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永山瑛太、年上の妻夫木聡を「先輩だと思わないと決めた」2歳差で同じ誕生日!

2025.09.09 Vol.web original

 

 映画『宝島』(9月19日公開)の東京プレミア舞台挨拶が9日、都内にて行われ、俳優の妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝らキャストと大友啓史監督が登壇。永山瑛太が“先輩”妻夫木との役作りを振り返った。

 第160回直木賞、第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞で三冠に輝いた、真藤順丈による同名小説を映画化。戦後沖縄を舞台に、歴史の陰に埋もれた真実を描く。

 沖縄の空気を感じながらの演技を振り返った一同。妻夫木、広瀬、窪田が演じた“戦果アギヤー”たちのカリスマ的なリーダー・オンを演じた永山。妻夫木は1980年、永山は1982年の同じ誕生日生まれ。永山は「僕の方が年下で妻夫木くんは先輩で。リーダーとして、どれだけ英雄視される存在になれるか頭を抱えていた」と振り返りつつ「オンがどういったことを感じながら生きていたのか、理屈ではなく肉体的に表現していきたいなと」。

 その役作りの方法として永山は「その日から毎日、嘉手納基地の周りをランニングして。あと妻夫木さんを先輩だと思わない、ということを決めまして」と続け、妻夫木は「以前、ドラマで初めて一緒になったときに“友達役だからブッキーって呼んでいいですか”って。そのころからそういう感じになってた気がするんですけどね」と苦笑。

 永山が「ブッキーと呼んで仲良くさせていただいているけど、どこか心の底では、瑛太生意気だなって思われてないかなって心配している」と言うと妻夫木は「さんざん共演してきたじゃん!」。永山は「してきたけどお兄ちゃん役が多かったから」と“後輩意識”を捨てて役に臨んでいたことを語っていた。 

 この日の登壇者は妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太、塚本晋也、中村蒼、瀧内公美、栄莉弥、尚玄、木幡竜、奥野瑛太、 村田秀亮(とろサーモン)、デリック・ドーバー、大友啓史監督。

 

 

DOBERMAN INFINITY、新曲を異例の方法で解禁! 読売ジャイアンツの吉川尚輝の登場曲

2025.09.09 Vol.Web Original

 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが新曲「Proud(プラウド)」(10月15日配信リリース)を驚きの方法で発表した。読売ジャイアンツの吉川尚輝が、きょう9月9日に東京ドームで行われた対広島戦で登場曲として使用した。

 野球好きで多くのスポーツ選手との交流があるメンバーのGS が、プロの選手たちがどのようにして“今の自分”になったかといったエピソードがグループとも重なるところがあると感じて制作した楽曲。中でも登場曲にDOBERMAN INFINITYの楽曲を使用し、プライベートで交友がある吉川からインスピレーションを受けたことから、吉川に一足先に曲を聞いてもらったところ、登場曲に使用したいとオファーを受けたとという。

WBCムエタイの日本王座決定戦で繁那と壱・センチャイジムが対戦。28歳になった壱が「大人のムエタイを見せる」【KNOCK OUT】

2025.09.09 Vol.Web Original

 KNOCK OUTが9月9日、都内で「KNOCK OUT.58」(10月12日、東京・後楽園ホール)の対戦カード発表会見を開催した。

 会見にはWBCムエタイバンコク本部役員でWBCムエタイジャパン事務局の山根千抄氏が出席し、今大会で「WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座決定戦」が行われることが発表された。

 WBCムエタイは現在世界105カ国が加盟しているムエタイの組織。タイではムエタイのルールは国が管理しているのだが、WBCムエタイはそのルールを運用。いわゆる5Rでグローブ着用の純ムエタイルールで試合を行う。今年7月の組織改編で日本のキックボクシング界のレジェンド、藤原敏男氏が会長に就任した。

