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坂口健太郎「前回以上に自分のさわやかさを引き出した」さわやかな午後ティー新CM

2022.02.24 Vol.Web Original

 坂口健太郎が出演する、無糖紅茶『キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン』の新CMの放映が27日からスタートする。

 さわやかな印象で好評だった前作に続く第2弾。坂口はレモンイエローのオープンカーのハンドルを握り、ドライブ。優しい光のなかで風を感じるさわやかなCMに仕上がっている。

「気持ちいい、さわやかな世界観の中でできた」と坂口。「前回以上に自分のさわやかさを引き出して撮影に挑んだので、新しいさわやかさを感じていただけたら」とアピールしている。

『キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン』は商品のパッケージを刷新し3月1日にリニューアルして発売。

3・19両国でのミサヲvs高木、天満vs愛野の姉妹対決が決定【東京女子プロレス】

2022.02.24 Vol.Web Original

ミサヲ「あなたに引導を渡してやる!」

 東京女子プロレスが2月23日、東京・両国KFCホールで「Tokyo Joshi 2022 Winter」を開催。3月19日、東京・両国国技館でのハイパーミサヲvs高木三四郎の一騎打ち、天満のどかvs愛野ユキの最初で最後の姉妹対決が決定した。

 この日、ミサヲは第3試合で小橋マリカと対戦。小橋のフロント・ネックロックに苦しんだミサヲだが、スプレー攻撃で流れを変えると、ハイパミ・リターンズをズバリと決めて、粘る小橋を仕留めた。

 試合後、オープニングでミサヲとの対戦が発表された高木がリングインすると、ミサヲは「このカードが決まったとき、正直残念だった。8年前の高木三四郎だったら、とてもうれしかったけど、8年前のあなたと戦いたかった。14年8月DDTの両国である人を見て、私もプロレスラーになりたいと思った。当時、社長なのにハチャメチャなことをやってて、会場から怒られるってことをやってた。それがその当時の高木三四郎だったんです。今のあなたは数字が気になってるだけの普通の社長じゃないか。確かに経営者としては成功した。だけどプロレスラーとしての評判はガタ落ちだ。3・19両国で、あなたにあこがれてプロレスラーになった女があなたに引導を渡すんですよ」と宣戦布告。

辰巳リカ&渡辺未詩の白昼夢がマジラビとの前哨戦を制し、プリンセスタッグ王座獲りを宣言【東京女子プロレス】

2022.02.24 Vol.Web Original

「両国国技館でも負けない。このベルトを奪い取る」

 東京女子プロレスが2月23日、東京・両国KFCホールで「Tokyo Joshi 2022 Winter」を開催。3月19日の東京・両国国技館でマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)が保持するプリンセスタッグ王座に挑む白昼夢(辰巳リカ、渡辺未詩)が前哨戦を制して、ベルト獲りを高らかに宣言した。

 この日のメインイベントで、白昼夢は角田奈穂とのトリオで、坂崎、瑞希、遠藤有栖組と対戦。試合は一進一退の目まぐるしい攻防となり、マジラビの連係も冴え渡ったが、15分過ぎ、遠藤を捕獲した辰巳が低空ドロップキック、ドラゴンスクリュー、串刺しヒップからツイスト・オブ・フェイトを決めてピンフォールを奪った。

地元・ボンサイ柔術勢が明暗。鈴木琢仁はアキラに判定負け。内山拓真は原虎徹にしのぎ勝つ【RIZIN TRIGGER】

2022.02.23 Vol.Web Original

「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)で地元・静岡に拠点を置く「ボンサイ柔術」から3選手が出場した。

 ボンサイ勢は昨年6月のRIZIN東京ドーム大会でホベルト・サトシ・ソウザがトフィック・ムサエフを破り、RIZINライト級王座を獲得。クレベル・コイケは朝倉未来を三角絞めで失神させるなど昨年の格闘技界で大きなインパクトを残した。

