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PSYCHIC FEVERの新曲「FIRE feat. SPRITE」がタイで2位 音楽番組の週間チャートで

2023.09.24 Vol.Web Original

 

 PSYCHIC FEVERの新曲「FIRE feat. SPRITE」がタイのテレビ局Workpoint23による音楽番組「T-POP STAGE SHOW presented by PEPSI」の週間チャート「T-POP Weekly Chart」(23日発表)で初登場2位にランクインした。

「FIRE feat. SPRITE」は、2月にリリースした「To The Top feat. DVI」に続く、High Cloud Entertainmentとのコラボ第2弾。タイの17歳ラッパーSPRITEをフィーチャリングし、タイのビートメイカーNINO率いるHYPE TRAIN PRODUCTIONチームが書き下ろした。楽曲は「人々は内なる情熱=“炎”がなければ自身が望む最高到達点や夢には届かない」という思いをコンセプトに、タイ独特のエスニックな要素を混ぜ込んだ中毒性のあるメロディラインが特徴で、グローバル・マーケットを意識した作品に仕上がっている。

EXILE TAKAHIRO“誕生の地”日本武道館で初の単独ソロライブ「今度は僕が連れてきます」

2023.09.21 Vol.Web Original

 

 EXILE TAKAHIROが21日、単独ソロとしては初となる日本武道館公演「EXILE TAKAHIRO 武道館 LIVE 2023“EXPLORE”」を開催した。ソロデビュー10周年の集大成ともいえる最新アルバム『EXPLORE』を携えての公演で、リード曲「Unconditonal」を筆頭に、2018年からのソロ楽曲、さらにライブツアーでEXILE RESPECTとして披露してきたEXILE楽曲「Choo Choo TRAIN」「Everything」「Lovers Again」「Ti Amo」などメドレーを含む全23曲を披露し、9000人を魅了した。

 定刻の18時30分をまわったところで、TAKAHIROが登場。最新アルバムのタイトル曲のロックチューン「EXPLORE」でセットをスタートすると、モニターに足をかけて、熱い視線と歓声を浴びながら歌唱。ドラムが刻むリズムに合わせてフラッグが細かく振られるなか、「YOU are ROCK STAR」でたたみかけた。おなじみの「Choo Choo TRAIN」をEXILE RESPECTバージョンで披露。ホーンを取り入れたアレンジメントで聴かせつつ、オーディエンスにマイクを向けたり頭の上で大きく手を打って盛り上げ、そのまま「Everything」と続けた。

花村想太らのNatural Lagが11月にフルアルバム 10月末からライブツアーもスタート

2023.09.21 Vol.Web Original


 男性5人組ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」の花村想太がボーカルを務めるバンド「Natural Lag (ナチュラル ラグ)」が11月8日にフルアルバムをリリースする。

 キャリア初となるフルアルバム。シングルとして発表された楽曲やライブで披露された楽曲のほか、新曲5曲を収録した計9曲が収録される予定だといい、これまでの活動で培ってきた彼らのさまざまな魅力が詰まった作品となりそうだ。

 10月23日からは全国5都市を巡るライブツアーが始まる。それに合わせてアルバム全曲を10月11日から先行配信。9月27日には収録楽曲の「日常」を先行配信する。

XGの堂々パフォーマンスに大歓声 F1シンガポールGPでライブ 

2023.09.17 Vol.Web Original

 

 7人組HIPHOP / R&BガールズグループのXGが「FORMULA1 SINGAPORE AIRLINES SINGAPORE GRAND PRIX 2023」(15日開幕)のパダンステージで開催されている音楽フェスに初出演した。XGにとって東南アジアでのライブ出演は今回が初。

