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東京都、10日の新規陽性者は1万8891人、重症者は64人

2022.02.10 Vol.Web Original

 東京都は10日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万8891人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で64人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、40代で3260人。以下、順に30代で3171人、20代3032人、10歳未満2998人、10代2150人、50代1911人、60代1010人、70代709人、80代485人、90代152人、100歳以上が7人、不明は6人。65歳以上の高齢者は1777人だった。
 
 病床の使用率は57.6%、重症者病床使用率(都基準)は23.3%。

 70代から90代までの男女13名の死亡も報告された。

紫雷イオがケイ・リーを救出して王者マンディらを一蹴。新タッグ結成か!?【WWE NXT】

2022.02.10 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間2月10日配信)で紫雷イオが「女子ダスティ・ローデス・タッグチーム・クラシック」開催を前にケイ・リー・レイと新たなタッグチームを結成する可能性が高まった。

 この日、イオは負傷しているパートナーのゾーイ・スタークに他の選手とのタッグを組むよう説得されると渋々了承し「誰に聞くべきか心当たりがある」と意味深に答えた。

 メイン戦ではケイ・リーが王者マンディ・ローズとのNXT王座戦に挑むが試合途中にトキシック・アトラクションのジジ・ドリン&ジェイシー・ジェインに介入されて屈辱の敗戦。試合後にはケイ・リーがバットを持ったマンディらに捕まるとそこへイオが救出に現れてトキシック・アトラクションを一蹴。

“太陽の戦士”サレイが裏投げでダコタを撃破「太陽はいつも沈んだ後にまた昇る」【WWE NXT】

2022.02.10 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間2月10日配信)で“太陽の戦士”サレイが因縁の初代NXT女子タッグ王者ダコタ・カイを裏投げで沈めて激勝した。

 制服にメガネ姿のサレイは祖母にもらったネックレスを握りしめながらリングコスチュームに変身すると先週のNXTで「太陽はいつも沈むんだぞ」と挑発されたダコタと対戦した。

 サレイはダコタのランニング・ビッグブート3連打を食らいながらもダブル・ストンプやミサイルキックで反撃して互角の攻防を展開。終盤にはフォールの奪い合いからソバットや強烈なドロップキックを放つと最後はとどめの裏投げでダコタをマットに叩きつけて3カウント。サレイが強敵ダコタを下して復帰2連勝を飾った。

 試合後、サレイは自身のツイッターで「太陽はいつも沈んだ後にまた昇る。そして、皆に陽ざしを放つのよ」と投稿すると続けて顔の傷を見せながら「試合でもらった私の勲章。リングの中でサレイは“太陽の戦士”」と試合の激しさを披露した。

ミュージカル金字塔作品を一挙上映! 25日から池袋にて開催「愛しのミュージカル映画たち」

2022.02.10 Vol.web original

 不朽の名作や隠れた傑作を東京テアトルのセレクションで贈る上映企画〈テアトル・クラシックス ACT.1「愛しのミュージカル映画たち」〉が2月25日よりシネ・リーブル池袋ほかにて全国順次公開となる。

 いつの時代も多くの人の心をつかみ続けるミュージカル映画。今年も、2月11日公開のスティーブン・スピルバーグ監督作『ウエスト・サイド・ストーリー』をはじめ、名作の映画化『シラノ』(2月25日公開)や、大ヒットしたミュージカルアニメーション『SING/シング』の続編『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)、鬼才レオス・カラックス監督がアダム・ドライバーとマリオン・コティヤールを主演に迎えた異色のロック・オペラ・ミュージカル『アネット』(4月1日公開)など、話題のミュージカル映画がめじろ押し。

〈テアトル・クラシックス ACT.1「愛しのミュージカル映画たち」〉では、そんなミュージカル映画の一時代を築いた名作たちを厳選して上映。

 ジュディ・ガーランド主演作『若草の頃』や、ジュディ・ガーランドとフレッド・アステアが初共演を果たし、第21回アカデミー賞(1949年) 作曲賞(ミュージカル部門)を受賞した『イースター・パレード』、ジーン・ケリーの代表作『巴里のアメリカ人』、マリリン・モンローの魅力があふれる『紳士は金髪がお好き』、グレース・ケリーにとってはモナコ大公と結婚する前の最後の出演作であり、フランク・シナトラやルイ・アームストロングの出演も話題を呼んだ『上流社会』、そしてジュリー・アンドリュースが男装の麗人を好演した『ビクター/ビクトリア』。往年の名作ならではの魅力とミュージカル映画の醍醐味が詰まったラインアップとなっている。

平本蓮が朝倉未来の“不利予想”に「あいつは保険をかけている。自分の発言に責任を持て」【RIZIN】

2022.02.10 Vol.Web Original

KNOCK OUT王者・鈴木千裕と対戦

「RIZIN LANDMARK vol.2」(3月6日)に出場する平本蓮(ルーファスポーツ)が2月10日、公開練習を行った。

 平本はMMAルールでKNOCK OUT-BLACKスーパーライト級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)と対戦する。