 今大会の第11試合では鈴木琢仁がスペシャルワンマッチでアキラ(武蔵村山さいとうクリニック/&MOSH)と対戦した。

 鈴木は2015年にDEEPでデビュー後、パンクラス、シュートボクシング、ZST、巌流島といったさまざまな舞台で活躍。最近ではDEEPを主戦場に戦い、昨年10月には北岡悟に逆転KO勝ちを収めている。

渡慶次幸平がKOで待望のRIZIN初勝利。「積み重ねて行く強さというのを世の中の人たちに見てもらいたい」【RIZIN TRIGGER】

2022.02.23 Vol.Web Original

「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)でラウェイの世界王者・渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)がハリー・スタローン(関谷柔術アカデミー)に2RKOで勝利を収め、RIZIN初勝利を飾った。

 渡慶次はパンクラスを主戦場に総合格闘家として活躍も、2017年からは世界一危険な立ち技格闘技といわれるラウェイに参戦。2018年12月にはミャンマー・ヤンゴンのテンピュースタジアムで行われたチャンピオンシップの決勝戦でトゥン・ミン・ラットにKO勝ちを収め、2018年世界王者に輝いている。新型コロナウイルスの影響でラウェイの試合がなかなか組まれず、KNOCK OUTを主戦場にキックボクシングの試合に出場。昨年7月にはラウェイに復帰し2連勝。RIZINには11月の沖縄大会で初参戦を果たしたものの大原樹里の前に1RでTKO負けを喫した。

 渡慶次は11月の試合後に「大原君の戦い方が自分の理想とする戦い方だった」とすぐに大原の所属するKIBAマーシャルアーツクラブに出稽古に出向くようになり、そのスタイルを早く自分のものにするためにパンクラスイズムで北岡悟に総合的なアドバイスをもらうという環境の中でこの日の試合を迎えていた。

倉本一真が予告通りの「エグイ試合」で加藤ケンジを戦慄KO【RIZIN TRIGGER】

2022.02.23 Vol.Web Original

「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)のセミファイナルで行われたバンタム級のスペシャルワンマッチで加藤ケンジ(3POUND K.O.SHOOTO GYM)と倉本一真(リバーサルジム新宿MeWe)が対戦し、倉本がが1RKOで勝利を収めた。

 倉本は昨年6月には「バンタム級グランプリ」に出場するも1回戦でボンサイ柔術のアラン“ヒロ”ヤマニハに判定負けを喫し、今回が再起戦だった。

 1R、加藤のキックをキャッチした倉本がテイクダウンを奪うとパウンド。加藤は蹴り上げから立ち上がるが倉本はすぐに組み付いてテイクダウン。加藤も動いてすぐに立つが、倉本は追ってパンチ。スタンドに戻ると倉本は右インローから組み付いてテイクダウン。そのまま抱え上げ、リングに叩きつける。そして体を離して強いパウンドから、がぶってヒザを頭部に連打。加藤はあおむけの状態に戻すが、倉本は勢いをつけて大きいパウンド。加藤は足を使い距離を取ってなんとか防御。そして蹴り上げも倉本の圧力は半端なくパウンドを食らってしまう。倉本は加藤を再度持ち上げリングに叩きつけると、その顔面にヒザ蹴りを連打。なすすべのない加藤の動きが止まったところでレフェリーが試合を止めた。

クレベル・コイケが佐々木憂流迦を返り討ち。榊原CEOにタイトル戦をアピール【RIZIN TRIGGER】

2022.02.23 Vol.Web Original

「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)のメインイベントで行われたフェザー級のスペシャルワンマッチでクレベル・コイケ(ボンサイ柔術)と佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)が対戦し、クレベルがリアネイキドチョークで2Rに一本勝ちを収めた。

 試合は1R、打撃の攻防では佐々木が右フックでダウンを奪い、踏みつけ。そしてパンチで前に出るクレベルに下がりながらカウンターで右フックとあわやの場面を作る。クレベルが組み付いて引き込みを狙っても、佐々木はケージに押し付け、引き込ませない。組み付きに来ても突き放し、パンチを打ち込むなど終始、主導権を握ったのは佐々木。ラウンド終盤、ケージにもたれかかるクレベルのダメージは明らか。それでも佐々木は深追いをせず。

