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くつの神社、浅草の玉姫稲荷神社で「靴のめぐみ祭り市」27日まで

2022.11.26 Vol.Web Original

 

 東京の風物詩のひとつ「靴のめぐみ祭り市」が台東区の玉姫稲荷神社で始まった。業界最大の靴フェアで会場に揃った10万足超が6~8割引の特別価格で購入できることもあり、あいにくの天候ながら開場時間から多くの人が足を運んでいる。

 革靴の生産で全国一を誇る浅草の靴事業者が参加。各店舗のブースには、紳士靴や婦人靴、スニーカー、カジュアルシューズが並ぶ。他にもハンドバッグやベルト、財布などが並ぶ。

 イベントではまた、日本最大の「靴神輿」を男と女の2基制作し、展示。靴のお焚き上げも行っている。

 玉姫稲荷神社は、氏子に多くの靴業者をが参加していることから、くつの神社とも呼ばれている。
 
「靴のめぐみ祭り市」は1974年にスタート。今年で48回目の開催となる。

 27日まで9~17時。 
 

プリプリ王者坂崎ユカ、11・27後楽園でのビリー・スタークスとの初V戦に向け武者奮い「今まで以上に張り切って試合して防衛したい」

2022.11.26 Vol.Web Original

 東京女子プロレスの10月9日、TOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)大会で中島翔子を破り、同団体の至宝プリンセス・オブ・プリンセス王座を奪還した坂崎ユカが正念場を迎えた。11月27日、東京・後楽園ホールで、初来日の“米国版JKレスラー”ビリー・スタークス(17)を挑戦者に迎え初防衛戦に臨む。20日の東京・新宿FACE大会ではビリーと最初で最後の前哨戦に挑んだが、挑戦者はかなりの難敵と判明した。そこで、決戦を目前に控えた坂崎に王座返り咲きのこと、ビリー戦のことなどを聞いた。

ローラ「どんなことが起きても自分を愛することはすごく大切」

2022.11.25 Vol.Web Original


 ローラが25日、都内で行われたイヴ・サンローラン・ボーテによる社会貢献活動「ABUSE IS NOT LOVE」の限定イベントに登壇した。

 ローラはブラックのスーツで登壇。久しぶりの日本について、「久しぶりの日本はホームに帰ってきたような気分。秋の紅葉、葉っぱの色が変わる美しさに心がふわっとして優しい気持ちになっていますと、にっこり。

 最近は「本を読んでいて忙しい」といい、「環境問題のことはずっと勉強は続けていて、世界と日本の歴史のことを勉強したり、禅についてたくさんの本を読んでいるの。あとは料理が好きだから、お料理をもっともっと深く勉強しようと思って、1960年代に発売された昔の陰と陽に関する料理の方も読んでる」

高杉真宙「お金に翻弄されないように」令和版『ナニワ金融道』シリーズ化に意気込み

2022.11.25 Vol.web original

 

『ナニワ金融道』公開初日舞台挨拶が25日、都内にて行われ、高杉真宙、加藤雅也と藤澤浩和監督が登壇。“令和版”の面白さをアピールした。

 大阪を舞台に「街金」の実態を描く傑作同名漫画を新たに映像化(全3話)。令和アウトローレーベル第一弾作品。

 就職先が見つからずやむなく貸金業者に就職する主人公・灰原役の高杉真宙は、もともと原作を知っていたと言い「今回、携わったからこそ愛されてきた理由が分かりました」。灰原の教育係となる桑田役・加藤雅也は「僕は関西人なのでずっとこういう役をやりたかった。50代の集大成」と胸を張った。

 本作は、時代設定を現代に移した“令和版”。藤澤監督が「当時とは法律も変わっていたりするので、実際に街金の人に取材に行って“現代はここは違いますよ”とか“もっとえげつない話ありますよ”といった話を聞きました」と明かすと、高杉も「セリフにけっこう(業界用語が)出てくるので大変でしたよね(笑)」。すると加藤が「こういう専門用語がペラペラ出てくるようになったら、けっこう借りてるなということになるので」と笑いをさそった。

