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ビアンカ・ブレア、ドゥドロップらの女子エリミネーション・チェンバー戦出場が決定【WWE】

2022.02.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、コロラド州デンバー/ボール・アリーナ)でビアンカ・ブレア、ドゥードロップ、リブ・モーガン、リア・リプリー、ニッキー・A.S.Hの5人が「レッスルマニア」でのロウ女子王座挑戦権をかけた「エリミネーション・チェンバー(EC)」の女子EC戦に出場することが決定した。残りの1人は未定。

 女子EC戦は4つの小部屋が設置されている金網に覆われたリングで6人が競い合う試合形式。ロウでは出場する5人のうちビアンカとニッキー、ドゥードロップとリブが前哨戦として激突した。ビアンカは左足を痛めながらもボディースラムやスープレックを放って攻め込むと最後はKODを叩き込んで勝利。一方、ドゥドロップはリブの打撃に苦戦しながらも豪快なクロスボディーで攻め込むと最後はスプラッシュを叩き込んで前哨戦を制した。

「エリミネーション・チェンバー」は日本時間2月20日にWWEネットワークで配信される。

間寛平が吉本新喜劇のGM就任「大スターを作っていきたい」  

2022.02.09 Vol.Web Original

 

 お笑い芸人の間寛平が吉本新喜劇のGMに就任することになり9日、都内で就任会見、就任の経緯や今後の吉本新喜劇への思いを語った。

 借り物だというピンクのスーツで格好良く登場した間。就任会見では、「任してください。やります、本当にやります。必ず、大スターを作っていきたいと思います。頑張ります」と高らかに宣言した。

 吉本興業からのオファーを受けての就任。話があったのは、間が『芸能生活50周年+1 記念ツアー』を行っていた昨年の6月だったという。「社長が見に来てくれまして、その後に会社に来てくれないか、嫁と一緒に、と。それでGMをお願いしたいと。新喜劇(の劇団員)は109人。この若手も育ててほしいと言われていたんですが、僕まだ育ってないんだけどって。育ってない人間が育てるって大丈夫って社長に聞きました」と笑い、「僕もこの年で引退を考える時。でもこうして頼まれて、頑張ってみようと」。同席した妻に相談はしなかったのかと聞かれると「嫁が頑張り!と。今まで世話になったんだからできる限り頑張りなさい」のひと言で、悩むこともなく就任を決めたと話した。 

北京五輪 フィギュア 男子SPを終えて【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.02.09 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

藤原竜也 ついに“物まね軍団”に引導?「そろそろ本人に言う」松山ケンイチは新名場面の物まね「見たい」

2022.02.08 Vol.web original

 

 公開中の映画『ノイズ』舞台挨拶イベントが8日、都内にて行われ、藤原竜也が登壇。感染対策により欠席した松山ケンイチと電話で会話しながらトークを繰り広げた。

 筒井哲也のベストセラーを原作に廣木隆一監督が初の本格サスペンスに挑んだ注目作。とある絶海の孤島で暮らす3人の幼なじみが、思いもよらず起こしてしまった殺人を隠したことから巻き起こる緊迫のサスペンス。

 好評の声を喜んでいた藤原。司会が絶賛コメントを読み上げていたが“珍しく狂ってない(役)”という言葉に待ったをかけ「最近、独り歩きしがちなんですけど…軍団の…芸人が悪いんじゃないかと思っているんですけど」と、物まね芸人たちのせいで“狂気”のイメージが定着していると示唆。「ここ何年も野放しといいますか、気づいたら色を付けられてしまう現象が起きておりまして。そろそろ、本人に伝えようと思っているんですが」と釘を刺し「これで伝わるかもしれませんね」とニヤリ。

 さらに、劇中、藤原が“スライディング土下座”をするシーンが話題になっているとのことで、藤原の新たな名場面として芸人たちのレパートリーになるのではと司会から心配されると、藤原は「早めに阻止しようと思います」と断言した。

神尾楓珠がクールなイケメンヤンキー! 4月スタートのドラマ『ナンバMG5』に出演

2022.02.08 Vol.Web Original


 神尾楓珠が4月スタートのドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系、水曜22時~)に出演することが発表された。演じるのは間宮祥太朗が演じる主人公・剛の相棒的存在でクールなイケメンヤンキー。

 神尾が演じるのは、ヤンキー校の1年生の伍代直樹。上級生からも恐れられるほどケンカが強い一匹狼で、最初は剛に敵対心を燃やすが、剛の秘密を知って、次第に相棒的な存在になっていく。

