った。

 ビタミンカラーの浴衣姿の高際区長は「さっきまで雨が降っておりましたけれども、豊島区はパワーがありますので、雨を蹴散らしました。無事に高杉さんと一緒に打ち水ができます。それでは開幕します!」といつも以上に元気な調子で宣言した。

 打ち水は、ステージ前をぐるりと囲んで行われ、「Harezaで打ち水、よいしょ!」の掛け声で柄杓を使って水をまいた。打ち水前は、34.6℃だった気温は33.1℃まで下がった。

 

PSYCHIC FEVERとLIL LEAGUEがバンコク日本博に出演決定 

2025.08.02 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのPSYCHIC FEVERとLIL LEAGUEが、タイ最大級の日本総合展示会「バンコク日本博2025」(タイ・バンコク、8月29~31日)に出演することが発表された。出演は両グループともLIL LEAGUEは、海外初のライブとなる。両グループの出演は30日の予定。

 出演決定にあたり、両グループはコメントを発表した。

リアル“千秋様”三浦宏規が『のだめ』コンサートで指揮者デビュー決定 東京フィルでタクト振る

2025.08.02 Vol.web original

 俳優・三浦宏規が今秋に開催される「ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!」で“指揮者デビュー”を果たすことが発表された。

 二ノ宮知子の大人気漫画を舞台化した人気ミュージカル『のだめカンタービレ』のシンフォニックコンサート版。2025年9月に台湾、東京で上演。

 音大生で指揮者を目指す千秋真一役を演じる三浦が、本公演内一部楽曲にて指揮者デビューすることが決定。台湾公演では現地のプロオーケストラ、東京公演では名門・東京フィルハーモニー交響楽団でタクトを振るという前代未聞の挑戦に臨む。

 9月の本番に備え、本公演のクラシック音楽監修を務める元NHK交響楽団首席オーボエ奏者で、現在は指揮者として活動する茂木大輔の直接指導のもと、稽古を重ねているという三浦。

 先日は、有志オーケストラの協力のもと三浦指揮による初のオーケストラとのリハーサルも実施。三浦は実際に指揮台に上がりベートーヴェン「交響曲第7番」を指揮したとのこと。

 三浦は「ピアノ教師である母親に“大それたことをしている”と言われ、実際目の前のオーケストラの音に圧倒され緊張しましたが、指揮をするのは凄く楽しいです。 先生がタクトを振ると途端に音色が変わるのも勉強になりました」と振り返り、本番へ向け「まだまだ学ばなければならないことが多いので、本番までにこれからもっと練習を重ねて行きたいと思います」と意気込みのコメント。

 指導を担当する茂木も「三浦さんはもはや、俳優が指揮者のフリをする、という段階では無く、音大の指揮科の生徒へ教えるようなレベルで指導をしています。一度教えたことはすぐに習得しますし、本番ではきっと素晴らしい指揮を見せてくれると信じています」と大いに期待を寄せている。

「ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!」は9月6~7日に台湾公演、9月13~15日に東京公演。

福山雅治がサプライズメッセージ 14年発表『クスノキ』アレンジへの思い「デビューから24年かかって出来た曲」

2025.08.02 Vol.web original

 

 公開中の映画『長崎―閃光の影で―』の舞台挨拶が2日、都内にて行われ、俳優の菊池日菜子、小野花梨、川床明日香、松本准平監督が登壇。楽曲で参加した福山雅治からのサプライズメッセージに、キャスト3人が大感激した。

 1945年、夏。原爆投下直後の長崎を舞台に、被爆者救護にあたった若き看護学生の少女たちの“青春”を描く。

 この日は、看護学生の少女たちを演じた菊池・小野・川床が歌唱を担当した楽曲「クスノキ ―閃光の影で―」のプロデュース・ディレクションを担当した福山から、サプライズでビデオメッセージが到着。

 自身も長崎出身である福山は「オファーを頂いたとき、大変うれしかったんですけど、僕の歌唱というより、主演のお三方それぞれの歌声で役としてこの楽曲に命を吹き込むというのが、この映画のエンディングにふさわしいのではと思った」と振り返り「もともと2014年に発表した曲。デビューした1990年から24年かかってやっと出来た。2025年、こういった形でこの作品とともに参加できたことはありがたいこと。3人の俳優さんに歌っていただいたことで、また新たな命を宿して、この映画とともに長く聞いていただける曲になったのでは」と、本作と楽曲を通して、平和への思いが広がることに期待を寄せた。

 福山とのレコーディングについて聞かれると、菊池は「私が緊張のあまり固まっていたので福山さんは、緊張をほぐすために近い距離感でお話してくださった」、小野は「福山さんがブースの中に来てくれて、目の前で“この音”ってギターを弾いてくれたんですけど“かっこいい!”って頭に入ってこなかったです(笑)」、川床も「ヘッドホンから福山さんのお声が聞こえてきて。音程が難しいところを“こうだよ”と。私のために弾いてくれてる!と思っちゃって」と福山に圧倒されたレコーディングを振り返り、会場の笑いを誘った。

 少女役らしい一面で場を和ませた3人。最後、川床は「この作品を選んで劇場に足を運んでくださることが、皆さんが平和を望んでいるということだと思うようになりました」。小野は「戦争を無くすためにどうすべきかは正直未だに分からないけれど、こうして人と人をつなぐ作品を通して対話していけたら」。菊池は「平和を願うという一言にはグラデーションがあると感じています。まったく同じ認識をすべての方に強要することはできないけれど、無差別に奪われていい命なんてないと断言できる」とそれぞれに平和への思いを切々と語っていた。

美輪明宏「被ばくしたのは10歳のとき。爆心地から3.6キロでした」長崎の原爆描く映画にメッセージ

2025.08.02 Vol.web original

 

