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KUSHIDAが強豪ピート・ダンと激闘展開も無念の3カウント【WWE NXT】

2021.04.08 Vol.Web Original

指裂き攻撃に悶絶

 WWE「NXTテイクオーバー:スタンド&デリバー(Day 1)」(日本時間4月8日配信)のオープニングマッチでKUSHIDAがピート・ダンと対戦。激闘の末にビター・エンドを食らって3カウントを奪われた。

 KUSHIDAは11人バトルロイヤルで遺恨が勃発したダンにアーム・バーやチョップの連打で攻め込むと、ダンも飛び付きトライアングルやKUSHIDAの指を引き裂いて反撃。さらにアーム・バーの応酬からダンが延髄切り、KUSHIDAがマサヒロ・タナカを放って互角の攻防を展開するとKUSHIDAがドロップキック、ハンドスプリング・ニールキック、雪崩式ホバーボードロックと怒涛の連続攻撃を決めるも、ダンはロープエスケイプ。終盤にはKUSHIDAが再びマサヒロ・タナカを放つも最後はダンのビター・エンドを食らって無念の敗戦となった。

EXPG高等学院で入学式 二期生130名が夢を胸に入学 EXILE TETSUYA「夢は何個追ってもいい」

2021.04.08 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAが学長を務めるEXPG高等学院で、7日、二期生の入学式がオンラインで行われ、東京、名古屋、大阪、福岡の各校舎で学ぶ約130名の新入生が出席した。

 一期生に学長のTETSUYAや中務裕太(GENERATIONS)、佐藤大樹(EXILE/ FANTASTICS)が加わっていくダンスパフォーマンスでスタートした式では、TETSUYAが、EXILEになる夢を抱いて、それを叶えたことなど自身の経験を含めて夢について語り、「夢は何個持っても、何個追ってもいい」「登りたい山をいくつもリストアップしてほしい」と新入生にエールを送った。

“ガンプロ代表”大家健 師匠格の佐々木貴との蛍光灯デスマッチで玉砕も「次は絶対に勝ちたい」【ガンバレ☆プロレス】

2021.04.08 Vol.Web Original

FREEDOMS代表の佐々木貴と“代表対決”

 CyberFight傘下のガンバレ☆プロレスが4月7日、半年ぶりに“聖地”後楽園ホールに進出し、「BAD COMMUNICATION 2021」を開催。メインイベントではガンプロの“カリスマ”大家健が蛍光灯デスマッチで、FREEDOMS代表の佐々木貴との“代表対決”で敗れたもののリベンジを誓った。

 ロープ2面に蛍光灯が固定されたリングの中、序盤は佐々木が一方的に蛍光灯を駆使して攻め立てた。耐えた大家はミサイルキック、カミカゼ、ダイビング・ショルダータックルで反撃。しかし、そこから佐々木が投げ捨てジャーマン、蛍光灯上へのDDT、ラリアット、蛍光灯上へのみちのくドライバーⅡで怒涛の攻め。それでも3カウントは許さなかった大家は蛍光灯上へのブレーンバスター、ハリケーンドライバー、スピア連発で猛攻。15分過ぎ、蛍光灯の束を持って炎のスピアを敢行した大家を佐々木はキックで迎撃。すると、イス盛りの上に雪崩式ブレーンバスターを繰り出すも、大家はカウント1でキックアウト。佐々木は蛍光灯の束を大家の肩にかけてキックをたたき込むも、大家はカウント2で返した。ならばと、佐々木は再び蛍光灯の束もろとも右膝を見舞うと、粘りに粘った大家は力尽き、無念の3カウントを聞いた。

GENERATIONS全員参加のショートフィルム『CINEMA FIGHTERS』第4弾場面写真が解禁

2021.04.08 Vol.web original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEメンバー全員が参加するショートフィルムオムニバス映画『昨日より赤く明日より青く-CINEMA FIGHTERS project-』の各話タイトルおよび場面写真が公開された。

