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全7カード発表。石井vs藤井の環太平洋チャンピオンシップ。清水清隆ファイナルマッチは山内渉に決定【11・27修斗】

2022.10.19 Vol.Web Original

 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2022 Vol.7」(11月27日、東京・後楽園ホール)の全7カードが10月19日、発表された。

 まずは9月19日の後楽園ホール大会で発表された第11代環太平洋バンタム級王者・石井逸人(TRIBE TOKYO MMA)が挑戦者に藤井伸樹(同級4位/ALLIANCE)を迎え、初防衛戦を行う。“最も戦いたくない男”と言われる“ゾンビ”藤井を相手に王者として迎え撃つ石井はどう戦うのか? 藤井が悲願の王座奪取となるか? 最激戦区といわれるバンタム級で最も熱い戦いがチャンピオンシップで実現する。

NASAも注目する中小企業が東京都ベンチャー技術大賞を受賞 小池都知事も東京の中小企業力に期待

2022.10.19 Vol.web original

 都内の中小企業が開発した製品や技術などを表彰する「東京都ベンチャー技術大賞」表彰式が19日、江東区・東京ビッグサイトで開催中の「産業交流展2022」にて行われ、大田区の株式会社ダイモンが開発した超小型月面探査車が大賞を受賞。小池百合子東京都知事が各受賞企業を表彰し、東京の多彩な中小企業の力に期待を寄せた。

 「東京都ベンチャー技術大賞」は都内で実質的に事業を営む中小企業や個人事業主を対象に、商品化から5年未満の、革新的で将来性のある製品・技術を表彰するもの。今年は106件の応募があり、その中から15件が大賞、優秀賞など各賞を受賞した。

 小池都知事は「いずれも卓越した発想力、確かな技術力で生み出された、世界に誇る革新的な製品やサービス」と各企業をたたえつつ「長引く原材料や原油価格の高騰、加えて円安によって事業の変換を余儀なくされた皆さんも多かったと思います。目の前の課題を乗り越え、いかに持続可能な成長に結び付けていくか。社会変革を促す新しい技術やビジネスの創出が希望に満ちた未来を切り開くと思います。優れた技術と柔軟な発想を持つ中小企業やスタートアップこそが東京のエネルギーの源泉です」と大きな期待を寄せた。

 大賞を受賞したのは、株式会社ダイモン(大田区)が開発した超軽量小型で高強度な月面探査車「YAOKI」。手のひらに載るほどのサイズで498グラムと軽いため1キログラムで1億円という月への輸送費も格段に抑えることが可能。悪路で反転しても走行できるデザインで、100Gの衝撃にも耐えることができる強度を誇る。NASAの月輸送ミッション「CLPS」に日本で初参加。民間で世界初となる月面探査を目指す。

 小池都知事も「大きな夢に取り組む画期的な技術で新たな価値を生み出す中小企業の力を感じさせる製品」と高く評価した。

 また、株式会社BLAST(渋谷区)によるフェムテックブランド「Nagi」が女性活躍推進知事特別賞を受賞。小池都知事は「経営、開発に携わる女性がもっと増えていくと東京は確実に進化していくと確信しています。女性が存分に力を発揮できるよう東京都も後押しをしていきたい」とエール。

 さらに都知事は、コロナや原油原材料の価格高騰、為替の影響など中小企業やベンチャーにとっても厳しい状況が続く状況に触れつつ「国難だからこそ、新しい発想や必要から出てくる知恵をもって、新たな産業を生み出すチャンスではないかと思います。都も後押しをしていくので、皆さんの技術力やアイデア、サービスをしっかりとものにしていきましょう」と呼びかけた。

「産業交流展2022」は10月19日から21日まで有明・東京ビッグサイトにて、11月4日までオンラインにて開催。東京都ベンチャー技術大賞受賞企業は「東京都ベンチャー技術大賞」ゾーンにてブース出展。

 

イヨ・スカイ&ダコタ・カイが貫禄勝ち。因縁の王者ビアンカ&キャンディスを連携スープレックスで撃破【WWE】

2022.10.19 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月19日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)で“ダメージCTRL”イヨ・スカイ&ダコタ・カイが因縁のロウ女子王者ビアンカ・ベレア&キャンディス・レラエと対戦し、WWE女子タッグ王者のイヨ&ダコタが貫禄勝ちを収めた。

 イヨ&ダコタがビアンカ&キャンディスとのノンタイトル戦に挑むと、序盤にイヨがビアンカのハンドスプリング・ムーンサルトや連携したダブルドロップキックを浴びるも、スプリングボード・ミサイルキックやオクトパスホールドでビアンカに反撃。