 この日は2分間のシャドーを行ったのだが、ごつさが増した体つきながら、持ち前のしなやかな動きを披露した。

 その後に行われた会見で平本は「基本、去年1年間はほとんど毎日、MMA、グラップリングの世界だったので、かなり総合格闘家の体になっているんじゃないかと思う」と語るように1年かけてMMA仕様の肉体を作り上げてきたよう。

登録者数1000万人超えのはじめしゃちょー「単純計算すると1年に100万人増えてる」29歳に向けさらなる意欲

2022.02.10 Vol.web original

 

「トムとジェリー」誕生日記念タリーズコラボ商品発表イベントが10日、都内にて行われ、人気ユーチューバーのはじめしゃちょーが登壇。14日に29歳を迎えるはじめしゃちょーは「あこがれの先輩」という“トムジェリ”と一緒にお祝いをした。

 1940年2月10日に短編アニメーションとして初めて公開された「トムとジェリー」の誕生日が、初めて制定されたことを記念して発売される、タリーズコーヒーとのコラボ商品の発表イベント。

 今年1月に短期間、活動を休止していたはじめしゃちょーは「(YouTubeの)登録者数が1000万人になったことを機に、これからもモノづくりしていくためにも、ゆっくりと休ませていただきました」と話し「2012年から活動を始めたので、単純計算すると1年で100万人ずつ増えていった計算になるので、自分でもびっくりしました」と感嘆。

塗りつぶされていた部分が明らかに…本来の姿に修復されたフェルメールの名画を東京で初公開

2022.02.10 Vol.web original

 

『ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展』が2月11日から上野・東京都美術館にて開幕。大規模な修復プロジェクトによってキューピッドの画中画が現れ、フェルメールが描いた当初の姿となった《窓辺で手紙を読む女》が展示される。同作が所蔵館であるドレスデン国立古典絵画館以外で公開されるのは世界初。

 17世紀オランダを代表する画家、ヨハネス・フェルメールは、写実的かつ綿密な空間構成と美しい光と影の表現で世界中から愛されながら、現存する作品はわずか35点とされている、寡作の作家でもある。初期の傑作《窓辺で手紙を読む女》は、手紙をモチーフにしたフェルメール作品の中でも代表的な名画とされてきた。女性の背後の壁に、実はキューピッドの画中画が描かれていることは、1979年の調査で判明していたが、長らくフェルメール本人が塗りつぶしたものだと考えられてきた。

 しかし、2017年から始まった専門家チームによる修復プロジェクトにより、実はこの上塗りはフェルメールの死後、何者かによって行われたものであることが明らかとなり、フェルメールの描いた姿に修復されることとなった。

山崎秀晃が大和哲也を相手に初防衛戦。リスペクトの気持ちを持ちつつも「残酷なぐらい一瞬で切り落としたい」【K-1】

2022.02.10 Vol.Web Original

「K’FESTA.5」を4月3日に国立代々木競技場第一体育館で開催

 K-1が2月9日、都内で会見を開き、次回大会となる「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~K’FESTA.5~」を4月3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催することを発表した。また合わせて第1弾の対戦カードも発表した。

 スーパー・ライト級王者の山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が大和哲也(大和ジム)を相手に初防衛戦に臨む。

 代々木第一体育館は1993年4月30日にK-1が旗揚げした場所であり、新体制となったK-1がこの会場で大会を開催することは悲願だった。昨年も1月に「K’FESTA.4」を代々木第一体育館で開催することを発表していたが、コロナの影響で開催を断念。満を持して、今年の「K’FESTA.5」を同会場で開催することになった。

 そして、この大会にふさわしいカードとしてマッチメイクされたのがこの2人の対戦。もともと無差別級とヘビー級主体で始まったK-1だが、その後、70kgの「K-1 WORLD MAX」が始まり、2010年には63kgという軽量級のカテゴリーが作られた。その63kgのトーナメントで優勝を果たしたのが大和。しかし、これから軽量級にもスポットが当たるという時期に、旧体制のK-1は活動を休止。軽量級に希望を抱いていた選手やファンの夢舞台がなくなってしまった。そのため、大和はムエタイの世界チャンピオンになる道を目指すことになる。

4月3日に代々木競技場第一体育館で「K’FESTA.5」開催。無差別級トーナメントに石井慧、京太郎らが出場【K-1】

2022.02.10 Vol.Web Original

イランに帰国中のクルーザー級王者カリミアンは参戦見送り

 K-1が2月9日、都内で会見を開き、次回大会となる「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~K’FESTA.5~」を4月3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催することを発表した。また合わせて第1弾の対戦カードも発表した。

