SearchSearch

“ギャル化”した森七菜、ミニスカJK姿や「天城越え」熱唱中の場面写真公開

2021.01.15 Vol.web original

 松村北斗(SixTONES)と森七菜が初共演&W主演を務める映画『ライアー×ライアー』から、森七菜が金髪ギャルメイク姿となった場面写真が新たに公開された。

 原作は、累計発行部数190万部を突破した金田一蓮十郎の同名コミック。恋愛経験ゼロの地味女子大生・湊(森七菜)がひょんなことから、女子高生“みな”として、義理の弟・透(松村北斗)と付き合うことになるラブストーリー。

“JK・みな”のビジュアル初解禁時には、普段の森七菜とは別人のような姿が大きな話題となった。今回、解禁された新場面写真では、透とのやり取りに心揺れ動く“みな”の様子や、なぜか金髪ギャルにメイクアップした姿で「天城越え」を熱唱する姿の写真も。

 森は、お母さんと一緒に買い物に行った際、普段なら絶対に着ないような、修学旅行のときにノリで買ったミニスカートを選んで着ていて…気づかないうちにみなと同化していたんだと思います(笑)」というほどの熱演ぶりを明かしている。

『ライアー×ライアー』は2月19日より全国公開(アスミック・エース配給)。

中村倫也、北川景子と芳根京子に“爪”をねだる! 窪塚洋介とは以心伝心?

2021.01.12 Vol.Web original

 
 映画『ファーストラヴ』完成報告イベントが12日、都内にて行われ、主演の北川景子と共演の中村倫也、芳根京子、窪塚洋介、堤幸彦監督が登壇。新型コロナウイルスの影響で当初の予定を変更し無観客での開催となったが、一同は華やかにレッドカーペットイベントを盛り上げた。

 第159回直木賞を受賞した、島本理生による同名小説を映画化。北川が演じる主人公の公認心理士・真壁由紀が、女子大生による動機なき殺人事件の真相に迫るサスペンス。

 堤監督も「こんな幸運なキャスティングはない」と語る演技力の持ち主である4人。キャスト同士も互いの演技力を大絶賛。

 実は同年齢で初共演同士という北川と中村。北川が「(中村とは)緊張することもなく、同級生という感じがしました」と言うと、中村も「話をしていもジェネレーションギャップがなかった」と振り返り、和気あいあい。一方、夫婦役を演じた窪塚について北川は「それこそ私たちの世代にとってはカリスマ。緊張するねと話していた」と明かすと、窪塚は「そういうことは直接言って。無視されているのかと思った」とぼやき会場を笑わせた。

 さらに中村は、北川について「もっとつんけんしているのかと思った」。「よく言われます」と苦笑する北川に「でもオープンマインドな方だし、求められている仕事への意識もすごく高い。僕とは真逆だな、と。芳根さんもそうですけど。爪の垢を煎じて飲みたいです。だから後で爪をください」と、北川と芳根に“爪”をねだり、2人を苦笑させていた。

岩田剛典、新田真剣佑ら豪華俳優との共演続く注目女優・山田杏奈、20歳を迎え挑戦したいことは

2021.01.11 Vol.Web original

 映画『名も無き世界のエンドロール』で、ヒロインを演じる女優・山田杏奈が20歳を迎えメッセージを公開。新成人となった思いや本作での役作りを振り返った。

 岩田剛典と新田真剣佑が演じる表裏一体のバディを演じるサスペンスエンターテインメント。山田は、岩田が演じる主人公キダ、新田が演じるマコトから深く愛されるヒロイン・ヨッチを演じている。

 山田は、2018年にオーディションで勝ち取った初主演映画『ミスミソウ』の体当たり演技で注目を集め、2019年には映画『小さな恋のうた』で第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。そして今年は、岩田、新田が演じる2人の運命を動かす重要な役どころを演じた本作が1月29日に公開されると、翌週の2月5日には『犬鳴村』に続く“恐怖の村”シリーズ第2弾となる主演作『樹海村』、そして土屋太鳳&田中圭と共演する『哀愁しんでれら』と続々出演作が公開される、まさに今注目必須の存在。