 EXILE HIRO、国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA」代表の別所哲也、作詞家・小竹正人の3人によって打ち出された詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクトの第四弾。昨年9月に実施されたSSFF & ASIA 2020のアワードセレモニーにて、製作が発表されていた。

 

斎藤工“妊娠”する主人公に挑む「古き悪き常識に対する新時代のアンチテーゼになる可能性」

2021.04.08 Vol.web original

 

 俳優・斎藤工が“妊夫”を演じる社会派コメディードラマ『ヒヤマケンタロウの妊娠』の製作・キャストが8日、発表された。共演は上野樹里。

 Netflixがテレビ東京と共に企画・製作するNetflixオリジナルシリーズ。原作は坂井恵理による「もし男性が妊娠したら?」がテーマの同名コミックス。男性が妊娠・出産するようになった世界を舞台に、男女逆転生活やギャップをコミカルに描きながら、主人公が「妊娠」をきっかけに、社会に潜むさまざまな問題と向き合い、成長していく姿を描く。

 斎藤が演じるのは、広告代理店の第一線で仕事をバリバリこなしていたが、想定外の妊娠により、これまで思いもよらなかった数々の問題に直面していく主人公・桧山健太郎。

 斎藤は「坂井先生による原作コミックスのあまりのリアリティーに、すぐさま“男性妊娠”の実例を調べました」と明かしつつ「男女の役割の入れ替わりを描く本作は、古き悪き常識に対する新時代のアンチテーゼになる可能性を秘めている気がしています」と意気込みのコメント。

 また、健太郎のパートナーで、実家からの結婚へのプレッシャーをものともせず仕事にまい進するフリーライター兼エディターのヒロイン瀬戸亜季役に上野樹里。上野は自身の役柄を演じるにあたり「亜季の抱く家族や家庭というものへのネガティブな概念への葛藤や、一人の女性として自由でありたいと願う亜季の価値観の変化があったりと、桧山と共に成長していくキャラクターを楽しんで演じたい」と語り「気軽に楽しめる作品でありながら、ジェンダーやマイノリティー、LGBTQなどへの理解を深めるきっかけとなる作品になれたらなと思います」と期待を寄せた。

 原作者の坂井氏も「世界からすっかり“男尊女卑の国”というイメージで見られてしまっている日本も、少しずつ変わってきているのを感じます。そのことを、この作品を通じて国内外に示せたら」としつつ「いち視聴者としてとても楽しみにしています!」とコメントを寄せた。

 監督は『ブルーアワーにぶっ飛ばす』の箱田優子と、『望郷』の菊地健雄。脚本は『全裸監督』シリーズや『新聞記者』の山田能龍をはじめ『あのこは貴族』の岨手由貴子、『ミセス・ノイズィ』の天野千尋という話題のクリエイター3名が担当している。

 Netflixオリジナルシリーズ『ヒヤマケンタロウの妊娠』は2022年、Netflixにて全世界同時独占配信。

佐藤健と阿部寛、鬼気迫る演技対決!『護られなかった者たちへ』映像解禁

2021.04.08 Vol.web original

 佐藤健と阿部寛の競演で注目を集める映画『護られなかった者たちへ』の本編映像が初解禁となり特報映像と第2弾ポスタービジュアルが公開。また、公開日は今年10月1日に決定した。

「このミステリーがすごい」受賞作家・中山七里の傑作小説を瀬々敬久監督が豪華キャストをそろえ実写化したヒューマンミステリー。

佐藤健が殺人容疑をかけられた元受刑者を、阿部寛が彼を追う刑事を演じるほか、共演に清原果耶、倍賞美津子、吉岡秀隆、林遣都、永山瑛太、緒形直人といった豪華な顔ぶれが集結する。

 この度、本作の特報と第2弾ポスタービジュアルが完成。本編映像初解禁となる特報では、佐藤健演じる主人公・利根が泥水に顔を押し付けられながら「ふざけんな!」と叫ぶ衝撃的なシーンから始まり“容疑者”佐藤と、それを追う“刑事”阿部寛の緊迫感に満ちたシーンが映し出される。鬼気迫る2人の演技対決に期待が増すばかり。また「10年前に秘められた真相とは―」のテロップとともに利根の笑顔も垣間見え、彼の秘められた過去にも興味をかき立てられる。果たして10年前に何があったのか。佐藤健と阿部寛、追われる者と追う者が見せた涙の理由とは?

