12・29横浜で皇治のK-1王座挑戦決定。王者・永澤サムエル聖光次第では里見柚己、朝久裕貴とのワンデートーナメントに変更の可能性も【K-1】
K-1が10月27日、都内で会見を開き「K-1 WORLD MAX 2026」(12月29日、神奈川・横浜BUNTAI)の第1弾対戦カードを発表した。
K-1 WORLD GPライト級王者の永澤サムエル聖光(B Make)に皇治(TEAM ONE)が挑戦するタイトル戦と前K-1 WORLD GPライト級王者の里見柚己(team NOVA)と中国のWLF武林風-60kg級王者・朝久裕貴(朝久道場)によるワンマッチが発表された。
永澤は2024年8月からK-1グループに参戦。初戦で里見にKO負けを喫するなど、参戦当初はKrushで4戦1勝3敗と苦戦。しかし昨年9月のK-1代々木大会でライト級のホープ、上野空大に延長の末、判定勝ち、今年2月のK-1代々木大会ではライト級の実力者・西京佑馬に1RでKO勝ちを収めると5月のK-1後楽園大会ではKrushライト級王者の大岩龍矢との対戦を実現させ、ここも激闘の末、判定勝ちを収めた。9月のK-1代々木大会では、王者となっていた里見への挑戦を実現させると1Rにダウンを喫するも驚異の「納豆パワー」で反撃。2Rに2つのダウンを奪い返し逆転のKO勝ちでついにK-1王座を獲得した。
皇治はこの試合の解説を務めていたのだが、大会終了後の総括で須藤元気プロデューサーが皇治が永澤と対戦したいと言って来たことを明かし、翌日には永澤もSNSで「やりましょう」と反応。その後、SNSでの舌戦が続く中、皇治は参戦中のRIZINとも接触。大晦日参戦の可能性も浮上するなど、事態は混沌。10月23日にはK-1が緊急記者会見を開き、須藤プロデューサー、宮田充Krushプロデューサー、永澤が出席し、須藤プロデューサーがタイトル戦にゴーサインを出した。皇治には25日の夜までの返答を求め、この日の会見となった。
里見は今年2月の「第7代K-1 WORLD GPライト級王座決定戦」で朝久を破り悲願のK-1王座を獲得も初防衛戦で永澤に敗れ、今回が再起戦。朝久は里見戦以来の再起戦となる。