 実際に山田に会ってヨッチ役のキャスティングを決めたという本作の佐藤祐市監督も「まだお若いですが、自分の役どころを明確につかんでいて、最初にお会いした時から質問してくるところもすごく的を得ていました。それと同時に、監督としては一番怖い存在でもありました。繊細な表現力が必要なシーンでも理解が早く、さらにお芝居に入ると自分の意見もハッキリと伝えてくれる頼もしい存在。これからどういう風に成長していくのかすごく楽しみです」と、山田の才能に太鼓判。

 そして今回、先日20歳を迎えたばかりの山田からのメッセージとメイキング映像、山田の表情にフォーカスした新場面写真が初解禁。山田は20歳になってやりたいことはという質問に「陶芸がやりたいです。ひとりで精神統一みたいなものをしてみたい!と気になっているので、20歳になったのを機に、今度こそ!という気持ちです」とコメント。

 また、これから挑戦してみたいジャンルや役柄について聞かれると「せっかく20歳になったので社会人の役」と回答。役を通じていろいろな職業に触れるのも楽しみ、とさらなる意欲を見せている。

 映画『名も無き世界のエンドロール』は1月29日より全国公開。

【コメント映像 YouTube】https://youtu.be/7aHZkOF6ywU 

平手友梨奈「この先どういう選択をするか分からない」

2021.01.07 Vol.Web original

 映画『さんかく窓の外側は夜』のイベントが7日、新宿・花園神社にて行われ、岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、森ガキ侑大監督が映画の大ヒットを祈願。作品への思いや20歳のころの思い出などを語った。

 霊が“祓える男”冷川(岡田)と“視える男”三角(志尊)の2人が 、“除霊”という特殊能力を使い、未解決事件に挑むミステリーエンターテイメント。

 神妙な面持ちで祈祷を受けた4人。岡田は「たくさんの人にこの作品を届けたい」、志尊は「もともとは去年の10月に公開されるはずだった作品。この作品が公開されないと僕の中での2020年は終われない」と、公開に向け作品への熱い思いを改めて語った。

山田杏奈、岩田剛典と新田真剣佑から20歳の誕生日をサプライズ祝福

2021.01.07 Vol.Web original

 映画『名も無き世界のエンドロール』完成報告会見が7日、都内にて行われ、出演の岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が登壇。1月8日に20歳を迎える山田に、岩田と新田がサプライズプレゼントを贈り感激させた。

 新年を迎えたばかりのこの日のイベントでは、キャストたちがそれぞれ今年の抱負を発表。中村アンは「ピアノを継続する。以前に習っていたんですけど、あるきっかけでまた始めたので。あとアクティブなイメージをもうちょっと知的な方に…」と会場の笑いを誘った。一方の山田は「運動好きになる。運動しなきゃと常々思っているんですけどなかなか続かなくて」。そんな山田に、司会からアドバイスを求められると、岩田は「(自分は)好きだからやっているみたいなところもあるので、興味のあるスポーツとか、興味のあるものから始めたら」、新田は「目標を持つといいと思う」と提案。すると山田も「なるほど、すごく的確なアドバイスをいただけました」とやる気が出てきたもよう。

岩田剛典、新田真剣佑から「岩ちゃん」と呼ばれ「人懐っこい弟みたい」

2021.01.07 Vol.Web original



 映画『名も無き世界のエンドロール』完成報告会見が7日、都内にて行われ、出演の岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が登壇。幼なじみ役を演じた岩田と新田らが和気あいあいと撮影を振り返った。

 2012年に「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名小説の映画化。何よりも強い絆で結ばれた幼なじみキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)が10年もの歳月をかけたある“計画”に隠された衝撃の真実を描くサスペンスエンターテインメント。

