ニューヨークの嶋佐が悩める受験生に迷言アドバイス「高校卒業してからが人生」

4人の高校生の悩みを解決!?

 そして屋敷は「日記みたいなものを書いておけば良かったとは思った。大人になった時に“うわぁこんなやったわ”っていうのが、すごい大人になった時の財産になる」、嶋佐は「俺は部活をやっておけば良かったなと思う。やっぱり一生懸命部活やってる仲間同士の絆みたいなのを味わってみたかったかな」と続けた。

「普段、ネガティブになることが多い、ポジティブに毎日を過ごすコツは?」という悩みに屋敷は「大学に行ったら絶対楽しいやろなみたいな、自分の未来に期待はしていた。今はきついしおもんないけど、さすがにこのままでは終わらないような感じがあった。芸人をずっとやっていて、俺らも10年くらい売れてなかったけど“さすがにいつか売れるやろ”みたいな感覚がずっとどこかにあったから、やれた感じがする」と未来志向のススメ。嶋佐の「高校生の時とか学生時代はネガティブになりがちなのはいい。大人になってもネガティブやっててもしようがない。学生時代はいいと思う。ネガティブな大人のことは見てられない」という意見に屋敷は「ネガティブになるっていうのは、まだ余裕があるっていうこと。もう限界まで来るとポジティブにしかならない」と語った。