舞台版「銀牙 ‐流れ星 銀‐」完結編の全ぼう明らかに 佐奈宏紀「あの熱い世界に行けること、楽しみ」

 前作から引き続き、銀を演じる佐奈宏紀は、「続編がとても楽しみだという声を多くいただき、本当にありがたく幸せです。 僕もまたあの熱い世界に行けることや久しぶりに舞台上に立てること、劇場で皆さんに会えること、とても楽しみです。 僕の中で銀牙はとても大切な作品の一つですので、悔いのないように完結編を駆け抜けたいと思います」と、気合が入っている。

 新たに加わるキャラクターは奥羽軍のスナイパーにクロス。ビル、紅桜、武蔵、如月も登場する。

 スナイパーを演じる鮎川太陽は「とても有名な作品に携わることができとても光栄」としたうえで、「完結編ということもあり感動間違いなしです。先日、ビジュアル撮影をしてきたのですが、メイクしている時に吠える声が聞こえてきました (笑)。カンパニー一同最高のエンターテイメントをお届けいたします」。

 赤カブト役のspiも今作からの参加。「厳しい現場と聞いているので万全の体調で挑みたいと思っております。 世の中が混沌としている中、エンターテイメントが持つ力や、俳優の魔力が少しでも貴方の人生に彩りをもたら し、幸と良運を運びこむきっかけになればいいなと思っております」とコメントしている。

 脚本・演出は、劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が担当。「昨年、和製キャッツを目指して挑んだ犬(おとこ)たちの舞台「銀牙」。稽古場では、 犬になってエチュードしてみたり、四本足の歩き方を練習してみたり、擬人化について真剣に議論してみたり、なんともまぁ奇妙な訓練を経て名作が生まれました。2020年秋、いよいよ最凶の熊「赤カブト」が登場します! もう気が狂いそうです。演出家人生、最大のピンチです。覚悟を決めて「男」になろうと思います」と、話している。

 舞台は、高橋よしひろによる名作漫画『銀牙 -流れ星 銀-』を舞台化するもの。凶暴な熊・赤カブトを倒すために、日本全土から犬たちが集結。熊と闘う犬たちの愛や勇気、友情、正義、あきらめない心などを描く。

 前作では、名作の舞台化ゆえに大きな期待が寄せられたがが、演者たちの歌とダンス、圧倒的な演出で観客の心を大きく揺さぶった。それゆえに、続編も期待が高まる。

 銀の父で最強の熊犬のリキを演じる坂元健児は「くれぐれも三密を避け、ソーシャルディスタンスを充分守って、進んで行きます。 「赤カブト」という、大きな敵に立ち向かう犬たちの物語、今のこの状況に少し共通しているようにも思います。 ぜひ観に来てください!とはいえない時期なので、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです」。

 天王洲 銀河劇場で、10月22日~11月1日。13 日から主催者先行がスタートする。

舞台「銀牙 ‐流れ星 銀‐」~牙城決戦編~
【期間】10月22日(木)~11月1日(日)
【会場】 天王洲 銀河劇場
【料金】 9500 円(全席指定・税込)
【原作】 高橋よしひろ「銀牙 -流れ星 銀-」(集英社文庫コミック版) 【脚本・演出】 丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)【振付 辻本知彦
【キャスト】 銀… 佐奈宏紀、 ベン… 郷本直也、 ハイエナ…尾関陸、 赤虎…赤澤遼太郎、 中虎…岩城直弥、 黒虎…松井遥己、 モス…千代田信一、 スナイパー… 鮎川太陽、ビル…田鶴翔吾、紅桜…北代高士、武蔵…川﨑優作 、如月…滝澤 諒、クロス…輝馬 、竹田五兵衛/語り…平川和宏、 赤カブト… spi、 赤目…荒木宏文、 リキ…坂元健児  ほか
【URL】https://www.ginga-stage.com/

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