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米AEWの“スーパースター”志田光が東京女子3・19両国参戦に向け意気込み。「東京女子さんとは日本にとどまらず、世界を巻き込んでいけると思う」

2022.03.17 Vol.Web Original

 米国のメジャー団体AEWの“スーパースター”志田光が東京女子プロレスの3月19日、東京・両国国技館大会「GRAND PRINCESS ’22」に出場し、前インターナショナル・プリンセス王者の乃蒼ヒカリとシングルマッチを行う。2019年10月15日、東京・後楽園ホールでの自主興行以来、2年5カ月ぶりの日本凱旋試合となる志田に、オンラインでAEW、東京女子参戦について話を聞いた。

サレイが制服メガネ姿のまま屈辱の敗戦。太陽ネックレスを破壊したティファニーに激怒【WWE NXT】

2022.03.17 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月17日配信)で“太陽の戦士”サレイが抗争するティファニー・ストラットンにバックステージで襲撃されると制服メガネ姿のままスピニング・スプラッシュを浴びて屈辱の敗戦を喫した。

 サレイがバックステージで太陽ネックレスを握りしめながら入場しようとすると突如背後からティファニーが襲撃。ティファニーにネックレスを投げ捨てられるとリングコスチュームに変身することなく制服メガネ姿のままリングで試合がスタート。

 サレイはドロップキックを放って打開を狙ったが、これを回避されると最後はスピニング・スプラッシュを浴びて因縁のティファニーに屈辱の敗戦を喫した。

 試合後、サレイは「言い訳はしない。だけど私の大事な祖母のネックレスが壊れてしまった。本当に腹が立つし、このことを決して忘れない」と怒りをあらわにして自身のツイッターに投稿した。

KUSHIDAがNXTデビューのAキッドに惜敗。イケメン二郎は美女に目を奪われてワグナーに衝突【WWE NXT】

2022.03.17 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月17日配信)でKUSHIDA(with イケメン二郎)がNXTデビューとなるAキッドと対戦するとハイレベルな攻防の末にスプリングボートDDTを浴びて敗れた。

 序盤、KUSHIDAはグラウンドの攻防でAキッドとアームバーの取り合いからクロスフェイスやボストンクラブで攻め込んだ。さらにアームブリーカーを放つとAキッドにアームブリーカーからの延髄切りで倍返しされるなど意地のぶつかり合う白熱の攻防を展開したが、最後はAキッドのスプリングボードDDTに沈んで惜敗した。

 試合後にはKUSHIDAが「油断した。でもすごくいい選手だった。またやりたいわ」とバックステージで話しているとイケメン二郎はロバート・ストーンと話す美女に目を奪われて衝突したワグナーとトラブルになりかけてしまった。

紫雷イオがダスティ杯決勝戦を前に「終わりが来るぞ」とNXT女子タッグ王者を挑発【WWE NXT】

2022.03.17 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間3月17日配信)で紫雷イオが次週の「女子ダスティ・ローズ・タッグチーム・クラシック」決勝戦を前に「終わりが来るぞ」とNXT女子タッグ王者トキシック・アトラクションを挑発した。

 この日、イオは映像で登場すると「このトーナメントに出たのはトキシック・アトラクションをぶっ壊すためだけだ。そして、私たちはそのやり方を分かっている」とパートナーのケイ・リー・レイと共に王座挑戦権をかけたトーナメント出場理由に言及した。さらに「私たちには共通の敵がいる。トキシック・アトラクションはNXTを支配しているが、終わりが来るぞ」と王者を挑発してトーナメント優勝と王座奪取に自信を示した。

サッカーW杯出場権獲得へ「勝てば天国負ければ地獄」の戦いへ。日本代表メンバー27人発表

2022.03.16 Vol.Web Original

 日本サッカー協会(JFA)が3月16日、会見を開き、2022年カタールワールドカップ(W杯)アジア最終予選2試合に臨む日本代表メンバー27人を発表した。

 アジア最終予選は各グループ上位2チームがW杯出場権を獲得。グループ3位同士がアジアプレーオフを行い、勝利チームが大陸間プレーオフに回ることになる。

 日本は昨年9月にホームで行われた初戦のオマーン戦で0-1で敗れるまさかのスタート。2戦目のアウェイの中国戦で1-0で勝利を収めたもの10月のアウェイのサウジアラビア戦を0-1で落とし1勝2敗と絶体絶命のピンチを迎えたが、以降5連勝。現在グループBの2位につけている。

 今回は3月24日にオーストラリア代表とアウェイで、29日にベトナム代表とホーム(埼玉スタジアム2002)で対戦する。
 
 グループBは1位・サウジアラビア(勝ち点19)、2位・日本(同18)、3位・オーストラリア(同15)という大混戦。

 日本はオーストラリア戦で勝利を収めれば勝ち点21で2位以内を確定。W杯出場が確定する。引き分けの場合は最終節のベトナム戦で引き分け以上で2位以内を確保できる。万が一ベトナムに敗れた場合は、最終節のサウジアラビアvsオーストラリアでオーストラリアが引き分け以下に終わることが条件となる。

 オーストラリアに敗れてしまうと勝ち点で並び得失点差で3位に落ちてしまい、やはり出場権確保はベトナム戦に持ち越され、自力での2位以内確保の可能性はなくなってしまう。最下位のベトナムにはアウェイで勝利を収めており、今回のホームでの試合を落とすことは考え難いのだが、オーストラリアが最終戦のサウジ戦で勝利を収めた場合、得失点差で日本は分が悪いため、大量得点での勝利が義務付けられる試合となる。