 日本アカデミー賞新人賞受賞時に面識はあったものの本作が初共演という岩田と新田。「現場が終わるころには兄弟みたいな、まっけん(新田)が人懐っこい弟みたいな関係地が築けた」と岩田が振り返ると、新田も「クランクインして間もないころ“すみません、岩ちゃんと呼ばせていただいていいですか”と言って、それ以降、岩ちゃんと呼ばせていただいている」と“人懐っこい”笑顔。

実際に心霊現象が!? 全編Zoomで制作されたホラー映画、リハーサルで起きた衝撃映像を公開

2021.01.05 Vol.web original

 ロックダウン中に「Zoom交霊会」を企画した若者たちが巻き込まれる恐怖体験を描くホラー映画『ズーム/見えない参加者』の衝撃メイキング映像が公開された。

 弱冠17才で初監督を務めた『Strings』で、英国インディペンデント映画賞レイダンス賞を史上最年少で受賞した逸材ロブ・サヴェッジ監督による、全編Zoomで制作された史上初の“Zoomホラー”映画。友人たち同士で実際に行ったオンライン飲み会で、監督が仕掛けたいたずら動画がネット上で拡散され、映画化に至った。

 今回、解禁された約8分間の映像は、本作の撮影時に行われたリハーサルの一部で、本作で行われている「Zoom交霊会」のシーンを撮影するため、事前にスタッフ・キャストで「Zoom交霊会」を行った時の様子が収められたもの。

 映像は、スタッフ、キャストが霊媒師のサムを呼び込むところからスタート。リハーサルとあって和やかなムードで始まったものの、霊媒師が登場するとしだいに画面が不安定に。やがて完全に霊媒師が参加できなくなると、なんと今度はそれぞれの参加者の部屋で異変が…。キャストの一人のエマが「ロウソクが奇妙な動きをした」と主張。サヴェッジ監督が霊に呼びかけると今度はキャストのジェマの部屋で何か大きな物体が動いたと騒ぎ始め、ジェマは怖くて泣きだしてしまう。一同は大混乱に陥り、何とか儀式を終わらせようとする様子がとらえられている。本映像は、劇場での上映の際には本編終了後にメイキング映像として流れるとのこと。

 このリハーサルの後に撮影されたというだけに、ソーシャルディスタンスに潜む恐怖がリアルに迫る作品となっている。

 映画『ズーム/見えない参加者』1月15日より新宿ピカデリー他にて公開。

吉沢亮「週刊誌に撮られたときも不評だった」としょんぼり

2021.01.02 Vol.Web original



 公開中の映画『AWAKE』の舞台挨拶イベントが2日、都内にて行われ、主演の吉沢亮と山田篤宏監督が、作品にちなみ、棋士さながらの和服姿で登壇した。

 本作は2015年に実際に行われた棋士vsコンピュータの対局に着想を得て、山田監督が書き下ろした完全オリジナルの青春物語。

 昨年の大晦日に行われた第71回NHK紅白歌合戦でゲスト審査員を務めた吉沢は「大変でした!ただ座っているだけでも疲れるんだとビビりました」と大役を務めた感想を振り返りつつ、例年とは異なるリモート形式での参加について「気を抜くと紅白に出ていることを忘れる。家で紅白を観ている感覚になってしまう」と明かし、笑いを誘った。

アジアのアクション映画にこの人あり!『るろうに剣心』シリーズの“アクション・マスター”が香港の大スターとタッグ!

2020.12.31 Vol.web original

 熱血刑事フクロンはある事件を機に現場から証拠品保管室へ移動となり、さらに婚約者ホーイにも見放されてしまう。外回りをせず暴飲暴食の日々…半年後フクロンは“ポッチャリ刑事”デブゴンとなっていた。あるとき容疑者護送の任務で東京に赴いたフクロンは、ホーイに接近するヤクザが絡む巨大な陰謀に気づき、一人立ち向かっていく…!

