ヒコロヒーが悩める女性たちにアドバイス「息抜きも仕事や」「あせらず自分比でよし」

「同僚がどんどん昇進していて、焦ります」という悩みには菜々緒は「比較は不幸のはじまり」と書き「人間は人それぞれ。才能もポテンシャルも好きなことも価値観も全部みんな違うのに、誰かと比較するっていうこと自体が本当にナンセンスだと思う。でもSNSといったものが普及すればするほど人のいいところだったり、素晴らしいところが目について“自分もこうだったらいいのにな”とか“自分はもうちょっと頑張らなきゃいけないのかな”とか“自分ってなんでこうなんだろう”って比較することが習慣化されてきてしまっていると思うので、仕事でもプライベートでも比較をするということを一切やめるっていうのが、すごく大事なんじゃないかなって思います」、ヒコロヒーは「私も人と比べてどうのこうのっていうのにあんまり興味がなくて。自分がやっていることに集中していたらそれでいいのじゃないかなって。例えば自分が昇進したくて、でもできなくて焦るっていうのは分かるんですけど、同僚が昇進していて焦るっていうのが、私はあんまりちょっと分からない。だから自分が昇進したいなら、自分のペースで自分のやるべきことに集中して頑張るだけでいいと思います。あんまり比べても、それこそいいことはあんまりないのかなっていう感じがしますかね」とともに他者との比較の無意味さを説いた。

　また自身の最近の悩みについてはともに年齢からくる体力の衰えを挙げていた。