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SALUが12月に地元でワンマン『welcome to ATSUGI』

2022.11.12 Vol.Web Original

 

 ラッパーのSALUが、およそ3年ぶりとなるワンマンライブ『welcome to ATSUGI』を開催する。日程は12月10日で、会場は地元である神奈川県厚木市のライブハウス、Thunder Snake Atsugi。

 SALUは、2012年にデビューしたラッパー。デビュー以来、唯一無二なスタイルで圧倒的な存在感を放ち続けており、『Good Vibes Only feat. JP THE WAVY & EXILE SHOKICHI』はロングヒット、楽曲累計総再生数1億回も突破目前となっている。

 11月16日には1年半ぶりとなる新作『GOD LOVES YOU』のリリースを控える。

 チケット販売は12日12時からイープラスで開始。

RIZINとSAMが組んで年末に「RIZIN DANCE GRANDPRIX」開催。優勝チームは大晦日のリングでパフォーマンス

2022.11.11 Vol. Web Original

 RIZINが11月11日、都内で会見を開き、“DANCE界のレジェンド”SAM(TRF)と組んで、年末に「RIZIN DANCE GRANDPRIX 日本最強決定戦」を開催することを発表した。

 これは世界で活躍するプロダンサーを目指すキッズダンスチーム日本一を決定するダンスコンテスト。優勝チームには活動資金として100万円が贈られ、同時に「2023RIZIN KIDS DANCE アンバサダー」に就任することとなる。

 11月14日から12月15日にRIZINのホームページでエントリーを受け付け、予選ラウンドを12月28日に六本木ヒルズアリーナ特設ステージで開催。決勝ラウンドは12月31日にさいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナで開催し、その模様はテレビ埼玉で生中継される。優勝チームは「RIZIN.40」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のハーフタイムショーなどでパフォーマンスを披露する機会が与えられる。応募の条件は小学生以下の2~10名のチームとなる。

深津絵里 声優初挑戦した新海監督最新作アフレコで「どん底まで落ち込んで当てもなく新幹線に」

2022.11.11 Vol.web original

 

 映画『すずめの戸締まり』の初日舞台挨拶が11日、都内にて行われ、声優を務めた原菜乃華、松村北斗、深津絵里らキャストと新海誠監督が登壇。深津が声優初挑戦を振り返った。

『君の名は。』『天気の子』の新海誠監督3年ぶりの最新作。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの冒険物語。

 原が演じるヒロインすずめの叔母・環を演じる深津絵里は、冒頭の挨拶で「初めて声優に挑戦しました。とても怖かったです。でも新海監督が温かく、粘り強く導いてくださった」と感謝しつつ「思い通りにできなくてどん底まで落ち込んで、でも次の収録が待っているからなんとか気分を変えようと、当てもなく街を歩いたり、新幹線に乗って京都のお寺で心沈めてみたりとか(笑)」と苦笑しつつ初挑戦の難しさを明かした。

 そんな深津に、新海監督は「アニメ初挑戦ということでなぜ本作に出てもいいと思われたんですか」と質問。深津は「絵コンテなどを見せていただいて、監督が次のところに向かおうとしているのかなと思いました。国内のみならず、世界中の方が新海監督の次の作品を待ち望んでいると思うんですけど、今回は、たった一人に届けばいいというようなピュアなものを感じて」と答え、新海監督もうれしそうな表情。

 さらに深津は、原に「私なんかより何百倍も怖かったと思うのに、すずめのように立ち向かう姿が本当に美しかった。原さんとお仕事ができたのは私の中の宝物」。原は深津の言葉に「泣きそうなくらいうれしいです」と感激し、深津からもらった“のどにいいはちみつ”を毎日なめてお守りにしていたというエピソードを披露。すっかり打ち解け合った様子だった。

 この日の登壇者は原菜乃華、松村北斗、深津絵里、染谷将太、花瀬琴音、新海誠監督。

 映画『すずめの戸締まり』は公開中。

松村北斗「言葉の上手な19歳(笑)」ヒロイン役・原菜乃華の言葉に照れる

2022.11.11 Vol.web original

 

 映画『すずめの戸締まり』の初日舞台挨拶が11日、都内にて行われ、声優を務めた原菜乃華、松村北斗らキャストと新海誠監督が登壇。松村がヒロイン役・原との共演を振り返った。

『君の名は。』『天気の子』の新海誠監督3年ぶりの最新作。日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの冒険物語。

 冒頭、新海監督が「この映画は僕の力で作った映画ではないような気がしています。『君の名は。』を見た人から“こういう映画が見たいんだ”という声を頂いて、演者、スタッフの力で、皆さんのお声で出来上がった映画のような気がしています」と、初日を迎えた喜びを語った。

 ヒロイン・岩戸鈴芽役の原菜乃華は「昨日はあまり眠れなかった」と感無量の様子。「閉じ師」の青年・宗像草太役の松村北斗は「どうも、いすです」と、劇中で姿かたちがいすになってしまうことにからめてあいさつし笑いをさそった。

