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THE RAMPAGE、横浜アリーナで“熱帯夜”「最高の時間を共有したい」〈バズリズムLIVE2023〉

2023.11.04 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが11月3日、横浜アリーナで開幕したイベント「バズリズムLIVE2023」に出演、5日まで3日間にわたって行われるライブの初日を熱量たっぷりのステージで締めくくった。

 ステージの上はもちろん客席も冒頭からラストまで“アドレナリンが上がりっぱなし”。進行のバカリズムは「後は体力だけ残してすべて出し切っていただきたい」とグループを呼び込んだが、その言葉通りの盛り上がりで、横浜アリーナはさながら熱帯夜だった。

「ジャパンモビリティ―ショー2023」内での音楽ライブ「H₂ Energy Festival」(10月28日)に続いてボーカル川村壱馬は体調不良で不在で15人での出演となったが、15人とは思えないエナジーと熱を放つライブパフォーマンスだった。

 ライブは13人のパフォーマーによる『PERFORMER’S D.N.A. 』でスタート。複数で、そしてソロでとストロングポイントを魅せつけると会場は歓声と熱気で包まれた。

 グループのデビュー曲『Lightning』の勇ましいイントロとともにボーカルの吉野北人とRIKUが登場。吉野の「バズリズムライブ、楽しんでいきましょう!」の呼びかけにファンが持つ白いフラッグが大きく揺れ、パフォーマーも振り上げる腕や踏むステップに力がこもった。ワッと歓声が上がるなか録音の川村の声と吉野の「Let’s go !」の声で『THROW YA FIST』。会場は一気に沸騰状態になった。

M!LKのキラキラなライブと佐野勇斗のモフモフの話で横浜アリーナがほっこり〈バズリズムLIVE2023〉

2023.11.04 Vol.Web Original

 5人組ダンスボーカルグループのM!LKが11月3日、横浜アリーナで行われた音楽イベント「バズリズムLIVE2023」に出演し、キラキラした音楽ライブとモフモフの話でほっこりさせた。

 モフモフの話はメンバーの佐野勇斗のクレームが発端。この日5人は白いリボンがアクセントになった赤の衣装で登場した。それぞれデザインとコーディネートしたアイテムが違う衣装で、佐野はモフモフしたロングジャケットだった。

 ライブが始まって「Break it down」「Brave Saga」と2曲パフォーマンスしたあとのMCで、メンバーが会場の熱気のすごさに触れつつ佐野を心配すると、佐野が「日本の気候に向いているジャケットじゃない。南極北極向きだよー!」とヘロヘロの声でクレーム。デザインしたメンバーの山中柔太朗は「最初は名作を描いたと思った。佐野さんだけ雰囲気違ってアクセントになると思ったんだけど、この汗を見てゴメンと思った」。

 衣装はツアーでも着用していたそうだが、この日もパフォーマンス中にも「口に入りまくった」という。フワフワは宙に浮いて他メンバーにも影響があるようで、曽野舜太が被害を報告していた。

XY、“ファッション”な世界観の新曲を初披露 YOSHIKIプロデュースの13人組ボーイズバンド

2023.11.03 Vol.Web Original


 アーティストのYOSHIKIがプロデュースする13人組ボーイズバンドのXYが11月3日、横浜アリーナで開催されたライブ『BUZZ RHYTHM LIVE 2023』で新曲「Spiky Fashion」を初披露した。

 プロデューサーであるYOSHIKIが作詞作曲した楽曲で、ランウェイを思わせるフォーメーションや振付を取り入れたファッショナブルな世界観のパフォーマンスに観客はじっと見入り、エモーショナルに歌い上げるボーカルに聴き入った。

 この曲の振付はマイケル・ジャクソンなどの振付師としても有名な世界的コレオグラファー、トラヴィス・ペインが手掛けたという。

宮沢りえ「若返りたくない。挫折も乗り越えた50年間」年を重ねるのは「楽しみ」

2023.11.03 Vol.web original

 

 アニメーション映画『火の鳥 エデンの花』初日舞台挨拶が3日、都内にて行われ、声優を務めた宮沢りえ、窪塚洋介らキャストが登壇。窪塚が手塚治虫原作の作品で声優初挑戦を果たした感激を語った。

 巨匠・手塚治虫の不朽の名作「火の鳥」全12編のうち「望郷編」をSTUDIO4℃が初のアニメーション映画化。

 公開初日を迎えたこの日は奇しくも原作者・手塚治虫の誕生日。主人公ロミ役の宮沢りえが「偶然なのか必然なのか、すごくうれしい。私は火の鳥が手塚さんのように思えて。どこからか手塚さんがこの初日を見ていてくれているのでは」。そこへ、ふいに窪塚が何かを見つけたように客席を指さし、宮沢が「窪塚さんには見えました(笑)」と笑うと窪塚も真剣な顔で「見えました」。