The O.C.とジャッジメント・デイの6人タッグ戦が「クラウン・ジュエル」で決定【WWE】

2022.10.19 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月19日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)でThe O.C.(AJスタイルズ&ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソン)がフィン・ベイラー率いるジャッジメント・デイ(JD)と「クラウン・ジュエル」の6人タッグ戦で対決することが決定した。

 先週、WWEに復帰したギャローズ&アンダーソンがアルファ・アカデミー(チャド・ゲイブル&オーティス)と激突すると、激闘の末にゲイブルにマジックキラーを叩き込んで復帰戦を勝利で飾った。

“ザ・ビースト”レスナーが撃沈。“筋肉魔人”ラシュリーとの対決が「クラウン・ジュエル」で決定【WWE】

2022.10.19 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月19日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーと“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーが乱闘となり、ラシュリーがレスナーを解説テーブル葬にした。この後「クラウン・ジュエル」で2人が対戦することが決まった。

 先週、レスナーの襲撃によりUS王座から陥落したラシュリーがロウ・オープニングに登場すると「問題があるなら出てきて対戦しよう」とレスナーを呼び出した。そこへ現れたレスナーはラシュリーをエプロンやポストに叩きつけてF5を狙ったが、逆にラシュリーのスピアーでバリケードごと破壊されてしまう。この乱闘にレフェリーやスタッフ、スーパースターたちが止めに入ったが、辛うじて起き上がった満身創痍のレスナーは再びラシュリーのスピアーを浴びると今度は解説テーブルに叩きつけられて撃沈。

 会場から“ボビー”チャントが巻き起こるとレスナーとラシュリーの大型対決が「クラウン・ジュエル」で行われることが決まった。「クラウン・ジュエル」は日本時間11月6日にWWEネットワークで配信される。

かつて“反逆のカリスマ”といわれた魔裟斗「子供のお陰で社会に適合できるようになった(笑)」〈イクメンオブザイヤー〉

2022.10.19 Vol.Web Original

「スポーツレジェンド部門」で受賞

 2003年と2008年にK-1 WORLD MAX世界王者となり2009年に現役を引退した魔裟斗が10月19日、都内で行われた「第12回イクメンオブザイヤー2022」の授賞式に出席した。

 魔裟斗は授賞式の後に行われたトークセッションで現役時代の自分を振り返りながら「子供のお陰で社会に適合できるようになった(笑)」などと笑顔を見せた。

 同賞は2011年から制定された「イクメンの日」に合わせ、今年一番育児を楽しみ、家族と幸せに過ごしたパパを表彰するもの。魔裟斗は「スポーツレジェンド部門」での受賞となった。

 魔裟斗は冒頭「僕は現役時代は“反逆のカリスマ”と呼ばれていた。その僕が“イクメン”といわれるのは少し照れるような感じがする。今は3人の子供の子育てをしているんですが、日々、子供を育てながらも僕も一緒に親として成長させてもらっているなという場面がたくさんある。いろいろな大変なことも楽しいこともいっぱいあるんですが、子供と家族といる時間というのは僕にとってとても大切な楽しい時間だなと思って毎日幸せに生活させてもらっています」などと挨拶。

EXILEの松本利夫「子供同士が『Choo Choo TRAIN』とかやっている」〈イクメンオブザイヤー〉

2022.10.19 Vol.Web Original

「イクメンの日」の10月19日に都内で「第12回イクメンオブザイヤー2022」の授賞式が行われ、エンターテインメント部門でEXILEの松本利夫が受賞した。

 6歳の息子を持つ松本は冒頭のあいさつで「このような素敵な賞をいただけたことをうれしく思っております。私は6年前に我が子を授かり、今に至るわけなんですが、当時のことを思い返すと生まれた時に初めて抱っこした時に親としての実感というか父親としての実感を感じました。我が子の手を握った時に、子供が握り返してくれたことを昨日のことのように覚えています。その時に子供から“よろしくね”と言ってくれているような気がして本当に感動したことを覚えています。隣にいた妻も大粒の涙を浮かべている姿を見た時に、父親として心から“この子を死んでも、何が何でも守るんだ。この家族を幸せにするんだ”と決意しました」と子供が生まれた時のことを振り返った。そして「自分が活動させていただいているグループはLOVE、DREAM、HAPPINESS、そして“日本を元気に、世界を元気に”というテーマで活動させていただいています。一生懸命頑張っているとこういう賞をいただけるんだなとうれしく思いますし、これからももっともっとイクメンを目指して頑張っていきたいと思っています」と続けた。