 もともとは美形キャラながら、いすの姿になってしまうという設定に、松村は「原さんもおっしゃっていたんですが“草太はいすになってから感情や人となりが見える”と。これも新海監督の作戦ですか?」と監督に質問。

 すると新海監督も「草太は非現実的なくらい美しい男性として描きたかった」と振り返り“いす化”した草太を生き生きと表現した松村を称賛。松村も「予告編映像だと人間時代の草太が人気だったと思うんですけど、本編を見たらいすのほうが人気でるんじゃ(笑)」と“いす役”を楽しんだ様子。

 そんな松村の印象を聞かれた原は「実写版・草太さんだとずっと思っていました。上品な雰囲気とかしぐさだったり。私が(取材で)思ったことを言語化できないときに、その思いを汲み取って言葉にしてフォローしてくれる」と感謝。

 松村は「言葉が上手な19歳ですよね。まいっちゃいます」と照れ、原が演じたすずめを「かっこいいセリフの言い回し、キュンときません?」と大絶賛。最後に「せっかくなので、あの言葉を聞いてもいいですか?」と原に水を向け、原が「いってきます!」と劇中のセリフで締めくくった。

 この日の登壇者は原菜乃華、松村北斗、深津絵里、染谷将太、花瀬琴音、新海誠監督。

 映画『すずめの戸締まり』は公開中。

井上直樹 vs 瀧澤謙太、元谷友貴 vs 元UFCファイター 2023年のバンタム級戦線を左右するカードが決定【RIZIN.40】

2022.11.11 Vol.Web Original

「RIZIN.40」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見が11月11日、都内で開催された。

「井上直樹(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)vs 瀧澤謙太(フリー)」「元谷友貴(フリー)vs ホジェリオ・ボントリン(ブラジル/Gile Ribeiro Team)」という2023年のバンタム級戦線を左右する2試合が発表された。

 井上vs瀧澤戦は7月にマッチメイクされたものの井上のケガで流れていた。

 会見で瀧澤は「1年ぶりの試合になる。本当は7月に井上直樹選手と試合をする予定だったが、流れに流れ、やっと試合が決まりました。1年間がっつり練習して強くなったので、瀧澤謙太のMMAを見せられるように頑張る」、井上は「お待たせしました。今年もケガが多くて、ファンの方々に心配をかけたりRIZIN関係者の皆様にもご迷惑をおかけしました。そして瀧澤選手、お待たせしました。敬意を表して一本、KOでフィニッシュして次につなげたい」とそれぞれコメントした。

Bellatorとの対抗戦で武田光司が“ハビブ・ヌルマゴメドフの刺客”と対戦【RIZIN.40】

2022.11.11 Vol.Web Original

「RIZIN.40」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カード発表会見が11月11日、都内で開催された。

 今大会で行われる「RIZIN vs. Bellator全面対抗戦」の最後のカードとしてライト級の武田光司(BRAVE)vs ガジ・ラバダノフ(ロシア/MAMISHEV TEAM)の一戦が発表された。

 ラバダノフは“ハビブ・ヌルマゴメドフの刺客”ともいえるファイター。2013年にプロデビュー後、さまざまな団体でキャリアを重ね、2020年2月にGFCライト級王座を獲得。その後、GFCがヌルマゴメドフに買収されEagle FCになったことで自動的にEagle FC王者となった。同王座は初防衛戦で敗れ手放したものの、2021年からBellatorに移籍し、ダニエル・キャリー、ジェイ・ジェイ・ウィルソン、ボビー・キングを相手に3連勝し、現在Bellatorライト級ランキング10位につけている強豪だ。今回の試合にはヌルマゴメドフもセコンドとして、そしてBellator軍のキャプテンとして来日するという。

 武田は今年4月の「RIZIN.35」でスパイク・カーライルに一本負けを喫すると海外に武者修行に出て、ハワイのユナイテッドMMAで元ONEライト級王者のクリスチャン・リーらとトレーニング。再起戦となった7月のジョニー・ケース戦ではジャーマンを連発し、下馬評を覆す復活の判定勝ち。10月のザック・ゼイン戦では1Rで一本勝ちを収め、改めてその実力を見せつけた。

2度目の防衛戦の谷口将隆が竹原慎二氏に気合注入のビンタを志願【3150FIGHT】

2022.11.11 Vol.Web Original

 亀田興毅氏がファウンダーを務める「3150FIGHT vol.4」(2023年1月6日、大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場)のカード発表会見が11月11日、東京都内で開催された。

 今大会では「WBO世界ミニマム級タイトルマッチ」王者・谷口将隆(ワタナベ)vs メルビン・ジェルサエム(フィリピン/同級1位)と「IBF世界ミニマム級タイトルマッチ」王者・ダニエル・バラダレス(メキシコ)vs 重岡銀次朗(ワタナベ/同級5位)の2つの世界戦が行われる。

