SearchSearch

橋本聖子会長が古賀稔彦さんの訃報に「素晴らしい選手。後進の指導にも情熱」

2021.03.24 Vol.Web Original

バルセロナで金メダルを獲った瞬間はいまだに忘れられない

 東京2020オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長が、この日、訃報が届けられたバルセロナオリンピック、柔道の金メダリストの古賀稔彦さん(享年53歳)との思い出を語った。

 橋本会長はこの日、翌日に控えた聖火リレーに関する会見に臨み、その中で「先ほどその訃報を聞きまして、ちょっと体が震えました。ソウル、バルセロナ、アトランタ、この3大会は古賀さんと一緒に出場させていただいた。特にバルセロナではケガをした状態で金メダルを獲った。あの瞬間はいまだに忘れられませんし、足をひきずりながら選手村のダイニングでお会いした時も、ものすごい強い気持ちで決勝に向かっていかれ、すごい強い人だなと思ったのが印象的だった」とバルセロナ五輪での古賀さんの様子を語った。

 そして「もうひとつは谷本歩実さんが金メダルを取って、古賀さんの胸に飛び込んだシーンはアスリートの誰もが憧れるシーンだったのではないかと思っている。現役から素晴らしい選手だったが、その後の後進の指導に対しても大変情熱を注いでくださっていた姿を見て、こういった方々が次の世代のスポーツ界を引っ張っていただけるのかなと思っていたので残念でなりません。心からご冥福をお祈り差し上げたいと思います」と故人をしのんだ。

 橋本会長は1988年ソウル、1992年バルセロナ、1996年アトランタと3大会連続で自転車競技で五輪に出場していた。

二階堂ふみ、動物との生活でマイペースな暮らし「新しい世界」も開拓?

2021.03.24 Vol.Web Original

 二階堂ふみが24日、都内で行われた『FRISK neo(フリスク ネオ)』新CM発表会に登壇し、マイペースの保ち方について語った。

 フルリニューアルした同商品の新CMに出演。「心もカラダも、おいしく、私らしく。新しくマイペースにFRISK neo」をテーマに制作されたもので、テレワークで会議中に煮詰まってしまったところ、グレープのフレーバーを一粒食べることで、グレープの世界へトリップ、リフレッシュするという内容。曇った表情から、さわやかな笑顔へとガラッと変わる表情が印象的だ。

 CMでの役どころはプロジェクトリーダーで、画面の向こう側のメンバーを「やっちゃおう!」と前向きな言葉でまとめる。

 自身は「引っ張らなけれればならない場所もありますが、わりと皆さんの力をお借りしながらやっていっている感じです」と恥ずかしそうに笑い、「映画の撮影現場には、たくさんのスタッフの方がいます。お世話になった先輩や監督はみなさんは全員の名前を覚えて、一人ひとり名前で呼んでコミニュケーションをとられていて、1人ひとりと対峙されるのは素敵だと思うし、自分もそういうふうにいられたらなと思います」と話した。

 コロナ禍でコミュニケーションをとる方法も変化した。二階堂も「これまでとは違ったコミュニケーションの取り方も出てきている。それをポジティブに自分に取り入れながら、いろんな人と通じあっていけたら」とした。

EXILE監修のレモンサワーが大ヒット!

2021.03.24 Vol.Web Original


 EXILE監修のレモンサワー『LEMON SOUR SQUAD from NAKAMEGURO(レモンサワー スクワッド)』が、ローソンで2020年(1~12月)に発売された酒類カテゴリーの新商品で売上高ナンバーワン、2020年にローソンで発売したチューハイ新商品では最速で100万本を達成したことがわかった。

 同商品は、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANと宝酒造、ローソンが共同開発し、2020年1月1日に発売。発売直後から想定した販売数を大幅に上回り、発売1カ月で約100万本を販売した。

「甘くなく、飲み飽きしない」がコンセプト。レモンの皮まで丸ごと絞ったような濃厚なレモン感が特徴で、レモンの香り成分を含んだハーブを原料に加えた焼酎と樽貯蔵熟成焼酎をブレンドして使用し、強炭酸で仕上げた。開発には約2年を費やした。

