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SKE48荒井優希がイッテンヨンでのタッグ王座防衛戦に向け意気込み。「絶対私たちのほうがピンクのベルトが似合うから守りたい」

2022.12.21 Vol.Web Original

 プロレスとアイドルを両立する荒井優希(SKE48)に、プロレスラーとして“最大の試練”が訪れた。赤井沙希(DDT)との“令和のAA砲”で東京女子プロレスのプリンセスタッグ王座を保持する荒井だが、2023年イッテンヨン(1月4日、東京・後楽園ホール)でマックス・ジ・インペイラー&ハイディ・ハウイツァの怪女コンビを挑戦者に迎えて4度目の防衛戦に臨む。そこで決戦を控えた荒井に、防衛ロード、イッテンヨン、DDTの12月29日、TOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)大会への参戦のことなどを聞いた。

1・14川崎で仮面女子とちぃたん☆が大仁田厚と合体し電流爆破に参戦

2022.12.21 Vol.Web Original

 1月14日深夜にクラブチッタ川崎でオールナイトで開催される音楽と映画とプロレスのコラボイベントでロックバンド「㏕9」のボーカル・BILLYがプロデュースする「LAST FIGHTERS COLOSSEUM 2023~CLUB CITTA初電流爆破デスマッチ+ROCK」(同実行委員会主催)で、“最強の地下アイドル”仮面女子と、秋葉原観光推進協会の公式マスコットキャラクター・ちぃたん☆が“邪道”大仁田厚と異色の合体を果たし、電流爆破デスマッチに参戦することが決まった。
 
 12月20日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で同実行委員会が記者会見を開き、大仁田とちぃたん☆が出席。言葉が話せないちぃたん☆の通訳として、途中から仮面女子の森下舞桜、涼邑芹、小島夕佳が登場。森下が「電流爆破に参戦させていただきたい」と直訴すると、大仁田は「戦うのはいい」とあっさりOKサイン。仮面女子が「大仁田さんが勝ったらエンディングで一曲歌わせてほしい」と要望すると、大仁田はこれまた承諾した。

バレーボール 西田有志『小さな巨人』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.12.21 Vol.web Oiginal

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ハートリー・ジャクソンがV3戦に自信満々「渡瀬瑞基も成長してるが、俺の試合勘、スタミナも戻ってきてる」【ガンプロ】

2022.12.20 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスでハートリー・ジャクソンが猛威を奮っている。ジャクソンは8月13日の東京・後楽園ホールでガンプロに初参戦すると、9月4日の成増アクトホールでいきなり団体の至宝スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界無差別級王座を奪取。あれよあれよとV2を達成し、年内最終興行となる12月27日の後楽園では渡瀬瑞基を挑戦者に迎え、3度目の防衛戦に臨む。そのジャクソンにこれまでのガンプロでの戦い、渡瀬戦、今後のことなどを聞いた。

「3階級行けるで!」亀田興毅氏が谷口将隆の王座防衛と3階級制覇に太鼓判【3150FIGHT】

2022.12.19 Vol.Web Original

来年1月6日にメルビン・ジェルサエムを相手に2度目の防衛戦

 プロボクシングの元3階級制覇王者の亀田興毅氏がファウンダーを務める「3150FIGHT vol.4」(2023年1月6日、大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場)のメインイベントで2度目の防衛戦に臨むWBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(ワタナベ)が12月19日、都内にある所属ジムで公開練習を行った。

 練習を見守った亀田氏は「3階級行けるで!」と今回の防衛はもちろん、将来的な谷口の3階級制覇に太鼓判を押した。

 谷口はスパーリングを2R、サンドバックを2R、最後に締めのシャドーを行った。スパーリングでは相手のパンチを被弾するシーンもあり、本人としては「ダメダメでしたね。反応がめっちゃ悪かった。20点くらい。全然、体が動かなかった」と自己採点も「今は一番落ちる時期(笑)。だいたい試合前の3週間前から2週間前くらいの1週間はいつも落ちる。ボクサーってどこかで1回落ちるタイミングがあると思うが、僕は今がその時期」と言うようにいつも通りの調整過程のよう。体自体は亀田氏が「明日にでも試合ができる」というくらいの仕上がりを見せていた。

中島千博が初防衛。K-1王者レオナ・ペタス戦実現へ向け「来年はK-1の舞台に」【Krush】

2022.12.19 Vol.Web Original

「Krush.144」(12月18日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ」で王者・中島千博(POWER OF DREAM)が西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)を相手に初防衛戦に臨み、3-0の判定で勝利を収めた。。

 中島は昨年10月からスタートした「第10代Krushスーパー・フェザー級王座決定トーナメント」でSATORU成合、友尊、横山朋哉を破り、王座獲得。6月にはK-1を背負い「THE MATCH 2022」に出場もシュートボクシング(SB)日本スーパーフェザー級王者の笠原友希に判定負けを喫し、鼻の骨折により長期の欠場を余儀なくされ、今回は再起戦となる。

 対する西元は“KOマシーン”の異名を持つように昨年12月の“DYNAMITE”髙橋佑太戦まで勝利はすべてKO勝ちのハードパンチャー。しかし今年2月のK-1東京体育館大会での芦澤竜誠戦では先制のダウンを奪ったものの、KO勝ちを意識するあまり、パンチが大振りとなってしまい逆転のKO負けを喫してしまう。再起戦となった5月の斎藤祐斗戦では3Rにダウンを奪ったもののKOはできず、9月のK-1横浜大会も山本直樹を相手にダウンを奪ったうえでの判定勝ち。KO率100%こそ途切れてしまったものの、安定した戦いぶりで2連勝を飾り、今回の挑戦にこぎつけた。

