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東京都、25日の新規陽性者は2160人 重症者は3人

2022.06.25 Vol.Web Original

 東京都は25日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2160人確認されたと発表した。重症者は3人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で504人。以下順に、30代364人、40代344人、10代260人、10歳未満258人、50代222人、60代96人、70代70人、80代29人、90代13人だった。65歳以上の高齢者は150人だった。
 
 病床の使用率は14.5%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は2.61%だった。

 50代と70代の男性2名の死亡も報告された。

イケメン二郎がイケメンスラッシュでアジア人対決を制す【WWE】

2022.06.25 Vol.Web Original

 WWE「NXTレベルアップ」(日本時間6月25日配信)で“スタイルストロング”イケメン二郎が“チャイニーズ・ドラゴン”ルー・フェンとのアジア人対決をイケメンスラッシュで制した。

 序盤、イケメン二郎はサイドヘッドロックからロープを使ったセントーンを決めて攻め込むが、体格に勝るフェンの強烈なキックやシングルボストンクラブで左足に集中攻撃を浴びダメージを負ってしまう。しかし、モンキーフリップからジャケットパンチ5連打で劣勢を打開すると最後は必殺のイケメンスラッシュを叩き込んで3カウント。イケメン二郎がフェンとのアジア人対決を制した。

戸田恵子「やなせたかし先生は“人生は喜ばせごっこ”という言葉を残し天国に」

2022.06.25 Vol.web original

 

 映画『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』の公開記念舞台挨拶が25日、都内にて行われ、声優の戸田恵子、中尾隆聖、ゲスト声優を務めた俳優・北川景子とお笑いトリオ・ジャングルポケットが登壇。アンパンマン役の戸田が、33作目を迎えた劇場版に「100回いける」と意気込みを見せた。

 人気シリーズ33作目となる劇場版最新作。どんなものにも変身できるオバケたちの街オバケタウンで開催されるお祭りバケールカーニバルを舞台に、変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンと出会ったアンパンマンと仲間たちの大冒険が描かれる。

 北川景子とジャンポケの3人の声優ぶりを「名前を聞いていなかったら誰かなと思うくらい、なじんでいた」と絶賛した戸田。映画にちなみ、“最高に楽しい瞬間”を聞かれると「海外で楽しい舞台作品を見るとき。自分もあのように歌って踊れるのでは…と思いながらブロードウェイをかっ歩するのが最高の時間です」と海外での舞台鑑賞をあげ、中尾は「アンパンマンの収録で毎週スタジオに行くんですが、また来週ここに来れてばいきんまんに会えるんだと思うのが最高」と語った。

 1988年に始まったテレビ放送からアンパンマン、ばいきんまんを務め続けている戸田と中尾。七夕の願いを聞かれ、戸田は「今回の映画がたくさんの人に見てもらえますように。2番目の願いは、お金がたくさん欲しい(笑)」と笑わせ「毎日、笑顔で過ごせますように」という願いを短冊に記した中尾に「2番目は?」。中尾も「お金」と合わせ、会場の笑いをさそった。

 最後に戸田は「うまくいけば(劇場版)100作くらいいけるのではと思っています。私も中尾さんも、そのうちスーッと消えていくと思うんですけど(その先も)継いでいければ。やなせ(たかし)先生は“人生は喜ばせごっこ”という言葉を残して天国に旅立たれました。その精神をアンパンマンに乗せて頑張っていきたい」と思いを語っていた。

 映画『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』は公開中。

ジャンポケ斉藤「子どもってウソがない。見ているだけで幸せ」アンパンマン映画にレギュラー希望

2022.06.25 Vol.web original

 

 映画『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』の公開記念舞台挨拶が25日、都内にて行われ、声優の戸田恵子、中尾隆聖、ゲスト声優を務めた俳優・北川景子とお笑いトリオ・ジャングルポケットが登壇。ジャンポケ斉藤が“ボケ無し”で「最高に楽しいと思う時間」を語った。

 人気シリーズ33作目となる劇場版最新作。どんなものにも変身できるオバケたちの街オバケタウンで開催されるお祭りバケールカーニバルを舞台に、変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンと出会ったアンパンマンと仲間たちの大冒険が描かれる。

 ドロリン役・北川景子が「アンパンマンファミリーの一員になることが出来てうれしい」と言うと、オバケタウンの町長を演じたジャングルポケットの斉藤慎二は、本家・中尾隆聖の「ハヒフヘホ~!」の後に「ハヒフヘホ!」と全く似てない物まねを披露しつつ「アンパンマンは小さいときから好きだったので声優の仕事を頂けてうれしい」と感激。その側近を演じたおたけも「セリフは多くないんですけど一言一言一生懸命やりました」、太田博久も「側近Bという役を監督と話し合い、ときにはぶつかり合いながら…」と“熱演”を振り返った。

