この夏、注目のミュージック『EVERYTHING NOW』ARCADE FIRE

2017.08.08 Vol.695
 世界各地のロックフェスでは軒並みヘッドライナーを飾る、今最も求められているカナダのバンド、アーケイド・ファイアの最新作。地球レベルで高く評価された前作『リフレクター』を経た本作には、深み、厚み、滋味に、うまみに、そして面白みもある全部入り。ウィン・バトラーは世界が待望している本作について「今のは何もかもが“すべて、今すぐ”の世の中のような気がする。その欠点も栄光も全部ひっくるめて、今を生きるという経験をつかもうとする内容」と説明している。大所帯バンドであるゆえに出せる味わいといえるかも。全13曲を収録。

劇団☆新感線『髑髏城の七人』 松山ケンイチが一人で二役の新シーズンは9月スタート

2017.08.06 Vol.695
 劇団☆新感線による『髑髏城の七人』が再び注目を集めている。今年3月に豊洲にオープンした、客席が360度回転する劇場『IHIステージアラウンド東京』のこけら落とし公演として、1年間で、同作品の花・鳥・風・月の4つのシーズンが順番に上演されており、現在はSeason鳥が上演中。花、そして鳥と連日満員御礼で、今、最も熱を帯びた作品のひとつだ。  9月からスタートとなるSeason風では、松山ケンイチが主演。上演中の作品をすでに鑑賞したそうで「劇団☆新感線の舞台は、本当にお客さんを引き込んでくれる。演劇という一言ではくくれないくらい、たくさんの要素がつまった、すごいエンターテインメントになっている」と、コメント。  松山は、花では小栗旬、鳥で阿部サダヲが演じてきた捨之介を演じるのに加えて、敵役である天魔王の2役を演じる。松山以前には古田新太や市川染五郎が2つの役に挑戦している。松山は「古田さんと染五郎さんの演技が完璧なので、僕もこれ以上出ないっていうところまで自分を追い込みたい。本作のファンの方にも喜んでいただけるように、お二方のニュアンスを入れられたら面白いんじゃないかなと思ってます」と、静かに意気込んでいる。  11日に都内で行われた制作発表では、松山の影武者ならぬ、そっくりな等身大の人形も登壇。松山は影武者と恋人つなぎをしてみせたり、キャスト全員で抱き抱えてステージを去るなど、会場も壇上も大いに盛り上がった。 『髑髏城の七人』は織田信長亡き後の戦国時代を舞台にした、殺陣とアクション、笑いと涙も盛り込んだ歴史劇。風には、松山のほか、向井理、田中麗奈、橋本じゅん、山内圭哉、岸井ゆきの、生瀬勝久らが出演する。チケットは発売中。

編集部オススメMOVIE『ロスト・イン・パリ』

2017.08.06 Vol.695
 カナダの雪深い村でサエない日々を送るフィオナはパリに住むおばマーサからの手紙をもらい勇気を振り絞って現地へ。ところがアパートにマーサの姿が見当たらない。風変わりなホームレス・ドムに付きまとわれながらマーサを探してパリめぐり。

編集部オススメMOVIE『トランスフォーマー/最後の騎士王』

2017.08.06 Vol.695
人類とトランスフォーマーが壮絶な戦いを繰り広げる中、オプティマス・プライムが消息を絶った。一方、未曽有の危機から地球を救うため発明家のケイドのもと、オートボットの新リーダーとなったバンブルビーをはじめとする異色のチームが集結!?

