東京都は9日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2242人確認されたと発表した。重症者は都基準で8人。65歳以上の高齢者は180人だった。
病床の使用率は22.3%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は9.0%。
60代から90代までの男女4名の死亡も報告された。
東京都は9日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2242人確認されたと発表した。重症者は都基準で8人。65歳以上の高齢者は180人だった。
病床の使用率は22.3%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は9.0%。
60代から90代までの男女4名の死亡も報告された。
お笑いコンビの和牛のロケバラエティ『和牛のA4ランクを召し上がれ!』(南海放送、毎週日曜12時55分~)の最新DVDが12月にリリースされることが決まった。
水田信二の地元である愛媛で放送されている番組で、「リアル・身近・面白い・体験」をテーマに愛媛県内を巡る番組で、気の張らない素の和牛の姿を見られると人気だ。
第3弾となる最新DVDには、番組初となる県外ロケの模様を収録。川西賢志郎希望の超巨額アミダで大変身したり、お笑いコンビのアインシュタインも登場する。2020年11月から2022年7月放送 回から厳選、未公開シーンも収録する。
DDTプロレスが10月8日、TKPガーデンシティ千葉で「Get Alive 2022 TOUR in CHIBA 〜ONLY WE×DDT〜」を開催。23日の東京・後楽園ホールで上野勇希が保持するDDT UNIVERSAL王座に挑む竹田“シャイニングボール”光珠がベルト獲りに自信を見せた。
この日、竹田と上野は6人タッグ戦(上野、MAO、小嶋斗偉組vs飯野“セクシー”雄貴、男色“ダンディ”ディーノ、竹田組)で前哨対決。両者は激しいエルボーの打ち合い、ラリアットの相打ちで意地の張り合いを見せた。最後は小嶋がフェロモンズに捕獲され、お下劣殺法から飯野の変型エビ固めに屈した。
竹田は「上野、オマエは4~5年前と変わってない。俺は竹田光珠から竹田“シャイニングボール”光珠に変わったぞ。オマエはフェロモンが足りてねぇ。今日も俺たちの勝ち。そのベルト、DDT UNIVERSALから、フェロモンズ・ユニバーサルに名前を変えてやるよ」と挑発。
DDTプロレスが10月8日、TKPガーデンシティ千葉で、火野裕士率いるONLY WEとのコラボ興行「Get Alive 2022 TOUR in CHIBA 〜ONLY WE×DDT〜」を開催。復活したΩ(オメガ)の火野、大石真翔、旭志織組がダムネーションT.A(佐々木大輔、MJポー、KANON組)を破り、KO-D6人タッグ王座を奪取した。
Ωはかつて千葉を拠点にした団体KAIENTAI DOJOを席巻したヒールユニットで、腰の故障で長期欠場していた大石が復帰したこともあり復活。彼らにとって原点ともいえる千葉の地での王座挑戦にこぎ着けた。
試合はいきなり場外戦で開戦し、リングに戻ると一進一退の攻防が続いた。10分過ぎ、ΩはKANONを捕らえ、火野が串刺しラリアット、旭がスワンダイブ式フットスタンプ、大石がムーンサルト・ニーアタックと波状攻撃。大石と旭が合体技・サボテンの花を決めるも、ポーがカット。ポーが旭にラリアット、リバース・スプラッシュ、デスバレーボムとたたみかけるも、火野がレフェリーの足を引っ張って阻止。
WWE「スマックダウン」(日本時間10月9日配信、マサチューセッツ州ウースター/DCUセンター)で王者ローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインが「クラウン・ジュエル(CJ)」のWWEユニバーサル王座戦を前に登録者数2360万人のYouTuberローガン・ポールの心理戦に困惑させられる一幕があった。
“トライバルチーフ”こと王者レインズがブラッドラインのメンバーと共にSDオープニングで次期挑戦者のポールと対峙すると「これは俺のショーでお前はゲストだから安心しろ」と言ってポール・ヘイマンにマイクを渡した。ヘイマンは「ポールは度胸があるが、CJでレインズにぶっ飛ばされることになる。これは予想ではなくネタバレだ」と挑発的にレインズの王座防衛を宣言した。
コント日本一を決める大会「キングオブコント2022」の決勝が10月8日、東京・赤坂のTBSで行われ、ビスケットブラザーズが第15代キングに輝き、優勝賞金1000万円と米1トンを獲得した。
大会後に行われた会見で、きんは「偉大なる大会で優勝したので、みんなに憧れてもらえるような偉大なチャンピオンになりたい。精進します」、原田泰雅は「僕は結構すぐ調子に乗ってしまうので“偉大”は相方に任せたい。大阪でチャンピオンになれたので、それで大阪が盛り上がったらいいなと思う。優勝して思ったのは、僕らは見た目が太っちょで劇場にお客さんをそんなに呼べてなかったので、お客さんを呼べるようにできたらなと。これで恩返しできればと率直に思った」などと優勝の喜びを語った。