 会見でKNOCK OUTの山口元気代表は「このたびWBCムエタイの日本支部で大幅な改革があり、設立当初のすべての団体が参加できる組織に改革された。新しいランキングが発表されていたが、このやり方は非常に正しいこと。本当の“統一”になるのではないかと思う。例えばKNOCK OUTだけとかNJKFさんだけがWBCムエタイのランキング戦やタイトル戦ができるということではなく、日本中のプロモーター、そしてジムの会長さんがWBCのプロモーターライセンスを取ればWBCのタイトルマッチができる。実質的に日本のヒジありの競技、ムエタイというものが統一される可能性があるということで僕は山根さんの主旨に賛同して、KNOCK OUTとして協力、応援をさせていただきたいなということで、10月12日の大会に1試合だけWBCムエタイのタイトルマッチを入れさせてもらうことにしました」と今回のタイトル戦実現の経緯を説明。

妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝らチーム『宝島』がレッドカーペットで仲良く自撮り!

2025.09.09 Vol.web original

 

 映画『宝島』(9月19日公開)の東京プレミアが9日、都内にて行われ、俳優の妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝らキャストと大友啓史監督が登壇。困難な撮影を共に乗り越えたチームがレッドカーペットで“自撮り”を楽しんだ。

 第160回直木賞、第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞で三冠に輝いた、真藤順丈による同名小説を映画化。戦後沖縄を舞台に、歴史の陰に埋もれた真実を描く。

 数カ月にわたり作品の宣伝のため全国各地を駆け巡ってきた主演の妻夫木は「この映画は命をつないでいく物語です。思いというものはどんどんつながっていきます。僕たちの熱い思いがより多くの方に届けられるよう、初日までまだまだ宣伝も頑張っていければ。この映画の力を感じてほしいです」とさらなる気合。

 共演の広瀬も「沖縄という場所と、愛情と情熱をもって皆さんと刺激のある時間を過ごさせていただきました。その姿を少しでも多くの方にスクリーンで届けられたら」。窪田は「まだまだ暑いこの日本に、もっと体温を熱くさせる映画をお届けできると思っています」。

 物語の象徴的存在を演じた永山瑛太も「本当に素晴らしい作品が出来上がったと思います」と語り、最後に大友監督も「6年かかりました。困難もありました。それでも絶対に届けなければならない物語だと、スタッフキャスト一人一人が感じながら作った作品です」と手ごたえ十分の表情。

 最後は妻夫木の自撮りに一同が息ピッタリにポーズをとり、東京初上映を祝うレッドカーペットを楽しんでいた。

 この日の登壇者は妻夫木聡、広瀬すず、窪田正孝、永山瑛太、塚本晋也、中村蒼、瀧内公美、栄莉弥、尚玄、木幡竜、奥野瑛太、 村田秀亮(とろサーモン)、デリック・ドーバー、大友啓史監督。

SixTONES京本大我「楽屋で休むメンバーの前で弾き語りも」ギター独学から稽古重ねミュージカルで生演奏

2025.09.09 Vol.web original

 

 ミュージカル『Once』の囲み取材が8日、日生劇場にて行われ、主演の京本大我らキャストと演出家・稲葉賀恵が登壇。京本が劇中で実際に演奏するギター曲の難易度に苦笑した。

 2007年公開の大ヒットアイルランド映画をブロードウェイでミュージカル化。世界各地で上演される傑作舞台。PARCO劇場『幽霊はここにいる』で第30回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した稲葉賀恵が新演出で挑む。

 稲葉演出の妙と稽古の手ごたえを振り返ったキャスト一同。

 主人公のストリートミュージシャンである“ガイ”を演じる京本。ミュージカル『モーツァルト!』でのヴォルフガング役を高く評価され、今回は人生の悲哀を背負った大人の男役、さらにギターの弾き語りも大きな目玉。

 京本は劇中の9曲を実際に自ら演奏するといい「このお話を頂いたのは数年前で。そのときはシンガーソングライターの物語というアバウトな感じで、『Once』とは知らなくて。ギターを独学でやっていたので、そのレベルでよければ挑戦したいとお伝えしたんですが。いざ楽譜が来たら、難易度が相当高くて。これはギタリストやアーティストの方に頼むべきなんじゃというくらい(笑)」と苦笑。

