〈COOL MOVE TOKYO〉首都圏9鉄道事業者で国内初の日傘シェアリングサービス開始 快適な移動で都市経済も活性化期待

熱中症対策には、外出先の暑さをチェックすること、水分補給、帽子、そして日傘の利用がポイントだと、小池都知事
発表会には小池百合子都知事も出席した。都知事は、改めて熱中症対策の大切さを訴えるとともに日傘の利用がポイントになると強調。
「国内初の日傘シェアリングというサステナブルなサービスでカバーする『COOL MOVE TOKYO』が始まります。日傘を積極的に活用していただいて移動される時の暑さをクールダウンしていただきたい。暑い夏はまだまだこれから。スタートアップそして鉄道事業者の皆様方のご協力をいただきながら、みんなで暑い夏を一緒に乗り切ってまいりましょう」と、呼びかけた。
「アイカサ mini」の設置駅の確認やサービスの利用は、「アイカサ」専用アプリを使ってできる。24時間140円。月額280円。通常のサービスも利用できる。