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関根シュレックが南アの大巨人狩りに成功し「僕に戦う舞台をください」とアピール。2025年の目標はのSB王座とレジェンド王座の獲得【JMAEXPO】

2024.10.20 Vol.Web Original

 プロレスラーで格闘家の関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)が「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)で南アフリカの大巨人ボクサー、ルアン・ヴィッセルと対戦し、2-1の判定で勝利を収めた。

 1R、関根の右ローに嫌がるそぶりのヴィッセル。関根はオーバーハンドも届かず。ヴィッセルが右ストレート。関根はもらいながらもタックル。ヴィッセルががぶるが体勢を入れ替え上を取る関根。グラウンドは30秒のルールでブレイク。スタンドに戻る。ヴィッセルのパンチでダウンの関根がグラウンドに誘うが、ヴィッセルはもちろん乗らず。

11・17名古屋で“怪物くん”鈴木博昭と18歳の新鋭・秋元強真が対戦【RIZIN】

2024.10.19 Vol.Web Original

「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)の追加カードの追加対戦カードが10月18日に発表された。

 9月のさいたまスーパーアリーナ大会でのRIZINデビュー戦で常連ファイターの金太郎に1RでTKO勝ちを収めた秋元強真(JAPAN TOP TEAM)が連続参戦。SHOOT BOXINGの初代SB日本ライト級、第9代SB日本スーパーライト級、初代SB世界スーパーライト級王者でONEでも3戦2勝の戦績を残す“怪物くん”こと鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)と対戦する。

 秋元は金太郎戦はバンタム級(61.0kg)で戦ったのだが、今回はフェザー級(66.0kg)での参戦となる。ここまでのプロ戦績は6戦6勝の18歳。

 鈴木は前戦となった7月の「超RIZIN.3」でのYA-MAN戦では1R3分28秒でKO負けを喫しており、今回は再起戦となる。試合後の12月には40歳の節目を迎える。

 また、対戦相手、ルールは後日発表となっていたオープニングファイトのとしぞう(フリー)の対戦相手がJIN(楠誠会館)になることも合わせて発表された。ルールはRIZINキックボクシングルールで3分3R、55.0kgで行われる。

城戸康裕が初の巌流島ルールに「負けても傷つかない。勝てば美味しい。ノーリスクハイリターン」【JMAEXPO】

2024.10.18 Vol.Web Original

「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)に出場する元K-1ファイターの城戸康裕(谷山ジム)が初の巌流島ルールでの試合について「ノーリスクハイリターン」などと語った。

 城戸は押し出し、投げ、寝技もありのルールで大相撲の元前頭3枚目・照強(大相撲/日本)と対戦する。

 会見後の取材で城戸はこの試合を受けた理由について「お金です! それ以外の何物でもないです。あとはお祭りだから出ましょうよという皇治君の意見」とあっけらかん。

 試合については「例えば寝技で関節を極められたり、パウンドされたり、押し出しされても何の痛手もない」「明日は鬼ごっこ。向こうは捕まえたいし、こっちは捕まりたくないし。逃げ足には自信がある」という考え。

元大相撲幕内の照強と対戦の城戸康裕が「寝技と押し出しで負けたらなかったことにする!」【JMAEXPO】

2024.10.18 Vol.Web Original

 元K-1ファイターの城戸康裕(谷山ジム)が10月18日、「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)の前日会見に出席し、いつもの城戸節で会見を沸かせた。

 同大会は日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の第1弾大会。城戸は初挑戦となる巌流島ルールで大相撲の元前頭3枚目・照強(大相撲/日本)と対戦する。

 前々日会見は中国にいたため欠席していた城戸はこの日「マジで言われたのは6日前ですからね。試合が決まったのが6日前。昨日の夜まで中国にいたし、街で声かけられて“ねえ、ちょっと試合しない?”と言われて出るような感じですからね。そこホント、ちゃんと見てね。初めてだらけなんですよ。まずオープンフィンガーグローブ使ったことない。さっき初めてはめた。グラップリングもやったことがない。ついでに言うと閉所恐怖症。前にYouTubeで矢地君とスパーリングをやった時に、矢地君に乗っかられた時になにもされてないのにタップした。それくらいの閉所恐怖症。あと押し出し。勝てるわけないでしょ? 力士でしょ? 絶対に無理! だから寝技と押し出しで負けた場合、ウィキペディアには絶対に載せない。なかったことにする。ただ、パンチとかで倒れて負けたらしようがない」などと独演会。

