“新時代のショートカット美少女” として話題のグラビアアイドル、桑島海空(みく)の1st写真集が講談社から6月5日に発売されることが決定した。
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Beyond 2020 NEXT FORUMから生まれた「デジタルエンタテインメントコンソーシアム」のキックオフパーティー開催。衆議院議員の鈴木隼人氏、アソビシステムの中川悠介氏らが闊達な意見交換
デジタル時代のエンターテインメントが抱える課題解決に向けたコンソーシアム「デジタルエンタテインメントコンソーシアム」のキックオフパーティーが3月13日、都内で開催された。
現在、日本のエンタテインメントコンテンツはSNSをはじめとしたデジタル技術によって、テレビや雑誌などのマスメディアからSNSなどのプラットフォームに広がり、国内だけでなく世界中のコンテンツをより身近に楽しめるようになっている。しかしその一方で、管理や統率が難しくなっていることにより、リスクや課題も多く生まれているという。
同コンソーシアムは社会が安心してコンテンツを消費でき、そして安全にコンテンツを創造できる環境づくりを目的としたもの。エンターテインメント業界の健全なコンテンツ環境の構築を通して、日本が持つエンターテインメントの力を引き上げ、業界及びその関連業界のさらなる発展を目指すという。
設立にあたっては内閣府の「beyond2020プログラム」認証事業「BEYOND 2020 NEXT FORUM」の一環として、次世代エンターテインメント振興をテーマに実施された経済産業省のワーキングを経て、エンターテインメント事業に関わる領域の関係者が参画している。
この日のキックオフパーティーでは冒頭にトークセッションが行われ、衆議院議員の鈴木隼人氏、経済産業省 商務情報政策局 コンテンツ産業課の堀達也氏、一般財団法人渋谷区観光協会代表理事の金山淳吾氏、そしてコンソーシアムの発起人の一人でもあるアソビシステム株式会社の代表取締役・中川悠介氏によるトークセッションが行われた。ファシリテーターを一般財団法人ピースコミュニケーション財団の代表理事・一木広治氏が務め「未来のエンターテインメントについて」というテーマで闊達な意見交換がなされた。
笑福亭鶴瓶「最近、せんようになってるけど…挨拶は大事」江口のりこに挨拶特訓?
映画『あまろっく』(4月19日全国公開)の完成披露舞台挨拶が13日、都内にて行われ、W主演をつとめた江口のりこ、中条あやみと共演の笑福亭鶴瓶、中村和宏監督が登壇。関西出身の一同が、関西弁でトークを楽しんだ。
巨大な閘門”尼ロック”によって水害から守られている街・兵庫県尼崎市を舞台に、年齢も性格も異なる“ツギハギだらけ”の家族を描く人生賛歌。
映画の舞台となる尼崎市でのロケについて聞かれると江口は「関西で1カ月滞在ということで決めたくらいうれしかったですね。尼崎は初めてだったんですけどいいところでした」、中条も「私は地元が大阪で、実家から尼崎の現場に通ったんですけど、朝5時とかの早い時間でもお母さんが朝ごはんを作ってくれたりして、こんな幸せな時間を持てるなんて」
劇中では、鶴瓶が演じる一家の父・竜太郎の“39歳の娘”を江口、中条が“20歳の義母”という役どころ。
竜太郎役に鶴瓶を熱望したという江口が「私の父にも見えなきゃいけないし、中条さんがほれる相手でもいなきゃいけない。両方兼ね備えた方は…と思ったら、鶴瓶さんや、と」と明かすと、鶴瓶もと照れ笑い。
一見チグハグに見えて、不思議となじんでいく一家を自然体で演じた一同。劇中のセリフにちなみ「人生を楽しむヒント」を聞かれると、鶴瓶は「おはようございます、こんにちわ、さようならと、丁寧に挨拶をする。最近、挨拶をせんようになってるけど。ほんま、大事よ」と断言。
“娘”江口が「今のを聞いて、私もそのようにしていこうと思いました」と感服すると、鶴瓶が「お父ちゃんのいうことちゃんと聞いて。そのようにしてね。はい、こんにちは!」と、さっそく江口に挨拶の特訓をはじめ、会場の笑いをさそっていた。




