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バドミントン 宮崎友花『ニューヒロイン』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.01.22 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ウナギ・サヤカが1・26広島女子プロレスフェスティバルに緊急参戦し瀬戸内拠点のアイドルグループ「STU48」と夢の共演

2025.01.21 Vol.Web Original

“傾奇者”ウナギ・サヤカが1月26日、広島県立総合体育館(広島グリーンホール)小アリーナで開催される「広島女子プロレスフェスティバル」(広島プロレスフェスティバル実行委員会主催)に緊急参戦し、AKB48グループで瀬戸内を拠点とするアイドルグループ「STU48」と共演することが決まった。
 
 当初、ウナギは夜の部の「新春広島プロレスフェスティバル」のみに出場予定だったが、昼の部にもスクランブル参戦が決定。真琴と組み、谷もも、鶴姫花組と対戦する。そして、何といっても注目されるのは「STU48」とのコラボだ。
 
「STU48」からは、池田裕楽、迫姫華、森末妃奈、奥田唯菜の4人が「広島女子プロレスフェスティバル」に出演予定だが、これにウナギが加わってセンターで歌って踊ることが決定。プロレス入り前、ウナギはアイドル活動をしていただけに「STU48」と一緒にどんなパフォーマンスを見せてくれるか期待大だ。
 
 なお、夜の部「新春広島プロレスフェスティバル」では、大仁田厚&西村修&雷神矢口vsデビル・ザ・マジシャン&葛西純&マンモス佐々木の電流爆破デスマッチ(マジシャン引退試合)、鈴木みのる&ウナギvs黒潮TOKYOジャパン&立花誠吾などの好カードがラインアップされている。

那須川龍心に敗れた前王者・数島大陸が早くも再起戦「もう1回這い上がってベルトを獲る」 対する松本天志は「トップに立つ年にする」【RISE186】

2025.01.21 Vol.Web Original
 RISEが1月21日、都内で会見を開き「RISE186」(2月23日、東京・後楽園ホール)の第1弾カードを発表した。
 
 昨年11月に那須川龍心に敗れ、王座から陥落した前RISEフライ級王者の数島大陸(及川道場)が早くも再起戦に臨む。対戦相手はフライ級2位の松本天志(TARGET SHIBUYA)。2人は2023年10月に「第2代RISEフライ級王座決定戦」で対戦し、数島が3-0の判定で勝利を収めている。
 
 数島は昨年はタイ人ファイターを相手に2連勝を飾り、11月に那須川を相手に防衛戦に臨むもキャリア初のKO負けを喫した。松本は数島に敗れた後、昨年3月に那須川にも敗れ連敗を喫するも、以降3連勝。そのうちの2勝は1RKO勝ちと上り調子でリベンジマッチに臨むこととなった。
 
 松本は「数島選手とは1年半くらい前に対戦していて、その時は何もできずに負けた。上京してきてどれだけ成長できたかを証明できる試合だと思っている。圧倒的な差をつけて勝ちたい」とリベンジに向けての意欲を口にした。そして「負けから始まり、そこからだんだん練習環境にも慣れてきて、自分の戦い方だったりがアジャストしてきて、今はいい勝ち方ができている。前回の12月の試合は悔しい形になったが、すぐに練習を再開して修正している。前回の反省を次の試合でしっかり生かして勝ちたい」と昨年の3連勝には手ごたえを感じているよう。

前王者の小林愛三がテッサへのリベンジに向けて始動。「無敵マリオ」でKOKOZ撃破を誓う【RISE186】

2025.01.21 Vol.Web Original
 RISEが1月21日、都内で会見を開き「RISE186」(2月23日、東京・後楽園ホール)の第1弾カードを発表した。
 
 前RISE QUEENフライ級王者の小林愛三(NEXT LEVEL渋谷)がKOKOZ(TRY HARD GYM)を相手に約9カ月ぶりの再起戦に臨むことが発表された。
 
 小林は2022年12月に行われたGLORYとの対抗戦でテッサ・デ・コム(オランダ/Fightteam Vlaardingen)に判定負けを喫し、2023年5月には自らが持つベルトをかけてリベンジマッチに臨むも連敗。王座から陥落した。8月にはMelty輝に勝利を収め再起を果たし、昨年5月にはRISE QUEENミニフライ級王者の小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)と−50kg契約でオープンフィンガーグローブマッチで対戦するも0-3の判定で敗れ、そこからの再起戦となる。
 