パラ競泳・中村智太郎の圧 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2021.03.24 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

殴り合いサバイバルショー『格闘DREAMERS』第2話配信。総監督・髙谷裕之氏「ついてこれない奴はその場で帰って」と非情通告

2021.03.23 Vol.Web Original

ヘッドコーチは岡見勇信氏

 ABEMAで配信中の格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』の第2話が3月20日に配信された。

 同番組は「世界チャンピオンになる」との大志を抱き、プロの格闘家として大成することを夢見る、まだなにものでもない若者たちにスポットを当て、彼らがプロ格闘家として「LDH martial arts」との契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着するもの。

 オーディションには約200通を超える応募が殺到。第1話では書類審査で選ばれた52名が1次オーディションに参加、試合さながらの環境でのスパーリングと面談によって、半数以下の19名まで絞られた。第2回の配信では、辞退者2名を除く17名にて行われた2泊3日のサバイバル合宿(2次オーディション)1日目に密着した。

 このオーディションは総監督をLDH所属の総合格闘家で元DREAMフェザー級世界王者の髙谷裕之氏、ヘッドコーチをUFCでタイトル挑戦の実績もある岡見勇信氏が務める。

「ゴジム」と「バラダン」がMCを交換トレード。ふかわりょうの暴露に垣花正はたじたじ

2021.03.23 Vol.Web Original

堀潤氏、平井理央キャスターとの4人で座談会

 TOKYO MXの4月改編記者発表会が3月23日、東京都内にある同局で開催された。

 今回の改編では看板番組である『5時に夢中!』のふかわりょうと『バラいろダンディ』の垣花正の両MCが交換トレードされる。

 この日の発表会ではこの2人と『堀潤モーニングFLAG』の堀潤氏、『news TOKYO FLAG』の平井理央キャスターの4人による座談会が行われた。

 垣花が「『5時に夢中!』といえば17年の歴史を誇る看板番組。僕がフリーになって最初に出してもらった番組が『5時に夢中!』で、ふかわさんに大変おいしくいじっていただいたのが、TOKYO MXとのご縁のきっかけ。ふかわさんにいじってもらわなかったら二度目はなかった」と初出演時のエピソードを明かすと、ふかわは「正直、後悔してますよ。ちょっと照らしすぎた。おいしいところを召し上がってもらっちゃいました(笑)」と切り返す。

EXILE TAKAHIRO「すべてそこに向かっている」?「レモンサワーで日本を元気に!」するプロジェクト始動

2021.03.23 Vol.Web Original

 EXILE TAKAHIROが23日、都内で行われた、2021年度「レモンサワーで日本を元気に!」プロジェクト発表会に登壇した。TAKAHIROは同プロジェクトのスペシャルサポーターを務める。

 焼酎の宝酒造とLDHがタッグを組んで展開しているプロジェクト。配信番組『レモンサワーで日本を元気に!』の配信を軸に、レモンサワーの魅力をさまざまな角度から届ける。番組には、TAKAHIROが出演、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣とお笑いコンビ・なすなかにしがMCを担当する。

 すでに初回配信分を収録済みだといい、TAKAHIROは「レモンサワーのごとく弾けすぎた。もしかしたら放送コードギリギリかも(笑)。そういうところは上手く編集してくださると思いますが、レモンサワーありきの深い話ができた」と満足気。

 今後、番組で取り組んでみたいことを聞かれると、「日本全国、世界に向けても、レモンサワーは人気のドリンクになってきている。レモンサワーにあうご飯屋さんとか、居酒屋さんとか、もっと日本が明るくなった時には、そういうところを旅しながら飲み歩きたい。レモンサワー、おいしいご飯、温泉。公私混同でロケさせていただきたい。自分が一番元気にならないと、元気をお届けできない」と意気込んだ。

