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東京都、30日の新規陽性者は9520人、重症者は32人

2022.03.30 Vol.Web Original

 東京都は30日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに9520人確認されたと発表した。重症者は都基準で32人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代で1831人。以下順に、10歳未満1790人、30代で1577人、40代1540人、10代1393人、50代781人、60代286人、70代153人、80代112人、90代54人、100歳以上3人だった。65歳以上の高齢者は418人だった。
 
 病床の使用率は25.5%。オミクロン株の特製を踏まえた重症者用病床使用率は11.9%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は23.1%だった。

 10歳未満から100歳以上までの男女11名の死亡も報告された。

スマックダウン所属の中邑真輔&リック・ブーグスがWMを前にロウで王者ウーソズと大乱闘【WWE】

2022.03.30 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月30日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で中邑真輔&リック・ブーグスが「レッスルマニア38(WM)」のSDタッグ王座戦を前にメイン戦後の王者ウーソズを襲撃して大乱闘となった。

 スマックダウン所属の中邑&ブーグスがメイン戦のリングサイドに登場すると「レッスルマニア38」で対戦する王者ウーソズと“RKブロ”ことロウタッグ王者ランディ・オートン&リドルのタッグ王者対決を観戦。

 試合は白熱の攻防を展開も試合途中にストリート・プロフィッツがRKブロを襲撃し、試合が反則裁定となると中邑&ブーグスがウーソズを襲撃して4チームが大乱闘に。

ビアンカがKOD2連打で王者ベッキーを返り討ちにして斬髪制裁【WWE】

2022.03.30 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月30日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で“EST”ことビアンカ・ブレアが「レッスルマニア38(WM)」のロウ女子王座戦を前に王者ベッキー・リンチの襲撃を返り討ちにすると大観衆の前でベッキーの髪をハサミで切り刻んで制裁した。

 ビアンカがリングに登場して「WMでは私が王座奪取して新王者としてリングを降りるのよ」と王座奪取を宣言するとそこへ現れたベッキーがパイプ椅子で襲撃。さらに大型ハサミでビアンカの髪を狙う。

ビンス会長がロリンズのWM出場を明言。対戦相手は当日発表【WWE】

2022.03.30 Vol.Web Original

(©2022 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

 WWE「ロウ」(日本時間3月30日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でビンス・マクマホン会長が「レッスルマニア38(WM)」の出場が決まらないセス“フリーキン”ロリンズをオフィスに呼び出してWM出場を明言、対戦相手は当日に発表することを決めた。

 これまでロリンズは“WMトークショー争奪”でケビン・オーエンズ、“WMエッジ戦争奪”でAJスタイルズと対戦するも敗戦してWM出場のチャンスを逃すと突如ビンス会長からオフィスに来るように呼び出された。

 ビンス会長はロリンズに「罰金か、それとも解雇か?」と呼び出しの理由を聞かれると「ロリンズがWMに出場できないなんて。早く俺に言えば良かったのに」と話を切り出した。さらに「ロリンズはレッスルマニア38に出場するが、対戦相手は俺が決めるからリングで知ることになる」とロリンズのWM出場を明言するも対戦相手を当日発表することを伝えた。「レッスルマニア38」は日本時間4月3日にWWEネットワークで配信される。

“2大王者”レインズとレスナーがWM王座統一戦を前に王座奪取を宣言【WWE】

2022.03.30 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月30日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でユニバーサル王者ローマン・レインズとWWE王者ブロック・レスナーが「レッスルマニア38(WM)」の王座統一戦を前に、互いに王座奪取を宣言した。

 レスナーがオープニングに登場して「俺たちが向かうのはスープレックスシティだ。WMでは逃げる場所はないぞ!」とレインズに忠告すると「WMでは俺が2本の王座ベルトを掲げて“新統一王者”と呼ばれるだろう」とレインズとの史上最大のレッスルマニア決戦に向けて意気込んだ。

大歓声はいつ戻る【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.03.30 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

W杯出場を決めた日本が最終戦でベトナムとドロー。シュート23本も1点にとどまる

2022.03.30 Vol.Web Original

勝てばグループ1位が確定も…

 サッカーの「2022年カタールワールドカップ(W杯)」アジア最終予選の最終戦「日本代表vsベトナム代表」の一戦が3月29日、埼玉・埼玉スタジアム2002で行われた。

 日本は24日にアウェーで行われたオーストラリア戦で2-0で勝利を収め、勝ち点21でグループ2位以内が確定し、7大会連続のW杯出場を決めた。現在、グループ首位に立っており、勝てばグループ1位を確定させる試合だったのだが、1-1のドローに終わった。

 この日は前戦からの連続スタメンはDFの吉田麻也と山根視来の2人のみ。GKは昨年6月の二次予選以来の出場となる川島永嗣。DFではベテラン長友佑都と左サイドバックを争う中山雄太が最終予選初スタメン。攻撃陣では旗手怜央、三苫薫、上田綺世が最終予選初スタメン。旗手に至っては代表戦出場も初めて。代表生き残りをかけたサバイバル戦はもう始まっていることをうかがわせる。

 日本とベトナムは昨年11月にベトナム・ハノイで対戦し、日本が1-0で勝利を収めている。今回が最終予選初進出となるベトナムは1勝8敗1分の勝ち点4でグループ最下位ではあるが、試合を重ねるごとにチーム力を上げている印象のチーム。11月の戦いでも固い守りに手こずらされており、一筋縄ではいかない予感はあった。

