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EXILEが福井市でコラボイベント『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』26日から

2022.08.17 Vol.Web Original

 

 LDH kitchenとのコラボメニューなどが楽しめる『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』が、26日から福井・福井駅前の複合施設「ハピリン」で開幕する。イベントは9月19日までの予定。

 3年ぶりに復活した『福井フェニックスまつり』のなかで行われるコラボイベント。期間中は、施設内の飲食店で地元の食材を使ったLDH kitchenとのコラボメニューを提供するほか、EXILE TETSUYAのプロデュースするAMAZING COFFEEが北陸初となるPOPUPを展開し定番の「AMAZING BLEND」や人気メニューの「チョコモ~モ~」を販売する。また、『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』福井公演の会場でメンバーがサインを記入したタペストリーや数名分のコスチュームも選抜展示する。また、各所のモニターでは福井市食のPR大使でもある橘ケンチ(EXILE / THE SECOND)による福井市ゆかりのYouTube動画や本人のメッセージも上映される予定だ。橘は「ぜひこの夏の思い出のひとつに加えていただけたら」と、コメントを寄せている。

みうらじゅん、古本買ったら「犯人書いてあった(笑)」前橋BOOK FESサポーターに就任

2022.08.03 Vol.Web Original

 群馬県前橋市の街中を舞台にした本のフェス「前橋BOOK FES 2022」開催発表会が3日、都内で行われ、コピーライターの糸井重里、イラストレーターのみうらじゅん、シンガーソングライターのつじあやのらが登壇した。

TOKYO MXが福岡の田川市などと包括協定 都民と東京、地域を “つなげる”

2022.07.15 Vol.Web Original

 東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)は、14日、千代田区の同社で、福岡県の田川市、株式会社LOCAL2の3社で包括連携協定を締結した。障がい者スポーツの支援などSDGs関連において先進的な取り組みを行う同市の魅力を発信することで、同市の発展をサポートしようというもの。

 TOKYO MXは、企業メッセージである「つなげるテレビ。」のもとで、都民や東京都と全国をつなげようと、番組を通じて地方自治体の情報を都民に届けてきた。今回の包括連携協定においても、番組や同社のインターネット配信「エムキャス」、さまざまなイベントを通して、東京エリアや全国に向けて田川市に関連する情報発信を継続的に行う。

 田川市は、炭坑節発祥の地として知られる旧産炭地。昭和20年代から30年代は日本の経済を支える原動力となったが、昭和46年には市内の炭鉱は全て閉山。10万5000人程度だった人口も4万6000人程度まで激減している。

 同市の二場公人市長は市の発展には旧産炭地のイメージを変えることが必要と、東京2020年大会の際には海外チームの合宿を誘致。その際に整備した体育館や合宿所のレガシーを活用し、障がい者スポーツの支援や場所・空間づくりに力を入れている。民間企業と組んで提案した障がい者スポーツにおける「ローカル5G」を活用したリモートコーチングは、総務省の「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」に採択され、実証実験も終えた。

 二場市長は「TOKYO MXさんの発信力を活用することで、我々の取り組みが都市圏で紹介されていくことになります。SDGsに積極的に取り組んでいらっしゃる企業の皆さんが、田川市の取り組みに共感いただいて、(企業版)ふるさと納税という形の中で応援していただくという循環ができていくのではないか」と、期待を寄せる。さらに、田川市を知ってもらうチャンスとし、「田川市のシティプロモーションにもつながっていく。福岡の田舎町にもこんな元気な街があるんだということを知っていただく絶好の機会」と、熱っぽく語った。

 TOKYO MXの伊達寛社長は、「田川市の地方創生・多様性や共生社会、持続型循環型社会の実現というSDGs関連の先進的な取り組み、田川市のさまざまな魅力を広く伝えていきたい」とした。

 TOKYO MXは、12日にも同県の吉富町と同様な協定を結んでいる。

 

 

城島茂、TOKIOの第二のホーム・福島の味覚をアピール「パーフェクトじゃないかな」

2022.07.14 Vol.Web Original

 

 TOKIOの城島茂が14日、都内で行われた『ふくしまプライド。』の新CM発表会に登壇した。

 桃や、きゅうりやトマトといった夏野菜、「常磐もの」と呼ばれる福島の水産品など福島の食材をアピールするもの。城島を始め、松岡昌宏、国分太一がそれぞれの生産者と一緒に登場し、普段の生活なかで聞こえにくい生産者の声を届ける。