 2度目の防衛戦となる谷口は指名試合でランキング1位の強豪との対戦となる。会見で亀田氏はジェルサレムについて「世界王者になっていてもおかしくない選手。5年前に敵地のタイで世界戦をやって、1ポイント差の際どい判定で負けた。戦う場所が違っていたら勝っていたのではないかというくらい。海外の選手がタイで勝つのは大変なこと。そこで際どい判定ということは、実質勝っているといってもおかしくないのではないかと思う。そういう王者になっていてもおかしくないレベルの選手なので厳しい戦いになるんじゃないかと思う」などと語った。

プロ8戦8勝の重岡銀次朗がついに世界挑戦。目指すは具志堅用高氏を超える「20回連続防衛」【3150FIGHT】

2022.11.11 Vol.Web Original

 プロボクシングの元3階級制覇王者の亀田興毅氏がファウンダーを務める「3150FIGHT vol.4」(2023年1月6日、大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場)のカード発表会見が11月11日、東京都内で開催された。

 今大会では「WBO世界ミニマム級タイトルマッチ」王者・谷口将隆(ワタナベ)vs メルビン・ジェルサエム(フィリピン/同級1位)と「IBF世界ミニマム級タイトルマッチ」王者・ダニエル・バラダレス(メキシコ)vs 重岡銀次朗(ワタナベ/同級5位)の2つの世界戦が行われる。

 重岡はアマチュアで57戦56勝1敗の戦績を残し、5冠を達成。プロでも8戦8勝(6KO)でWBOアジアパシフィックミニマム級と日本ミニマム級王座を獲得するホープ。今回は待望の世界挑戦となる。

東京都、11日の新規陽性者は7899人 重症者は20人

2022.11.11 Vol.Web Original

 東京都は11日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに7899人確認されたと発表した。うち65歳以上の高齢者は751人。重症者は20人。
 
 病床の使用率は38.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率10.2%だった。

 60代から90代の男女8名の死亡も報告された。

亀田ファウンダー「やり方が分からない人は亀田興毅個人に電話しても構わない」とABEMAでの無料配信をアピール【3150FIGHT】

2022.11.11 Vol.Web Original

 プロボクシングの元3階級制覇王者の亀田興毅氏がファウンダーを務める「3150FIGHT vol.4」(2023年1月6日、大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場)のカード発表会見が11月11日、東京都内で開催された。

 今大会では「WBO世界ミニマム級タイトルマッチ」王者・谷口将隆(ワタナベ)vs メルビン・ジェルサエム(フィリピン/同級1位)と「IBF世界ミニマム級タイトルマッチ」王者・ダニエル・バラダレス(メキシコ)vs 重岡銀次朗(ワタナベ/同級5位)の2つの世界戦が行われる。

 亀田氏は「3150FIGHT」4回目にして異例のビッグマッチを実現させた。今大会もABEMAで無料で配信されるのだが「自分がSNSでアンケートを取った時に無料で見られることややり方が分からない人が60%くらいいた。この豪華な世界戦が無料で見れるということを皆さんの力で多くの人に伝えてもらいたい」などと会見に駆け付けたメディアに要望。そして「やり方が分からない人は亀田興毅個人に電話いただいても構わないんで。まず一度、ボクシングというものを見てもらいたい」と異例のアピールを行った。

 この日の会見には元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二氏もゲストとして出席。竹原氏は「亀田君は現役時代はいろいろとボクシング界をにぎやかして、いろいろなことがあったが、今はいい盛り上げ方をしているので非常に楽しみ。最初に呼ばれた時は普通にマッチメイクして終わるんだろうなと思っていたが、好カードがたくさんあって見どころが満載。盛り上げ方がうまい。勝った選手には次の新たなチャンスがもらえるし、いい興行をしていると思った」などと語った。

ユーミンが丸ビルのクリスマスツリーを点灯「丸の内、万歳!」

2022.11.11 Vol.Web Original


 ユーミンことシンガーソングライターの松任谷由実が10日、丸の内・丸ビルマルキューブで行われたクリスマスツリーの点灯式に出席した。

 丸の内エリアのクリスマス「Marunouchi Bright Christmas 2022~YUMING  50th BANZAI!~」(12月25日まで)のスタートとなるイベント。ユーミンは、“ブラックサンタクロース”をコンセプトにした衣装で登場したユーミン。点灯式には4年ぶりで「ただ いま!丸の内、万歳!」と挨拶。

 カウントダウンして点灯スイッチを押すと、高さ約8メートルの生木を使用したクリスマスツリー「YUMING’S TIME MACHINE TREE」が光に包まれた。ユーミンは「見事点灯しましたね!」と感動した様子。ツリーは、時計の針や振り子が装飾され、ユーミ ンの50年を旅するような空間が演出されている。

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