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韓国発のASTROが幕張メッセで2デイズ 「原動力になってくださって、本当にありがとう」

2022.06.07 Vol.Web Original

 

 韓国の人気ボーイズグループ、 ASTROが、約4年ぶりの日本単独ライブ『ASTRO 2022 JAPAN CONCERT<The 3rd ASTROAD to JAPAN [STARGAZER]>』を3,4日に幕張メッセで開催した。

 『All Yours』(2021年)、『Drive to the Starry Road』(2022年)の近作アルバムを中心に「これまでの会いたかった気持ちのすべてを詰め込んだ」(ユンサナ)という構成で、ダンサブルな曲、キュートな曲からバラードまで、ASTROの多彩な魅力を凝縮したセットリストで、約4万人のオーディエンスを喜ばせた。

  4年ぶりのライブ。しかも日本公演としては今までにない最大キャパシティの観客を前にメンバーたちも感無量。リーダーのジンジンは「すごく幸せでした。僕たちがステージで走り回れる原動力になってくださって、本当にありがとうございます。これからも頑張って努力するASTROになります。いつかMJさんも一緒に、ドームで会いましょう!」と話していた。

 ASTROは、MJ(エムジェイ)、JINJIN(ジンジン)、CHA EUN-WOO(チャウヌ)、MOON BIN(ムンビン)、ROCKY(ラキ)、YOON SAN-HA(ユンサナ)からなる6人組。

サッカー日本代表が世界ランク1位のブラジルに0-1の惜敗。森保監督「戦い方次第で勝ち点を取れる。我慢強く戦えば勝てる」と手応え

2022.06.07 Vol.Web Original

 サッカーの国際親善試合「キリンチャレンジカップ2022」(6月6日、東京・国立競技場)で日本代表がFIFAランキング1位のブラジル代表と対戦し、後半にネイマールにPKを決められ0-1で惜敗した。

 前日に行われた公式会見で両チームとも異例の“予告先発”を行ったのだが、日本は2日に行われたパラグアイ戦とはメンバーを大きく変更。引き続いての先発はDFの吉田麻也(サンプドリア/ITA)、MFの遠藤航(VfBシュツットガルト/GER)、原口元気(1.FCウニオン・ベルリン/GER)の3人のみとなった。

 中でも注目されたのはDFの長友佑都(FC東京)。いつもの左サイドバックではなく、この日は右サイドバックを務めた。

 試合開始早々の前半2分にブラジルはネイマールのヒールパスからパケタがシュート。これは左のポストに嫌われ、得点とはならなかったが、日本はいきなり肝を冷やされる。その後もブラジルは長くボールをキープすると華麗なパス回しからシュートを放っていく。

手負いのローデスが強行出場のHIAC戦で宿敵ロリンズをスレッジハンマー葬【WWE】

2022.06.06 Vol.Web Original

 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間6月6日配信、イリノイ州シカゴ/オールステートアリーナ)で手負いの“アメリカン・ナイトメア”コーディ・ローデスがHIAC戦でセス“フリーキン”ロリンズと対戦し、スレッジハンマー攻撃で3度目の対戦を制した。

 左胸部を負傷しているローデスが序盤、右ジャブやコーディ・カッターで攻め込めば、ロリンズは竹刀攻撃やウェイトベルトでのムチ攻撃で反撃。追撃のフロッグスプラッシュはローディがかわしてロリンズをテーブルに自爆させる。さらにコーディはクロスローズを決めるがロリンズはパワーボムでローデスをテーブルに叩きつけるなど両者激しい攻防を展開。

 終盤にはローデスがスレッジハンマーを持ち出したロリンズにペディグリーを決めれば、ロリンズにカーブストンプで反撃されたが、最後はクロスローズ2連打からスレッジハンマー攻撃でロリンズをKOして死闘となったHIAC戦を制した。

“筋肉魔人”ラシュリーが“巨人”オモス&MVPを下して試練のハンディキャップ戦を制す【WWE】

2022.06.06 Vol.Web Original

 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間6月6日配信、イリノイ州シカゴ/オールステートアリーナ)で“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーがハンディキャップ戦に挑むと身長220cm超えの“巨人”オモスをスピアー、“裏切りの元マネジャー”MVPをハートロックで制裁して勝利を収めた。

 序盤、ラシュリーはクローズラインをオモスにはじかれるとオモスのスプラッシュや馬乗りになったMVPからパウンドを浴びる。さらにMVPのビッグブーツやオモスのバリケードごと破壊するタックルでダメージを負って劣勢となったが、終盤に起死回生のスピアーをMVPに放つと、試合前にMVPへの協力を断られたセドリック・アレキサンダーが介入したすきにオモスにもスピアー弾。

 これで完全に形勢逆転したラシュリーは再びビッグブーツを狙ったMVPを捕まえるとハートロックを決めてタップ勝ち。ラシュリーが因縁のオモス&MVPを下して試練のハンディキャップ戦を制した。

アスカが屈辱のピンフォール負け。ビアンカの横取りピンフォールで王座奪取ならず 【WWE】

2022.06.06 Vol.Web Original

 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(日本時間6月6日配信、イリノイ州シカゴ/オールステートアリーナ)で“明日の女帝”アスカが“EST”ビアンカ・ブレア、“ザ・マン”ベッキー・リンチとロウ女子王座トリプルスレット戦で対戦した。

