2カ月の外出自粛でも油断大敵! 忍び寄る生活習慣病リスク、こんな人は気をつけて

2020.05.15 Vol.Web Original
 外出自粛期間が長引いている現在。ほとんど運動もせず、栄養に偏りのある食事が続いたり、お酒や間食が増えている…という人も多いのでは。  1~2カ月の自粛の間に、気づけば生活習慣病を抱える身になっていた…なんてことも起こりうるという。  東京医科大学 循環器内科学分野 准教授・医学博士の椎名一紀氏も「若い方はまだしも、とくに中年以上の方であれば、食生活によっては1~2カ月の間に生活習慣病になる可能性は十分にあります」と指摘する。「カップラーメンや加工食品を毎日のように食べていると塩分のとりすぎになりますし、さらに野菜や果物不足でカリウム摂取量が低下すると高血圧になりかねません。また、ずっと家にいることで、お菓子をダラダラと食べてしまったりお酒の量が増え、しかも外出しないので当然、運動不足になりがちです」  朝は菓子パン、昼はコンビニ弁当やカップラーメン、在宅でデスクワークをしながらスナック菓子や甘いものをつまみ、夜は自宅で飲む気楽さからつい酒がすすむ。しかも1日中、家にいてほとんど歩いていない…十分あり得る状況だ。 「そんな食生活をしていれば、健康に問題がない人でも1~2カ月で血圧が上がったり、糖尿病予備軍になってしまう可能性は十分にありますよ」  高齢者や基礎疾患がある人は新型コロナウイルスによって重症化しやすいという報告があるが、感染しないための外出自粛期間に、生活習慣病がもたらす基礎疾患リスクを抱えてしまっては元も子もない。  3度の食事は栄養バランスに気をつけるとして、間食やお酒は極力控えたほうがよい? 「我慢してストレスになってはかえってよくないので、心臓や血管系に良い影響を与える成分を含んだおやつを上手に取り入れることをおすすめします。例えばポリフェノールを含んだ高カカオチョコレート。高カカオの定義としてはカカオの含有量が70パーセント以上のもの。ミルクチョコレートやホワイトチョコレートにはほとんどカカオが入っていないので注意してください。上手に取り入れると血圧を下げる効果もありますし、悪玉コレステロールを抑えるなど、長期的な摂取で心臓にもよい効果が見られたという報告があります。  他には、DHA・EPAなどのオメガ3脂肪酸を含むもの。近年、オメガ3脂肪酸を手軽にとれるということでサバ缶が注目されましたが、植物性のオメガ3脂肪酸を含むナッツ類であれば、おやつやおつまみにも食べやすいと思います。ただカロリーが多いので食べすぎは禁物です。おやつは1日に200キロカロリーを上限として心がけるとよいでしょう」  おやつを食べる最適なタイミングは? 「夜、寝る前の間食はカロリー消費できず蓄積されてしまうので、しないほうがいいです。また、いちどに200キロカロリー分を食べるのではなく、何回かに分けて食べるのがおすすめです。例えば前述のチョコレートであれば、何回か小分けにして食べたほうが血中のポリフェノール濃度がコンスタントに上がったというデータもありますので、1日に20~30グラムを小分けにして食べるのがよいでしょう。ポリフェノールは食後の高血糖を抑える効果もあるので、食後に適量を食べるのもおすすめです。お酒を飲むのであれば、ビールや酎ハイよりもポリフェノールを多く含んだ赤ワインを1~2杯程度までの適量を楽しむとよいでしょう」

コロナ自粛で主流化する“オンラインお見合い”、気になるメリットとデメリットは

2020.05.09 Vol.Web Original
 緊急事態宣言による外出自粛要請を受け、オンライン会議、オンライン飲み会などが行われているが、その影響は本来なら対面で行われる「お見合い」にも及んでいる。基本的に多くの結婚相談所では、仲人役を介在させ対面で最初のお見合いを行うというルールがある。しかし対面が難しい現状を受け、日本最大手の結婚相談所ネットワーク、日本結婚相談所連盟は緊急事態宣言以降、加盟する結婚相談所に対し、オンラインお見合いを行うことを期間限定で許可。現在、多くの結婚相談所でオンラインによるお見合いが行われている。

簡単!「絞り染めキット」で自分色の手ぬぐいを染める【今日のおうち時間】

2020.05.08 Vol.Web Original
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国を対象にした「緊急事態宣言」が31日まで延長された。しばらく続きそうなおうち時間を充実させるべく、普段はできないことに挑戦してみるのもひとつの手。何を始めるかお悩みの方におすすめしたいのが、創業130年の染料メーカー「桂屋ファイングッズ」から発売中の「絞り染めハンカチキット」「絞り染め手ぬぐいキット」だ。染色に使う材料がワンパックになっており、あとは家庭にあるものだけで手軽にハンドメイドが楽しめる。早速、記者が体験してみた。

出版界の6次産業! 誌面の内容を体験化する シニア女性誌「ハルメク」、飛躍の理由

2020.04.28 Vol.Web Original
「シニア女性ではなく大人の女性として、何を求めているのかを考える」。  そう語るのは、シニア女性誌として国内ナンバーワンの販売部数31万部を誇る月刊定期購読誌「ハルメク」編集長の山岡朝子さん。出版不況と叫ばれる中にあって、購読者数を伸ばし続ける注目の存在だ。  もともと「ハルメク」は、年金や健康といった、いかにも年配の方を対象とするような女性誌だった。ところが、2017年に山岡さんが編集長として就任すると、美容、レジャー、ファッションなど、“いくつになっても女性が気になること”をメインに誌面作りをリニューアル。その結果、シニア……じゃなかった(失敬!)、60代以上の大人の女性から大きな支持を集めるようになった。 「まず定義を変えました。シニア誌ではなく、総合女性誌という視点で考えようと。60代でも70代でも、女性として関心のあることは変わらない。一般女性誌で扱うような美容や旅行、さらにはスマホ特集など関心の高いことを誌面の中に組み込んでいくようにしました」(山岡さん、以下同)

テレワークには性格的な向き不向きも?「効率的に集中できる」「自分には向いてないかも」

2020.04.19 Vol.Web Original
 政府は、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため緊急事態宣言を発令。合わせて、在宅での勤務など出勤せずに仕事を行う「テレワーク」の推進を企業に求めている。外出自粛要請を受けて、さまざまな企業が在宅勤務や時差出勤を実施。テレワークがなかなか進まないといわれているなか、すでに在宅勤務を行っている人は、自宅での作業にどう向き合っているのか。コロナウイルスの影響で在宅勤務となった、東京で働くワーカーたちにその様子や本音を聞いてみた。

やっぱり誰かと一緒がいい! 外出自粛で広がるオンライン交流は料理から合コンまで

2020.04.17 Vol.Web Original
 緊急事態宣言を受け、外出自粛の生活も本格化してきた。外に出られない生活で「コロナ鬱」などの精神的なダメージも心配されている。大切な人に会いたい気持ちと、会ってもしウイルスに感染したら、そして感染させてしまったら……という矛盾する恐怖と戦っている。  そんな中、オンラインで会えない人たちと時間を過ごそうという働きも強くなっている。同僚、友人、そして恋人……画面を通してのコミュニケーションは、想像以上に広がっている。

Copyrighted Image