 そんな窪塚は、本作が初の声優挑戦だったと言い「僕が驚いたのは、手塚さんが『火の鳥』を描き始めるときに、最初の作品を過去に置いて、その次の作品を未来に置いて、その次は…と、その真ん中で自分は死ぬんだと最初に決めていたと聞いた。38年前にそんな風に作品を作ることができる人だから漫画の神様と呼ばれるんだなと。初めての声の仕事が、その方の作品だったことに喜びと驚異を感じています」と感慨深げ。

 宮沢の恋人を演じた窪塚。「地球からロミを連れ出すんですが、ジョージはいろいろとわきの甘さが目立つ。無計画すぎるだろう、と。そこは僕とちょっと似ている」と苦笑すると、宮沢は「それでキャスティングされたのかも(笑)。でもその無計画でも進んでいけるエネルギーは窪塚と重なります」と言い、窪塚は「録音するのであとでもう1回言ってください(笑)」。

 一方で、同じく声優初挑戦だった子役、吉田の巧みな演技に戦々恐々の窪塚。吉田が「私は皆さんが上手だなと思っていました。(完成作を見ていて)自分のしゃべるところは目と耳を抑えていました」というと、窪塚は思わずキュンと来てしまったのか胸を押さえて大感激。会場もそのやりとりにほっこりしていた。

 この日の登壇者は宮沢りえ、窪塚洋介、イッセー尾形、吉田帆乃華。

 映画『火の鳥 エデンの花』は公開中。

窪塚洋介、観客席に“神様”「見えました」手塚治虫の誕生日に感慨

2023.11.03 Vol.web original

 

 アニメーション映画『火の鳥 エデンの花』初日舞台挨拶が3日、都内にて行われ、声優を務めた宮沢りえ、窪塚洋介らキャストが登壇。窪塚が手塚治虫原作の作品で声優初挑戦を果たした感激を語った。

 巨匠・手塚治虫の不朽の名作「火の鳥」全12編のうち「望郷編」をSTUDIO4℃が初のアニメーション映画化。

 公開初日を迎えたこの日は奇しくも原作者・手塚治虫の誕生日。主人公ロミ役の宮沢りえが「偶然なのか必然なのか、すごくうれしい。私は火の鳥が手塚さんのように思えて。どこからか手塚さんがこの初日を見ていてくれているのでは」。そこへ、ふいに窪塚が何かを見つけたように客席を指さし、宮沢が「窪塚さんには見えました(笑)」と笑うと窪塚も真剣な顔で「見えました」。

 そんな窪塚は、本作が初の声優挑戦だったと言い「僕が驚いたのは、手塚さんが『火の鳥』を描き始めるときに、最初の作品を過去に置いて、その次の作品を未来に置いて、その次は…と、その真ん中で自分は死ぬんだと最初に決めていたと聞いた。38年前にそんな風に作品を作ることができる人だから漫画の神様と呼ばれるんだなと。初めての声の仕事が、その方の作品だったことに喜びと驚異を感じています」と感慨深げ。

 宮沢の恋人を演じた窪塚が「地球からロミを連れ出すんですが、ジョージはいろいろとわきの甘さが目立つ。無計画すぎるだろう、と。そこは僕とちょっと似ている」と苦笑すると、宮沢は「それでキャスティングされたのかも(笑)。でもその無計画でも進んでいけるエネルギーは窪塚と重なります」。

 一方で、同じく声優初挑戦だった子役、吉田の巧みな演技に戦々恐々の窪塚。吉田が「私は皆さんが上手だなと思っていました。(完成作を見ていて)自分のしゃべるところは目と耳を抑えていました」というと、窪塚は思わずキュンと来てしまったのか胸を押さえて大感激。会場もそのやりとりにほっこりしていた。

 この日の登壇者は宮沢りえ、窪塚洋介、イッセー尾形、吉田帆乃華。

 映画『火の鳥 エデンの花』は公開中。

武田梨奈、香港ノワールの傑作に「色気がすさまじい」『インファナル・アフェア 4K』3部作

2023.11.03 Vol.Web Original

 映画『インファナル・アフェア』の日本公開20周年を記念した『インファナル・アフェア 4K』3部作公開初日トークイベントが11月3日、109シネマズプレミアム新宿にて行われ、女優の武田梨奈が登壇した。MCは映画評論家でライターのくれい響。

“クズ芸人”岡野陽一が「自分の真の姿を知れる」パチンコの魅力と「抽選のある人生」の楽しさを力説

2023.11.03 Vol.Web Original

「みんなのパチンコフェス2023」が約4年半ぶりのリアル開催

 お笑い芸人の岡野陽一が11月3日、パチンコの魅力について「自分の真の姿が知れる」と力説した。

 岡野はこの日、東京・高田馬場のベルサール高田馬場で行われた「みんなのパチンコフェス2023」プレス発表会に見取り図と椿鬼奴とともにゲストとして登場。

 同フェスは年に一度のパチンコの祭典。同所で3~4日に行われる。折からの新型コロナ禍もありリアルでの開催は約4年半ぶりとなる。見取り図は1日目の総合司会、岡野は2日目の総合司会を務め、椿は3、4の両日に渡り、ステージイベントなどに出演しフェスを盛り上げる。

