生瀬勝久「本当はおいしかった」『南極料理人』の“伊勢海老のエビフライ”振り返る

 

 映画『南極料理人』4Kリマスター(11⽉13⽇公開)記念イベントが8月14日、都内にて行われ、俳優の堺雅人、生瀬勝久ら主要キャストと沖田修一監督が登壇。劇中に登場する名物料理シーンを振り返った。

 西村淳の著書『面白南極料理人』『面白南極料理人 笑う食卓』を原作に南極観測隊の料理人と、その料理を楽しみに生きる隊員たちの悲喜交々を描いたヒット作。東京テアトル創立80周年を記念したファン投票企画で1位に輝き、4Kリマスター公開が決定した。

 17年ぶりの“同窓会”に感激しファンに感謝した一同。「『南極料理人』は迷った時の道しるべ」というファンの声が紹介されると、堺は「僕の周りにもリピーターが多い。なぜ何回も見たくなるのかな」とうれしそうな笑顔を見せ、きたろうも「料理がおいしそうだからね。4K、料理がきれいだったね」とリマスター版に感嘆。

 すると生瀬が「皆さん、料理で一番おいしかったの、覚えてます?」とキャストに質問。黒田大輔は「おにぎり」、高良健吾は「おにぎりと豚汁!」、堺は「お肉。“(生瀬が演じた)本さん”の…」。そこにきたろうが「“伊勢海老”って言ったら怒るんじゃない?」と言うと、生瀬は「僕もエビフライなんです。あれ実はめちゃくちゃおいしかった!」と言い、古舘寛治、小浜正寛らも同意。

 古舘が「伊勢海老でエビフライなんて…と皆思っていたけど、実際おいしかった」と明かすと、堺も「ミソのタルタルが…本当においしかった」。きたろうが「監督から、おいしいって言っちゃだめと言われてたからつらかった」と苦笑すると、生瀬も「“やっぱり伊勢海老は刺身だな”なんて言ってたけど(笑)」と、劇中では不人気だった名物メニューの裏話を明かし、会場のファンも大喜び。

 映画公開時の舞台挨拶の映像も流れ、サプライズで堺の娘役を演じた小野花梨も登場。豪華な同窓会にファンも大盛り上がりだった。

 この日の登壇者は堺雅人、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、小野花梨、沖田修一監督。

 ファン投票1位『南極料理人』をはじめ第2位『この世界の片隅に』、第3位『花束みたいな恋をした』など10作品が上映される「あなたが選ぶテアトル映画」は11月13日よりテアトル新宿・テアトル梅田で開催。

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