『イップ・マン』シリーズや『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』など、アジアはもちろんハリウッドでも活躍するドニー・イェンが、特殊メイクで体重120キロの“デブゴン”になり、その体形のまま熱血アクションを繰り広げる注目作。
 監督は佐藤健主演『るろうに剣心』シリーズをはじめとする大ヒット映画でアクション監督を務めてきた谷垣健治。アジアのアクション映画にこの人あり! 谷垣監督が語る、盟友ドニーや香港映画界との絆、そしてアクション映画に挑みたい日本の若き俳優たちに伝えたいこととは。

お笑い芸人・米粒写経、笑い飯、ライス、銀シャリが集められた理由とは?

2020.12.30 Vol.web original

 米粒写経、笑い飯、ライス、銀シャリという、コメにまつわるコンビ名を持つお笑い芸人4組が、米騒動を描いた映画『大コメ騒動』(1月8日公開)に“全米(コメ)が泣いた”感動のコメントを寄せた。

 1918(大正7)年、富山県の貧しい漁師町で起こった「米騒動」の史実に基づき、女性たちの声が社会を変えていく姿を描くエンターテインメント。主演は井上真央。監督は『超高速!参勤交代』の本木克英監督。主題歌は、米米CLUBが担当。

 今回、米騒動にスポットを当てた作品ということから、米粒写経、笑い飯、ライス、銀シャリという“コメ系ネーム”の芸人4組にコメントをオファー。

 米粒写経の居島一平は「何が糖質制限ダイエットじゃばかたれめ。炊きたての白めしの無限の美しさよ」と息巻き、同じくサンキュータツオは見どころについて「ユーモラスなタッチで軽い作品かと思わせておいて、民主主義とはなんだろう、家族を守るってなんだろうと突きつけてくる気の抜けないところ」と紹介。

 笑い飯の哲夫は「グッときたところ」として「主演の女性をタイプだな、新人さんかな、と思いながら最後まで見ると、エンドロールの最初に登ってきたお名前が井上真央さんだったところ」と主演・井上の役作りに感嘆。西田幸治は「全編通してコメ不足の内容となっており、飯を掲げるコンビ名のついた米側の立場といたしましては、途中で大変申し訳ない気持ちもありましたが、鑑賞後は爽快な気分につつまれました」。

大ヒット中『新解釈・三國志』オリジナルストーリー第1話を31日まで無料公開!

2020.12.27 Vol.web original

「三國志」の物語を、映画『銀魂』シリーズ、ドラマ「勇者ヨシヒコ」の福田雄一監督がまったく新しい解釈で描いた大ヒット中の映画『新解釈・三國志』。映像配信サービスHuluでは、この映画本編にも登場する豪華キャスト陣が登場する、これまた新解釈なHuluオリジナルストーリー「新解釈・三國志-異聞-」を全話配信中。

 今回、「2020年最後は、みんなで笑おう」という思いを込め、このオリジナルストーリーの第1話「三顧の礼の計画」をHuluとHulu公式YouTubeで特別に無料公開。第1話「三顧の礼の計画」には、大泉洋(劉備 役)&橋本さとし(関羽 役)&高橋努(張飛 役)が出演。劉備が諸葛亮孔明(ムロツヨシ)を軍師に迎えるために三度訪ねたという有名な故事の裏で、劉備と関羽と張飛が繰り広げた“脱線しまくりの綿密な打ち合わせ”の様子が描かれる。

 さらに、無料公開中の第1話には、ここでしか見られない特別なメイキング映像も。第1話撮影前の、大泉&橋本&高橋と福田監督の、ぼやきまくりな会話は必見。

 第1話の無料公開は、12月27日から31日までの5日間限定。映画を見た人も、これから見る人もお見逃しなく!

Copyrighted Image