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五木ひろし、線虫くんのCMソング歌う「多くの命が助かるきっかけに」

2023.12.08 Vol.Web Original

 

 歌手の五木ひろしが出演する、線虫がん検査「N-NOSE(エヌノーズ)」の新CMが12月10日からオンエアされる。

 CMは「独唱 五木ひろし」篇で、CMソング「線虫の能力」をオリジナルバージョンで歌いあげるというもので、五木は真っ白なタキシード姿で伸びやかな歌声を響かせたという。五木は「心を込めて歌いました。特に歌いだしや後半はサービスの良さが伝わるよう丁寧に歌いました」と話す。

 

A.B.C-Z「最後の」ショーで圧巻パフォーマンス!5人体制ではラストの『ABC座』開幕

2023.12.08 Vol.web original

 

 人気グループA.B.C-Zの最新作『ABC座 星(スター)劇場 2023 〜5 Stars Live Hours〜』の公開ゲネプロが7日、帝国劇場にて行われ、メンバーの橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一が5人体制では最後となる熱いショーを繰り広げた。

 A.B.C-Zが2012年のデビュー以来、続けてきた人気公演の最新作。帝国劇場は2025年に建て替えのため休館を控えており、現・帝国劇場での『ABC座』はこれが最後。また、メンバーの河合がグループ脱退を発表しており、5人体制でも最後の公演となる。

 A.B.C-Zならではの歌とダンス、フィジカルなパフォーマンスが繰り広げられる『ABC座』最新作。11作目となる今回は2部構成で、代表曲はもちろん新曲、さらには、シブがき隊の「スシ食いねェ!」や木村拓哉の「I’ll be there」、King & Princeの「恋する月夜に君想ふ」など事務所の先輩後輩グループや外部アーティストの楽曲まで、ABC座史上最多の59曲が登場。

 第一幕では、ステージの幕が開けるや、星形の大型装置を使ったアクロバティックなパフォーマンスで会場を沸かせた「Za ABC ~5 stars~」から怒涛のメドレーがスタート。事務所の先輩・後輩グループによる人気曲の数々を万華鏡のように演出を変えながら熱唱。ジュニアたちも加わり、歌とダンス、パフォーマンスが縦横無尽に展開する圧巻のライブショーが繰り広げられた。

 第二幕では、新作の1stEP『5 STARS』からの新曲を含む人気曲の数々を、ときにはソロも交えて歌い上げた一同。クライマックスでは「頑張れ、友よ!」「また出会える日まで」など、5人最後のショーに彼らが込める思いがあふれるステージに、会場も感動に包まれていた。

『ABC座 星(スター)劇場 2023 〜5 Stars Live Hours〜』は12月21日まで帝国劇場で全23公演。チケットは全日程即日完売している。

A.B.C-Z河合郁人、5人最後の公演会見でメンバーからオファー「来年もショーの構成考えて」

2023.12.08 Vol.web original

 

 人気グループA.B.C-Zの最新作『ABC 座星(スター)劇場 2023 〜5 Stars Live Hours〜』の記者会見が7日、帝国劇場にて行われ、メンバーの橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一が5人最後のステージへの思いを語った。

 A.B.C-Zが2012年のデビュー以来、続けてきた人気公演の最新作。帝国劇場は2025年に建て替えのため休館を控えており、現・帝国劇場での『ABC座』はこれが最後。またメンバーの河合は脱退を発表しており、5人体制でも最後の公演となる。

 冒頭、いつものように河合が会見の場を取りまとめ始めると、4人が口々に「来年からも会見を仕切りに来て」。ショーの楽曲構成を考えたのも河合だと言い、橋本が「やっぱり、こういう人がいると助かりますね。卒業しても来年のも構成を考えてほしい」と言うと河合は「今のところ、来年のスケジュールは、この公演の構成とMC(笑)」と苦笑した。

 一方で、河合の脱退をまだ実感していないというメンバーたち。五関が「稽古でデビュー曲が流れる度にみんな泣いちゃって…いえ、実際は何も変わらずです(笑)」と言えば、河合自身も「毎年の、いつも通りの楽しさの方が強いです。千秋楽くらいに来れば泣いているかもしれない(笑)」。