 XGは、同フェスでアメリカを拠点にアジアのカルチャーシーンを発信するメディアプラットフォーム「88rising」によるメインステージに登場。大歓声の浴びながら登場したXGは、「MASCARA」、「SHOOTING STAR」、「LEFT RIGHT」、「TGIF」、「NEW DANCE」の5曲を歌唱し、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了した。XGは5月に米ニューヨークで開催された88rising主催の大型音楽フェスティバル「Head In The Clouds New York Music & Arts Festival」に出演しているが、その時と同じように、オーディエンスの大合唱も巻き起こった。

ULTRA JAPAN 2023 今週末開催! 国内外のトップDJが台場に集結 タイムテーブルも発表

2023.09.14 Vol.Web Original


 世界各地で人気を誇る都市型ダンスミュージックフェスティバルの日本版「ULTRA JAPAN 2023」が9月16・17日の2日間、お台場・TOKYO ODAIBA ULTRA PARK(お台場ULTRA JAPAN特設会場)で行われる。国内外のトップDJが集結し、磨き上げられたスキルとセンスをさく裂させたプレイで東京を躍動させる。

 会場には3つのステージが登場。メインとなる「ULTRA MAIN STAGE」、今年復活を果たすハウスやテクノミュージックに特化した「RESISTANCE」ステージ、「ULTRA PARK STAGE」がある。
 初日16日には、「ULTRA JAPAN」初年度にヘッドライナーとして登場したAxwell Λ Sebastian IngrossoとHardwellがカムバック、DJ Snakeが締めくくる。他出演には、Endless Summerら。

 17日は、Skrillexがメインステージでフィナーレ。Boys Noize、Peggy Gou、TAKKU ISHINOも集結する。

「RESISTANCE」ステージには、Adam Beyer、Loco Dice、Nicole Moudaber、Sasha & John Digweedらが登場する。

 タイムテーブルも発表された。

<DAY.1> 9月16日(土)

<DAY.2> 9月17日(日)

「ULTRA JAPAN」は今年で8回目の開催。2014年に初開催され、累計57万人超を動員している。

 チケットは発売中。

Girls²とiScreamのコラボ楽曲第二弾MV公開 夜の倉庫街で11人でダンス

2023.09.13 Vol.Web Original


 LDH所属の新世代ガールズグループ、Girls²とiScreamのコラボレーション楽曲第2弾「The Finest」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

 本楽曲は、EXILEの24karatsシリーズや「Heads or Tails」、三代目J SOUL BROTHERSの「R.Y.U.S.E.I.」など、EXILE TRIBEの数多くの作品を手がけているstyが作詞・作曲・プロデュース。インターナショナルPOPシーンでもトレンドとなっているY2K(2000年代)サウンドのひとつであるCrunk&BにBOOM BAPビートを組み込んでアップデイトしたトラックに、スピード感あふれるトップラインが映える王道のLDHエンタテインメントだ。

 もっと上を目指してさらに成長していきたいという熱い思いと覚悟を表現した楽曲で、困難や壁に直面し悩み葛藤しながらも前に進もうとしている若い世代の背中を押せる応援ソングともいえる内容。1番はiScream、2番はGirls²がメインボーカルを取り、それぞれのグループとしての成長も感じられる作品に仕上がった。

BILLY LAURENTがニューシングル! スロウでビターな失恋ソング

2023.09.13 Vol.Web Original

 TikTokを中心にSNSで話題を集めているラッパーのBILLY LAURENTが9月15日にニューシングル「So Done」を配信リリースする。

 同作は、BILLYらしいポップさも残しつつ、今まで見られなかった大人な一面を感じる、スロウでビターな失恋ソング。Z世代だからこそ共感する彼らしいリリックがは健在で、タイトルでもある「So Done」と嘆くように歌うフックは、強がる彼の切なさが感じられ、口ずさみたくなるメロディに仕上がっている。本作は、BILLYの嘘のない恋愛の実体験からできたという。

