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3歳ダート三冠競走最終戦「ジャパンダートクラシック」高橋一生の注目馬は武豊騎乗のサンライズジパング

2024.10.02 Vol.Web Original

 ナイター競馬「トゥインクルレース」が開催中の東京シティ競馬(TCK)で10月2日、今年のイメージキャラクターを務める俳優の高橋一生がトークショーを行った。

 2024年は日本のダート競馬にとっては大きな改革の年。これまでJRAと地方競馬は歩調を合わせダート競馬の体系整備を進めてきたのだが、今年は新たに「3歳ダート三冠競走」を創設しTCKで開催することに。この三冠レースを念頭にTCKの今年のコミュニケーションテーマは「平日に、三冠を。Dirt Dream.TCK」というものになり、イメージキャラクターには高橋、中村アン、高橋文哉の3人が就任した。

 この日は三冠競走最終戦の「第26回ジャパンダートクラシック」(JpnⅠ・大井2000m)が開催され、地方、中央合わせ15頭が出走した。

 トークショーはレース直前に行われたのだが高橋は早めに来てTCKを楽しんでいたとのこと。注目馬としては武豊騎乗の7枠12番サンライズジパングを挙げた。

木村ミノル「勝てば僕がエース。YA-MANにはプロデューサーに専念してもらって安保瑠輝也を連れてきてほしい」【FIGHT CLUB.2】

2024.10.02 Vol.Web Original

 元K-1WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle-Box)が「FIGHT CLUB.2」(10月5日、会場非公表/ABEMA PPVで全試合独占生中継)に出場する。「FIGHT CLUB」は初代RISE OFGM -65kg級王者のYA-MAN(TARGET SHIBUYA)がプロデュースするオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)に特化した格闘技イベント。木村はそのYA-MANとメインイベントで対戦。初めてのOFGマッチに臨む木村に話を聞いた。

車椅子バスケ 名もなき選手の引退試合【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2024.10.02 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

大石真翔が10・3新宿でのKO-Dタッグ王座戦調印式を寝坊で遅刻。王者組のしゅんまお「トドメを刺すときが来た!」【DDT】

2024.10.01 Vol.Web Original

 DDTプロレスが9月30日、東京・千代田区の神田明神文化交流館で、10月3日の東京・新宿FACE大会で行われるKO-Dタッグ選手権(王者組=MAO&勝俣瞬馬vs挑戦者組=大石真翔&男色ディーノ)の調印式及び記者会見が開催されたが、大石が寝坊により遅刻してしまい大混乱となってしまった。

 同大会はDDTを退団する大石のラストマッチになるが、最後は弟子のしゅんまおとの対戦を希望しタイトルマッチに。そして、前日(29日)の後楽園ホール大会で、THE RAMPAGE武知海青からタッグ結成を熱望され、タイトル戦の前にもう1試合(武知&大石vs彰人&平田一喜)行うことになった。

 会見の集合時間になっても、大石が現れないため、ディーノが連絡を取ったところ、寝坊によりタクシーに乗ったとの連絡が来たという。開始時刻は正午だったが、10分待っても大石が到着しないため、やむを得ず3選手で会見がスタート。

YA-MAN「お世話になった人たちには“ありがとう”と伝えてからリングに上がろうと思っている」【FIGHT CLUB.2】

2024.10.01 Vol.Web Original

 初代RISE OFGM -65kg級王者のYA-MAN(TARGET SHIBUYA)がプロデュースするオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)に特化した格闘技イベント「FIGHT CLUB.2」(10月5日、会場非公表)の公開練習が9月30日、都内で開催された。

 メインイベントで対戦するYA-MAN(TARGET SHIBUYA)と木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle-Box)が練習後にそれぞれ囲み取材を行った。

 この日は木村は2分間のミット打ち、YA-MANは2分間のスパーリングを披露。その後にステージ上で2人並んで行われた会見では時にジョークを交えながら虚々実々のやり取りが展開された。

 その後に行われた囲み取材でYA-MANはフェイスオフの際の木村について「この前とは違う目をしていた。あのときは弱気な感じを感じた。今日はそういうところは感じ取れなかったので、当日が楽しみ。全然、怖がっているとかは感じなかった。だからいい試合ができそう」と印象を語った。

YA-MANの「カーフキックで終わらせる。心を折る」に木村ミノル「なるべくなしにして」とお願い【FIGHT CLUB.2】

2024.10.01 Vol.Web Original

 初代RISE OFGM -65kg級王者のYA-MAN(TARGET SHIBUYA)がプロデュースするオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)に特化した格闘技イベント「FIGHT CLUB.2」(10月5日、会場非公表)の公開練習が9月30日、都内で開催された。

 メインイベントで対戦するYA-MAN(TARGET SHIBUYA)と木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/Battle-Box)が練習後の会見で静かに火花を散らした。