 水産物を担当した城島は、郡山市内にある寿司店で撮影したといい「これだったら都内だろうと場所は分からないんですけども、郡山で地元の方にも愛されている実際のお店で撮影することが意味があったのかな、と。生産者の方々もそこに集って、地元で撮影することで、みなさんの気持ち、産地の気持ち、CMを作る側の気持ち、演じている側の気持ちだったりが映像からにじみでる。あの場所じゃなかったらできないかったと感じています」

 桃を担当した松岡も福島の伊達市で撮影。夏野菜を担当した国分は福島県産のきゅうりやトマトが全国で広く販売されていることをアピールするために、神奈川県のスーパーで撮影したという。

EXILE TETSUYAとNESMITHが熊本訪問 県産品とコラボしたポップアップストアを展開中

2022.07.08 Vol.Web Original

 

 EXILEのTETSUYAとNESMITHが7日、熊本市のJA 全農直営飲食店舗「みのる食堂アミュプラザくまもと店」をサプライズ訪問した。TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が同店でポップアップストアを開催しているため。

 ポップアップストアでは、2人がそれぞれ商品開発に参加した、熊本県産肥後グリーンメロンを使用「AMAZING グリグリメロン〜肥後グリーンクリームソーダ〜」と、熊本県産ゆうべにを使用した「サンキゅうべに〜マッチ」、そしてJA 熊本経済連のブランド牛 「くまもと黒毛和牛『和王』」と夏野菜を使用した「WAOH!サマー丼」などを販売中で、2人も試食した。

 TETSUYAは、熊本での展開は念願だったとし、「熊本といえばNESMITH、と思うほどNESMITHを通して熊本の魅力や繋がりを感じていました。JA熊本経済連さんとの出会いや、熊本の素晴らしい食材とAMAZING COFFEEがコラボすることが出来たときは本当にうれしかったです」と、コメント。また、JA熊本経済連には「いつか恩返しがしたいとずっと思っていた」といい、「EXILEのドームツアーも始まったこのタイミングで、直接足を運べたことがとてもうれしく思っております」と話した。

 NESMITHは、「熊本の食材をこういった形で皆さんに届けられる事の喜びを感じながら、自分も知らなかった魅力を知る事が出来てより熊本が好きになり、より皆さんに知ってもらえる何かを考えていきたいと改めて思いました! 今回のイベントを通して1人でも多くの方が熊本に足を運んでくれて魅力を知ってまた熊本に行きたい!と思ってもらうきっかけになればと思いますのでぜひ楽しんでいただきたいです!」と、コメントした。

 ポップアップストアは、18日まで開催予定。

福山雅治が地元長崎を盛り上げ 「長崎スタジアムシティプロジェクト」のクリエイティブプロデューサーに 

2022.06.27 Vol.Web Original


 福山雅治が、長崎で進行中の「長崎スタジアムシティプロジェクト」の「N team」のクリエイティブプロデューサーに就任、26日、長崎で行われた同プロジェクトの新CM発表会に、中継で出席し、意気込みを語った。

 福山は同市内のグラバー園から生中継で出演。自ら「幕末から明治という時代の転換期で日本の未来を作っていく出発点となった場所。長崎スタジアムシティプロジェクトが長崎の未来へ、歴史のさらなる転換点となってほしいとこの場所を選ばせていただいた」と説明。

 18歳で上京するまで長崎で育った福山。

「人生の選択肢は多ければ多いほうがいいと僕は思っています。当時の僕はふるさと長崎に選択肢を求めていました。誰もが1人ひとりの個性を持っています。人生にはその個性の数だけの生き方があっていいと思っています。個性はその人だけが持つ光。その光が集まり、その光が強く強く輝けるように、その輝いた光が誰かを照らすことができるように。無数の無限の可能性を感じられるように。長崎スタジアムシティプロジェクトはその始まりの場所です。1人ひとりの個性と、あこがれと、そして情熱。この長崎に行きいる日々を、未来へのイメージを、生きる喜びを持ち寄りましょう。なりたい自分を描くことができる場所になってほしい」と、スピーチ。

EXILE TETSUYAの「AMAZING COFFEE」が熊本でポップアップ JA熊本経済連とコラボ EXILE NESMITH考案の丼も

2022.06.23 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」とJA熊本経済連がコラボレーション商品を開発、7月2日から熊本市の「みのる食堂アミュプラザくまもと店」でPOP UP STOREを展開する。

