お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武が3日、東京・上野の森美術館で開催する「木梨憲武展 Timingー瞬間の光りー」(6月4日~26日)のギャラリートークに登場した。
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元浦和レッズ・水内猛「入ってみたら“浦和になりました”と……」ウェブマガジンで明かす
元Jリーガーでスポーツキャスターの水内猛が、総合不動産会社のオープンハウスが運営するウェブマガジン「賢者の投資術」のコーナー「Discovery~賢者の習慣」(3日公開)にゲスト出演した。
野村周平VS青柳翔のドリフト決戦シーン撮影でまさかのリアルクラッシュ!神業映像も解禁
映画『ALIVEHOON アライブフーン』(6月10日公開)から、CG無しで挑んだ驚異のメイキング映像が公開された。
日本が生んだ、剛・速・美を競う“ドリフトレース”をド迫力のカーアクションで見せる話題作。
今回解禁されたのは、まさにCGなしで撮影された本作ならではのド迫力メイキング映像。まずは、野村周平が演じる、eスポーツからリアルドリフトの世界へ挑む主人公・大羽紘一と、青柳翔が演じる絶対王者・小林総一郎が対決する決選のシーン。
このシーンは、エビスサーキットの南コースでナイター撮影。巨大クレーンや20台の撮影カメラ、さらにはドローンも飛ばして撮影に臨むという、大がかりなもの。
野村と青柳の鬼気迫る表情に、監修・土屋圭市や下山天監督が手ごたえを感じている様子。ところが、なんと横井昌志選手が運転していたD-maxシルビア15がエビスの壁に激突し大破。
 この瞬間、一同は「映画が終わった」と思ったとか。しかしそこから名門D-maxチームによる奇跡の修復、そして“ゾンビ横井”の異名を持つ横井選手による、映画さながらの復活劇が繰り広げられることに。
 
 他にも解禁映像では、シルビアS15を駆る中村直樹選手の神業的なクラッシュシーンに目を輝かせる野村や、元D1レディース3年連続チャンピオン川久保澄花さんの指導を受けるヒロイン役・吉川愛の楽しそうな表情、リアウィングでペットボトルをなぎ倒す“神業”シーンも映し出され、車ファンならずとも、興奮高まる解禁映像となっている。
『ALIVEHOON アライブフーン』は6月10日より全国公開。
【新解禁映像】
https://youtu.be/UaTFLxsy6ks
DDT対ノアの若手対抗戦は噛み合わない舌戦に。小嶋斗偉がブチ切れ「しょーもな!」【CFF】
CyberFightが6月2日、都内のホテルで傘下4団体(DDTプロレス、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行「CyberFight Festival 2022」(以下、CFF=6月12日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に向け記者会見を開いたが、DDT対ノアの若手対抗戦に臨む両軍は噛み合わない舌戦に発展した。
CFFのオープニングマッチで、DDTの小嶋斗偉、高鹿佑也組がノアの岡田欣也、藤村加偉組と対抗戦を行う。今大会でDDTとノアによるトップクラスの対抗戦は2試合組まれているが、この若手同士の対抗戦も、どちらにとっても負けられない一戦だ。
高鹿は「今、僕はバーニングでやらせてもらっていて、秋山(準)さん、遠藤(哲哉)さん、岡田(佑介)さんから、プロレスの技術だったり、気持ちの部分だったり、トレーニングだったり、いろんなことを見てもらってて。その教わってきた技術、気持ちは絶対負けてない、DDTのほうが勝ってると僕らは思ってるので。それを証明するためにも、しっかり勝ちます」と意気込んだ。
小嶋は「前回のCFFで負けてケガをして、長期欠場した悔しい気持ちが、この1年間ずっとありました。今回のCFFでやっとその気持ちをぶつけるときが来ました。気持ちをぶつけることはもちろん、DDT若手代表2人で絶対勝ちます」と力を込めた。
プリプリ王者・中島翔子が米国帰りの坂崎ユカに勝利誓う。「勝って、強い挑戦者を超えて見せたい」【CFF】
CyberFightが6月2日、都内のホテルで傘下4団体(DDTプロレス、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行「CyberFight Festival 2022」(6月12日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に向け記者会見を開き、セミファイナルで挑戦者の坂崎ユカを迎え撃つプリンセス・オブ・プリンセス王者の中島翔子が勝利を口にした。
米AEW遠征から帰国したばかりの坂崎は「私たちの背中を見て育ってきた妹(後輩)たちが、私たちの試合を見てあこがれるような戦いをして。さらに、応援してくれるお客さんが誇れるような戦いを、私たちが、この中島vs坂崎でぶつけて。本気の試合をここでやりたいと思います」と話した。