優勝賞金の1000万円については原田は「僕は実家が岸和田なんですが、昔、住んでいた家を2~3年前に取り壊したんですよ。そこの土地が残っていて、公園が好きなのでそこに『ビスブラ公園』って名前の公園を作りたい」とまさかのプランを明かす。その一方で「相方のお父さんがレクサスに乗りたいって僕にも言ってくるんですよ(笑)」と、きんの父親の言葉を思い出し、使い道が公園になるのかレクサスになるのかは今後の話し合いに持ち越された。
コント日本一を決める大会「キングオブコント2022」の決勝が10月8日、東京・赤坂のTBSで行われ、ビスケットブラザーズがファーストステージとファイナルステージで合計963点の歴代最高得点で優勝を果たし、第15代キングに輝いた。
ビスケットブラザーズはファーストステージは8組目で登場すると「野犬」というネタで481点を出し、即ファーストステージ突破を決めると、そのまま1位でファイナルステージ進出を決めた。2位は470点の同点でや団とコットンが並び、この3組がファイナルに進出。
優勝はファーストステージとファイナルステージの合計点で争われるのだが、ファイナル1組目のや団はここでも473点を出し計943点となったが、2組目のコットンが474点で計944点と1点差で暫定1位に。
3組目のビスケットブラザーズは「ぴったり」というネタで482点の高得点を獲得。ファーストステージでの11点差を19点差に広げる圧勝劇で優勝を果たした。
関ジャニ∞の安田章大が主演する最新舞台『閃光ばなし』の東京公演が8日、池袋の東京建物 Brillia HALLで開幕した。
初日公演の前に、安田、黒木華、片桐仁、そして佐藤B作の主要キャストが取材に対応した。
京都公演が大成功の内に幕をおろし、東京公演が開幕。安田は「こんなご時世ですから京都(公演)が無事終えられたことが奇跡だねとみんなで話していました」としたうえで、「エンターテイメントって日本ではまだまだ第1と言えないような環境下にあります。やっぱりそこは自分たちがすごく大事にしていきたいという思いを込めてステージに立っています。第一第二というところで、エンターテイメントって大事だよねって言われるようなものづくりにできたらいいな」と続けた。
物語の舞台は昭和38年の東京、葛飾区の青砥。巨大な用水路に分断されているこのエリアの住人たちが「橋がかからない」問題に悩まされている中、小さな自転車屋を営む佐竹(安田)は、妹の政子(黒木)とエンジンをつけた改造自転車で、渡し船の代わりの商売を始めると大繁盛。それを元手に、バイクタクシー会社を始めるが……。
代々木公園は今週末もおいしいにおいで満ちている。10日までイベント広場で、肉料理の祭典「第2回 肉祭 2022」と、九州を中心に全国各地のご当地の味が集まる「第13回九州観光・物産フェア in 代々木 2022」が同時開催中で、多くの人が集まり賑わいを見せている。
「肉祭」には、串やステーキ、揚げ物、ご飯ものや麺など、おつまみから胃袋を満たすがっつりとした食事ものまでさまざまな肉料理が集まる。肉にあうドリンクなども販売されている。
東京都は8日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2605人確認されたと発表した。65歳以上の高齢者は214人だった。重症者は9人。
病床の使用率は22.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率9.0%だった。
60代から90代までの男女6名の死亡も報告された。
映画『千夜、一夜』公開記念舞台挨拶が8日、都内にて行われ、田中裕子、尾野真千子、安藤政信と久保田直監督が登壇。主演・田中がロケ地・佐渡島での撮影エピソードを振り返った。
年間約8万人の届け出があるという行方不明者の「失踪者リスト」から着想を得た物語。
前作『家路』(2014)に続いて田中を起用した久保田監督は「“待ち続ける女”という主人公を考えたときには頭の中に田中裕子さんしかいなかった」と語り、前日まで参加していた韓国・釜山国際映画祭でも大反響だったと明かした。
30年前に夫が失踪して以来、離島の漁村で静かに暮らす主人公・登美子を演じた田中は、ロケ地・佐渡島での思い出を聞かれると「2つあります。1つは、撮影が終わって帰ってきたら、虫をとっているのか、道端に女の子がいて。よく見たら真千子ちゃんでした」と、実は道端で花を摘んでいたという尾野の行動を暴露。
さらに「泊っている宿の窓から、夕方になると大きな鳥が何羽か連れだって山に帰っていくんです。あれはトキじゃないかなと、撮休に、見つけに出かけたんですけど見つからなくて。帰り道、田んぼに5、6羽いて、近づいたら逃げたんですが、羽根の裏側がちゃんとオレンジピンク色で、トキだ!と。野生で生きているようになったんだなと、見れてうれしかったです」と語り、会場もほのぼのした雰囲気に包まれた。
企画から公開まで8年かかったという本作。田中は「その8年を“千夜”に例えると、今日は“一夜”。見てくださった方が、部屋に帰って明かりをつけるとき、ふとこの映画を思い出してくれたら」と観客にアピールした。
映画『千夜、一夜』は公開中。