 POP UP STOREでは、TETSUYAが商品開発に参加した熊本県産肥後グリーンメロンを使用した「AMAZINGグリグリメロン~肥後グリーンクリームソーダ~」、熊本県のオリジナルいちご「ゆうべに」を使った「サンキゅうべに~マッチ」を九州で初めて販売するほか、熊本県出身のEXILE NESMITHが広報大使を務めるJA熊本経済連のブランド牛「くまもと黒毛和牛『和王』」を使い、 NESMITHが考案した「WAOH!サマー丼」を数量限定で提供する予定。

 また、AMAZING COFFEEを代表するコーヒー豆「AMAZING BLEND」や阿蘇小国ジャージー牛乳を使用したカフェオレなど、AMAZING COFFEEオリジナル商品も販売する。

「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」ブランド体験型施設がオープン

2022.05.09 Vol.web original

 サントリー食品インターナショナル(株)は、5月14日に長野県大町市にある、「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」のブランド体験型施設をオープンすると発表した。

アクションをキーワードに川越で「川越アクションフェスティバル 2022」開催

2022.05.02 Vol.web original

 埼玉・川越で5月3、4日で『川越市市制施行 100 周年記念事業企画・川越アクションフェスティバル 2022』が開催される。同イベントは「スポーツ、武道の振興」をメインテーマとして、アクションをキーワードにスポーツ、武道、格闘技、ダンス、フィットネス、美容そしてアクション・スタントに関連する団体や選手などが一堂に集合するイベント。

 会場は川越駅西口からはほど近いU_PLACEで、場内には各団体の出展ブースをはじめ、スーツアクター、俳優の高岩成二氏やキックボクシング WMO インターナショナルフェザー級チャンピオン瀧澤博人選手など各団体による発表ステージ、来場者がさまざまなコンテンツを体験できる体験ステージ、アンバサダーによるトークショー、地元のグルメを味わえる飲食ブースやキッチンカーも出展される。

Crystal Kay「横浜を好きになって!」5月に3年ぶりの「ハマフェス」

2022.04.19 Vol.Web Origial

 横浜の魅力を地域と共に伝える祭典『ハマフェス Y163』の開催記者発表会が18日行われ、シンボルアーティストのCrystal Kay、瑛人、あべこうじが登壇した。

 コロナ禍で昨年、一昨年は中止になり3年ぶりの開催。5月28・29日の2日間にわたって、横浜開港の歴史を伝える馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手の5つのエリアで、音楽ライブを始め、フードコートなど、さまざまなイベントが行われる。

 今回新たに会場に加わった横浜スタジアムでは「ハマフェス Y163 Live STADIUM」を開催。28日はCrystal Kay、瑛太、Da-iCEらが出演。日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」から数チームが参加する。29日は、ラジオ番組『Tresen』(FMヨコハマ)と音楽バラエティ番組『関内デビル』(tvk)がコラボしたトークとライブのスペシャルステージが行われる。

尾道市、EXILE TETSUYA監修のダンス教材を採用 TETSUYA「お祭りや行事とコラボして新しいものを生み出して」

2022.04.18 Vol.Web Original

 

 EXILEのパフォーマー、EXILE TETSUYAが監修した文部科学省選定の教育教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業 ~ダンスレクチャームービー~』が尾道市立日比崎中学校で今春の授業から導入されることが決まり、18日、尾道市の平谷祐宏市長が定例記者会見で発表した。記者会見にはEXILE TETSUYAも出席した。

 教材は、中学校でのダンス授業の必修化で、指導するうえで困難を感じている教員たちに生徒がより楽しくダンスを学べる効果的な指導法を提案し、サポートするもの。自身が早稲田大学大学院スポーツ科学研究科でまとめた中学校におけるダンス教育についての論文を“見える化”しており、LDH所属のアーティストも登場する。教材はこれまでにも全国各地の中学校に多数導入されている。

「教材を導入していただけるということで、僕もワクワクしています。この地域ならではのお祭りや行事とコラボレーションして新しいものを生み出していただければと思いますし、僕にできることがあれば盛り上げていきたい」と、EXILE TETSUYA。自身がダンス指導に加わる可能性はあるかと聞かれると、「機会があれば、もちろん。生徒の皆さんにお会いするのは盛り上げとしていいかなとは思いますが、この先もダンスを授業のなかに取り入れてもらうためにも先生たちとまず話したい。そういう機会を持ちたいと思っています」と話した。

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