中条あやみ、鶴瓶に「耳フーフー」映画『あまろっく』で歳の差夫婦
映画『あまろっく』(4月19日全国公開)の完成披露舞台挨拶が13日、都内にて行われ、W主演をつとめた江口のりこ、中条あやみと共演の笑福亭鶴瓶、中村和宏監督が登壇。夫婦役を演じた中条と鶴瓶が夫婦漫才さながらのやり取りで会場を沸かせた。
巨大な閘門”尼ロック”によって水害から守られている街・兵庫県尼崎市を舞台に、年齢も性格も異なる“ツギハギだらけ”の家族を描く人生賛歌。
劇中では、鶴瓶が演じる一家の父・竜太郎の“39歳の娘”を江口、中条が“20歳の義母”という役どころ。もし本当に娘が江口、妻が中条だったら?と聞かれると鶴瓶は「最高ですよ!」。
セリフも関西弁、キャストの息もピッタリで、気を遣わず役に臨めたという一同。互いに「このお2人とでなければできなかった」と感謝し合っていたが、ふと鶴瓶が中条に「ひどいよ、この人。全然気を遣わない。耳に息を吹きかけてくるんですよ」と暴露。
中条は「ちょっと語弊があります(笑)。商店街を2人で歩くシーンで、監督から“もっと夫婦っぽく歩いてください”と言われたんです。それで思いついたのが“耳フーフー”だったんです」と照れ笑いし、鶴瓶は「こんなええ歳のおっさんがそんなんやられたら…」とタジタジ。
トークでは、中条が江口、鶴瓶との共演を「2人とも個性的が強い方なので…」と振り返っていると、鶴瓶は「お前が一番、個性強いわ。その顔で関西弁て」とすかさずツッコミ。さらに「僕も作品のことちゃんと考えてるんですよ」と言う鶴瓶に、中条が「ずっと昼寝してたやないですか、台本も覚えんと!」とツッコみを入れるなど夫婦漫才さながらのやりとりを繰り広げていた2人。
中条は「私のおふざけにも付き合ってくれるし、いい旦那さんだな、と。鶴瓶さんでなければ、この歳の差夫婦の感じは出なかった」と“のろけ”ていた。


SGがメジャーデビュー後初ライブ 構成作家のオークラ氏が舞台構成で参加
日韓ミックスネオシンガーソングライターのSGが今月開催するライブ「Rebuild 7 Colors」に、バラエティ構成、ドラマ脚本、 演出、舞台構成、作詞など多岐に渡り活躍する構成作家のオークラ氏が舞台構成として参加することが発表された。
SGメジャーデビュー後初となる本ライブは、SGの等身大の人生が通して表現されており、テーマごとに1つずつ考えられたセットリストにも注目が集まる。さらに、未発表楽曲の披露や、DJ GINTAとともに「Way Back Home – SG & DJ GINTA」のパフォーマンスも予定されている。SGの圧倒的な歌唱力も味わえる。
ライブは2部構成で、ファンのリクエストに応えるパートも用意されている。
舞台『千と千尋の神隠し』開幕!宮﨑駿監督のアカデミー賞受賞に4人の千尋も祝福
舞台『千と千尋の神隠し』が日比谷・帝国劇場で開幕。11日の夜の部にて橋本環奈が、12日夜の部では上白石萌音が主人公・千尋を務め、観客の喝さいを浴びた。
宮﨑駿の不朽の名作を英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター、ジョン・ケアード翻案・演出により世界で初めて舞台化。2024年公演では、主人公・千尋役を初演から演じる橋本環奈、上白石萌音に加え、川栄李奈、福地桃子が千尋役に加わり、帝国劇場公演を皮切りとする全国ツアーおよび英国・ロンドンで初の海外公演を行う。
初演から千尋役を演じている橋本環奈は「さらに進化しているので初演を見た人も、より楽しめるはず」、同じく上白石萌音も「カンパニーも大きくなってキャストも増えた」とスケールアップに胸躍らせる最新ツアー。
12日に公開されたゲネプロでは、原作アニメーションからそのまま現れたかのような上白石の千尋が観客の心をわしづかみ。さらに、アニメーションならではのイマジネーション豊かな世界観を、ときにはあっと驚くような手法で再現して見せる舞台に観客もすっかり『千と千尋の神隠し』の世界に取り込まれていた。
11日(日本時間)には、米国アカデミー賞で宮﨑駿監督の最新作『君たちはどう生きるか』が長編アニメ映画賞を受賞。「私たちもこの後、ロンドンで『千と千尋の神隠し』をやるので応援していただけたらうれしいです」(橋本)、「『千と千尋の神隠し』以来の受賞ということでおめでとうございます。心血を注いで作られた作品を私もいつも楽しみに拝見しています。千尋ができて幸せです」(上白石)と千尋役の4人も祝福のコメント。
ついに開幕した舞台に、新キャストの川栄は「お客さんとして見ていた舞台に立てるのが楽しみ」、福地も「初めての帝国劇場で千尋として立てる喜びを心と体でかみしめたい」と意気込みのコメントを寄せた。福地は13日夜の部、川栄は27日夜の部でそれぞれ初日を迎える。
4月から8月にかけて英国・ウェストエンドにあるロンドン・コロシアムで初の海外公演も行われる。約2300席の客席数を誇るウェストエンド最大級の劇場で、日本人キャストによる日本語での海外上演としては演劇史上最大規模となる英国公演にも期待が高まる。