 グループ活動の楽しさやメンバーの頼もしさを語りつつ「みんなが背中を押してくれたのでその気持ちを背負いながら進んでいきたい」と河合。そんな河合の決断に、戸塚は「河合くんが新しい夢を話してくれたときにすごくうれしかった。ここからもう一つチャレンジしに行くんだこいつ、と思って」と目を輝かせた。

 第2幕冒頭、星型の装置に乗って空中から降りてくる場面で少し目がうるんで見えたと言われた塚田が「星になって、また5人で生まれ変わって宇宙から降りてくる…という想像をしちゃって」と明かし、よもやの想像に一同が爆笑する一幕も。

 河合は「自分にとっての今年の漢字」を聞かれ「つながるの“繋”。今年は自分たちのこともそうですけど、僕たちの周りのこととか、ファンの方たちも戸惑った一年だったと思う。僕もいろいろ言われたりもしましたがこうやって応援してくれる人がいる」と“つながり”に感謝していた。

『ABC座 星(スター)劇場 2023 〜5 Stars Live Hours〜』は12月21日まで帝国劇場で全23公演。チケットは全日程即日完売している。

iScream、1月発売のアルバム収録のバラードを配信リリース「胸がキュッとなってしまうような曲」

2023.12.08 Vol.Web Original

 3人組ガールズユニットのiScream(アイスクリーム)の新曲「口約束」が配信中だ。「ホワイト・ラブ」以来、約1年ぶりとなるバラードナンバーで、少しだけ大人になったiScreamが歌うバラードの新境地を味わえる作品になっている。

 この曲は、セカンドアルバム『Selfie』からの先行配信シングル。恋愛中の女の子なら誰もが感じる幸せとは裏腹にまとわりつく得も言われぬ不安な気持ちや切ない心情を、ミニマムかつアコースティックな質感のトラックアレンジをバックに、やさしくそしてエモーショナルに歌い上げている。

M-1グランプリ、決勝進出9組が決定!  敗者復活戦はブロック制&芸人審査員の新ルール

2023.12.07 Vol.Web Original

 

 いま最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2023』の決勝に進む9組が12月7日決まった。決勝進出を決めたのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、ヤーレンズ、真空ジェシカ、さや香、令和ロマン、モグライダー。この9組に、24日の決勝当日に行われる敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加えた10組が決勝に進み、渾身の漫才で王者の座と優勝賞金1000万円を争う。

 決勝進出を決めた9組のうち、真空ジェシカ、モグライダー、さや香、カベポスターを除く5組が決勝初進出となる。

DOBERMAN INFINITYがZepp完走「俺たちは一つ」新曲も披露

2023.12.06 Vol.Web Original


 ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが12月5日、Zepp Hanedaで、展開中のツアー『DOBERMAN INFINITY LIVE TOUR 2023 “DOGG RUN”』の公演を行った。本記事はそのオフィシャルリポート。
 

 グループ10周年に向けて行われた本ツアーは、全国のホール、ライブハウス、そしてZeppという異なる規模会場をミックスするという新たな試みとなっており、その中でZeppのファイナルを飾ったのが本公演である。

 フロアは超満員。ツアーのイメージカラーである黄色のペンライトがあたたかな光を灯す中、大歓声と共にバンドメンバーとDOBERMAN INFINITYの5人が登場する。ライブの幕開けは「FLAMMABLE」。1曲目からエンジン全開のメンバーに触発されるかのようにフロアにも一瞬で火がつき、タオルを振り回す観客たち。〈昨日の分まで騒げ〉〈明日を考えず遊べ〉という歌詞は、“ライブでファンに元気を届けたい”という彼らの思いとぴったりと重なる。続く「SAY YEAH!!」でさらにボルテージは上昇。GSの扇動でコール&レスポンスも始まり、序盤とは思えないほどの一体感が生まれていく。KUBO-Cはステージの端まで行き、観客を煽る。

