藤原竜也 ついに“物まね軍団”に引導?「そろそろ本人に言う」松山ケンイチは新名場面の物まね「見たい」

 

 この日は、藤原とともに登壇する予定だった松山ケンイチが、新型コロナウィルス陽性者に関わる濃厚接触者の疑いがあり急きょ欠席。電話で藤原とトークをすることになったが、一人で自宅にいるという松山は「一人なのでさみしくて、ゲームに課金しようか悩んでいる。どうしたらいいか教えてほしい」と、毎度のマイペースぶり。

 そんな松山は、藤原のスライディング土下座のネタ化阻止にもどこ吹く風。「ぜひ軍団の人にやってもらいたい」と物まね芸人たちに強力な後押しをし、藤原もしぶしぶ「そうですね、見てみたいですね…」と“承諾”してしまう形となった。

 バレンタインにちなみSNSや会場の恋愛悩み相談に応えた2人。次に共演するときはどんな役を?と聞かれ松山は「竜也さんはどんな役をやっても面白い。ジャンルとして“藤原竜也”が確立している」と言いつつ「自分では上手だと思ってエセ関西弁を話す人の役が見たい」。すると藤原は「撮影現場でマツケンが持ってきた本をプロデューサーに掛け合っていたので、新たな企画が実現するかも」と再共演にも意欲。

 松山は電話を切る際にも「間違ってもスライディング土下座はマネしないでください。ズボンが破れるので」と観客に呼びかけ笑いをさそっていた。

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