「正直、心が折れかけたこともある」と明かした京本。「初めてのコード進行に出会ってしまったり、歌いながらこのストロークは難しいな、とか」と語りつつ「難しそうな演奏をしているなと思われたら負けだな、と思って。物語が届くのが一番。頑張ってきたので(演奏も)見てもらいたいですけど(笑)」。

「(自身のグループの)SixTONESのライブではバンドの皆さんについていただいて歌うスタイルが多くて。決して人前で演奏するのに慣れているわけではないのでその緊張もある」と言いつつ、半年間の稽古期間に手ごたえを感じている様子。

 練習期間には「慣れるために、メンバーとの番組出演のときに収録の合間に楽屋でメンバーが休んでいるときに、急に僕が演奏しだす、という。いわゆるストリート的なことを楽屋でやってみて、5人がどんな反応で聞いてくれてるか、というのをルーティン的にやってましたね」と明かし「たぶん、うるさくて迷惑だったと思うんですけど(笑)」。

 そんな京本に、稲葉も「アーティストとしてかなり面白い人。“ガイ”役は適役」、共演の斉藤由貴も「伝わる歌を歌う方。本当にギターも素晴らしい。うちのマネジャーも昨日“京本さん、本当にギターすごいですね”と言ってました」とたたえ、京本を照れさせていた。

 囲み取材の登壇者は京本大我、sara、鶴見辰吾、斉藤由貴、稲葉賀恵(演出)。

 ミュージカル『Once』は9日から28日まで東京・日生劇場で上演。その後10月に愛知、大阪、福岡公演を行う。

とにかく明るい安村、ウエスPらのTHE TOKYO IDIOTSが笑いの海賞を受賞!韓国の釜山国際コメディフェスティバル

2025.09.08 Vol.Web Original

 お笑い芸人のとにかく明るい安村(TONY)と市川こいくち(GASSY)、ウエスP(WES-P) によるユニット「THE TOKYO IDIOTS」(ザ・トーキョー・イディオッツ) が、韓国のコメディフェスティバル「釜山国際コメディフェスティバル(Busan International  Comedy Festival/BICF)」(8月29日~9月7日、韓国・釜山)で「Ocean of Laughter Award(笑いの海賞)」 を受賞した。同賞は、海外招待公演チームの中から選出される最優秀作品賞で、ユニットを結成して初めてのステージでの受賞という快挙となった。

 3人は韓国語をベースにネタを構成し地域性に寄り添った内容でステージを披露。会場から大きな反響があったという。

グラドル天木じゅん、20代最後の写真集で “限界表現” へ「求めているのはこれですね?」

2025.09.08 Vol.Web Original

 グラビアアイドルの天木じゅんが、自身の30歳の誕生日である10月16日、最新写真集『天木じゅん写真集 あまぽち』(小学館)を発売することを発表した。

GENERATIONS、ジェネのエンタメを詰め込んだ濃密な5時間半! ファッションショー、音楽ライブにダンス、マッスルなランウェイも!

2025.09.08 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが9月7日、人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)とコラボレーションしたイベント「TOKYO GENERATIONS COLLECTION」(ジェネコレ)をさいたまスーパーアリーナで開催した。

 GENERATIONSと今年20年目を迎えたTGCがタッグを組んだイベント。TGCの全面協力のもと、GENERATIONSがTGCをオマージュしつつ、6人のメンバーそれぞれがプロデュースしたファッションや音楽、エンタテイメントを詰め込んだ12のステージ、音楽ライブなどで構成。GENERATIONSは、オーディエンスやゲストと一緒にファッションとエンタテイメント漬けの濃密な5時間半を共有した。

  イベントは、6人のランウェイでスタート。中務裕太、小森隼、佐野玲於、白濱亜嵐、片寄涼太、そして数原龍友とメンバーが順に登場すると、ランウェイのトップで深く一礼をしたり、モデル然とクールな表情でポーズをとったり、優しい笑顔を振りまいたり、居心地が悪そうにニヤニヤと笑ったり……6人6通りのウォーキングで待ちわびたファンを喜ばせた。