乃木坂46、23日のANNで5期生センターの新曲『Actually…』をラジオ初オンエア

2022.02.23 Vol.Web Original

 

 ラジオ『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送、毎週水曜25時~)の 23日の放送で、5期生がセンターを務める新曲『Actually…』がラジオ初オンエアされる。

 番組では、パーソナリティーの久保史緒里が、同楽曲について語るほか、2月21~23日にYouTubeチャンネルの『乃木坂配信中』で配信された『乃木坂46時間TV』の裏話や、新加入する5期生にまつわるトークもある。

 『Actually…』は、乃木坂46の29枚目のシングル。先日放送された同グループの冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京ほか)でセンターを新加入の5期生が務めることが発表され、23日の『乃木坂46時間TV』では、同楽曲のパフォーマンスと併せ、センターを中西アルノが務めることも発表された。

綾瀬はるか、新CMで「不思議な体験」プロピアニストのスキルが自分の手に

2022.02.23 Vol.Web Original

 綾瀬はるかが出演している、NTTドコモの新CM「あなたと世界を変えていく。」人間拡張篇のオンエアが23日から始まった。

 CMは、綾瀬が流暢にピアノ演奏をするところからスタート。それが筋肉の動きなどの情報を取得するセンシングデバイスを腕につけたピアニストの角野隼斗が演奏する様子へと切り替わり、綾瀬がドコモが開発中の「人間拡張」の技術を活用して演奏をしていたことがわかる。少し未来の姿を描き出す内容だ。
 
 綾瀬は、本CMについて、「いままでの常識が変わる世界がもうそこまで来ている、そんなワクワクするCMになっています」。撮影では「自分の意識じゃないところで、指が動くというのは不思議でした」と話し、「角野さんのコラボレーションを見てほしい」とアピール。「エンターテイメントだけでなく、この技術がどんどん進歩していくことで、医療医術などにも応用され社会に役立つのではないかなと思います」と、コメントした。

東京都、23日の新規陽性者は1万4567人、重症者は80人

2022.02.23 Vol.Web Original

 東京都は23日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万4567人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で80人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが10歳未満で2895人。以下、順に40代2389人、30代2297人、20代1874人、10代1833人、50代1437人、60代667人、70代518人、80代446人、90代200人、100歳以上が7人、不明は4人。65歳以上の高齢者は1440人だった。
 
 病床の使用率は56.9%、重症者病床使用率(都基準)は36.3%。

 60代から100歳以上までの男女24名の死亡も報告された。

“EST”ビアンカが王者ベッキーと舌戦。ドゥドロップを撃破してWM王座戦へ弾み【WWE】

2022.02.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月23日配信、サウスカロライナ州コロンビア/コロニアル・ライフ・アリーナ)で“EST”ことビアンカ・ブレアが「レッスルマニア38(WM)」のロウ女子王座戦を前に王者ベッキー・リンチを舌戦となるとドゥドロップとの対戦ではKODを叩き込んで王座戦へ弾みをつけた。

 リングに登場したビアンカは「WMに行くぞ! 今回はベッキーが相手だ」とWM王座戦に意気込むとそこへ現れたベッキーに「私はWM35で2冠王者になったし、半年前のサマースラムでは26秒でビアンカを倒したよな」と挑発して舌戦を展開した。

 さらにドゥドロップの入場で舌戦が中断されるとビアンカはドゥドロップと対戦。ビアンカは試合途中にゲスト解説のベッキーと一触即発となるとそのすきにクロスボディーを決められたが、最後は体格に勝るドゥドロップを持ち上げるとKODを叩き込んで激勝。

 ビアンカはWMでのロウ女子王座戦へ弾みをつけると試合後には解説席上に立ち上がったベッキーとにらみ合いを展開した。

 ベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

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