橋本環奈

福地桃子
2026年の大河ドラマは『豊臣兄弟!』主演は仲野太賀で「太賀が大河」
2026年の大河ドラマが『豊臣兄弟!』に決定、そして仲野太賀が主演することが発表された。3月13日、NHKが渋谷区の同局で発表会見を開き、発表した。
物語の主人公となるのは、豊臣秀吉の弟で天下一の補佐役とされる豊臣秀長。「お気づきの通り、太賀が大河の主演です」と制作統括の松川博敬氏に紹介された太賀は、「太賀が大河とシャレになってしまって、いきなり三段落ちみたいになって……本当に申し訳ないです」と笑うと、「こんなに光栄なことはないなと思っております。今日という日が来るのがすごく待ち遠しくて、無事皆様の前で発表できていることをとても光栄に思いますし、心底ほっとしております」と噛みしめるようにコメント。
そして「これまで偉大な先人の方々がつないでこられた後を僕が預かるということで、その重みをすごく感じていると同時にとてもワクワクしているのが正直なところ。このチームで最高に面白い大河ドラマを作りたいですし、最高に魅力的な豊臣秀長を演じられたらと思っております」と意気込みを語った。
「日本のVFXが世界と戦えるとは全然思えない」山崎監督、受賞要因は「ポンコツチームの頑張り」?
映画『ゴジラ-1.0』のアカデミー賞受賞記念会見が12日、都内にて行われ、アメリカから帰国した山崎貴監督らが登壇。日本映画史上初の視覚効果賞受賞の快挙を喜びつつ、日本のVFXの現在地を冷静に語った。
11日(日本時間)に行われた第96回アカデミー賞授賞式では『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』、『ナポレオン』などの強敵を抑え見事、視覚効果賞を受賞した同作。
日本映画史上初の同賞受賞、さらにアカデミー賞で監督による同賞受賞は『2001年宇宙の旅』(1968年)のスタンリー・キューブリックに続いて2人目という快挙尽くし。本作の監督・脚本・VFXを務めた山崎監督も「監督よりVFXのキャリアのほうが長いので、ずっとやってきてここに立てたことは本当にうれしい」と笑顔。
従来、ハリウッドの潤沢な予算がつぎ込まれる視覚効果賞をハリウッド外の作品が受賞することは難しいとされてきたといい、山崎監督は「アメリカに生まれた人にしか与えられなかったようなチャンスをハリウッドは広く与えてくれるんだな、と。視覚効果賞は聖域のようなものだった。懐の深さと同時に、それくらいで我々は揺るがないという自信も感じた」と感嘆。
一方、桁違いのVFX制作費がかけられている他の候補作と比べ勝っていたところはと聞かれると、VFXディレクターの渋谷紀世子氏は「ショートリストに残った方々から“無い知恵を絞ってVFXを作っていた最初のころを思い出した”と言われたことがあって、皆さんが温かい気持ちで見守ってくれたところもあるのでは」と語り、3DCGディレクターの髙橋正紀氏も「やっぱり世界はすごいなと思った」。エフェクトアーティスト兼コンポジターの野島達司も「勝っていたところ…。映画が面白かったことが一番かと思います」と、ハリウッドのVFXはまだまだ先にいる様子。
山崎監督も映像プレゼンテーションの際には「なんで自分はオリンピックに来ているんだろうと思うような場所で、僕らの“面白ビデオ”を見せるような…(笑)。ポンコツチームが頑張っている感じが…、VFX初期の感じに頑張っていた時代を思わせて、皆さんの琴線に触れたのかな、と」と苦笑しつつ分析。
日本のVFXがこれで世界と戦えると思うかと聞かれると「全然思えない」と断言しつつ「これで可能性は広がったと思う」と今後に期待を寄せていた。
この日は、山崎監督らにサプライズで、本作でヒロインを演じた浜辺美波も駆けつけ一同を祝福した。
この日の登壇者は山崎貴(監督・脚本・VFX)、渋谷紀世子(VFXディレクター)、髙橋正紀(3DCGディレクター)、野島達司(エフェクトアーティスト/コンポジター)、浜辺美波(キャスト)。