 本ツアーから新たに加わったホーンセクションによる艶やかな音から始まったのは、「SO RICH」。ギター、ドラム、ベース、DJ、キーボード、コーラスと豪華な編成による華やかで重厚な演奏と、DOBERMAN INFINITYメンバーのアグレッシブなパフォーマンスが混ざり合い、臨場感のあるステージで観客を楽しませた。ステージ上を駆け回っていたP-CHOが「ここに集まったからには、嫌なこと全部忘れさせてやるぜ!」と叫び、最高のポジティブソング「そんぐらいの事だぜ」を届ける。「JUMP AROUND ∞」で観客全員が一斉に飛び跳ね、会場を揺らした後は、「GA GA SUMMER」でひと時のサマータイム。フロアでは活き活きとペンライトが揺れる中、全員が心を一つにしてシンガロングし、ステージ上ではメンバー同士がふざけ合って笑い合う。ライブならではの高揚感溢れる光景がいくつも生まれていた。

 ここまでノンストップでアッパーなナンバーを連発していたが、「Where we go」からはステージセットの階段に座ってしっとりと歌い上げる。今の時期にぴったりなクリスマスのラブソング「あの日のキミと今の僕に」は、ほろ苦く切ないバラード。ミラーボールの回る中、KAZUKIの伸びやかな歌声が響き渡り、とびきりロマンチックな光景を作り上げながらライブ前半パートを締めくくった。

 

“令和のあざと女王” 森香澄に “下町の玉三郎” 梅沢富美男があざとい目線を指南!?

2023.12.06 Vol.Web Original

「さがしてたのはこの味ですレストラン」オープニングセレモニーが12月6日、都内で行われ、元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄と俳優の梅沢富美男が登壇した。

コウメ太夫がとにかく明るい安村に刺激!? 「外国人に認められたい」と海外挑戦に意欲

2023.12.06 Vol.Web Original

 お笑い芸人のコウメ太夫が12月6日、今後挑戦したいこととして「海外への挑戦」を掲げた。

 この日、コウメ太夫は都内で行われた「TVer 年末年始キャンペーン 新CM発表会」にともにCMに出演するお笑い芸人のなかやまきんに君、秋葉原観光推進協会公式キャラクターのちぃたん☆とともにゲストとして登壇した。

 発表会後の囲み取材ではMCが「2023年はドラマの初主演、作詞作曲を手掛けたオリジナルソングの発表、監修したジムの1号店のオープンと挑戦の年だった。これからかなえたい大きな挑戦は?」ときんに君に振ると、きんに君はなぜかコウメ太夫に「コウメさんありますか?」と質問を横流し。

なかやまきんに君が「タダでも出たい」と「ぶらり途中下車の旅」への出演アピール。「東西線のゴールドジムでしっかりトレーニング」

2023.12.06 Vol.Web Original

 お笑い芸人のなかやまきんに君が12月6日、人気番組「ぶらり途中下車の旅」への出演をアピールした。

 この日、きんに君は都内で行われた「TVer 年末年始キャンペーン 新CM発表会」にともにCMに出演するお笑い芸人のコウメ太夫、秋葉原観光推進協会公式キャラクターのちぃたん☆とともにゲストとして登壇した。

 トークセッションではTVerでは国内各局が制作したコンテンツを無料で視聴できることに引っ掛けて「タダでも出演したい番組」というテーマでトークを展開したのだが、きんに君が挙げたのは日本テレビ系の旅番組「ぶらり途中下車の旅」。

 同番組は出演者が一つの路線に乗り、ぶらりと途中下車しながら沿線の人気スポットやグルメなどを紹介するというもの。

 きんに君は「僕は東西線に乗りたい。東西線といえば皆さんご存じだと思うんですが、中野、東陽町、南砂、西葛西、行徳、浦安で降りたらゴールドジムがあります。ゴールドジムの駅で降りて、そこでトレーニングということですね。ぶらりと降りますがしっかりトレーニングをする。東西線にはゴールドジムが集中していますから」と各駅のゴールドジムをめぐる企画を提案。