 加藤や社長役・宇崎竜童、赤井英和ら関西出身の個性派俳優による関西弁セリフやアドリブにもまれながら、スリリングな世界で成長していく主人公を演じた高杉。とくに先輩陣の個性的なファッションが印象的だったようで「皆さん、そのスーツを着こなせるのはうらやましいと思いました」と目を輝かせると、加藤は「竜童さんは自前(のスーツ)ですもんね。ステージ衣装で買ってるんじゃないですか。あれで普段歩いていたら…」と笑いつつ「強烈なキャラがいますけど最終的には灰原がどう成長していくか。この先ヒットすれば、いつのまにか桑田みたいになっているかも」と高杉のコワモテ役にも期待を寄せた。

 藤澤監督が「お金に翻弄される人の“おもろうてやがて悲し”を反面教師的なところも生かして描いた」と言えば、加藤も「映画としても面白く、世の中の知識も学べる」。高杉も「子どものころにも大人になっても学べていないことってあるなと思う。お金との向き合い方ってやっぱり難しい。翻弄されないようにしないといけないと思うので。自分がどんなふうにお金と付き合っていくかも学べますし、純粋に楽しくも見れる作品です」とアピールしていた。

 この日、登壇を予定していた宇崎竜童は体調不良のため欠席した。

『ナニワ金融道~灰原、帝国金融の門を叩く!~』は11月25日から、『ナニワ金融道~銭と泪と権利と女~』は12月2日から、『ナニワ金融道~大蛇市マネーウォーズ~』は12月9日から3週連続公開。

ロボットに変形する車も!「東京コミコン2022」初登場エリアに映画の名車が大集合

2022.11.25 Vol.web original

 

 ポップ・カルチャーイベント「東京コミコン 2022」が25日、幕張メッセ(千葉市)にて開幕。豪華来日映画人によるイベントや、大ヒット映画の貴重なアイテム展示など、3年ぶりとなるリアル開催にふさわしい充実の内容となっている。

「東京コミックコンベンション 2022」(以下「東京コミコン 2022」)は話題の新作映画からコスプレイベントまでが集結する世界最大級のポップ・カルチャーイベント)。

 2019年以来、3年ぶりのリアル開催となった会場には、注目のコーナーが目白押し。

 中でも今回初登場の「スーパーライド」エリアでは、大ヒット映画の劇中で使用された、貴重なビーグルが大集合。映画『マッドマックス:怒りのデスロード』(2015)のブラック・インターセプター/フォード・ファルコンXBGTや、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)のDMCデロリアンなど、名画を彩ったビーグルの数々がずらりと並ぶ光景は必見。さらに、乗用人型変形ロボット「SR=01」が車からロボットへと変形するデモンストレーションも行われているので、変形ロボット好きの人はお見逃しなく。

 他にも、多彩な企業や作品の出展ブース、お気に入り作家と出会えるアーティストアレイなど、ポップカルチャーファンにとっての夢の空間を3年ぶりに満喫できる貴重な機会となっている。

「東京コミコン 2022」は11月25日から27日まで千葉県・幕張メッセにて開催。

来日マイケル・パレやヘイデン・クリステンセンらハリウッドスターが「東京コミコン」で鏡割り

2022.11.25 Vol.web original

 

 ポップ・カルチャーイベント「東京コミコン 2022」のオープニングセレモニーが25日、会場の幕張メッセ(千葉市)にて行われジェームズ・マカヴォイ、ヘイデン・クリステンセンらそうそうたるセレブ俳優が登壇。アンバサダーを務めるEXILEのAKIRAとともに鏡割りで開幕を祝った。

「東京コミックコンベンション 2022」(以下「東京コミコン 2022」)は話題の新作映画からコスプレイベントまでが集結する世界最大級のポップ・カルチャーイベント)。今年は、2019年以来、3年ぶりにリアル開催が実現。

