日本が強豪オランダ相手に2度リードされるも追いつき2-2のドローで勝ち点1を獲得。森保監督「2戦目でしっかり勝ち点3を取る」【サッカーW杯】
30分には久保と小川航基、渡辺と冨安健洋、堂安と菅原由勢が一挙に交代。森保一監督が勝負に出る。ここから日本が長くボールを支配する時間が続き、34分には右サイドに展開し、伊東のクロスに菅原がシュートもGKフェルブルッヘンの正面に。
38分には谷口へのファールでオランダのデパイにイエローカードが出る。
38分、日本は最後の交代として上田を下げて塩貝健人を投入。39分には相手陣中央でFKを得るがDFに跳ね返される。しかし日本の時間が続く。
43分には右サイドの伊東にスルーパスが通り、クロスを上げるがDFが阻止。これで右CKを得た日本。伊東がゴール前にクロスを入れると小川が頭で合わせる。このボールが前にいた鎌田の頭に当たってコースが変わり、ゴール。日本が土壇場で同点に追いついた。記録は鎌田のゴールとなった。
アディショナルタイムは6分。やや疲れが目立つオランダは伊東を引っ張ったファンデフェンにイエローカードが出る。
48分にはオランダが右サイドからクロスを上げ、コープマイネルスが頭で合わせるが枠を外す。
そのままアディショナルタイムの6分が過ぎ、2-2のドローで試合終了。ともに勝点1を獲得した。
試合後のインタビューで森保監督は「難しい展開になったが、自分たちがしっかりやってきたことが出たと思うし、勝ち点1を取れてよかったなと思う。ビハインドになっても焦らずにしっかりやっていけば自分たちはチャンス作れると思っていたし、交代した選手も自分たちの役割をしっかり分かって、みんながいい仕事をしてくれたと思う。この48年間みんなが積み上げてきたものがしっかり出たかなと思う。オランダのような強豪国に対して、0対1になれば、0対2、0対3になってもおかしくないと思うし。追いついた中でまた失点してしまった中で、それでも食らいついて引き分けで終われたというのは、このチームのみんなのキャラクターを示していると思うし、これから優勝を目指していく上ですごい大事かなと思う。前回のW杯は2戦目で不甲斐ない試合をしてしまったので、2戦目でしっかり勝ち点3を取ってグループ突破を決められるようにやっていきたい」などと次戦での勝利を誓った。
日本の次戦は20日(日本時間21日)のチュニジア戦。第3戦は25日(同26日)でスウェーデンと対戦する。