 パチンコ番組等のレギュラーも数多く持つ岡野は「僕はこのパチンコフェス2023に出るために芸人になったところがあるので光栄。夢が叶った」と挨拶。パチンコの魅力を問われた際には「人生が詰まっているというところもありますが、パチンコを打っていて、リーチが外れた時とかに画面が黒くなる時がある。その時に自分が写る。それが自分の本当の姿だと思っている。鏡を見る時はみんな顔を作っている。あの時に写るのが本当の姿。自分の真の姿を知れる」とクズ芸人とは思えぬ含蓄のある言葉で力説した。

ROLANDの一言にゆりやんが「照れ」…Tinderイベントで著名人ら「マッチングアプリ用プロフィール」披露

2023.11.02 Vol.Web Original


 お笑い芸人のゆりやんレトリイバァとホストでタレントのROLAND、動画クリエイターのKemio、モデルのミチが11月2日、都内で行われたTinder Japanのトークイベント「Let’s Talk 愛は他人と。」に登壇、マッチングアプリや自身の恋愛観についてトークした。

 イベントではそれぞれがTinder用のマッチングプロフィールを作成し、お披露目。それぞれ、自身のアピールしたい点や会いたい人物像に合わせて文章を考えたという。

アルコ&ピース、コンビ円満の秘訣は「ありがとうをサボらない」?

2023.11.02 Vol.Web Original


 アルピーことお笑いコンビのアルコ&ピースが11月1日、都内で行われたガンダムゲームの賞金制eスポーツ大会『GUNDAM GAME GRAND PRIX2024』(以下、GGGP2024)のプレス発表会に登壇した。

 通算第6回となる大会で、2023年6月から稼働中のアーケードゲームで、ガンダムシリーズを題材にしたチーム対戦型アクションゲーム「ガンダムVS.」シリーズの最新版『機動戦士ガンダム エクストリーム バーサス2 オーバーブースト』で戦う。

  昨年に引き続き、大会のスペシャルサポーターを務めるグラビアアイドルの時田愛梨は「2対2の戦いで個人戦ではないっていうところがキー」としたうえで、「相方を信じる気持ちも大切。重要な試合は 2人のタッグがキーポイントかなと思います」。さらに「メンタルも自分が弱いところがあっても相手がどこかで支えてくれたりとかもあると思うんです。(昨年の大会で)そういうのを間近で見て重要だなと感じました」と熱っぽく語った。

 それを踏まえて、司会者がアルピーの酒井健太にピン芸人の日本一を決める「R-1」に挑戦していたことに触れ、「ひとりでは違うものですか?」と聞くと、酒井は「ここで『R-1』の話をするなよ!」と苦笑いしつつも、「やっぱり隣りに(相方の)平子(祐希)さんがいないのは心がちょっと苦しかったですね」。酒井は“万年一回戦落ち”の結果だそうだが「それでも挑戦し続けてました」

 そんな酒井に相方の平子は「普通辞めてますけどね、1 回戦を何年連続ってなったら。その気持ちの強さを評価して僕はいまだに(コンビを)組んでます」

FANTASTICS、宇宙も軽快に駆け抜ける新曲「STARBOYS」配信スタート 

2023.11.02 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが新曲「STARBOYS」の配信をスタートした。

 迷いや葛藤を乗り越えて目指すべき夢、さらにその先へと突き進む彼らの覚悟と、確かな未来への希望が込められた作品。力強くドラマティックなドラムンベースサウンド、そして爽快に宇宙を駆け巡る姿を想起させるメロディーラインやボーカルなどリピート必至の楽曲だ。

 この曲は、グループのデビュー5周年記念日となる12月5日発売のニューアルバム『FANTASTIC ROCKET』のリード曲。

 3日20時には「STARBOYS」のミュージックビデオが公開され、翌4日放送の『Venue101』(NHK総合、23時)に初出演し「STARBOYS」を初パフォーマンスする。

 先日、2024年にアリーナツアーの開催を発表し、さらなる高みを目指す彼ら。「STARBOYS」は、そんな彼らにぴったりの作品と言えそうだ。

北海道拠点のSSW 佐藤広大が“R&Bが大好きな仲間”との新曲を配信「道産R&Bをご堪能ください」

2023.11.01 Vol.Web Original


 シンガーソングライターの佐藤広大が新曲「SWEET GIRL feat. DEEP KEISEI, D’Soul」を11月5日にEXILE SHOKICHIが主宰するレーベル「KOMA DOGG / LDH Records」から配信リリースする。

 楽曲は今後リリース予定の10周年アルバム & 10周年ライブに向けて制作したもの。甘いフレーズが印象的なR&Bなミッドバラードで、地元・札幌への愛も込められている。この曲には、10周年のアニバーサリーイヤーを盛り上げるために同じ北海道、札幌出身の仲間であるDEEP KEISEIとD’Soulが参加している。

 佐藤は「R&Bが大好きな仲間とのレイドバックな1曲が完成しました!!」とし、「音源でもライブでも楽しんでいただきたいです!!道産R&Bを是非、ご堪能ください」とアピール。

 ジャケット下にコメント全文。

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