中島は「坂崎ユカ、世界で活躍する東京女子のなかでも最高の選手の一人です。先月は一人で米国遠征で大活躍してましたし、新しい経験をいっぱい積んでレベルアップしてる。最強の挑戦者と、チャンピオンとしてタイトルマッチができるのはすごくうれしい。私が今まで追い続けてきた背中でもあるので。これに勝って、強い挑戦者を超えて見せたいと思います。CFF、お祭りといえば、花火ですけど。この中島翔子が一番大きい花火を打ち上げるつもりで挑みたいと思います」と語った。
中嶋勝彦が丸藤正道の負傷欠場を受け、DDTとの全面対抗戦出撃に名乗り「もう二度とノアに触れたくないって思うくらいやってやるよ」【CFF】
CyberFightが6月2日、都内のホテルで傘下4団体(DDTプロレス、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行「CyberFight Festival 2022」(6月12日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に向け記者会見を開き、負傷欠場が決まった丸藤正道に代わり、中嶋勝彦がDDTとの全面対抗戦出撃に名乗りを挙げた。
当初、同大会で丸藤は小峠篤司、稲村愛輝と組み、DDTの超党派軍である遠藤哲哉、秋山準、樋口和貞組と対戦する予定だった。ところが、会見冒頭、ヒザの状態が思わしくないため、欠場することを発表した。
パートナーの一人が白紙となった小峠が会見に臨み「ノアに入って、10年経ちました。いろんな選手と戦ってきましたし、たくさんもまれてきました。本当に濃厚な時間をすごしてきて、この団体で成長してきたって自信があります。なんでDDTには負ける気がしません。ノアの戦いをアイツらに見せつけてやります」と意気込んだ。
サイバーファイトフェス広報部長に就任した拳王が佐々木大輔にハードコアマッチを要求【CFF】
「テメエの凶器、全部受けたうえでおしまいにしてやる」
CyberFightが6月2日、都内のホテルで傘下4団体(DDTプロレス、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス)による合同興行「CyberFight Festival 2022」(以下、CFF=6月12日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に向け記者会見を開き、ノアの反体制ユニット「金剛」のリーダー・拳王が同大会で一騎打ちを行う佐々木大輔(DDT)に対して、ノーDQルールのハードコアマッチを要求した。
CFFの広報部長に就任したことが発表された拳王は「(親会社の)サイバーエージェントが俺を認めたってこと。同時に、高木三四郎社長が無能だと認めたってことだよ」と毒づいた。
対戦相手の佐々木には、5月30日、クラブチッタ川崎大会での試合後にスタンガンで攻撃されKOされる失態を演じたが「1対1じゃ、またボコボコにされてしまうから、ここには来れないだろ。川崎大会、試合中にイスでボコボコにしてきて、そのあとスタンガンかよ。テメエはふだん学芸会の練習しかしてないから、ホンモノの強さを持つプロレスラーが怖いんだろ? 佐々木、何でも使っていいぞ。何でも持ってこい。すべて俺が受けてやるよ。反則裁定も、場外カウントもねぇぞ。ノーDQマッチだ。何でも好きな物持ってこい。これでようやく俺の目の前に立てるだろ? テメエの凶器、全部受けたうえで、俺がテメエをおしまいにしてやる」と要求した。
拳王の意向を踏まえ、会見終了後、この一戦がハードコアマッチで行われることが電撃決定した。
見どころは戸塚祥太の小物感と内博貴の暴君っぷり?舞台『フォーティンブラス』が3日開幕
戸塚祥太(A.B.C.-Z)が主演する舞台『フォーティンブラス』のフォトコールと取材会が2日、港区の自由劇場で行われ、戸塚、内博貴ら主要キャストが対応した。
1年ぶりの待望の再演で、戸塚と内のみならずメインキャストが再結集、中屋敷法仁が新たな試みも加えた演出でさらに魅力が増したかたちで届ける。
フォトコールでは作品の一部が公開され、客席は、内の暴君のようなスター俳優っぷりに苦い顔になり、まっすぐな戸塚にワクワクさせられた。
フォトコール後に行われた取材会で、戸塚は「稽古中に中屋敷さんから、より一層小物感が出てるとお褒めの言葉をいただいたので、これに磨きをかけて、内が演じるスターと僕の小物感との差を出せればいいかなと思っています」と、あいさつ。
一方、スター俳優の無茶苦茶っぷりを演じてみせた内は「前回もやらせてもらったんですけども、今の時代ではありえないような役を奔放にやらせてもらっています。本当にこれは役でしかない。実際はそんなことありません。普段はすごく温和です。ステージ上では無茶苦茶やらせていただいておりますので見に来てくださる皆様に思い切り嫌われようかなと思ってます」と意気込んだ。
