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里村明衣子が7度目の王座防衛もアイラがベルトを強奪し逃走【WWE NXT UK】

2022.03.25 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間3月25日配信)で“ファイナルボス”こと里村明衣子がNXT UK女子王座戦でアイラ・ドーンを下して7度目の王座防衛に成功した。しかし試合後には暴走したアイラがベルトを奪って逃走した。

 序盤、里村は突き飛ばされてアイラに挑発されると激しい打撃からスピンキックやエルボードロップで倍返しにして攻め込んだ。さらにスピンキックやバックドロップを決めるもののフィッシャーマンズ・スープレックスで返されるなど一進一退の攻防を展開。

東京都、25日の新規陽性者は7289人、重症者は38人

2022.03.25 Vol.Web Original

 東京都は25日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに7289人確認されたと発表した。重症者は都基準で38人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で1333人。以下、順に10歳未満で1308人、20代1271人、40代1260人、10代1079人、50代575人、60代206人、70代127人、80代106人、90代23人、100歳以上1人だった。65歳以上の高齢者は330人だった。
 
 病床の使用率は27.8%。オミクロン株の特製を踏まえた重症者用病床使用率は14.4%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は23.7%だった。

 40代から100歳以上までの男女11名の死亡も報告された。

今回は“破壊狼”の壬生狼一輝「時は来た。それだけだ」、挑戦者の池田は「壊してKO決着」【Krush.135】

2022.03.25 Vol.Web Original

壬生狼はマオカラーのスーツで登場

「Krush.135」(3月26日、東京・後楽園ホール)の前日計量が3月25日、都内で開催された。

 メインで行われるKrushバンタム級タイトルマッチに出場する王者・壬生狼一輝(力道場静岡)は52.9kg、挑戦者の池田幸司(ReBORN 経堂)は53.0kgでともに1回で規定体重をクリアした。

 壬生狼は昨年3月に吉岡ビギンを破り王座獲得も5月に行われた「K-1バンタム級日本最強決定トーナメント」の決勝で黒田斗真にKO負け。12月のダイレクトリマッチでも判定負けと現在2連敗。王者ではありながら崖っぷちに立たされている。

 対する池田もトーナメントに出場したものの1回戦で黒田にKO負け。しかしその後、2連勝で再起を果たし今回の王座挑戦にこぎつけた。

 今回の試合のテーマを「破壊」とした壬生狼は“邪狼”から“破壊狼”に転じ、計量後に行われた会見にはプロレスラーの故橋本真也さんを思い出させるマオカラーのスーツで登場した。

吉野北人が25歳の抱負「しっかり磨いて、素敵な男性に」

2022.03.25 Vol.Web Original


 吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)がファースト写真集『As i』(幻冬舎)を発売、25日にオンラインで発売記念イベントを開催した。

 吉野はイベントの間に取材に対応。写真集の発売日だった3月6日が25歳の誕生日だったことから、サプライズでバースデーケーキが持ち込まれ、ちょっと遅めのお祝いもした。

 吉野は「もう25歳でいい大人。これから素敵な男性として、しっかり磨いていけるように。成長していきたい」と抱負を語り、そのために「これまでやってこなかったことに挑戦したいです。アートとか写真とか、いままで触れてこなかったことに触れたい。感性をあげて素敵な男性になれれば」と、話した。

“最強の素人”冨永真一郎がガンプロ3・26新木場で“最強の超竜”高岩竜一の持つガンバレ世界王座に挑戦。「ベルトを巻いて5・3後楽園のメインに上がりたい!」

2022.03.25 Vol.Web Original

“最強の素人”と称される冨永真一郎がガンバレ☆プロレスの3月26日、東京・新木場1stRING大会で“最強の超竜”高岩竜一が保持するスピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王座に挑戦する。

 同6日の東京・板橋グリーンホールで冨永は翔太、高尾蒼馬とのガンプロ軍で高岩軍団(高岩、5代目ブラックタイガー、前田賢哉)と6人タッグ戦で対戦。冨永がムーンサルトプレスで前田を仕留めて勝利。試合後、同王座への挑戦を表明し、高岩が受諾した。