 アンバサダーのAKIRAも「少年時代に戻ったかのようなワクワクを感じています」と3年ぶりのリアル開催を喜び「東京コミコンの完全復活を願って盛大に盛り上げていきたい」と熱い意気込み。

 続いて登場したレジェンドから超人気俳優まで、そうそうたる顔ぶれに会場のファンも大興奮。

『ストリート・オブ・ファイヤー』(1984)の名優マイケル・パレを皮切りに、『マッドマックス2』(1982)などの悪役で人気を博したヴァーノン・ウエルズ、『スター・ウォーズ』シリーズのボバ・フェット役で知られるダニエル・ローガン、『ストレンジャーシングス』で大ブレイクしたジョセフ・クイン、『ハリー・ポッター』シリーズで若き日のグリンデルバルドを演じたジェイミー・キャンベル・バウアー、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでゴラムのモーションキャプチャを務めたアンディ・サーキス、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『アベンジャーズ』シリーズの人気女優カレン・ギラン、昨日の会見にも登壇したジェームズ・マカヴォイとクリストファー・ロイドと、人気映画のスターたちが「ハロー、東京!」「コンニチワ、ジャパン!」と笑顔で登場。

 さらに『スター・ウォーズ』シリーズからはアナキン/ダース・ベイダー役ヘイデン・クリステンセンに加え、C-3PO役で知られるアンソニー・ダニエルズが「フォースと共にあらんことを」と名台詞を披露。ダース・シディアス役のイアン・マクダーミドが「ダークサイドからこんにちわ!」と暗黒卿の雰囲気たっぷりにあいさつし、会場も大盛り上がり。

 最後には、マーベルコミックス編集長のC.B.セブルスキーも駆けつけ華やかなオープニングセレモニーとなった。

「東京コミコン 2022」は11月25日から27日まで千葉県・幕張メッセにて開催。

令和猪木軍の小川直也総監督が協力要請へ各団体に乱入予告【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】

2022.11.25 Vol.Web Original

 10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会となる「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)の第1弾カード発表会見が11月25日、都内で開催され、5試合の決定カードと2人の参戦選手が発表された。

 前K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノルの電撃参戦など大きな話題を集める発表が続いたのだが、令和猪木軍の小川直也総監督が谷川貞治プロデューサーを叱責する場面もあった。

 カード発表後に一言求められた小川氏は「“令和猪木軍に名乗りを挙げてこい”とこの前YouTubeで言った中で今日は頼もしい選手たちの発表があったが、ちょっと僕の中では“まだまだ、これでいいのか?”と正直思っている。みんなで協力してこの追悼イベント『INOKI BOM-BA-YE』を成功させようと言っているが、肝心のプロレスラーが名乗りを挙げていない。協力関係にある新日本プロレス、そしてRIZINからは一人も選手がいない。どういうことなのこれ? 聞いた話と違うじゃない」と隣に座る谷川氏を問い詰めた。

前K-1王者の木村“フィリップ”ミノルが電撃参戦。「RIZINの萩原京平と戦いたい」【INOKI BOM-BA-YE×巌流島】

2022.11.25 Vol.Web Original

 10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの追悼大会となる「INOKI BOM-BA-YE×巌流島in両国」(12月28日、東京・両国国技館)の第1弾カード発表会見が11月25日、都内で開催され、前K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノルの電撃参戦が発表された。

 木村は昨年12月に行われたK-1大阪大会で“K-1ファイナルマッチ”として和島大海を相手に防衛戦を行い敗戦。その後、ボクシング転向を表明しトレーニングを積んできた。今月21日には自身のSNSでK-1との契約が円満に終了したことを報告していた。

 木村は会見で「自分は今週の月曜日にK-1との契約が円満に終了しフリーとなりました。この場をお借りしてK-1の皆さんに感謝を伝えたいと思います。ありがとうございました」とまずはK-1に感謝の言葉。そして「僕自身、1年間試合をしていなかったこともあり、すぐにでも試合をしたいという思いから、谷川さんに連絡させてもらった。僕はブラジル人なので猪木さんはヒーローのような存在だし、追悼の大会に出られるのは僕にとって意味のある試合になると思っている。最近はボクシングのトレーニングに専念しているがルールは何でもいいと思っているし、パンチにはより一層自信がついているので、この大会では自分の実力を存分に発揮できると思ってすごく楽しみにしている」などと今回の参戦に至った経緯と心境を明かした。