シニアはどう見た?“75歳から生死を選べる制度”描くカンヌ受賞作『PLAN 75』
映画『PLAN 75』のシニア限定試写会が2日、都内にて行われ、早川千絵監督が登壇。上映後に行われたティーチインでは、主演・倍賞千恵子と同年代の参加者たちが映画の感想とともに個々の思いを語った。
超高齢化社会に対応すべく75歳以上が自ら生死を選択できる制度〈プラン75〉が施行され、その制度に大きく翻弄される人々の姿を描く衝撃作。
第75回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「ある視点」部門に正式出品され、28日(現地時間)の授賞式で見事カメラドール スペシャル・メンション(特別表彰)を受賞した。
実際に高齢者などにリサーチし脚本を執筆したという早川監督は「“自分は、子や孫に迷惑をかけたくないから、こういう制度があってもいいと思う”とおっしゃる人が8割くらいいたんです」と振り返ったが、この日、映画を見終わった観客のほとんどが「制度があったら利用するか」という問いに手を上げず。早川監督も「良いか悪いか白黒つけられる問題ではないと思う。私自身、グレーに感じる部分があるし、それを望む気持ちも否定できない」と複雑な心境を明かした。
監督同様、複雑な表情を浮かべつつ、参加者からも次々と感想や質問が上がった。
「病気などでどうしようもなく…というわけでもない主人公が〈プラン75〉を希望したことに、気分が落ち込みました」と振り返った女性に、早川監督は「ミチのような人が、生きたいけど生きづらい、追い詰められていく状況は、現実ともリンクするのではないかと思います」と言い、「介護関係で働く人に取材したとき、その方がおっしゃっていた“確かに、早く死にたいと言う人は多いが、実はその言葉には、さみしいからとか体がつらいから…といった枕詞がついている。人生に満足したから死にたいと言っているわけではないんだと、とらえています”という言葉がすごく心に残っています。“死にたい”という言葉に、すぐに死を差し出してしまう社会は、どの人にとっても生きづらい社会になるのではないかと思います」と語った。
NXT女子王者マンディが挑戦者ウェンディのスプラッシュでテーブル葬【WWE】
WWE「NXT」(日本時間6月2日配信)で女子王座を独占するマンディ・ローズ率いるトキシック・アトラクションと王座挑戦者ウェンディ・チュー、カタナ・チャンス&ケイデン・カーターが「NXTイン・ユア・ハウス」を前に女子王座サミットを行った。
この女子王座サミットでトキシック・アトラクションが舌戦を仕掛けると、これにうんざりしたウェンディが「サインしろ!」と何度も忠告すると会場からも“サインしろ”チャントが沸き起こった。これにイラついたマンディは「この子が次の王者になることはない。牛のパジャマなんか着て不快だわ」と挑発して調印書にサインすると吹き矢のようにスピットボールをウェンディに当てられて怒り心頭。マンディはウェンディを蹴り飛ばして乱闘に発展するも、ジジ&ジェイシーがカタナ&ケイデンに蹴散らされ1人残ったマンディも集中砲火を浴び、最後はウェンディのスプラッシュを浴びてテーブル葬となった。
マンディ vs ウェンディのNXT女子王座戦、トキシック・アトラクション vs カタナ&ケイデンのNXT女子タッグ王座戦が行われる「NXTイン・ユア・ハウス」は日本時間6月5日にWWEネットワークで配信される。
謎の3人組「DARKER’S」が会見に乱入しタイガー・クイーンに対戦要求。対戦予定だった高瀬みゆきと組んで迎撃か【ストロングスタイルプロレス】
6・9後楽園で「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.17」
初代タイガーマスクこと佐山サトルが生み出した“女性版タイガーマスク”タイガー・クイーンに何者かから新たなる刺客が放たれた。
クイーンは昨年7月のデビューから快進撃を続け、シングル戦は7連勝。時に初代虎を超える動きを見せるなど名実ともにスター街道をばく進中なのだが、ここで浮上したのがライバル不足という問題。
これについてはコーチ役のジャガー横田も早い段階から指摘しており、佐山も昨年末には「次は新しいダイナマイト・キッドを作ってみたい。イメージしているのは男子だけど女性もいい」と語っていた。
クイーンは3月に行われた前回の後楽園大会で高瀬みゆきと対戦し、最後はフライングニールキックでなんとか勝利を収めたのだが、序盤から高瀬のラフファイトと大技攻撃、シビアな拷問技に苦しむ場面が目立った。試合後には「勝てたけど、悔しいです」とコメント。今後に課題を残す内容だったのだが、次戦となる「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.17」(6月9日、東京・後楽園ホール)では高瀬との再戦がマッチメイクされた。

