宮世琉弥、初のスタイルブックは「120点! 想像超えてきた」

ⓒSDP

 宮世琉弥が14日、初めてのスタイルブック『RB17 りゅうびセブンティーン』(SDP) の発売、それを記念してリモート会見を行った。「僕のすべてが詰まっているトリセツのような本になっていて、見どころがたくさんある。この一冊で生まれたのがいつとか全部分かっちゃうのでチェックしてほしい」とPRした。


 念願だったスタイルブック。「スタイルブックや写真集を自分のを作ってみたいと思っていたのですごいうれしい気持ちになりました。初めてだったので気合十分で撮影も楽しかった」と、本人。


 美男子っぷりが映し出されたグラビアカット、理想のデート企画、私服コーデや毎日のルーティーン、ロングインタ ビューによるヒストリー紹介などで構成。


「いい意味でスタイルブックを撮っている感覚じゃなかった。自然体で楽しんでいて、ギャップだったりもすごく見える。現場の雰囲気が良かったのでそれが表れていると思います」。点数は100点満点で120点。「作りたかったものを作れた。(できたものがその)想像を超えてきた」と、笑顔をみせた。



定番のお気に入りの一枚の質問、答えはまさかの裏表紙! ⓒSDP

 昨年は、ドラマ『恋する母たち』(TBS、10月クール)で仲里依紗演じる蒲原マリの息子役で出演して話題に。現在放送中のドラマ『青のSP』(フジテレビ系、毎週火曜21時ではミステリアスな生徒、佐々木悠馬を演じている。


 今後の抱負を聞かれると、「アクセル全開で、いろんな方に恩返しをして、いろんな方と出会って、幅を広げられたらと思います。趣味でも芝居でも何でも幅をぐんぐん広げていきたい。17歳になって、新しい出会いがあると思う。積極的に挑戦していっていろんなことにぶつかっていけたら」。始めてみたいことはあるかと聞かれると、油絵だという。


 初のスタイルブックは、発売とともに重版が決定。「感謝です。もっともっと広がってほしいのでうれしいですね」と喜んだ。


 タイトルの「RB」は、“りゅうびズ・バイブル”の意。17は宮世の年齢を示している。


「17歳のスタイルブックで、今しか手に入らないし、いろんな顔が載っている。本当にみなさんになかみを見てほしいです。それで感想を聞きたいですね」と話した。



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