 アスカは序盤からベッキーにヒップアタック、ビアンカにアームバーで攻め込んでいくが、パワーに勝るビアンカに持ち上げられるとターンバックルに叩きつけられてしまう。しかしアスカはダブルニーを2人に決めると、ダブルヒップアタックからダブルアンクルロックと猛攻を仕掛け、終盤にはアスカロックでベッキーを追い詰めたが、最後はベッキーにマンハンドルスラムを決められると背後からフォールを横取りしたビアンカに3カウントを奪われて王座奪取を逃した。

東京都、6日の新規陽性者1013人、重症者は2人

2022.06.06 Vol.Web Original

 東京都は6日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1013人確認されたと発表した。重症者は都基準で2人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代183人。以下順に、30代178人、40代167人、10歳未満152人、10代116人、50代103人、60代50人、70代40人、80代14人、90代10人だった。65歳以上の高齢者は81人だった。
 
 病床の使用率は17.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は3.6%だった。

PKCZのインスト曲、「news every.」のお天気コーナーのテーマソングに

2022.06.06 Vol.Web Original

 

 クリエイティブユニット、PKCZのインスト曲「晴れときどきドキドキ」が、ニュース・情報番組「news every.」(日本テレビ系)のお天気コーナーのテーマソングに決定した。放送は8月までの3カ月間。

 メンバーの白濱亜嵐は「PKCZの音楽はギラついたり、ファニーな表情を見せたりすることが多いのですが、今回は穏やかで晴れやかな気持ちになるような曲になったと思います。どんな天気でもポジティブに捉えて、誰もが同じ大きな空の下、毎日にドキドキしてもらいたい。そんな気持ちで制作させてもらいました。この音が聴こえたら、日本中の人が明日の空を思い浮かべるキッカケになるとうれしいです」とコメントを寄せている。

EXILE SHOKICHIとELLYがDリーグCSでライブパフォーマンス さらなる進化に期待

2022.06.06 Vol.Web Original

 EXILE SHOKICHIとCrazyBoy(三代目 J SOUL BROTHERSのELLYのソロプロジェクト)による「KING&KING」が5日、都内で開催されたプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の最終戦となるCHAMPIONSHIPでライブパフォーマンスした。ゲストショーではファイナルを待つオーディエンスを盛りあげ、フィナーレでは会場と一体となって全力を尽くしたDリーガーたちの健闘を讃え、シーズンを締めくくった。

LDHの新グループ LIL LEAGUE、DリーグCSで堂々パフォーマンス グランプリ獲得後初のステージ

2022.06.06 Vol.Web Original

 LDH JAPAN所属の新しいグループ、LIL LEAGUEが5日、日本発のダンスリーグ「D.LEAGUE」の決勝戦となるCHAMPIONSHIP(CS)のハーフタイムショーで、パフォーマンスを披露した。
 
 先日行われた、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERが所属するLDH JAPANの同社史上最大規模のオーディション「iCON Z~Dreams for children~」の男性部門で、グランプリとなったグループ。この日は、受賞後、初めてのライブパフォーマンスで、オーディションでグループの課題曲として与えられ、チームが一丸となってパフォーマンスを磨き上げてきたオリジナル曲「Roller Coaster」を披露。火花を散らすDリーガーたちから刺激を受けたのか、日本武道館でのオーディション最終選考と比べて、自身と成長が感じられるパフォーマンスだった。

KOSÉ 8ROCKSが新王者!ドラマティックな勝利「信頼と仲の良さだけで来た」<Dリーグ>

2022.06.06 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の21-22シーズンの最終決戦となるCHAMPIONSHIP(CS)が5日、都内で開催され、リーグ唯一のブレイキンチーム・KOSÉ 8ROCKS(以下、8ROCKS)が新王者に輝いた。チームには優勝賞金3000万円とトロフィー、副賞が贈られた。また、チームディレクターそしてダンサーとしてチームを率いたISSEIはMVD(Most Valuable Dancer)に輝いた。2位はavex ROYAL BRATS(以下、aRB)、3位はSEGA SAMMY LUXとFULLCAST RAISERZ(以下、RAISERZ)だった。

 8ROCKSが念願だったチャンピオンの座を手にした。昨シーズンからチャンピオンを目標に日々鍛錬してきたチームは、投票結果が1つまたひとつと読み上げられていくなかで勝利を確信すると、ガッツポーズしたり、涙があふれる目のあたりを手で覆い、ともに切磋琢磨してきたメンバーと抱きあった。ISSEIは、うれし涙で顔を歪めながら、客席に向かって右手、そして両手を挙げて、「勝った~!ありがとう!」と喜びを爆発させた。

 どのチームも頂点を目指して突き進んできたが、8ROCKSにとって最終ラウンドからCSまでの期間は、特にこの数日はドラマティックだった。

 CSは、レギュラーシーズンの上位4組とワイルドカード2チームの全6チームでトーナメント方式で戦う。3位でCS進出を決めた8ROCKSは王者となるためにはこの日、3つのショーケースを披露し、すべてで勝利することが必要で、短期間で3作品を仕上げる必要があった。 

 また、先日、ISSEIが今期を持ってチームを退くことを発表し、CSはISSEIのD.LEAGUEでの最後の舞台となった。また、チームメンバーのうち3名が新型コロナウイルスに感染し出場ができなくなった。

東京都、5日の新規陽性者は1584人、重症者は2人

2022.06.05 Vol.Web Original

 東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1584人確認されたと発表した。重症者は都基準で2人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で292人。以下順に、30代282人、10歳未満268人、40代263人、10代182人、50代122人、60代71人、70代62人、80代29人、90代13人だった。65歳以上の高齢者は134人だった。
 
 病床の使用率は17.7%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は3.4%。

 80代と90代の女性2人の死亡も報告された。

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