 ヤンキー役は、映画『HiGH&LOW THE WORST』(2019年)以来、およそ2年半ぶり。

 神尾は、本作について「今までのヤンキー漫画にない斬新な設定なので、どんな作品になるのかワクワクしています」と、コメント。さらに、「剛との関係性の変化や、いわゆる相棒的な存在としての2人の面白さを出せればと思います。クールなキャラクターなので、どうユーモアを出していくか難しいと思いますが、精一杯楽しみたいと思います」と、話している。

 ドラマは、小沢としおによるコミックス『ナンバMG5』と『ナンバデッドエンド』(秋田書店)を映像化するもの。筋金入りのヤンキー一家、難破家の次男・剛が、ヤンキーを辞め、普通の高校生になりたいと、家族に内緒で健全な高校に入学するという物語。家族の前ではバリバリのヤンキーとして振舞いながら、学校では制服を着た真面目な高校生という二重生活を送るのだが、いじめられている友人を放っておけずに特攻服に着替えて助けたことがきっかけで、正体不明の最強ヤンキーとしてどんどんのし上がってしまう。

上白石萌歌『ゴーストバスターズ』マシュマロマンをパクリ!正統派続編は「マスクの替えが必要」

2022.02.08 Vol.web original

 

 公開中の映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』イベントが8日、都内にて行われ、日本語吹き替え版キャストの上白石萌歌が登壇。ゲストのお笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)とバレンタイントークを繰り広げた。

 世界的ヒット作『ゴーストバスターズ』2作を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督の息子であるジェイソン・ライトマンがメガホンをとり“あれから30年後”を描くエンターテインメント。

 主人公フィービーの声を演じた上白石は「私の両親が1作目のファンで、親子で盛り上がりました」と振り返り、ホワイトチョコレートでできているという“ノー・ゴースト”マークの立体オブジェに「いい香りがしますね!」とテンションアップ。

 シリーズのファンというチョコプラの2人も“Mr.Parka jr”の『ゴーストバスターズ』バージョンと“ノー・ゴースト”の物まねでイベントを盛り上げ、同作を絶賛。上白石も「前作のファンの方からほめられると本当にうれしいですね」と感激。

再現度高すぎ チョコプラ松尾『ゴーストバスターズ』コスプレ! 長田は“Mr.Parka jr”の由来明かす

2022.02.08 Vol.web original

 

 公開中の映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のイベントが8日、都内にて行われ、ゲストとして登場したお笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が持ちネタと物まねでイベントを盛り上げた。

 世界的ヒット作『ゴーストバスターズ』2作を手掛けたアイヴァン・ライトマン監督の息子であるジェイソン・ライトマンがメガホンをとり“あれから30年後”を描くエンターテインメント。

 主人公の声を演じた上白石萌歌に続いてゲストのチョコプラが登場。ところが松尾はシリーズのトレードマーク“ノー・ゴースト”の扮装で現れ、あまりの再限度の高さに上白石も大笑い。

 一方の長田は、持ちネタ“Mr.Parka jr”を披露。隣で松尾がノー・ゴーストの物まねで合いの手を入れ、奇跡のコラボが実現。上白石も「生で見れてうれしいです」と大感激した。

『ゴーストバスターズ』の大ファンだという長田。“Mr.Parka jr”は、実はシリーズのテーマソングを歌ったレイ・パーカー・ジュニアに由来すると明かし「影響を受けたというか、弟子みたいなものですね」と空とぼけたが、松尾が「ちゃんと言えば、パクりましたよね」。

 そんな松尾もすっかりこの物まねが気に入ったようで、ことあるごとに“ノー・ゴースト”になりきり、長田も「汎用性高いな(笑)」と苦笑していた。
 

東京都、8日の新規陽性者は1万7113人、重症者は51人

2022.02.08 Vol.Web Original

 東京都は8日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万7113人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で51人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で2874人。以下、順に40代2862人、20代2780人、10歳未満が2569人、10代1999人、50代1814人、60代933人、70代645 人、80代436人、90代182人、100歳以上が17人、不明は2人。65歳以上の高齢者は1649人だった。
 