ザ・フィーンドが2日連続でオートンを襲撃し「レッスルマニア37」での対戦が決定【WWE】

2021.03.23 Vol.Web Original

「今日こそはアレクサとフィーンドを終わらせてやる」と息巻くも…

 WWEのPPV「ファストレーン」(日本時間3月22日配信)で電撃復活した“ザ・フィーンド”が「ロウ」(同23日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でも因縁の“毒蛇”ランディ・オートンを襲撃し、2人の対戦がPPV「レッスルマニア37(WM)」で行われることが決まった。

 オートンはロウのエンディングで謎の黒い袋を持ってリングに登場すると「フィーンドを火葬したのが昨日のようだ。焼けた肉体の臭いを感じる。今日こそはアレクサとフィーンドを終わらせてやる」と息巻いた。

 するとそこへ現れたアレクサ・ブリスは「自身の望みに気を付けろって言ったでしょ」と持っていたオルゴールを鳴らすと、中から不気味な人形が飛び出し、それと同時に会場が暗転すると突如、火柱と共にフィーンドがリングに降臨した。

グラミー賞受賞者バット・バニーがWMで対戦要求するミズにギターショットで返答【WWE】

2021.03.23 Vol.Web Original

「レッスルマニア37」での対戦が決定

 WWE「ロウ」(日本時間3月23日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、グラミー賞を受賞している世界的アーティストのバット・バニーがザ・ミズの対戦要求にギターショットで答えて2人の対戦がPPV「レッスルマニア37(WM)」で決定した。

 リングに登場したミズ(withジョン・モリソン)は「何様のつもりだ。俺は2度グランドスラムを達成した偉大なスーパースターだぞ」と抗争するバニーに怒りを露わにすると「WMのポスターにバニーがいるのに俺たちがいない。俺はWMでお前に挑戦してお前のキャリアを終わらせてやる」と祭典での対戦を要求した。さらにミズは「WMのプレビューだ」と言ってジェフ・ハーディと対戦するとスカル・クラッシング・フィナーレを決めて勝利。しかし、試合後にバニーが背後からミズをギターショットで襲撃すると「挑戦を受けてやる」と言って2人の対戦が決定した。

 ミズvsバニーの対戦が行われるPPV「レッスルマニア37」は日本時間4月11、12日にWWEネットワークで配信される。

アスカvsリア・リプリーのロウ女子王座戦が「レッスルマニア37」で決定【WWE】

2021.03.23 Vol.Web Original

この日、ロウにデビューしたリプリーがいきなり対戦要求

 WWE「ロウ」(日本時間3月23日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“女帝”ことロウ女子王者アスカがロウデビューを果たした元NXT女子王者リア・リプリーとPPV「レッスルマニア37」でロウ女子王座をかけて対戦することが決定した。

 アスカはこの日、対戦を熱望するペイトン・ロイスと対戦。アスカロックや顔面へのダブル・ニーを放って攻め込めば、ペイトンもダブル・ストンプを放って反撃したが、最後はアスカがアーム・バーからアスカロックでペイトンを捕まえてタップ勝ちを収めた。

王者ラシュリーとマッキンタイアが祭典レッスルマニアを前に一触即発【WWE】

2021.03.23 Vol.Web Original

ベンジャミン&アレキサンダーがWMのリングサイド侵入禁止に

 WWE「ロウ」(日本時間3月23日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、PPV「レッスルマニア37(WM)」のWWE王座戦で対戦する王者ボビー・ラシュリーと元王者ドリュー・マッキンタイアがリングで対峙して一触即発となった。

 ラシュリー(with MVP)がシェイマスと第1試合で対戦すると、途中にハートビジネスのシェルトン・ベンジャミン&セドリック・アレキサンダーが介入し、最後はラシュリーがスパインバスターからのハートロックでシェイマスを締め上げて勝利を収めた。

 試合後もベンジャミン&アレキサンダーがシェイマスに暴行を加えると、救出に現れたマッキンタイアが2人を蹴散らしてラシュリーと対峙。マッキンタイアは「殴ってみろ! この野郎」と挑発してラシュリーと一触即発となったが、MVPの制止でラシュリーはリングを後にした。

Copyrighted Image