7月に結婚を発表の武尊と川口葵が鳥取県のイベントで初の2ショットを披露。川口の「あーん」で武尊がぱくり

2025.09.08 Vol.Web Original

 格闘家の武尊(team VASILEUS)が9月8日、7月に結婚を発表したタレントの川口葵との2ショットを公の場で初めて披露した。

 武尊はこの日、東京・新橋にある鳥取県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で行われた「鳥取県『ベストペア(=梨)』任命式」に川口と揃ってゲストとして出演した。武尊は鳥取県米子市出身で「とっとりふるさと大使」を務めている。

 武尊は「梨は小さい頃からいっぱい食べてます。他のところでも梨を食べるんですけど鳥取の梨はみずみずしさがすごい。最近の新しい品種で新甘泉(しんかんせん)という梨があるんですが、昨日も食べました」と梨好きであることを明かす。お気に入りの食べ方としては「そのまま」と「アイスが好きなんですが減量中はアイスが食べられないので、梨を切ってもらってそれを冷凍して食べていました」と冷凍梨もお勧め。

武尊に心強い妻・川口葵のサポート。「練習もはかどるし、メンタル的にもすごい支えられている」【ONE】

2025.09.08 Vol.Web Original

 ONE Championshipの日本大会「ONE 173」(11月16日、東京・有明アリーナ)に出場する武尊が9月8日、東京・新橋にある鳥取県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で行われた「鳥取県『ベストペア(=梨)』任命式」に、7月に結婚を発表したタレントの川口葵とともにゲストとして出演した。

 鳥取県米子市出身の武尊は「とっとりふるさと大使」を務めており、この日は鳥取県の名産品の梨と現在同所で開催中の「とっとり梨フェア」をPRした。

 武尊は「ONE 173」ではデニス・ピューリック(カナダ/ボスニア・ヘルツェゴビナ)と対戦するということもあり、新婚生活については「僕が試合前なので、あまり新婚っぽい生活はできてない。結婚発表と同時にアメリカ合宿に行っちゃったりしたので、今のところはあまり甘くない」と甘~い新婚生活はお預けのよう。

 とはいえ「減量に入っていて、夜ごはんを食べるのが5時過ぎだったりと早めなので夜は9~10時くらいになるとちょっとお腹が空いてくる。そういう時に梨をむいてくれる。梨はヘルシーなので」と川口がむいた梨を食べているとのこと。

GENERATIONSとDa-iCE、完全自家発電&地産地消のコラボ曲をジェネコレで初披露!「やるならやるで早くやってくれ」?

2025.09.08 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSとDa-iCEがコラボレーション楽曲『Grounds』を9月8日に配信リリースした。GENERATIONSが9月7日、さいたまスーパーアリーナで東京ガールズコレクションとコラボレーションしたイベント『TOKYO GENERATIONS COLLECTION』を開催、そのGENERATIONSのライブセクションにDa-iCEがサプライズゲストとして登場して発表、パフォーマンスも初披露した。

 数原龍友に「もう1組、ゲストが来てくれました」と呼び込まれて、リラックスした雰囲気で登場したDa-iCEは、これまでにGENERATIONSとステージでコラボしたこともある代表曲「スターマイン」と今夏話題を集めた「ノンフィクション」をパフォーマンスすると会場にパッと笑顔が広がった。

 GENERATIONSが2012年、Da-iCEは2014年にデビュー。デビュー時期が近いこともあり、当時からさまざまなメディアやイベントで共演、親交があったのはファンの間ではよく知られている。今年2月、メンバーの中務裕太のプロデュースで配信リリースした「True or Doubt」でDa-iCEの花村想太と組んだのも同じ理由だ。

 Da-iCEの楽曲をパフォーマンスした後で、自然と「デビュー時期が同じで……」と下積み時代に同じ現場を何度も経験したという話がスタート。そのなかで、花村が振ったのがビーチでのライブの出来事。「砂浜でライブさせていただいた時に、いらっしゃってね。GENERATIONさんの前に、僕らが(ライブを)やっていたんですけど、運営の方がマイクは1本でって。我々ツインボーカルでって言ったんですけど……回せと。そこをなんとかお願いしますってゲットした2本のマイクを、そのまま渡して。GENERATIONSさんがマイク2本で歌えたのは我々のおかげ!」

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