 KOKOZはスック・ワンキントーンで女子ミニフライ級とスーパーフライ級王座を獲得。RISE、NJKF、ムエローク、KROSS×OVERといったさまざまな団体でキャリアを積み、「ONE Friday Fights」では1勝1敗の戦績を残している。RISEでは2022年2月には現RISE QUEENバンタム級王者の聖愛に判定勝ち、昨年12月の幕張大会ではYAYAウィラサクレックと激闘の末、2-1の判定勝ちを収めている。

RIZINでMMAデビューの大雅がスーパーフェザー級王座を返上。61.5kgトーナメントも出場せず【RISE】

2025.01.21 Vol.Web Original
 RISEが1月21日、都内で会見を開き、スーパーフェザー級王者の大雅(TRY HARD GYM)の王座返上を発表した。
 
 RISEでは3月29日に東京・両国国技館で開催される「RISE WORLD SERIES 2025」から61.5kgのワールドトーナメントを開催予定で、もちろん大雅も出場予定だった。しかし大雅は昨年大晦日の「RIZIN.49」でMMAに初挑戦。RIZINでの会見などでトーナメント出場については明言せず、さらに「MMAに専念したい」といった内容のコメントも口にしていた。
 
 会見でRISEの伊藤隆代表は「スーパーフェザー級王者の大雅についていろいろと憶測やニュースが流れているが、昨年、トーナメント参戦でジムからは了承を得ていた。今年に入り、やり取りをさせていただき、MMAに挑戦したいとなったので、今日付けでスーパーフェザー級のタイトルを返上してもらうこととなった。私自身、RISEとしても結構長いやり取りをさせていただいた。選手とジムサイドとの相違などいろいろなことがあったが、今年に入って急展開があった。そこに関してはトーナメントに参戦せずにMMAに集中という形となった」と大雅の王座返上とトーナメントへの不参加を発表した。
 
 そして「我々としてもタイトルを持っている人間には防衛義務があったり、トーナメントに参戦してもらえるということを了承を得ていた部分もあったが、TRY HARD GYMとはしっかり選手を管理していただくことも話をさせていただいた。本人については陰ながら応援したいと思う」などと続けた。
 
 大雅の王座返上に伴う王座決定戦については「61.5のトーナメントをやっているというトップ選手が不在の状況なので、良きタイミングで行いたい。年内には決めたい」などと語るにとどめた。

2・26「K-1 AWARDS 2024」がABEMAとK-1公式YouTubeチャンネルで完全生中継。MVPは初の海外勢の可能性も

2025.01.20 Vol.Web Original
 K-1グループが1月20日、年間表彰式である「K-1 AWARDS 2024」(2月26日)をテレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA」とK-1公式YouTubeチャンネルで完全生中継することを発表した。
 
「K-1 AWARDS」はK-1グループが開催したプロイベント(K-1、Krush)とK-1アマチュアのすべての大会と出場選手を対象にした年間表彰式。
 
 今年で8年目の開催となり、2017年は武居由樹、2018年は武尊、2019年は江川優生、2020年は木村“フィリップ”ミノル、2021年は野杁正明、2022年は軍司泰斗、2023年は金子晃大が最優秀選手賞(MVP)を獲得している。
 
 MVPの他には最高試合賞、技能賞、敢闘賞、殊勲賞、ベストKO賞などを制定。2020年からはKrush最優秀選手賞(MVP)、Krush最高試合賞(ベストバウト)といったKrushを対象とした賞も設けられている。

三重県出身の吉田沙保里が見事な食レポで三重の魅力をアピール。海女さんたちが信仰する“石神さん”には出会いをお願い

2025.01.20 Vol.Web Original
 女子レスリング五輪3連覇の吉田沙保里が1月20日、都内で行われた「『大人のみえたび 魅力発信』メディア説明会」にゲストとして出演した。
 
 吉田は三重県津市出身。この日は伊勢えびの塩締め、伊勢うなぎの白焼きといった三重県のグルメに舌鼓を打ち、見事な食レポで三重県の魅力をアピールした。
 
 吉田はこの日は女子旅コーデで登場。伊勢えびの塩締めには「ぷりっぷり。かめば甘みが出て美味しい。歯ごたえもいい」、伊勢まだいのフライ-伊勢たくあんタルタルソース添え-には「たくあんがいい味を出している。フライもいい油で揚げている。骨も入ってなくて食べやすい」などと通なコメント。

5階級で新人王決勝開催。ライト級・シヴァエフ、ストロー級・知名昴海、バンタム級・宮口龍鳳が4戦4勝で新人王に【修斗】

2025.01.20 Vol.Web Original
 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 開幕戦」(1月19日、東京・後楽園ホール)で「2024年度新人王決定トーナメント」の5階級の決勝戦が行われた。
 