 劇中の楽しいカーニバルにちなみ「自分にとって最高に楽しい時間とは?」と聞かれると、斉藤は「子どもが2歳になるんですけど。子どもってウソが無いから、泣いたり笑ったり、新鮮な反応を見ているだけで幸せになりますね」とパパの表情を見せ「芸人なのに1つもボケなくてすみません」と照れ笑い。

 七夕が近いとあって、願い事を聞かれると、斉藤は「アンパンマン映画に毎回出演したい。素晴らしい環境で素晴らしいスタッフさんとご一緒させていただいたので、今回だけでなくこれからも…」とレギュラー入りに名乗りを上げ、おたけは「愛犬が近くに来ますように。ワンちゃんを飼っているんですが嫌われていて近くに来てくれない」、太田は「本作の実写化。そのときには(ドロリン役の)北川さんには真っ白になってもらって大変だと思うんですけど。実写化されたら参加させていただきたい」と、それぞれしっかりボケて会場を笑わせた。

 一方、生き物好きという北川は「家族とクワガタが健康に過ごせますように。ニジイロクワガタが新しく家に来たので、これから交配したりするのが楽しみ」と昆虫マニアのような回答で会場を驚かせていた。

 映画『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル』は公開中。

3時のヒロインの福田とかなで「みんなで恋しようぜ!」ジェットコースターで後押し

2022.06.25 Vol.Web Original

 

 お笑いトリオ、3時のヒロインの福田麻貴とかなでが24日、「Omiaiジェットコースター in よみうりランド」のプレスイベントに登壇した。

 恋愛マッチングアプリ「Omiai」によるマッチングアプリの世界観をリアルで体験できるイベント。ブラインドデートならぬブラインドジェットコースターで、出会いと恋愛のチャンスを提供する。見知らぬ同士でジェットコースターに乗り、体験を共有。お互いにもっと相手のことを知りたいと思った場合には、2人がおしゃべりを楽しめるようにと、園内のカフェでフリードリンクをプレゼントし応援する。

Dream Shizukaがトレーニングウエアをプロデュース「チャレンジのきっかけになってくれたら」

2022.06.25 Vol.Web Original

 

 Dream Shizukaがトレーニングウエアを共同制作した。Dream加入20周年を記念し展開中のプロジェクト「Dream Shizuka Anniversary Project ~dream a Dream~」プロデュースワーク第3弾。

 素材の厚みや色合い、動きやすさは勿論のこと、女性らしいシルエットにまで拘ったトレーニングウエアで、配信中の楽曲『心から』のミュージックビデオ内にも登場。“落ち込んでいる自分をポジティブにスイッチさせる力強さ“を感じさせるシーンで使用されている。

PSYCHIC FEVERがMVを27日プレミア公開へ ティザー映像公開中

2022.06.25 Vol.Web Original

 

  7月にデビューを控える、LDHの新グループ、PSYCHIC FEVER(サイキックフィーバー)の新曲「Choose One」のミュージックビデオが27日にYouTubeにてプレミア公開される。

 7月13日に、デビューアルバム『P.C.F』を発売し、正式にEXILE TRIBEへの仲間入りを果たすPSYCHIC FEVER。「Choose One」はデビューアルバムからの収録曲でリード曲。HIPHOPにメロコアやPunkなどのロック色を織り交ぜて西海岸風に爽やかに仕上げた楽曲で、デビューに向けて7人がひとつになる決意表明と、リスナーの選択した目標や夢を応援したいという想いが込められているという。

 ミュージックビデオは、沖縄で撮影し、PSYCHIC FEVERの想いが表現された歌詞とリンクした世界観も大きな見どころになっている。

 ボーカルの小波津志は、「僕は沖縄出身なんですが、沖縄ならではの海をバックにした撮影、そしてアメリカンな要素も入れつつ、まさに沖縄スタイルを「Choose One」の歌詞に組み合わせて表現しています!」とし、「目と耳で楽しんでいただけるMVになっていますので、沢山観てください!」とコメントしている。

 現在、ティザー映像が公開中。

erika♡がAKARIの気持ちを折っての判定勝ちで悲願の王座獲得。「うれしいが満足はしていない。最強を目指す」【RISE159】

2022.06.25 Vol.Web Original

「RISE159」(6月24日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「第2代RISE QUEENミニフライ級(-49kg)王座決定戦」でerika♡(SHINE沖縄/同級3位)がAKARI(TARGET/同級1位)を3-0の判定で破り、悲願の王座獲得に成功。初めてRISEのベルトが沖縄に渡った。

 同王座は初代王者の寺山日葵が引退により王座を返上。それに伴い4選手によってトーナメントが行われ、erika♡は大倉萌に2RKO勝ちで、AKARIは宮﨑若菜に2-1の判定勝ちで決勝に駒を進めた。