渋谷紀世子(VFXディレクター)

髙橋正紀(3DCGディレクター)

野島達司(エフェクトアーティスト/コンポジター)
浜辺美波、オスカー像を渡され「落としちゃったら怖い(笑)」山崎監督らをサプライズで祝福
俳優の浜辺美波が12日、都内で行われた映画『ゴジラ-1.0』のアカデミー賞受賞記念会見に駆け付け、アメリカからオスカー像とともに帰国した山崎貴監督らを祝福した。
11日(日本時間)に行われた第96回アカデミー賞授賞式では『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』、『ナポレオン』などの強敵を抑え、見事、日本映画史上初の視覚効果賞を受賞した同作。
受賞会見に駆け付けた浜辺は「私も受賞の瞬間を見守らせていただいていて、選ばれたときはビックリして。皆さんの喜んでいる表情と、監督の素晴らしいスピーチに…」と、山崎監督が一生懸命メモを読み上げた英語スピーチに言及。その前に「僕の拙い英語スピーチを会場の皆さんが温かく見守ってくれていた」と振り返っていた山崎監督は「うるさいわ(笑)!本当にやめて」と苦笑い。
実際にオスカー像を手に持たせてもらうと浜辺は「重い! まさか生で見られる日が来るなんて」と感激しつつ「(落とすと)怖いので…(笑)」とすぐに返却。
浜辺は「皆でゴジラを持っているのが良かった」とチームの雄姿を振り返り「本当にうれしい。皆さんが、ゴジラが実際に存在するように素晴らしいVFXで作ってくださった。こんな作品に携われたことが幸せ」と感激しきり。
受賞により「また映画館にもお客さんがたくさん入っているようなので」と期待を寄せ、「(受賞前との)動員比が1600%」と聞くと「100%以上!」と目を丸くして笑いをさそっていた。
この日の登壇者は山崎貴(監督・脚本・VFX)、渋谷紀世子(VFXディレクター)、髙橋正紀(3DCGディレクター)、野島達司(エフェクトアーティスト/コンポジター)、浜辺美波(キャスト)。