新王者“RKブロ”オートン&リドルが「レッスルマニア」でストリート・プロフィッツと王座戦へ【WWE】

2022.03.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月16日配信、フロリダ州ジャクソンビル/ヴィスター・ベテランズ・メモリアル・アリーナ)で新ロウタッグ王者“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルがストリート・プロフィッツに「レッスルマニア38(WM)」での王座挑戦を表明され、これを受諾した。

 この日、RKブロが祝勝会を開催し「俺たちはWMに行くぞ」と気勢を挙げると、そこへストリート・プロフィッツが現れ「数週間前にお前たちに勝利したからWMで王座挑戦するぞ」と王座挑戦を表明。これにオートンは「答えはノーだ」と拒否したが、リドルに説得されて最終的にこの挑戦を受諾した。

ミステリオ親子がWMを前にザ・ミズ&“YouTuber”ローガン・ポールを返り討ち【WWE】

2022.03.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月16日配信、フロリダ州ジャクソンビル/ヴィスター・ベテランズ・メモリアル・アリーナ)でレイとドミニクのミステリオ親子がザ・ミズ&“YouTuber”ローガン・ポールの襲撃を受けるも返り討ちにした。

 この日、ミステリオ親子は「レッスルマニア38(WM)」で対戦するミズ&ポールがゲスト解説する中、シェルトン・ベンジャミン&セドリック・アレキサンダーとタッグ戦で対戦した。

 レイがアレキサンダーにハリケーン・ラナやトルネードDDT、ベンジャミンに延髄切りで攻め込み、最後はダブル619からドミニクがフロッグ・スプラッシュをアレキサンダーに叩き込んで快勝した。

 試合後にはミズ&ポールに背後から襲われ馬乗りになって殴られるもレイがポールにドロップキックを放って脱出すると、ミズを場外に蹴散らし残ったポールにダブル619を狙ったが、間一髪のところでポールが回避した。ミステリオ親子 vs ミズ&ポールのタッグ戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3日にWWEネットワークで配信される。

オーエンズがスタナー弾で悪友ロリンズとの “WMトークショー争奪戦”を制す【WWE】

2022.03.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月16日配信、フロリダ州ジャクソンビル/ヴィスター・ベテランズ・メモリアル・アリーナ)でケビン・オーエンズが「レッスルマニア38(WM)」を前に悪友セス・ロリンズとの“WMトークショー争奪戦”を制してKOショー開催を死守した。

 オーエンズがロウ・オープニングに登場すると「俺のレッスルマニア行きが決まったぞ。KOショーのゲストは“ストーン・コールド”スティーブ・オースチンだ。お前に一発浴びせてカナダ産の冷たいビールで乾杯するぞ」と伝説のレジェンドを挑発しながらカメラマンにスタナーを叩き込んだ。

アルペンスキー・光【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.03.16 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

埼玉と東京の看板背負いYA-MANと伊藤澄哉がOFGマッチ。YA-MANは埼玉県民の東京コンプレックス解消を誓う【RISE ELDORADO】

2022.03.16 Vol.Web Original

「RISE ELDORADO 2022」(4月2日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の追加カード発表会見が3月15日、都内で行われ、出場が予定されていたYA-MAN(TARGET SHIBUYA)の対戦相手が発表された。伊藤澄哉(戦ジム)と−64kg契約のオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチで対戦する。

 YA-MANは昨年5月に導入されたオープンフィンガーグローブマッチ(OFGマッチ)で立て続けに格上の選手を破り、一躍脚光を浴びる存在に。11月には「RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA2」で中村寛と通常のグローブマッチで対戦し、壮絶な殴り合いを展開したうえで判定勝ちし、グローブマッチでもその強さを証明。大晦日の「RIZIN.33」では皇治も破り、一気にスターダムにのし上がった。

 伊藤は地下格闘技でキックルールで17戦17勝(15KO)の戦績を残し、2019年にRISEに初参戦。チームドラゴンの森香津眞、ランカーの川島史也、ベテランの水落洋祐を相手に破竹の3連勝を飾ると、昨年9月の「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」では4つの日本タイトルを持つ実方拓海との試合が組まれ、善戦するも0-2の判定で敗れプロ初黒星。プロ戦績は4戦3勝1敗(2KO)。

寺山日葵が現役引退を電撃発表「“人を殴らない、蹴らない女の子”に戻ります」【RISE】

2022.03.15 Vol.Web Original

 RISE QUEENミニフライ級王者の寺山日葵(TEAM TEPPEN)が3月15日、現役引退を発表した。

 寺山は2016年5月に15歳で「J-KICK 2016~Honor the fighting spirits~2nd」でC-CHANを相手にプロデビューを果たす。2017年には「J-GIRLSミニフライ級王座決定トーナメント」に参戦し、決勝に進出するもシュートボクシング(SB)で活躍するMISAKIに敗れ、優勝はならず。

 RISEには2018年7月に初参戦。2019年以降はRISEを主戦場とし、9月には佐藤レイナとの王座決定戦を制し初代RISE QUEENミニフライ級王座に就く。11月に始まった女子のみの大会「RISE GIRLS POWER」では主力として活躍。2020年に行われた「RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020」の決勝では紅絹を破り優勝を果たした。昨年5月にはかねてから打倒寺山を叫んでいたAKARIを相手にミニフライ級王座を初防衛。9月には初の後楽園ホール大会となった「RISE GIRLS POWER.5」ではRISE QUEENフライ級王者の小林愛三を2-0の判定で破り、名実ともにRISE女子の頂点に立った。

 その後、かねてから違和感を感じていた股関節の治療に入り、今年1月3日に入院、4日に右股関節唇損傷の手術を受けていた。7日に退院し、リハビリを行っていた。

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