 サウンド・プロデュースは彼がが共同制作を待ち望んでいたビートメイカーのLAZEが担当している。

 本人は、「失恋をテーマに、過去の自分の失恋とも合わせて、色んな感情にあふれてて、自分でもごちゃごちゃしててわからなかった気持ちが、友達や仲間に相談したり、時間が経つにつれて少しずつ整理できたので、全てをさらけ出す気持ちで歌詞を書いて歌いました。失恋したばかりの人はもちろん、過去の恋愛をふと思い出したり、今も未練タラタラで後悔してる人にも聴いてほしいです」とコメントを寄せている。

 約9カ月振りのリリースとなる本シングルと共に、アーティストとしてのコンセプトチェンジも図り、チャームポイントだった赤髪から金髪にカラーチェンジ。楽曲のみならず、キービジュアルやジャケットデザインなどクリエイティブにもこだわり、今まで以上にZ世代に届くBILLY LAURENTを再構築している。

PSYCHIC FEVER、タイコラボ最新曲を発表「心に”火”をつけられるような作品に」MVも公開

2023.09.12 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEの7人組、PSYCHIC FEVERが新曲「FIRE feat. SPRITE」をタイのレーベル「High Cloud Entertainment」から配信リリースした。

  同曲は「To The Top feat. DVI」に続く、High Cloud Entertainment第2弾作品で、グローバル・マーケットを意識した作品。「人々は内なる情熱=“炎”がなければ自身が望む最高到達点や夢には届かない」という思いをコンセプトの楽曲で、タイ独特のエスニックな要素を混ぜ込んだ中毒性のあるメロディラインが特徴。「To The Top feat. DVI」をプロデュースしたタイのビートメイカー、NINO率いるHYPE TRAIN PRODUCTIONチームが書き下ろした。

 グループは、前回のタイコラボ楽曲の「To The Top feat. DVI」とは全く違った雰囲気だとしたうえで、「炎のように熱く高みを目指し、東京からバンコク、そして、アジアから世界へと光り輝く僕たちを感じていただけるとうれしいです。聴いてくださる皆さんの心に”火”をつけられるような作品になることを願っています。是非、沢山聴いてくださると嬉しいです」と、コメントしている。

 同曲ではまた、注目のタイの17歳ラッパー、SPRITEをフィーチャリングしている。

 PSYCHIC FEVERは、「 SPRITEさんは以前からグループとしてコラボしてみたいと思っていた方の一人なので、決定した時はとてもうれしかったですし、レコーディングからMV撮影までより一人一人が作品に向き合ったことで、SPRITEさんとPSYCHIC FEVERの”唯一無二の化学反応”を表現することができたかと思います」

 High Cloud EntertainmentのYouTubeチャンネルでミュージックビデオが公開中。PSYCHIC FEVER自身が振り付けしたダンスパフォーマンスや、実際に炎を使用した迫力のあるシーンに注目だ。

LDHの新ダンス&ボーカルグループ、SWEET REVENGEが本格始動

2023.09.12 Vol.Web Original


 2018年に世界8都市で開催された「LDH EUROPE Presents VOCAL BATTLE AUDITIONS ~THE GLOBAL STAR SEARCH~」にて選出された、AGNE、LARISSA、ASAMIによるダンス&ボーカルグループ「SWEET REVENGE」が本格始動する。

 プロデューサーにグラミー受賞歴のあるJonathan Yip(The Stereotypes)を迎え、そのグローバルなサウンドを武器に実力派グループとして世界デビューを目指していく。最新のテクノロジーを駆使した施策も準備しており、今後はデジタルとフィジカルを行き来する新感覚のガールズグループとしても幅広い活躍が期待される。

 始動に期待が高まるSWEET REVENGEは、この度『第20回東京国際ミュージック・マーケット(20thTIMM)/MATSURI~in TOKYO』への出演が緊急決定した。メンバーのASAMIは「3人で培ってきたパワーとエネルギーを感じて頂けるように、最高なパフォーマンスをお届けしたいと思います!」とコメント。日本を代表するアーティスト「新しい学校のリーダーズ」や「ちゃんみな」と共に 『20th TIMM』のステージに登場する。