 ライト級ではシヴァエフ(有永道場Team Resolve)が2R21秒で手島響(パラエストラ綾瀬)にKO勝ちを収め、新人王に輝いた。シヴァエフはこの勝利でプロ戦績を4戦4勝(3KO)とした。
 
 1R、ともにオーソドックスの構え。距離が詰まり組み合い、押し合う展開。シヴァエフが首相撲からヒザ蹴り。手島の左フックでシヴァエフがダウン。手島がパウンドを狙うが手島はすぐに防御。シヴァエフは組み付いてケージに押し込む。ケージ際で互いにテイクダウン勝負に。ヒザを打ち合う中で手島のヒザがシヴァエフの下腹部に入り、一時中断。手島に注意が与えられる。再開後、シヴァエフの右ミドルをキャッチした手島が足を持ったまま押し込み、パンチ。そして軸足を払ってテイクダウンもシヴァエフが下から腕十字。耐えた手島が立ち上がって、寝たままのシヴァエフにロー、パウンド。そして「立て」とスタンドを促す。シヴァエフは左フック、右ハイで下がらせ組み付くとテイクダウンに成功。バックマウントからパンチを連打。落とした手島がローキック。シヴァエフは下から蹴り上げ。

新井丈が王座返上し田上こゆるが新王者となったストロー級で山上幹臣と内藤頌貴がともに上位ランカーを破り2連勝【修斗】

2025.01.20 Vol. Web Original
 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 開幕戦」(1月19日、東京・後楽園ホール)で今年のストロー級の王座戦線を占うといっても過言ではない2試合が行われ、山上幹臣(総合格闘技道場STF)と内藤頌貴(THE BLACKBELT JAPAN)のベテラン2人が勝ち上がった。
 
 現在、修斗のストロー級はフライ級との同時二階級制覇王者だった新井丈が王座を返上。昨年12月に行われた王座決定戦で田上こゆるが旭那拳を破り王座を獲得している。
 
 第9試合では元ストロー級世界王者で現在、世界ストロー級7位の山上が当真佳直(reversaL Gym OKINAWA CROSS×LINE)と対戦した。当真は現在6連勝中で世界3位。

暫定王座獲得の関口祐冬が新井丈との統一戦をアピール。新井は「チャレンジャーとしてベルトを奪いにいくつもり」と受諾【修斗】

2025.01.20 Vol. Web Original
 プロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 開幕戦」(1月19日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「世界フライ級暫定チャンピオン決定戦」で関口祐冬(修斗GYM東京)が安芸柊斗(MMA Zジム)を4R3分24秒、スリーパーホールドで破り暫定王者となった。
 
 試合後、関口は会場で試合を観戦していた正規王者の新井丈(和術慧舟會HEARTS)をケージ内に招き入れると統一戦をアピール。新井も快諾し、統一戦への機運が高まった。
 
 1R、サウスポーの関口とオーソドックスの安芸。関口の左フックが安芸の顔面をかすめる。関口は踏み込んで右ストレートも安芸がかわす。安芸が圧をかけると関口はタックルを見せる。安芸が右ストレート、左フックをヒット。関口はケージまで下がり、ケージ伝いに逃げる。安芸は詰めてパンチをヒット。関口はタックルを仕掛ける。これは安芸がいなす。関口が右カーフ。ノーガードで安芸を待つ関口。関口は左カーフ。関口は踏み込んでパンチも安芸はそれに合わせて組み付く。ケージに押し込む安芸だが、すぐに離れる。スイッチを繰り返す関口。右のバックスピンキック。安芸はフェイントから左フックをヒット。関口は右カーフ。安芸は左の三日月蹴り、右カーフ。安芸の左フックが関口の顔面をかすめる。

クリス・ブルックス絶体絶命…石川修司がKO-D無差別級王座前哨戦で圧巻の2連勝「26日、勝って皆さんの前で僕の歌を聞かせたい」【DDT】

2025.01.19 Vol.Web Original

 DDTプロレスが1月18日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで「THE FORTUNE BATTLE 2025」を開催した。石川修司がKO-D無差別級王者クリス・ブルックスとの前哨戦で圧巻の2連勝を飾り、クリスは絶体絶命に陥った。
 
 1・11横浜での6人タッグでの前哨戦第1ラウンドでは、石川が自らの勝利でクリス組を葬った。今大会の開始前、タイトルマッチの公開調印式及び記者会見が開かれた。
 
 挑戦者の石川は「今充実しているクリスとこのベルトをかけて戦うことによって、自分もより強くなれると思ってるんで。クリス戦を乗り越えて、もっと強くなって、後楽園で私の歌を聞かせたいと思います」とキッパリ。

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