 木村は私服姿で2分間のミット打ち、YA-MANは2分間のスパーリングを披露した。

 その後にはステージ上で並んで座り、質問を受けた。

11・17名古屋でケラモフが1年ぶりに参戦。浜崎朱加は2年2カ月ぶりの復帰戦【RIZIN】

2024.09.30 Vol.Web Original

 RIZINが9月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われた「RIZIN.48」のリング上で「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)の開催と一部対戦カードを発表した。

 元RIZINフェザー級王者のヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)が約1年ぶりの参戦を果たす。

 ケラモフは2023年7月に「超RIZIN.2」で行われた王座決定戦で朝倉未来を1Rでリアネイキッドチョークで破り第4代RIZINフェザー級王者に輝いた。しかし11月に自国で開催された「RIZIN LANDMARK 7」で鈴木千裕を相手に初防衛戦に臨むも1RでKO負けを喫し王座陥落。同大会で起きたトラブルが原因で拘留されていたが、嫌疑が晴れ、拘留が解けたことから今回の参戦が決まった。対戦相手は後日発表される。

11・17名古屋で“昭和のイケてる男”昇侍と“平成のぶっ飛んでる男”芦澤竜誠が対戦【RIZIN】

2024.09.30 Vol.Web Original

 RIZINが9月29日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで行われた「RIZIN.48」のリング上で「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)の開催と一部対戦カードを発表した。

 初代ライト級キング・オブ・パンクラシストの昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ)と芦澤竜誠(フリー)がRIZIN MMAルールで対戦する。

 昇侍は2022年7月の沖縄大会でヤン・ジヨンに3R一本負けを喫して以来、約2年4カ月ぶりの再起戦となる。この時はメインイベントに出場予定だった朝倉海の欠場を受けての緊急参戦だった。

 芦澤はK-1グループで活躍後、2022年大晦日にMMA転向とRIZIN参戦を発表し、初戦の相手として皇治を指名。翌年4月の大阪大会でキックルールで対戦し勝利を収めた。そして公約通りMMAに転向し大晦日に太田忍と対戦するも1R中盤にパウンドでKO負け。今年7月の「超RIZIN.3」では互いにMMAルール2戦目となる皇治と対戦しフルラウンドの激しい打ち合いを制し3-0の判定でMMA初勝利を挙げた。

 この日、2人はリングに上がると芦澤は「次、大晦日にやろうと思ったんだけど、前の試合不発だったんで、次12月まで待てないんで、11月にやらせてもらいます。昭和のイケてる男と、平成のぶっ飛んでる俺が、バチバチの殴り合いするんで。リスペクトしているんで、やりましょう。ブチ殺しますよ」、昇侍は「沖縄のRIZINから2年間、腕の骨折で復帰に時間がかかりました。でもようやく名古屋で復帰戦。最高の相手と戦うことができます。どっちかが死ぬくらいのバチバチの戦いで、次が最後になっても構わない気持ちで、どっちかが生きて、どっちかが死ぬような熱いファイトを芦澤竜誠とやりたいと思っているんで、こちらこそよろしく」と意気込みを語り握手を交わした。

ブアカーオ、ゲーオ、ゴンナパーに続きヨードクンポンが決勝で稲垣柊を破りスーパー・ライト級王座獲得【K-1】

2024.09.30 Vol.Web Original
「K-1 WORLD MAX 2024」(9月29日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で行われた「第7代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座決定トーナメント」でヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)が決勝で稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)を破り、王座を獲得した。
 
 今回のトーナメントは前王者・大和哲也の王座返上に伴うもの。日本からはKrushスーパー・ライト級王者の稲垣柊(K-1ジム大宮チームレオン)と元同級王者の鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)が参戦した。

金子晃大がトーナメントを制覇。「いろいろと迷惑をかけて」と謝罪し「これからも僕は僕というリアルを戦いながら見せていく」【K-1】

2024.09.30 Vol.Web Original
「K-1 WORLD MAX 2024」(9月29日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で行われた「-55kg世界最強決定トーナメント」でK-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の金子晃大(K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM)が決勝で大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)に2RでKO勝ちを収め優勝した。
 
 金子は現王者として優勝が義務付けられた中での優勝で名実ともに“最強”を証明した。
 
 準決勝で金子はKrushスーパー・バンタム級王者の璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)に、大久保は金子と並んで優勝候補だった玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)に判定勝ちを収め決勝に上がってきた。

リュウ・ツァーがサッタリを破り初防衛。KO宣言は不発も「初めて防衛できてうれしい」【K-1】

2024.09.30 Vol.Web Original
「K-1 WORLD MAX 2024」(9月29日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で行われた「K-1 WORLD GPクルーザー級タイトルマッチ」で王者リュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP)がマハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA)を相手に初防衛戦に臨み、2-0の判定で勝利を収めた。
 
 ツァーは昨年9月に行われた「K-1 30周年記念無差別級トーナメント」を3連続KO勝ちで制すと、12月には谷川聖哉にもKO勝ちを収め、今年3月にはK-1 WORLD GPクルーザー級王者のシナ・カリミアンに挑戦。計4度のダウンを奪う圧勝で王座を獲得した。

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