 もともとSWSガクセイプロレスの王者として君臨していた冨永は2010年にユニオンプロレスに入団し、2011年1月に東京・後楽園ホールでプロデビューを果たした。だが、ケガなどの影響もあり、1年後に退団。その後、帝京大を卒業し、一般企業に就職。しかし、プロレスへの思いが断ちがたく、社会人プロレス団体COWPER(現CWP)を旗揚げ。大学時代の友人・今成夢人との縁もあり、2013年4月のガンプロ旗揚げ戦でプロ復帰。以後、社会人プロレスラーを続けながら、プロとしてガンプロにレギュラー参戦する異色ファイターとなった。

 2017年11月に当時、佐々木大輔が保持していたインディペンデント・ワールド・ジュニアヘビー級王座に挑んだ際、佐々木から“素人”と発言され、“最強の素人”と応じたことから、以後、“最強の素人”と呼ばれることになった。

 高岩は昨秋に開催された「ガンバレ☆クライマックス2021」トーナメントで、並みいる強豪選手を圧倒的な強さで制して優勝し、初代ガンバレ王者に認定された。その後、大家健、岩崎孝樹を破りV2に成功しており、今回は3度目の防衛戦となる。冨永にとっては、久しぶりに訪れたビッグチャンス到来となるが、“高い壁”にチャレンジする決戦直前の冨永に話を聞いた。

豊島区の“ポイ捨て心”を成敗!パフォーマンス集団・ごみ拾い侍が環境美化推進大使に任命

2022.03.25 Vol.web original

 

 豊島区の環境美化活動推進プロジェクトをサポートする「としま“まちキレイ”推進大使」の任命式が24日、豊島区役所にて行われ、池袋を中心に活動するゴミ拾いパフォーマンス集団「ごみ拾い侍」が推進大使に任命された。

 豊島区では今年4月から、より多くの人に気軽に環境美化活動に参加してもらうべく「としま”まちキレイ”プロジェクト」を開始。地域住民や企業とともに区の環境美化を推進していく。

 今回、同プロジェクトの推進大使に任命された「ごみ拾い侍」は、火ばさみを刀に見立て、ゴミ拾い活動を行っているゴミ拾いパフォーマンス集団。

 この日も、任命式の会場でごみ拾いパフォーマンスを披露。サムライさながらの立ち回りでごみを拾うパフォーマンスに、高野之夫豊島区長も「かっこいいですね」と感激。

 ごみ拾い侍代表の後藤さんは「モラルのない心を成敗!」という決め台詞について「落ちているゴミではなく、ポイ捨てしてしまう人のモラルのない心を成敗する、という気持ちを込めたセリフです。罪を憎んで人を憎まず、の精神でごみを拾っています」と話した。

 そんな彼らにあこがれたり、活動に参加したいという人も多く、気軽に掃活動に参加できる「サークル部門」と、ゴミ拾いパフォーマンスの訓練を行う「エンタメ部門」を設けているとのこと。

 ごみ拾い侍は「豊島区国際アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使」にも任命されており、今後は「としま“まちキレイ”推進大使」と合わせて、豊島区の環境美化活動を盛り上げていく。

河瀨直美監督の東京五輪公式映画は別視点で2作品 森喜朗氏の会長交代劇も「記録すべきだと思った」

2022.03.25 Vol.web original

 東京2020オリンピック公式映画の製作報告会見が24日、都内にて行われ、総監督を務めた河瀨直美監督が登壇。異例尽くしのオリンピックを2つの視点でつづる公式映画について語った。

 歓喜の声に包まれた開催決定から一転、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、史上初めての延期、さらに無観客開催と異例尽くしの大会となった東京2020。その750日、5000時間を、表舞台に立つアスリートを中心としたオリンピック関係者たちを描いた「東京2020 オリンピック SIDE:A」(6月3日公開)と、大会関係者、一般市民、ボランティア、医療従事者などの非アスリートたちを描いた「東京2020 オリンピック SIDE:B」(6月24日公開)の2作品で製作する。