 映画『護られなかった者たちへ』は10月1日より公開。

4月13、14日の大阪での聖火リレーが公道から万博記念公園内に変更

2021.04.07 Vol.Web Original

大阪府が医療非常事態宣言

 東京2020組織委員会は4月7日、大阪府が新型コロナウイルスの感染拡大により「医療非常事態」を宣言したことを受け、会見を開いた。

 会見で武藤敏郎事務総長は13、14日に大阪府内で行われる予定だった聖火リレーを公道での走行を取りやめ、万博記念公園内で実施することを発表した。これは大阪府からの「大阪府全域において、公道における聖火リレーにかえて、万博記念公園内で聖火リレーを実施したい」という要請を受けてのもの。

 この要請に沿って両日ともに万博記念公園内で一般の観客を入れずに、希望するすべてのランナーが走行できるように準備を進める。聖火ランナーは2日間で約200人が予定されていた。

 大阪市においては今秋から新型コロナウイルス特措法に基づく「蔓延防止等重点措置」が適用されていた。聖火リレーの実施の在り方についてはこれまでも大阪府とは緊密に協議を行ってきたという。

 この事態に武藤総長は「公道での聖火リレーは行わないことになるが、万博記念公園内で聖火リレーが行われる。形は違うが聖火リレーは行われるとご理解いただきたい」と話した。聖火リレーの“機運醸成”という役割については「本来は何事もなければ公道を走り、機運の醸成を図るということが理想の姿であるのは変わらない。しかしコロナという異常な状況の中では感染のリスクを極力抑制するために違ったやり方を取るのもやむを得ない。むしろ安心安全な聖火リレーを実施するためには必要なことだろうと思う。これまでも著名人ランナーは公道ではなく、競技場の中を走るということもあった。それでも走った方々はそれぞれ感慨を持たれているし、現場で見る人ばかりではなく、テレビなどを通じて多くの人が見ることで機運の醸成も図られる。走行することを楽しみにしていた方々の気持ちも大事にするという意味もある。これが最も望ましい形とは決して思わないが、コロナ感染拡大のもとではこの方法がむしろ安心安全な、一般の方々の気持ちを察して行うためのやり方だと思っている」などと話した。

吉田鋼太郎と霜降り粗品はヨッシーとソッシーの仲? 松嶋菜々子とビールでトーク

2021.04.07 Vol.Web Original

 

 松嶋菜々子、吉田鋼太郎、霜降り明星の粗品が7日、都内で行われた『パーフェクトサントリービール』の新CM発表会に登壇し笑顔で乾杯、リラックスしたトークで商品をアピールした。

 3人は、8日に放映がスタートするテレビCM「新登場」篇、『このビールは、2度驚く。』篇に出演している。

 出演決定を、吉田と松嶋が光栄と喜ぶなかで、粗品は「僕が一番驚いているというか、本当に光栄です。並びがエグくないですか? 吉田さん、松嶋さん、粗品。これこそ驚きです。最高です」

 

WWE殿堂入りの獣神サンダー・ライガー「プロレスラーやってて良かった」【WWE】

2021.04.07 Vol.Web Original

昨年は式典が中止。今年改めてスピーチ

 獣神サンダー・ライガーが米国現地時間4月6日に配信された名誉殿堂「WWEホール・オブ・フェーム(HOF)」の記念セレモニーに映像で出演し、受章スピーチで「本当にプロレスラーやってて良かった」と喜びを語った。