山本直樹が「自分はこんなもんじゃない。来年に期待して」と2023年中のタイトル獲得をアピール【Krush】

2022.12.19 Vol.Web Original

「Krush.144」(12月18日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで行われたスーパー・フェザー級戦で山本直樹(K-1ジム五反田チームキングス)と野田哲司(ARROWS GYM)が対戦し、山本が3RKOで勝利を収めた。

 この日はメインで同級のタイトルマッチ、中島千博(POWER OF DREAM)vs西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)戦が行われたのだが、山本は来年中のタイトル獲得をアピールした。

 山本は昨年10月からスタートした「第10代Krushスーパー・フェザー級王座決定トーナメント」に出場し、1回戦で伊藤健人を破ったものの、準決勝では優勝候補の横山朋哉にKO負けを喫しベルトには届かず。この敗戦を機に兄・山本優弥の「優弥道場」からK-1ジム五反田チームキングスに移籍している。

女子フライ級戦で6年ぶりに復帰の麻央がいきなり真優に判定勝ち【Krush】

2022.12.19 Vol.Web Original

「Krush.144」(12月18日、東京・後楽園ホール)で女子フライ級戦が2試合組まれ、麻央(K-1ジム心斎橋チームレパード)と櫻井梨華子(優弥道場)が勝利を収めた。

 麻央は6戦5勝1敗という好成績を残しながらも一度は引退。今回は6年ぶりの復帰戦でKrush初参戦。いきなりK-1ジャパングループの女子フライ級戦線で活躍する真優(月心会チーム侍)を3-0の判定で破った。

 試合は1R、麻央は左ミドル、左ローからパンチにつなげる。真優は前蹴りからパンチ。互いに下がらずバッティングで一時中断。探り合いの展開から先に手を出すのは麻央。

LiLiCoがDDT12・29TDCホールでの“肛門爆破”に向け気合「つかみが私の肛門爆破。ド派手に爆破させてもらいたい」【DDT】

2022.12.18 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月29日、TOKYO DOME CITY HALLで今年最後のビッグマッチ「NEVER MIND 2022」を開催する。同大会では、タレントで映画コメンテーターのLiLiCoがスペシャルアンバサダーに就任し、オープニングセレモニーで女性では史上初の“肛門爆破”にトライする。大会が近づくなか、そのLiLiCoを直撃して、現在の心境を聞いた。

 LiLiCoは2014年8月にアイアンマンヘビーメタル級王座を戴冠。その後、プロレス挑戦を決意し、2015年8月にデビュー。DDT EXTREME、KO-D10人タッグ王座を奪取するなど、プロレスラーとしても確かな足跡を残した。しかし、2020年8月に転倒して、左膝蓋(しつがい)骨を骨折。これが原因となり、今年3月20日、両国国技館大会で夫の小田井涼平(純烈)と愛のタッグを組んで引退試合を行った。

 引退して9カ月が経ったが「昨日のことのように覚えてます。さまざまなジャンルから声をかけていただいて、お仕事が忙しくて充実した日々があったから、寂しさを乗り越えられた。(引退で)自分の一部が欠けちゃったと思ってる。肛門爆破が近づくにつれ、ほかの仕事が終わった瞬間に、姿勢とかどういうふうにしようかと考えています」と話す。

シナ&オーエンズが電撃タッグ結成。“ブラッドライン”レインズ&ゼインとの対戦が決定【WWE】

2022.12.18 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月18日配信、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で、ジョン・シナがケビン・オーエンズとタッグを組んで“ザ・ブラッドライン”のローマン・レインズ&サミ・ゼインと2週間後のスマックダウンで対戦することが決定した。

 WWEユニバーサル王者のレインズ(with ソロ・シコア&ポール・ヘイマン)が控室でWWEオフィシャルのアダム・ピアースを呼び出すと、ヘイマンが「レインズ&ゼインがオーエンズと対戦だ。オーエンズのパートナーは誰でも構わない。2022年で最大のタッグ戦だぞ」と伝えて2週間後のスマックダウンでレインズ、ゼイン組vsオーエンズ、X組のタッグ戦が決定した。

“ダメージCTRL”イヨ・スカイ&ダコタ・カイが“謎の人物”の介入で王座防衛に成功【WWE】

2022.12.18 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月18日配信、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で“ダメージCTRL”のイヨ・スカイ&ダコタ・カイがフードを被った“謎の人物”の介入で王座防衛に成功した。

 この日、イヨ&ダコタ(with ベイリー)はタッグ王座防衛戦でリブ・モーガン&ティーガン・ノックスと対戦。2人がかりのダブルパワーボムをリブに決めるも、イヨがティーガンのシャイニングウィザードを浴びるなど白熱の攻防を展開。さらにイヨが掌底アッパーでティーガンを場外に追いやると、ベイリーがレフェリーの死角を突いてティーガンの足を引っ張って妨害。2人がバリケード付近で乱闘になると突如フードを被った“謎の人物”がディーガンを襲撃。ここでイヨがチャンスとばかりにティーガンを捕まえると、そのままコーナートップからの完璧なムーンサルトを叩き込んで王座防衛に成功した。

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