 実施種目はオリンピック史上最多となる33競技339種目。延期期間を含め撮影に費やした時間は750日、5000時間。「(編集作業が)まだ終わりません」と苦笑した河瀨監督。今回、2本の映画で製作する理由について「一番はコロナ。1年延期という異例の事態になり、そこから撮影を始めました。オリンピック期間中のアスリートの姿だけでは、今回の事態を記録し未来に伝えていくアーカイヴの意味をなさないのではと思い、2本にしたほうがいいと提案しました」と明かした。

 政治問題やジェンダーなど、さまざまな課題に向き合うアスリートたちの姿も丁寧にとらえた。「私は高校時代、奈良県代表でバスケットボールの国体選手だったので、一つひとつのシーンに涙ぐむ思いで撮影していました。すべてのアスリートは美しい」と明かした監督だったが、無観客開催について「最後までくやしいなと思っていました。子供たちに、この素晴らしいアスリートたちの姿を目の当たりにしてほしかった」と残念がった。

今田美桜が分身!「面白く斬新」な新CMオンエア開始

2022.03.25 Vol.Web Original

 今田美桜が出演する、ビューティービネガー「美酢(ミチョ)」のゼリー飲料「美酢ビューティービネガーゼリー」の新CMの放映が25日にスタートする。

 CMは「注文の多いワタシに応える 美酢ビューティービネガーゼリー」篇。今田が「コバラが減った」とつぶやくと、「でも手軽に」「高カロリーキビシー」「カラダにやさしいー」「でもおいしー」といった注文をつける今田の分身が登場するという内容だ。

白石麻衣と西野七瀬が「アガる!」 新CMが26日からオンエア

2022.03.25 Vol.Web Original

 白石麻衣と西野七瀬が出演する「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」の新テレビCMのオンエアが26日からスタートする。

 CM「世界初!生ジョッキ缶」篇は、「生ジョッキ缶」のリニューアルをアピールするもの。「自分で作れる生ビール」がテーマで、「生ジョッキ缶」のふたが開くと、きめ細かい泡が自然に発生し、白石と西野が「何これ、アガるわー!」と驚きの表情を浮かべ、コンビニに駆け込むという内容。

 撮影後の取材で2人は「いろいろな飲み方が楽しめた」と、コメント。

 WEB動画もある。

組織委が東京2020「公式報告書」の概要発表。史上初の延期、エンブレム問題、森氏の辞任など“ならでは”の内容に

2022.03.25 Vol.Web Original

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が3月24日、都内で理事会を開催した。

 この日の理事会では2022年度事業計画書案、2022年度予算案といった4つの決議事項、公式報告書や東京大会の資産承継に向けた取り組みといった4つの報告事項などが議題となった。

 理事会終了後、武藤敏郎 専務理事・事務総長が会見を行った。武藤氏は大会経費が昨年12月に発表した総額1兆4530億円から若干下回るとの見解を示した。最終的な報告は6月になるという。この6月というのは、業務が順調に進んだ際の組織委の解散の時期となる。経費が1兆4530億円から下回る理由は経費ごとに一つずつ最終的な金額を確定する中で減っていったという。

 公式報告書については国際オリンピック委員会(IOC)と合意に達した後に公表されることになる。組織委としては4月には出したいという意向を持っているのだが、これはIOCからの結果が戻り次第とのこと。今年は北京五輪があったこともあり、IOCからの返事が遅れているという。

 この日配布された資料には公式報告書の内容が記されていたのだが、大会の概要はもちろん、史上初の大会延期に伴うさまざまな事象、その原因となった新型コロナウイルスに関する問題といった今回の東京オリンピック・パラリンピックならではの事柄が並ぶ。

福原遥、全力で「ギューーーッ」な顔 新CMが28日からオンエア

2022.03.25 Vol.Web Original

 福原遥が出演するカルビー『ポテトビッツ』の新CMの放映が28日に北海道を皮切りにスタートする。

 新CMは、「ギュ~顔」篇 「New」ver. と「Good」ver. の2種で、福原は商品の特徴である凝縮されたじゃがいもの旨味を表現するために、さまざまな「ギュ~顔」を披露している。 

 福原は「おいしさを全力で表現させていただいています」とコメント。

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