 K-1の年間最大の大会となる「K’FESTA」は昨年は1月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で3月に延期。結果的に2018年の第1回から毎年3月に開催されてきたのだが、今年は2月に東京体育館大会が早々に発表されていたため、その開催日時に注目が集まっていた。前日の2日にはRISEが那須川天心のRISEラストマッチとなる「RISE ELDORADO 2022」を同所で行うことから“興行戦争”の側面もある2日間となる。

 今大会では「無差別級」のトーナメントが開催される。出場選手と対戦カードは1回戦(1)ANIMAL☆KOJI(LEGION TOP TEAM/ALIVE)vs 谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)、1回戦(2)石井慧(チーム・クロコップ)vs 実方宏介(真樹ジムAICHI)、1回戦(3)京太郎(チーム未完)vs 坂本英則(修実館)、1回戦(4)K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)vs マハムード・サッタリ(TEAM ŌTA/ICF)。リザーブマッチで加藤久輝(West A/ALIVE)と愛鷹亮(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が対戦する。準決勝は(1)と(2)の勝者、(3)と(4)の勝者で行われ、その勝者が決勝で対戦する。

 なお現K-1クルーザー級王者のシナ・カリミアンは現在イランに帰国中で、試合の準備が間に合わないためトーナメント参戦は見送られた。また2月の東京体育館大会で行われる予定だった京太郎vs坂本戦がトーナメント開催に伴い今大会にスライドされた。

山里亮太と蒼井優がパパとママに! 第一子妊娠を報告

2022.02.10 Vol.Web Original

 

 南海キャンディーズの山里亮太の夫人で女優の蒼井優が第一子を妊娠したことがわかった。10日0時に、吉本興業が、山里と蒼井は連名のコメントを発表し、報告した。出産は夏ごろの予定だという。

 山里は報告から1時間後、ラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ、毎週水曜25時~)を「いやあ…ということになりました」とスタート。「ありがたいことに子どもを授かることができまして、先ほど出たニュースがすべてでございまして、いま安定期というものに入りまして、順調にいけば夏頃に会えるかな、ということでございまして」と、自身の言葉で改めて報告。「ラジオでこうやって聞いてもらえるというのは、リスナーには僕の大事な節目節目を聞き守っていただく感じで本当にいつもありがとうございます」と感謝し、「授かったということで、本当に無事でね、母子ともに健康で、夏に会える時まで見守っていただければなという感じでございます」と話した。

 山里の相方で、山里と蒼井のキューピッドでもあるしずちゃんには報告済みで、絵文字たっぷりのメールで喜んでくれたという。


 山里と蒼井、連名のコメントは以下の通り。

この度第一子を授かりましたことをご報告させていただきます。

たくさんの関係者の方のご理解とご協力のもと、無事安定期を迎えることができましたこと、心より感謝申し上げます。

出産は夏頃を予定しております。

今後とも温かく見守っていただけましたら幸いです。

2022年2月10日

 

山里 亮太  
蒼井 優    

 

那須川天心のRISEラストマッチは令和版「巨人の星」。父は対戦相手の風音についた!【RISE】

2022.02.10 Vol.Web Original

昨年9月に風音が対戦要求

 那須川天心(TARGET/Cygames)のRISEラストマッチの相手が同門の風音(TEAM TEPPEN)となることが2月9日発表された。

 RISEはこの日「RISE ELDORADO 2022~Tenshin Nasukawa RISE Finalmatch」(4月2日、国立代々木競技場 第一体育館)の第1弾カード発表会見を開催し、両選手同席のもとカードが発表された。

 那須川は今大会の対戦相手については昨年11月に行われた「RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA」でリングで挨拶した際に「僕の希望としてはロッタンともう1回やりたいと思っています」と2018年6月に対戦し延長にもつれ込む激戦の末、判定勝ちを収めたロッタン・ジットムアンノンとの対戦を希望。ロッタンは現在、ONE Championshipに戦いの場を移し、ONEムエタイフライ級王座に就いているため契約問題はもちろん、RISEの伊藤隆代表が「スケジュールや契約をクリアしたとしても一番の問題は体重。ロッタンは60kg以下には落ちないと言っている」との見解を示すなど、その成り行きが注目を集めていたが、今月6日には那須川が自らのYouTubeチャンネルでロッタン側との交渉が決裂したことを明かしていた。

 風音は昨年9月に行われた「RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント」では下馬評を覆し、見事優勝を果たし、試合直後のマイクで「那須川天心選手! 認めている志朗選手に勝ったぞ。やる権利はあるんじゃないですかね。どうですか。もう文句言えへんやろ。俺は世界一を目指してやっています。言いたいことは言わせてもらいました。前向きにお願いします」と那須川戦をアピールしていた。

 風音は京都出身でかつては関西のジムに所属していたが、2018年7月の松岡宏宜からTEAM TEPPENに移籍。以降、10戦9勝(2KO)1敗という戦績を残している。

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