 病床の使用率は55.8%、重症者病床使用率(都基準)は20.4%。

 30代から90歳以上までの男女11名の死亡も報告された。

太鼓芸能集団 鼓童・初主演の豊田利晃監督による音楽映画『戦慄せしめよ』東京での上映は2月10日まで

2022.02.08 Vol.Web Original

全国順次公開中で2月11日からは大阪で上映

『破壊の日』(2020)や『全員切腹』(2021)など、現在のコロナ禍で意欲的に制作を続けている豊田利晃監督が手掛けた『戦慄せしめよ』の関東地区での上映が2月10日までと迫っている。同作は1月28日から2月10日までの2週間限定で、東京・シネマート新宿で公開されており、期間中はスクリーンの前に4台サブウーハーを足して重低音を出力する「ブーストサウンド上映」で迫力のある映像で見ることができる。

 同作は、佐渡島が拠点の太鼓芸能集団 鼓童の初主演映画であり、音楽家の日野浩志郎(goat /bonanzas/YPY)とともに1カ月ほど鼓童村(佐渡島)で創りあげた楽曲群を演奏する様子を豊田監督が映像化したもので、2021年2月に期間限定で配信された。厳しくも美しい佐渡の自然、それと共鳴するように演奏される太鼓の音に、上映時間約90分にわたりひたすら魅了される魂の音楽映画。

 公開初日の1月28日には鼓童の中込健太&住吉佑太、音楽の日野浩志郎、豊田利晃監督による舞台挨拶が、翌29日には、日野を除く3名でのトークイベントが開催され、2日に渡って映画の撮影秘話が語られた。

 本作のひとつの大きな売りで、映画の鑑賞体験をより強固なものとするのが「ブーストサウンド上映」。これについては初日の舞台挨拶で監督が開口一番「ブーストサウンド、大丈夫でしたか? 僕は朝7時半からのチェックで、体調が悪くなりました(笑)」と呼びかけると、公開初日の上映を見ていた鼓童・住吉も「音がでかいだけで感動。耳だけではなく振動を肌身で感じられたのが楽しかった」と喜びつつ「低音が凄くて僕もお客さんが心配になった。クラブのようだった」と観客の体調を案じるほど。一方、同じく上映を見たばかりの鼓童・中込は「自分は太鼓の目の前で叩いているので、一番大きな音を常に浴びている状態。それと同じように見ていて感じた」と、演奏者の感覚を味わえる臨場感に感動しきりだった。 

レイザーラモンRGが「斎藤さんだぞっ」? トレエンたかしと息の合った「ペッ!」 で、同席のHGは「寝取られた気分」

2022.02.08 Vol.Web Original

 お笑いコンビ・レイザーラモンのRG、同じくお笑いコンビ・トレンディエンジェルのたかしが即席コンビを結成、8日、ルミネtheよしもとで、芸人たちと報道陣にネタを披露した。

 RGは「誰だと思ってるんだ、斎藤さんだぞ!」「ペッ!」と、たかしの相方・斎藤司になりきってネタ披露。RGは、斎藤が来られなかったために急きょ髪を反り上げて登場した斎藤になったと説明。「最近、RGさんとして出ている姿を見ていない」とツッコミが入ると、どっと沸いた。もちろん、RGとして、RADWIMPSの『前前前世』で「吉本市場のあるある」も披露。「三太郎の日はクーポン売り切れがち~」としめた。生き生きと合いの手を入れるたかしに、芸人たちは「いつもより生き生きしている」とコメント。ひとり雰囲気が違ったのがレイザーラモンHGで「寝取られた気分」としょんぼりしていた。

「野良犬ニ世」森井洋介とKNOCK OUT王者の安本晴翔が参戦【帰ってきた藤原祭】

2022.02.08 Vol.Web Original

「キックの神様」と呼ばれた元キックボクサーの藤原敏男氏を主役とするイベント「帰ってきた藤原祭」(4月27日、東京・後楽園ホール)に「野良犬ニ世」森井洋介(野良犬道場)とKNOCK OUT-REDフェザー級王者の安本晴翔(橋本道場)が参戦することが2月8日、発表された。

 森井は藤原の血脈を受け継ぐ、チャンピオン中のチャンピオン。2017年のKNOCK OUTライト級トーナメントでは全戦KOでタイトルを奪取した押しも押されもせぬライト級の第一人者。

 安本はKNOCK OUT王座のほかにもWPMF世界フェザー級、WBCムエタイ日本統一フェザー級王座を保持。アマでも160戦で勝率9割以上、24タイトル奪取という戦績を誇る、こちらもフェザー級のトップ戦線で活躍するファイターだ。

 2人の対戦相手については現在交渉中で、後日発表の予定となっている。

 今大会は藤原氏出席のもと1月14日に開催発表会見が行われ、藤原氏が出場する「藤原祭記念 格闘技スペシャルエキシビション6人タッグマッチ」のカードが発表されている。

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