堂本光一「階段落ちはやりませんよ(笑)」『Endless SHOCK』“感謝祭”ツアーを発表

 

『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』の製作発表会見が9月23日、都内にて行われ、構成・演出・主演の堂本光一が登壇。25年にわたって上演し続けた代表作への思いを語った。

 2000年の初演から2024年の閉幕まで、25年で全2128回を上演し、日本の演劇・ミュージカル史において前人未到の記録を達成した『SHOCK』シリーズ。その『Endless SHOCK』をパフォーマンスとトークで振り返る新形態のステージ。

 冒頭、堂本は「どういうステージなのかと思われていると思いますが…まだ何も考えておりません」と笑いを誘いつつ「2024年に『SHOCK』の幕を閉じる前から、感謝を伝える場を作ることができればいいなと話しておりまして、その機会をやっといただくことができました」と振り返り「ストーリーを演じるわけではありません。『SHOCK』の素晴らしい音楽とともに振り返ったり言えなかったエピソードや裏側を、同窓会的な雰囲気があるかもしれませんけど、楽しくお届けしながら、感謝を伝える場になれば」と意気込み。

『SHOCK』閉幕後、帝国劇場作品を振り返るコンサートに出演し「自分も細胞レベルで『SHOCK』が組み込まれているんだな、と」と思いを語りつつ「“階段落ち”はやりませんよ!(笑)」と、シリーズの名場面“階段落ち”に言及。一方、もう一つの名場面“フライング”は検討しているようで「最初の会場ではフライングが許されてないんです。そこはいま模索しているところ」と明かした。

 公演には、佐藤勝利、屋良朝幸、中山優馬、上田竜也といったライバル役たちや、前田美波里や島田歌穂ら『SHOCK』シリーズの歴代出演者が多数参加。愛知公演では、屋良とともに秋山純、町田慎吾、米花剛史もゲストとして登場。「Musical Academy」(MA)として『Endless SHOCK』初期を支えてきた4人がそろうことも明かされた。

 堂本は懐かしい顔ぶれとの再会も楽しみと語り「感謝祭みたいな形になるので、出演者にかぎらず、もしかしたらサプライズ(出演)があるかもしれませんし…全然ないかもしれませんよ(笑)、フタを開けてみたら誰も来てくれないかも(笑)」と笑いを誘った。

 シリーズ復活について聞かれると堂本は「2024年に“幕を下ろします”と言ったんですが…井上芳雄くんに言われました。“開ければいいじゃん”と言われました(笑)」と苦笑しつつ「自分が出る出ないにかかわらず作品として何らかの形で残ってくれたら。その先も見据えた“CONTINUE”になればいいなと思っています」と願いを語っていた。

『Endless SHOCK Memories -CONTINUE-』は11月28日、東京ガーデンシアターを皮切りに全国10会場で上演する。

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