皇治の「蹴りのないブアカーオなんて」にブアカーオが「蹴りなしでもぶっ殺す」と怒りをあらわに【JMAEXPO】

2024.10.18 Vol.Web Original

 日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の第1弾大会となる「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)の前日会見が10月18日、横浜市内で行われた。

 この日、試合順が正式発表されブアカーオ・バンチャメーク(タイ/バンチャメーク)と皇治(TEAM ONE)のボクシング特別ルールの試合が噂通りメインイベントとなった。

 会見で皇治はカード発表会見同様、葉巻の煙をくゆらせながら登場。ブアカーオはこの皇治の態度に険しい表情を見せた。

 実行委員を務める巌流島の谷川貞治プロデューサーを挟んでの会見で皇治は「言うことはなにもない。ささっと戦って、ささっと稼いで、能登半島にチャリティーをして、豪快に遊びに行こうと思っています」と語る。

南アフリカの大巨人ボクサーと対戦する関根シュレックが「死中に活あり」と腹をくくっての出陣【JMAEXPO】

2024.10.18 Vol.Web Original

 日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の第1弾大会となる「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)の前日会見が10月18日、横浜市内で行われた。

 巌流島ルールでプロボクサーのルアン・ヴィッセル(ボクシング/南アフリカ)と対戦する関根“シュレック”秀樹(柔術/日本)が「死中に活あり」と腹をくくって明日の試合に臨む決意を述べた。

 ヴィッセルは身長2m7cm、体重130kgの巨体。ボクシングでは現WBAスーパー、WBC、WBO世界ヘビー級統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)や、元UFC世界ヘビー級王者でプロボクサーでもあるフランシス・ガヌー(カメルーン)のスパーリング・パートナーを務め、かつてはラグビーで南アフリカ代表としてプレーしたこともあるというとんでもない強豪。

QUINTETルールの勝ち抜き戦で「TEAM RIZIN」副将の新居すぐる「内柴さんを最後に極めて終わらせたい」【JMAEXPO】

2024.10.18 Vol.Web Original

 日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の第1弾大会となる「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)の前日会見が10月18日、横浜市内で行われた。

 会見ではQUINTETルールでの5vs5勝ち抜き戦で対戦する「TEAM SAKU」と「TEAM RIZIN」のオーダーが発表された。

「TEAM SAKU」は先鋒・ジュマナザロフ・ラトベック(キルギス)、次鋒・平田直樹(トライフォース柔術アカデミー)、中堅・出花崇太郎(総合格闘技道場コブラ会)、副将・桜庭大世(サクラバファミリア)、大将・内柴正人(フリー)。

“肉体派俳優”桜庭大翔が12・28両国でプロレスデビュー。「日本のザ・ロック様になります!」【DDT】

2024.10.17 Vol.Web Original

 DDTプロレスが10月17日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、年末のビッグマッチ「Ultimate Party 2024」(12月28日、東京・両国国技館)で“肉体派俳優”として知られる桜庭大翔(はると=28歳)がプロレスデビューすることを発表した。

 桜庭は2019年4月に舞台「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“東京の陣”」の木兎光太郎役で俳優デビュー。舞台を中心に活動し、今年の12月には「刃牙 THE GRAPPLER STAGE -地下闘技場編-」で花山薫役を演じる予定。特技は筋トレで、プロレスラーも真っ青の肉体の持ち主だ。

 会見に同席したCyberFight髙木三四郎副社長は「3月に赤井(沙希)さんが出た舞台で共演されていて。この人は何なんだろう?って。存在感がすごくて。舞台が終わった後、赤井さんにごあいさつに行ったら、身長が高くて、ごつくて、イケメンじゃないですか。その場で赤井さんにご紹介いただき、ごあいさつさせていただきました。私からすると一目惚れ。若いですし、ルックスもいいし、身長187センチで、今の日本のプロレス界で、これだけの身長を持っている方はそうそういない。スーツ越しにも分かる通り、腕がごつい、剛腕。パンパンじゃないですか。それでプロレスにお誘いさせていただいて、快く受けていただきました。日本のプロレス界、DDTにどれだけ大きい影響を与えるかを考えると楽しみでしようがないです。逸材だと思いますので、活躍するところを楽しみにしていただければと思います」と太鼓判を押した。