 公開中の映画『長崎―閃光の影で―』の舞台挨拶が2日、都内にて行われ、俳優の菊池日菜子、小野花梨、川床明日香、松本准平監督が登壇。自身も被爆者である美輪明宏が平和への願いを伝えるメッセージを寄せた。

 1945年、夏。原爆投下直後の長崎を舞台に、被爆者救護にあたった若き看護学生の少女たちの“青春”を描く。

 この日は、本作で語りを務めた美輪からのメッセージが到着。美輪は「あの悪魔の閃光から80年。被ばくしたのは10歳のとき。爆心地から3.6キロでした。静かな夏休みの朝、宿題の絵をかいていました。出来上がりを確かめるため、後ろへ2、3歩下がった途端、ピカッ。100万個のマグネシウムを炊いたような光が。世の中がシンとして、あれ、こんな良い天気に稲光…思う間もなく、幾千万もの雷が同時に落ちたようなすさまじい爆音。外、そこは地獄でした」と被爆の瞬間を振り返り「その惨状を目の当たりにして僕は初めて冷たい水に浸かったような寒さで震え出し、底の知れない恐怖に泣き出しました」と、数日後に入った爆心地での恐怖を綴った。

「地獄絵さながらのあの光景は一生私の胸から消えることはないでしょう」と思いを吐露しつつ「長崎での子ども時代が一番美しい思い出」と振り返った美輪。「若い世代の方には二度と戦争を起こさないように美しい文化に触れて心を豊かにしていただきたいと思います」と結んだ。

 平和への願いが込められた美輪の言葉に、看護学生の少女たちを演じた菊池、小野、川床や、自身も被爆者三世である松本監督も感動の面持ち。

 美輪の自宅でナレーションを収録したという松本監督は「さすがに美輪さん。1回目からパーフェクトだったんですけど、演出家として1回でOKしては…と、3回録らせていただきました。美輪さんは平気な感じで応じてくださって。スタッフは固まってましたけど(笑)」と感謝していた。

堂本光一「フライングでもするのかな、と」舞台稽古で衣装の背中が裂けるハプニング

2025.08.02 Vol.web original

 舞台『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVEの会見が1日、上演劇場の有明・東京ガーデンシアターにて行われ、俳優の堂本光一、井上芳雄らキャストが登壇。堂本が稽古場でのハプニングを明かした。

 シェイクスピア最後の作品として知られる「二人の貴公子」(共作・ジョン・フレッチャー)を、ジョン・ケアード脚本・演出、堂本光一と井上芳雄の初タッグで舞台化。2018年に初演され、2020年にコンサート版、2021年に帝劇で再演した作品を、新たに“ARENA LIVE”として上演。

 演劇とコンサートが融合したような新たなスタイルの作品。ゲネプロ前の会見では、堂本が「お客様が入ってどういった感じになるのか未だに想像がつかない」と言えば、井上も「個人的には、聞いていた話と全然違うな、と。コンサートと聞いていたので立って歌えばいいんだと思っていたら、残念ながら殺陣もある」と苦笑。共演陣も「ジョンが次から次へと新たなアイデアを思いつく」と笑いつつ、一同「新たな演劇を楽しんでもらえる」と胸を張った。

 衣装デザインも新たに。音月桂が「今回は衣装もガラッと変わって、私もパンツスタイル」と言い、堂本と井上の衣装を示し「ジャケットスタイルのお2人もすごく素敵」。

 すると堂本が「最近は布が足りてないことが多かったんですけど今回は…」と“露出度低め”の衣装をアピールしつつ「でも衣装さんも、コンサートだと聞いていたようで若干動きづらくて。この間、稽古中に背中が割れていて…フライングでもするのかなと思った」と激しい動きで衣装が破れたことを明かし、井上が「終わるころにはビリビリになってるかも(笑)」。

 同作では、観客がペンライトを使って盛り上げる場面や、東京フィルハーモニー交響楽団によるフルオーケストラなど“ライブ”として楽しめる演出も大きな見どころ。

 ペンライトでの観客参加に、堂本は「そういった意味でも毎回景色が変わる作品」と期待を寄せつつ「要は緊張せずに見てね、ということ。緊張すると思うんですけど(笑)。素晴らしい音楽に没頭して楽しんでいただけたら」と新たな形の舞台に意気込みを語っていた。

 この日の登壇者は堂本光一、井上芳雄、音月桂、上白石萌音、島田歌穂、宮川浩、大澄賢也。

 ミュージカル『ナイツ・テイル -騎士物語‐』 ARENA LIVEは8月2~10日、有明・東京ガーデンシアターにて全12回公演。

サトシの提案で堀江圭功との一戦が急きょタイトル戦に。堀江「酒を飲んでいても強くなれるということを試合で証明したい」【RIZIN.51】

2025.08.01 Vol.Web Original

 RIZINが8月1日、都内で「RIZIN.51」(9月28日、愛知・IGアリーナ)の追加カード発表会見を開催した。

 RIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザ(ブラジル/ボンサイ柔術)に堀江圭功(ALLIANCE)が挑戦する「RIZINライト級タイトルマッチ」が会見中に急きょ決定した。このカードは当初はワンマッチとして行われる予定だった。

 ライト級については7月27日の「超RIZIN.4」でパトリッキー・ピットブルを破った野村駿太の挑戦が有力視されていたのだが、試合後のドクターチェックでいくつかのケガが見つかったため参戦が見送られた。

 堀江は6月の札幌大会で約1年4カ月ぶりの復帰戦で西川大和に1RでTKO勝ちを収めている。

 まず最初に堀江が「MMAを始めて約11年くらい経つんですが、今がその中で最高最高に強い自分なので、それをサトシ選手にぶつけて勝ちたい」と挨拶。

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