 さらに、9月21日から、東京・台場にて期間限定で開催中のイベント「居酒屋えぐざいる」への登壇も決定している。

 メンバーのコメントは以下の通り。


■AGNES(アグネス)
長年共に頑張って来たメンバーとSWEET REVENGEとしてステージに立つことができ、本当に言葉で言い表せないほど嬉しいです!そして、このような機会を頂き大変光栄です!私たちは今後の活動やパフォーマンスを通して「夢は国境をも越える!」ということを、私達を見て下さる皆さん、そして世界に向けて証明していきたいと思っています。これから応援よろしくお願い致します!

■LARISSA(ラリッサ)
SWEET REVENGEはこの4年間、夢に向かってトレーニングに励んできました!
アーティストになる事が私達3人の長年の夢だったので、初めて大きなステージに立ち、観客の皆さんと夢を共有できる事をとても嬉しく思います!LDHのアーティストとして、最高なパフォーマンスをお届けし、見て下さった全ての皆さんにワクワクと喜びをお届けしたいと思います!

■ASAMI(アサミ)
私達SWEET REVENGEは色んな国籍が集まって作られた新しいグループです。

そんな私達に、このようなパフォーマンスの機会を頂きありがとうございます!4年ほどのトレーニング期間からようやく練習の成果を皆さんにお届けすることができて嬉しいです!3人で培ってきたパワーとエネルギーを感じて頂けるように、最高なパフォーマンスをお届けしたいと思います!今後、仮想空間でのライブやテクノロジーを駆使した取り組みも準備しているので、チェックして頂けると嬉しいです!

GENERATIONS「マジ最高でした!」フェスで大トリ たまアリを跳ねさせる〈SAMRISE Festival〉

2023.09.11 Vol.Web I

 7人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された新しいフェスティバル「SAMRISE Festival」のフィナーレを飾った。UVERworld、WANIMAなど人気ロックバンドが会場を盛り上げきった後での登場だったが、いつも通りバンドを引き連れて、GENERATIONSならではのエンターテイメント性に富んだステージを展開。会場いっぱいのオーディエンスとともにヘッドバンギングしたり大きくジャンプして、特別な夏の思い出を作った。

 定刻の午後8時。オーディエンスはMCのサッシャとの乾杯を元気いっぱいに済ませて、GENERATIONSの登場を待っていた。ステージの大型スクリーンにメンバーの姿が映し出された後、ステージの上の様子がぼんやりと浮かび上がってライブに突入。ボーカルの数原龍友のドラムがリズムを刻み、メンバーが登場すると「太陽も月も」、そしてそのまま数原のドラムで「Hard Knock Days」。さらに「チカラノカギリ」を7人で怒濤の全力パフォーマンス。GENERATIONSのファン以外にも耳なじみがあるうえに勢いのある楽曲をぶつけて、ライブへと引き込んだ。

THE RAMPAGEが熱気あふれるライブで初日締めくくる〈SAMRISE Festival〉 

2023.09.10 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが9日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開幕した新しいフェスティバル「SAMRISE Festival」に出演し、代表曲の「SWAG & PRIDE」や最新曲の「Summer Riot~熱帯夜~」など全13曲をパフォーマンス。熱を帯びたステージでオーディエンスを揺さぶり、フェルティバルの初日をパワフルに締めくくった。

 MCのサッシャと客席がこの日最後の乾杯を交わすと、THE RAMPAGEの出番。これまでのミュージックビデオをつないでグループの道程を凝縮したようなムービーで観客をグッと引き寄せると、「THROW YA FIST」でスタート。メンバーが右手を高く突き上げると歓声が上がり、ボーカルの川村壱馬が英語で「みんな、こんなふうに拳を掲げて!」と客席をあおれば、歓声はさらに大きくなった。会場の空気はビリビリし、客席はちぎれんばかりに振られるフラッグで波打った。

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