 CyberFight彰人取締役は「基本的にプロレスラーを目指す僕たちは何者でもない状態で志して、何者かになるためにプロレスをやるんです。でも芸能をやられていて、プロレスに挑戦する方は、すでに何者かになっている方、一芸を持っている方で。ただでさえ、他のプロレスラーよりアドバンテージがある状態。なおかつ桜庭さんはパッと見た体、高身長で、ものすごい武器だなと。そういう方がプロレスに挑戦してくれるのはプロレス界、DDTにとっても大事なことだし、何かきっかけになるんじゃないかと思います。練習を見させていただいて、苦手な部分もあるようなんですが、ひたむきに練習していて。苦手なことでも何回もやって課題をクリアしてくださる。プロレスに真摯に向き合ってくださっている姿を見ると、両国までいい感じに仕上がっていくんじゃないかと思います」と期待を寄せた。

QUINTETルールの勝ち抜き戦で桜庭大世が矢地祐介、北岡悟、横山武司との対戦を希望【JMAEXPO】

2024.10.17 Vol.Web Original

 日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の第1弾大会となる「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)の前々日会見が10月17日、横浜市内で行われた。

 今大会では「TEAM SAKU」と「TEAM RIZIN」によるQUINTETルールでの5vs5勝ち抜き戦が行われる。

「TEAM SAKU」は桜庭大世(サクラバファミリア)、出花崇太郎(総合格闘技道場コブラ会)、内柴正人(フリー)、平田直樹(トライフォース柔術アカデミー)、ジュマナザロフ・ラトベック(キルギス)。「TEAM RIZIN」は矢地祐介(フリー)、北岡悟(パンクラスイズム横浜)、横山武司(teamセラヴィー/スウェルズ柔術ジム)、倉本一真(リバーサルジム新宿Me,We)、新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)。

“金の亡者”皇治がブアカーオに「体重オーバーしてもいいよ。その代わり100グラム100万円で買って」と悪魔の提案【JMAEXPO】

2024.10.17 Vol.Web Original

 格闘家の皇治(TEAM ONE)が10月17日、自らを「金の亡者」と認めたうえで対戦相手のブアカーオ・バンチャメーク(タイ/バンチャメーク)に悪魔の囁きを放ち、さらなる銭ゲバっぷりを発揮した。

 2人は「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)でボクシング特別ルールで対戦する。同大会は日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の第1弾大会。

 この日は前々日会見が横浜市内で行われた。

 先に会見を行ったブアカーオがカード発表会見での皇治の「ブアカーオは今は金の亡者。顔に出ている」という発言に「皇治選手がそういうことを言うなら、今回はお金なしで戦って見たらどうでしょう」と大人の返しをしたのだが、それを聞かされた皇治は「なんで? 僕は金の亡者ですやん。僕はバリバリの金の亡者」とあっさり。

 その一方で「ただ一つ変わったのは、今までは自分ために稼ぐのに必死だった。でも今は仲間のため。このイベントを好きな理由が3つくらいあって、一つはチャリティーすると聞いたし、僕は今自分がしている調子に乗っている生活を仲間にもしてほしいし、そういう思いで戦っている。そういう意味では昔より戦うことに対しての思いは強い。昔は自分が稼ぐとか、ええカッコすることに精いっぱいやったけど、今はいろいろなものをしょっているので精神的に強い」とモチベーションの変化も明かした。

皇治が「ボクサーとしては2人ともパチモン。男同士、究極の本物の打ち合いを魅せる」とブアカーオとの真っ向打ち合いを宣言【JMAEXPO】

2024.10.17 Vol.Web Original

 日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の第1弾大会となる「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)の前々日会見が10月17日、横浜市内で行われた。

 メインイベントでブアカーオ・バンチャメーク(タイ/バンチャメーク)と対戦する格闘家の皇治(TEAM ONE)がブアカーオとのバチバチの殴り合いを約束した。

 2人はボクシング特別ルールで対戦。

 皇治は「楽しみ。シンプルにテレビで見ていた人やし、僕が好きな魔裟斗さんのライバルやったし。そういう人とできるのは(アンパンマンの)ジャムおじさんと試合をするみたいなもんですよね」と試合に向けての意気込みを口にする。

 その一方で「タイの英雄かと思っていたら、この前、タイに遊びに行ったらタイ人には嫌われていた。嫌われてんねや、という印象」とカード発表会見でも語っていた自らタイでつかんだ情報を繰り返す。

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