ゆうちゃみ、好きピと「幸せ」熱愛報道後に唐津市PRイベントに登壇

2022.11.25 Vol.Web Original


 タレントでモデルのゆうちゃみが25日、都内で行われた佐賀県唐津市の『カラフルカラカツ』PRイベントに登壇した。『カラフルカラツ』は同市が展開中の令和4年度の首都圏プロモーション。海、山、川と自然に恵まれた唐津市の魅力を色に例え、アピールする。

 イベントには、若い世代にも唐津の魅力を知ってもらおうと、ゆうちゃみのほか、福山絢水、古田愛理も出席。唐津市の峰達郎市長も加わって、唐津市の心が動かされるようなカラフルな風景写真を見ながらトークした。

 美しい風景や食など唐津の魅力に触れ「本当に唐津推しになった」と、ゆうちゃみ。イベント終了後の取材で、誰と一緒にいきたいか?と問われると、「私、友達と行こうかな。家族とか」と笑顔。先日報道されたK-1の玖村将史との熱愛がほのめかれると、「……そうですね、彼氏と行ってみようかな。2人とも自然が大好きなので。海上ジェットをやってみたいな。夏はもう終わってしまったんですけど、きれいなので」

 最近は料理も始めたそうで、「唐津の食材を使った料理も振るまえるようになったらいいですね。あまり季節のものを使ったことがないので調達して作ってみます」。得意料理は肉じゃがや鮭のホイル焼きだという。

 あまりの質問攻めに「すごい汗かく」と照れ笑い。「幸せです」と話した。

立川左平次、横浜で2年3カ月ぶりの落語会「横浜のサヘイジ」開催!ゲストにおぼん・こぼんら

2022.11.25 Vol.Web Original

 落語立川流に所属し、2015年に真打に昇進した立川左平次が27日、横浜市中区の横浜にぎわい座芸能ホールにて「第5回 横浜のサヘイジ ~立川左平次落語会~」を行う。

KO-D無差別級王者・樋口和貞が12・31後楽園「年越しプロレス」6人タッグトーナメントで“1日限定”ジュニア戦士に変身?

2022.11.25 Vol.Web Original

 12月31日に東京・後楽園ホールで開催される、毎年恒例の「年越しプロレス 年忘れ!シャッフル・6人タッグトーナメント」の公開抽選会と記者会見が11月24日、同所の展示場で行われ、KO-D無差別級王者で純然たるヘビー級戦士の樋口和貞(DDTプロレス)が“1日限定”でジュニア戦士に変身する可能性が浮上した。

 同トーナメントにはDDT、大日本プロレス、年末ドリーム枠(他団体、フリー選手)から8選手ずつ出場。この日、参加したファンの抽選により、各グループから1選手ずつが引き当てられて順次チームが編成され、8チームで優勝を争う。トーナメントの組み合わせは後日決定される。

 抽選の結果、7チームが次々に決まり、最後に残ったのが樋口、BJW認定ジュニア・ヘビー級王者の関札皓太(大日本)、前東北ジュニア・ヘビー級王者のMUSASHI(みちのくプロレス=欠席)の3人。

 樋口が「優勝目指すしかない。気合入れてやる」と言えば、関札は「残り物には福がある。チャンピオン、チャンピオン、前チャンピオン。今年こそ優勝します」とキッパリ。2人でチーム名を相談し「スーパーJカップス」と決定。関札が「僕たち、ジュニアの選手が集まったということで。樋口選手は今はヘビー級なんですけど、12月31日に限って、ジュニアの規定体重に乗っけてくれると思います」と発言すると、樋口は目を丸くしていた。

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