EXILE松本利夫、魔裟斗、大久保嘉人らが「イクメンオブザイヤー2022」を受賞

2022.10.19 Vol.Web Original

アナウンサー部門では榎並大二郎、蓮見孝之が受賞

「イクメンの日」の10月19日に都内で「第12回イクメンオブザイヤー2022」の授賞式が行われた。

 同賞は2011年から制定された「イクメンの日」に合わせ、今年一番育児を楽しみ、家族と幸せに過ごしたパパを表彰するもの。今年はエンターテインメント部門で松本利夫(EXILE)、スポーツレジェンド部門で2003、2008年K-1 WORLD MAX王者の魔裟斗、元サッカー日本代表の大久保嘉人、アナウンサー部門で榎並大二郎(フジテレビ)、蓮見孝之(TBS)が選ばれている。

 6歳の息子を持つ松本は「このような素敵な賞をいただけたことをうれしく思っております。私は6年前に我が子を授かり、今に至るわけなんですが、当時のことを思い返すと生まれた時に初めて抱っこした時に親としての実感というか父親としての実感を感じました。我が子の手を握った時に、子供が握り返してくれたことを昨日のことのように覚えています。その時に子供から“よろしくね”と言ってくれているような気がして本当に感動したことを覚えています。隣にいた妻も大粒の涙を浮かべている姿を見た時に、父親として心から“この子を死んでも、何が何でも守るんだ。この家族を幸せにするんだ”と決意しました」と子供が生まれた時のことを振り返った。そして「自分が活動させていただいているグループはLOVE、DREAM、HAPPINESS、そして“日本を元気に、世界を元気に”というテーマで活動させていただいています。一生懸命頑張っているとこういう賞をいただけるんだなとうれしく思いますし、これからももっともっとイクメンを目指して頑張っていきたいと思っています」と続けた。

和泉芳怜、ファースト写真集は「ミスマガ王道の写真集」撮影中は秋田犬に「いろいろはぎとられ…」!?

2022.10.19 Vol.Web Original


 ミスマガジン2021グランプリの和泉芳怜がファースト写真集『可憐な芳怜』(講談社)を発売した。発売日を翌日に控えた18日、都内で『ミスマガジン2022』の発表会に登壇することに合わせて、発売記者会見を開き、初めての写真集についての思いを語った。

 和泉によれば写真集は「ミスマガ王道の写真集」で、「嫌いな人はいない」と本人も胸を張る一冊。和泉の高校卒業前から卒業後に合わせて撮影され、高校生から大人へと変化していく姿をていねいに切り取っている。

 卒業前を秋田で、卒業後を五島列島で撮影している。

「寒さに強い」という和泉。秋田での撮影では「寒さに負けないようなのを撮ろうと水着で雪の上で寝転がったりしました」と笑い、次回があったら「もっと寒いところ、北海道も行きたい」という。

 秋田では念願だった秋田犬との共演も。ただ、「若いというか元気な感じのワンちゃんで、黒いものを取りたがるんですよ。靴下とか手袋とかいろんなものをはぎとられました」と想定外のエピソードに会場にも笑い声がもれた。あまり近寄ることはできなかったというが、触り心地はどうだったかと聞かれると「柴犬みたいだった」という。

 五島列島では苦手なうどんを克服したそうだが、「こっちに帰ってきて普通のを食べたらやっぱ美味しくなかった」とまっすぐなコメントだった。

東京都、19日の新規陽性者は4204人 重症者は11人

2022.10.19 Vol.Web Original

 東京都は19日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4204人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は409人。重症者は11人。
 
 病床の使用率は19.6%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率6.0%だった。

 60代から90代までの男女4名の死亡も報告された。

藤田ニコル「バイトしてるよねって声かけられます」吉野家の新CMで「あったまっちゃう」高校時代の内緒のバイトも告白

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 藤田ニコルが19日、都内で行われた吉野家の新商品「牛すき丼・牛すき鍋膳」の新CM発表会に登壇した。

 新人バイトとして登場している人気CMシリーズが放映中。店頭にもポスターなどで登場している。

「吉野家さんは店舗数が多いので歩いていても自分のことを見つけます。友達からよくポスターと撮った写真が送られてきます」と藤田。「テレビとかで一緒になる出演者の方から、あれ?バイトやってるんだよねって声をかけられることも多くなって、CMってすごいんだなって。たくさんの人に見ていただけてるんだなと思います」

 子どものころから吉野家を利用しているといい、「自分が二十歳になって大人になった時に、お酒を飲むようになってちょっと二日酔いになっちゃったなという時に吉野屋に友達とみんなで駆けこんで食べるとめっちゃ沁みるんですよ。そのパターンが好きでよくやっていました」

「今ではポスターが飾られていてちょっと入るのは気まずい」と笑い、テイクアウトしたり宅配で食べているという。「(ポスターの前で食べるのを)やってみたいんですけどね。ひとりでは勇気がでないので、友達とか誘って乗り込むのは楽しそう。店員さんに気づかれるかどうかやってみたい。その場にいるお客さんと食べたいです」

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