山崎貴監督、受賞の英語スピーチに「会場の皆さんが“頑張れ”という温かい空気」
映画『ゴジラ-1.0』のアカデミー賞受賞記念会見が12日、都内にて行われ、アメリカから帰国した山崎貴監督らが登壇。日本映画史上初の視覚効果賞受賞の快挙に喜びを語った。
11日(日本時間)に行われた第96回アカデミー賞授賞式では『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』、『ナポレオン』などの強敵を抑え見事、視覚効果賞を受賞した同作。
本作の監督・脚本・VFXを務め、同賞を手にした山崎監督は「どうなることやらと思っていたんですが最高の結果」と笑顔。オスカー像を手にした感想を聞かれると「想像を超える重さで、緊張していたんですけどそれを一瞬忘れるくらいの重さでした」と振り返りつつ「シュワルツェネッガーさんから頂きたかったんですけど、僕はダニー・デヴィートさんからで…。でもシュワルツェネッガーさんと握手できたのでよかった」と笑いをさそった。
授賞式会場の雰囲気について、エフェクトアーティスト兼コンポジターを務めた野島達司氏が「山崎さんの英語のスピーチを会場の皆さんが温かく見守ってくれていて、いい場所だなと思った(笑)」と言うと、山崎監督も苦笑しつつ「めちゃくちゃ温かかったですね。僕の非常に拙い英語のスピーチを“頑張れ!”って見守ってくれている空気が心地よくて」と会場の雰囲気に感謝。
「アカデミー賞の視覚効果賞という部門は“聖域”だった」とハリウッド外からの受賞は難しいとされ続けていた部門であることを語り「その門戸を開放してくれるんだ、とハリウッドの懐の深さを感じました」と感嘆した山崎監督。
受賞の要因について聞かれると「完全にゴジラのおかげですね。アメリカの人たちがいかにゴジラが好きか、想像以上でした。ゴジラのVFXだからあの場所に立てたと思わないといけない」と“世界のゴジラ”にも感謝。
この日は、山崎監督らにサプライズで、本作でヒロインを演じた浜辺美波も駆けつけ一同を祝福。
監督に花束を渡して祝福した波辺は持ってみたオスカーに「わ、重い!」とびっくり、授賞式は日本で見守っていたといい「選ばれたときはビックリして。皆さんの喜んでいる表情と、監督の素晴らしいスピーチに…」と言及し、監督は「本当にやめて」と、またしても苦笑していた。
この日の登壇者は山崎貴(監督・脚本・VFX)、渋谷紀世子(VFXディレクター)、髙橋正紀(3DCGディレクター)、野島達司(エフェクトアーティスト/コンポジター)、浜辺美波(キャスト)。


渋谷紀世子(VFXディレクター)

髙橋正紀(3DCGディレクター)

野島達司(エフェクトアーティスト/コンポジター)
BALLISTIK BOYZ&PSYCHIC FEVERのパフォーマンスでホーチミンの気温上昇? 3000人が踊って大合唱

EXILE TRIBEのBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが3月9・10日の2日間、ベトナムのホーチミン市で開催された『第9回 ジャパン ベトナム フェスティバル in ホーチミン』に初出演、パフォーマンスを披露した。BALLISTIK BOYZはデビュー当初のプロモーションツアー以来4年ぶり、PSYCHIC FEVERは昨年12月に出演した音楽フェス『HOZO MUSIC FESTIVAL』以来の2度目のベトナムでのパフォーマンスとなった。

観覧スペースに入り切らない約3000人の観客に迎えられて、PSYCHIC FEVERが登場。「Up and Down」とタイのアーティストとのコラボ楽曲「FIRE feat. SPRITE」を2曲続けて披露すると、メンバーが自己紹介。慣れないベトナム語で話す様子に観客は大熱狂だった。小波津志の曲振りで最新曲の「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」のイントロが流れると会場のボルテージはマックスに。ベトナムのSpotifyバイラルチャートトップ50にチャートインを果たすなど現地でも人気の楽曲で、特別に英語バージョンでパフォーマンスするとメンバーの歌唱に負けないほどの大合唱になった。

その後、タイのアーティストとのコラボ楽曲「SPICE feat. F.HERO & Bear Knuckle」、デビュー曲「Choose One」、タイのアーティストとのタイコラボ楽曲第1弾の「To The Top feat. DVI」を3曲続けてpフォーマンス。そしてベトナムの日本人学校の子どもたち40人と一緒に「BAKU BAKU」をパフォーマンスして締めくくり。PSYCHIC FEVERは今回のベトナム訪問中に日本人学校でダンス教室を行っており、ステージに上がったのはその子どもたちで、「BAKU BAKU」はレッスンした楽曲。笑顔あふれるパフォーマンスでステージを締めくくった。