FANTASTICS 瀬口黎弥「待望のソロ写真集発売決定しました!」5周年のFCイベントで喜びさく裂

2023.12.06 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSがメジャーデビュー5周年を迎えた12月5日に、パシフィコ横浜で記念ファンクラブイベント「FANTIME ~5周年だよ!全員集合~」を開催した。会場はグループが初めて行ったホールツアー「FANTASTIC 9」の最終公演を行った場所。開演前の取材でリーダーでパフォーマーの佐藤大樹が「あの時の歓声とかあの時の熱狂とか思い出しながら、今日は楽しい日にしたい」と話したように、エモーショナルかつ笑顔や笑い声であふれた一夜になった。

 イベントはリラックスしたトークとリクエストライブで構成。そのなかで、2024年の新しい取り組みの発表もあり、瀬口のファースト写真集もそのなかで発表された。メンバーがおめでとうと声をかけると、瀬口は「待望のソロ写真集発売決定しました! 率直にうれしいです」と喜びをさく裂。発売日は自身の誕生日の3月11日で、詳細は順次発表されていくという。

 トーク中にメンバーから体づくりをしていることをばらされる場面もあった瀬口。「努力をしているところを見せたくない」と話していた。

 佐藤と八木が取材対応した際に瀬口の写真集について聞くと、佐藤は瀬口は「自分の中でこれやりたいっていうのが明確にある男」だとし、「最近鍛えまくっているので黎弥バディを楽しみにしています。見たいのは白ブリーフ! パンイチのバキバキの黎弥を見たい」。

 八木は先日、自身のファースト写真集『CONTACT』(ワニブックス)がオリコン年本ランキングにランクイン、男性ソロ写真集で1位となった。ファンの皆さんに喜んでもらえる作品を作るうえでのアドバイスはあるかという質問に「売れるものを作る、買ってもらえるものを作ることは大事ですけど、そこが一番じゃないと思います。人生で最初で最後の”ファースト写真集”。僕自身も楽しみながらやったので、黎弥君が楽しくやればおのずとファンの人たちが絶対に欲しいものになると思います。僕自身もそういった写真、一冊が見たいなと思うので、好きなようにのびのびと撮ってきてください!」とエール。見たい写真は「りんごを差し出している写真」だという。

 佐藤は「僕の夢のひとつとしてFANTASTICSのメンバーの写真集を一列に並べたいっていうのがある。その一歩を黎をは踏み出してくれた。楽しみですね」と笑顔だった。

 この日はまた、佐藤が土曜ナイトドラマ『離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー』(テレビ朝日系、1月20日スタート )、八木が『婚活1000本ノック』(フジテレビ系、1月17日スタート)、中島が『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(東海テレビ・フジ系、1月6日スタート)の1月クールのドラマに出演することも発表された。

「ドラマが大渋滞!」と佐藤がはしゃぐ一方で、パフォーマー陣は静かに「俺ら何します?」と顔を見合わせ、笑っていた。

FANTASTICS、5周年をファンとお祝い! 「幸せで楽しいエンターテイメントを届けていきたい」リクエスト曲のライブパフォーマンスに会場熱狂

2023.12.06 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSがメジャーデビュー5周年を迎えた12月5日に、パシフィコ横浜で記念ファンクラブイベント「FANTIME ~5周年だよ!全員集合~」を開催した。
会場はグループが初めて行ったホールツアー「FANTASTIC 9」の最終公演を行った場所。開演前の取材でリーダーでパフォーマーの佐藤大樹が「あの時の歓声とかあの時の熱狂とか思い出しながら、今日は楽しい日にしたい」と話したように、エモーショナルかつ笑顔や笑い声であふれた一夜になった。

 5周年の記念日をメンバーと一緒に祝おうと集まったFANTARO(FANTASTICSのファンネーム)たちが待ちわびる中、イベントは、この日リリースされた最新アルバム『FANTASTIC ROCKET』のリード曲で最新曲の「STARBOYS」のパフォーマンスでキックオフ。ミュージックビデオで着用した衣装でのパフォーマンスで、冒頭から会場はひとつになった。

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