『カルピスウォーター』新CMキャラクターは當真あみ 沖縄出身の15歳

2022.03.30 Vol.Web Original

 

『カルピスウォーター』の新テレビCMのオンエアが4月1日にスタートする。

 新テレビCMは「甘ずっぱい日常」編。新しいCMキャラクターの當真(とうま)あみが出演し、「カルピス」ブランドの今年のテーマ「しあわせな人」に合わせ、10代の日常のなかにある“しあわせ”を表現している。

 14代目のCMキャラクターとなる當真。CMでは友人や仲間たちと過ごす時間のなかで、さまざまな表情を見せる。友達と楽しそうに話していたと思えば、ふと表情に影がよぎる當真に、友達が「しんみりすんな。喉渇くわ!」とぶっきらぼうながらも愛のある言葉をかける。すると當真が『カルピスウォーター』を「ぷはぁーっ!」。友達の優しさとカルピスウ ォーターの甘ずっぱさで「今わたししあわせかも」と感じる。 

東京都、29日の新規陽性者は7846人、重症者は33人

2022.03.29 Vol.Web Original

 東京都は29日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに7846人確認されたと発表した。重症者は都基準で33人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、10歳未満で1524人。以下順に、20代1454人、30代で1287人、10代1262人、40代1169人、50代610人、60代225人、70代167人、80代100人、90代46人、100歳以上2人だった。65歳以上の高齢者は398人だった。
 
 病床の使用率は26.2%。オミクロン株の特製を踏まえた重症者用病床使用率は13.4%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は23.9%だった。

 70代から90代までの男女5名の死亡も報告された。

4・10後楽園での「遠藤哲哉10周年記念試合」は遠藤、秋山、坂口vs竹下、HARASHIMA、本多に決定【DDT】

2022.03.29 Vol.Web Original

「僕が希望を出さないと坂口さんと組む機会なんて一生来ない」

 DDTプロレスが3月28日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、4月10日の後楽園ホール大会で行われる「遠藤哲哉デビュー10周年記念試合」の対戦カードが本人の希望で遠藤、秋山準、坂口征夫組vs竹下幸之介、HARASHIMA、アントーニオ本多組に決まったことを発表した。

 10周年を迎えた遠藤は「4月1日で10周年になります。今30歳なので、人生の3分の1をプロレスに費やしてる。20年、30年と続いて、棺桶に入る頃には、人生の大半がプロレス漬けだったなとなるかどうかは正直分かりません。分かんないんですけど、少しでもファンの皆さんの前に立てるよう頑張りたいと思います」とコメント。

 所用のため欠席した坂口からは「遠藤、なぜオマエが俺を選んだのか、それを聞きたい。俺も10周年だけどね」とのメッセージが寄せられた。

 タッグを組む秋山は「僕は大石真翔枠ということで、(欠場中の)彼の気持ちも乗っけて。しっかり盛り上げて、いい試合をしたいと思います」と語った。

 対戦するライバル・竹下は「記念すべき10周年記念マッチに、自分がそのカードのなかに入っているというのは、遠藤哲哉の歴史のなかで竹下幸之介というのは特別な意味があるのかなって思ったりもしましたけど。僕自身、米国に行く前の最後の試合になりますので、しっかり絶好調なところを見せないといけないんで、ガッチリいかせてもらうと思う。竹下、HARASHIMA、本多組は記憶にないんですけど、すごい楽しみなトリオなんで、いいところがたくさん詰まったタッグマッチになるんじゃないかと思います」と意欲を見せた。

 HARASHIMAは「記念の試合に選ばれてうれしく思います。10年前、遠藤がどうだったかなと思うと、冴えない感じの東北の純朴な少年だったなと、昨日のことのように思い出されます。今とは想像つかない感じで。今はチャンピオンとして存在感、技、体・・・。この10年どれだけ頑張ってきたか分かるので、精いっぱい戦いたいと思います」と話した。

米AEWに長期遠征の竹下幸之介「世界一のプロレスラーになるために行くんで、チャンピオンになるのも目標」【DDT】

2022.03.29 Vol.Web Original

 DDTプロレスが3月28日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、4月10日の東京・後楽園ホール大会を最後に米AEWに遠征する竹下幸之介が思いの丈を語った。

 約1年ぶりのAEW参戦となる竹下は「米国で戦うのは僕の念願でもあって、昨年のAEW遠征ではハウスショーを含めて3試合させていただいたんですけど。そのときも大きな舞台で戦いたいという思いがより強くなり、今回わがままを聞いてもらう形でAEW参戦となりました。前回は約1週間しか行けなかったんで、今回は長期間行かせてほしいと会社にはお願いしていました。今回このような形でチャンスを与えていただいたDDT、AEWには感謝してますし、チャンスを作っていただいたケニー・オメガ、中澤マイケルの2人にも感謝してもしきれないくらい。これは僕が試合を見せて、結果を残して、恩返しするしかないと思ってます。しっかり竹下幸之介のプロレスをAEWの大舞台で見せていきたいと思います。竹下幸之介のシーズン2の始まりです」と話した。

 AEWでの目標について「前回はダークマッチ2試合とハウスショー1試合でした。次のステップアップとしては、AEWは本当につけいるすきがないくらい選手層も厚いのですが、目標としては『Dynamite』『Rampage』、TVマッチに出場することですね」とキッパリ。

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