 2人は昨年12月に対戦し、erika♡が延長にもつれ込む接戦の末、判定勝ちを収めている。

 試合は1Rからerika♡がプレッシャーをかけ前に出て左ストレートを当てていく。AKARIは得意の蹴りからパンチにつなげたいが、erika♡のプレッシャーは強烈でどうしても下がる場面が目立つ展開に。2Rもerika♡が距離を詰めてパンチを上下に打ち分ける。AKARIはerika♡のローにパンチを合わせる。しかしerika♡の突進は止まらず左ストレートが立て続けにAKARIの顔面にヒット。終盤は左右のストレート、そして右アッパーでAKARIのあごが上がる。

初参戦の花岡竜が実力者・滉大に判定勝ち。「8月の大阪でまた強い相手をお願いします」【RISE159】

2022.06.25 Vol.Web Original

「RISE159」(6月24日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで行われたスーパーフライ級(-53kg)戦で花岡竜(橋本道場)が滉大(及川道場)を3-0の判定で破り、RISE初陣を飾った。

 花岡はアマチュアで中学までに28冠王を達成し“平成最後の怪物”という触れ込みで中学卒業後にプロデビューした逸材。2020年8月にINNOVATIONフライ級王座、昨年9月にはKNOCK OUT-BLACKスーパーフライ級王座を獲得した。

 滉大は関西を拠点に戦い、2017年にタネヨシホを破り☆DEEP☆KICK53kg級王座、2019年に大崎孔稀との決定戦を制し、初代HOOST CUP日本Sフライ級王座を獲得。昨年は「RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント」に参戦するなど、RISEスーパーフライ級のトップグループの一人といえる存在だ。

「年俸120円Jリーガー」安彦考真が命がけの危険な挑戦アピール「オープンフィンガーグローブでYA-MAN選手とやりたい」【RISE159】

2022.06.25 Vol.Web Original

「年俸120円Jリーガー」として話題を集めた元Jリーガーの安彦考真(Executive Fight 武士道)が「RISE159」(6月24日、東京・後楽園ホール)でプロ2戦目に臨み、YO UEDA(TARGET SHIBUYA)に2RでKO勝ちを収めた。これでプロ戦績を2戦2勝(2KO)とした安彦は試合後のリングでオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチでのYA-MANとの対戦をアピールした。

 安彦は2月に行われたOFGマッチのみの大会「RISE FIGHT CLUB」で元プロ野球、西武ライオンズの投手から格闘家に転向し昨年2月にプロデビューを果たした相内誠(K26)と対戦し、1RKO勝ちを収めた。

 対戦相手のUEDAは今年5月に行われた40歳以上限定のアマチュア大会「RISE VOA」で1RでKO勝ちを収め、試合後のマイクで安彦との対戦をアピールしていた。

 試合は1R、中央を取ったUEDAの周りを回る安彦。安彦は左ミドル、首相撲からのヒザでボディーを狙う。互いに組み合う展開が増えて注意が入る。UEDAはパンチを放つも大振りでクリーンヒットせず。

ムロツヨシの“レベル”に𠮷田恵輔監督が感嘆「『ヒメアノ~ル』のときは森田剛くんファンから相手にもされなかったのに」

2022.06.24 Vol.web original

 

 映画『神は見返りを求める』の初日舞台挨拶が24日、都内にて行われ、ムロツヨシ、岸井ゆきのと𠮷田恵輔監督が登壇。6月24日が公式に“ムロツヨシの日”として認定された。

『ヒメアノ~ル』『空白』の𠮷田恵輔監督が、YouTuberを題材に描くオリジナル最新作。

 主演のムロは「今日は“ムロツヨシの日”でございます」と、公開初日となった6月24日の語呂合わせにご満悦。すでに見た人の高評価の声にも喜び「いろんな方が、ムロツヨシの代表作だって言ってくれているんですよ」と“代表作”を連発。

 共演の岸井が、カンヌ受賞作『ベイビー・ブローカー』と同じ公開日だと告げると、ムロは「当ててきたの?」とライバル心をむき出しに。𠮷田監督から「向こうは意識してない」と苦笑されたが「あっちも(公開日を)ムロツヨシの日にしたってことでしょ」と引き下がらず。

 映画にちなみ「見返りを求めるタイプか?」と聞かれると、ムロは「以前に(市川)猿之助さんや若い俳優さんたちとの共演作で、みんなで食事に行ったときに1件目は猿之助さんが出してくれたんだけど、2件目は僕が個室を予約して全部払って先に出たのよ。なのにみんな猿之助さんに“2件目もごちそうさまでした”って。言い出せないからとっておいて、公開初日の舞台挨拶で全部言った」とドヤ顔で明かし、笑いをさそった。

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