「WWEホール・オブ・フェーム」は昨年はライガーら受賞者は発表されたものの新型コロナウイルスの影響などで式典は中止となったため、昨年の受賞者は今年、改めて式典が行われた。

紫雷イオが挑戦者のラケル・ゴンザレスに「お前は私を倒せない」とV宣言【WWE NXT】

2021.04.07 Vol.Web Original

イオ「彼女がミートヘッドなのかは試合で分かる」

 WWE「NXTテイクオーバー:スタンド&デリバー」(日本時間4月8、9日)のグローバル記者会見が日本時間4月7日に行われ、NXT女子王座戦で激突する王者・紫雷イオと挑戦者ラケル・ゴンザレスが出席した。

 王座戦での戦略を質問されたイオは「あきらかにラケルは私より体格が大きくて力も強いのは分かっている。私は彼女より高く飛べる、早く走れる、そして彼女よりスマートだというところがあるのでそれを使って勝ちます」と自信を見せた。

 また勝つ自信がどこからくるのか問われたイオは「チャンピオンとして私は今まで日本やそれ以外の国のタイトルをたくさん保持した。そしてこのタイトルも300日間保持した上で言えることは、チャンピオンは責任感があって真面目でスマートでなければいけないということです。最近覚えた印象的だった言葉は“ミートヘッド(ばか)”ですね。彼女がミートヘッドなのかどうなのか試合で分かると思います」と王者としての経験の差を指摘した。

35億円突破『はな恋』菅田将暉と有村架純、互いの撮影終了日に駆け付けていた!「本当に5年間共に過ごした感覚」

2021.04.07 Vol.web original

 

 大ヒット中の映画『花束みたいな恋をした』のクランクアップ当日の様子をとらえた特別映像が7日、公開された。W主演を務めた菅田将暉と有村架純が、お互いのクランクアップに駆け付ける感動の瞬間がとらえられている。

「東京ラブストーリー」などの脚本家・坂元裕二が映画オリジナルで書き下ろしたラブストーリー。1月29日に公開され現在、興行収入35億円を超えるロングランヒットを飛ばしている。

 今回解禁された映像は、山音麦役を演じた菅田将暉と八谷絹役を演じた有村架純の、2020年2月のクランクアップ当日の様子をとらえたもの。

 菅田は、バロン役を演じた猫のジャックと共に有村より一足先にオールアップ。すると、その日の撮影を終えていた有村がサプライズで待ち構えており、2人は熱いハグを交わす。菅田は「不思議な作品でした。2年くらい前に坂元さんにラブストーリーをやりたいと言って、こんな形で実現できてとにかく楽しかったです。素敵な作品になっていると思います」とスタッフキャストに感謝を伝えつつ、思いがあふれ言葉に詰まり、猫のジャックに「どうしたらいい?」と助けを求めるお茶目な姿も見せている。そんな菅田とジャックを有村が愛用のフィルムカメラでパシャリ。菅田も「待っててくれてありがとうね」と有村に感謝。

 続いて、今度は有村オールアップを迎えた日には、拍手に包まれ監督から花束を受け取った有村の前に菅田が「お疲れー!!」とサプライズで登場。「来ないって言ってたじゃん!」と驚いて笑う有村に、菅田が「うん、嘘ついた(笑)」と劇中さながらの微笑ましいやりとり。

 有村は「5年の物語を1カ月半で撮るということは、台本に描かれていない時間もものすごく多いので、(空白の)時間を埋めるにはどうすればいいのかなと考えていたんですが、現場で毎日菅田くんとコミュニケーションを取っていたので、本当に5年間一緒に過ごしたような感覚でした」と振り返り「菅田くんが麦くんを演じてくれて本当に良かったなと感謝しています」と思いを伝え、『映画 ビリギャル』以来のタッグとなった土井裕泰監督にも感謝をあらわにしていた。

 映画『花束みたいな恋をした』は公開中。

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