人気コメディ「鎌塚氏、腹におさめる」第4弾! 新作は3年ぶりの新作書き下ろし

2017.08.05 Vol.695
殺人事件を解決するために奮闘
 倉持裕作・演出、主演の三宅弘城が「完璧なる執事」鎌塚アカシを演じる人気コメディー「鎌塚氏シリーズ」が帰ってきた。シリーズ第4弾となる本作は実に3年ぶりの新作書き下ろし。  本作では生真面目で融通の利かない鎌塚氏が、あるお屋敷で起こる殺人事件を解決するために奮闘する。  名家、綾小路家の当主であるサネチカ公爵は相当な癇癪持ちで、どんな使用人も長続きしない。そこでついに「完璧なる執事」鎌塚アカシの出番となった。相変わらずそつなく仕事をこなすアカシだったが、ある日、公爵が殺されてしまう。それも完全なる密室殺人で。警察もさじを投げる中、公爵の一人娘で推理小説かぶれのチタルとアカシは犯人を突き止めるべく動き出すのだが…。  ヒロインのチタル役に二階堂ふみ。サネチカ公爵の大堀こういち、女中役の猫背椿といった芸達者たちに、倉持の舞台『家族の基礎』に出演した眞島秀和、シリーズすべてにアカシのライバル・スミキチ役で出演する玉置孝匡、そしてお笑いユニット我が家の矢田部俊といった個性派たちがわきを固めるという豪華な布陣。

松尾スズキが「悲劇」をテーマにプロデュース、『業音』

2017.08.05 Vol.695
15年の時を経て待望の再演
 日本総合悲劇協会というのは大人計画の松尾スズキが“悲劇”をテーマとした作品を書くためにできたプロデュース公演。1996年の『ドライブイン カリフォルニア』、1998年の『ふくすけ』と続き、この『業音』はその第3回公演として2002年に初演された。このたび15年の時を経て待望の再演となる。  主人公は演歌歌手として再起を目指す元アイドルの女。女は自分が運転する車で、ある夫婦の妻のほうをひいてしまう。植物人間になってしまった妻に代わり、その夫と結婚させられる女。奇妙な共同生活が始まるのだが、やがて女は周囲の人間たちを不幸のループに巻き込み、負の連鎖はさらに奇怪にうねっていくことになる。  人間の“業”とか“執念”といった生々しい感情がうごめく舞台は、普段の大人計画の舞台のつもりで見にいくと痛い目に遭うかも?  初演で主人公の女を演じたのは荻野目慶子。その体当たりの演技で大きな話題を呼んだ。その大役に今度は大人計画の平岩紙が挑む。

“お母さんをお金で買う”少女と老人の物語 映画『ブランカとギター弾き』

2017.08.04 Vol.695
 路上暮らしをする孤児の少女ブランカは、ある日テレビで有名な女優が自分と同じような境遇の子供を養子に迎えたというニュースを見て“お母さんをお金で買う”というアイデアを思いつく。ブランカは盲目のギター弾きピーターと歌を歌って金を稼ぐが…。

女王の奇妙な遺言の謎とは 映画『ダイ・ビューティフル』

2017.08.04 Vol.695
女王の奇妙な遺言
 ミスコンの女王トリシャが急死した。家族から絶縁され、身寄りのない娘を育て上げ、ついにミスコン女王に輝いた末の突然の死。そんな彼女の遺言は葬儀までの7日間、大好きな海外セレブ風メイクを日替わりで施すという死化粧の注文だった…!

黒木啓司『BPM~』にlol(エルオーエル)登場

2017.08.03 Vol.web
 毎週土曜日の夜9時から「AbemaTV」で放送中の音楽番組『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』。8月5日(土)放送回では、男女混成ダンス&ヴォーカルグループのlol-エルオーエル-の5人が登場する。 『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』は、EXILE/EXILE THE SECONDの黒木啓司プロデュースのもと、DJ SOULJAHと共に、最高のアーティストをゲストに招き、トークとスペシャルセッションを展開し、同番組でしか見ることの出来ない化学変化を巻き起こす、1時間のレギュラー番組。  番組内では、グループ名の由来やデビュー前にリリースした作品で総合ランキング1位を獲得した経緯などの活動初期のエピソードのほか、これまでのライブ活動での失敗談、先日終了した初の全国ツアーを終えた感想などlol-エルオーエル-について掘り下げていく。  トークコーナーでは『セクシーなMV』が話題になっていることについて聞かれると、hibikiは相手役の方と会ってすぐにお風呂に入り撮影したことや“ドキドキして見るのが恥ずかしかった”、“相手の方を好きになろうと思って頑張った”など撮影秘話告白。またlol-エルオーエル-のメンバーを深掘りしていく『lolメンバーって実は○○なんです』のコーナーでは、小見山さんが筋トレを欠かさない話やmocaさんの聞き間違えが酷すぎる話など、普段は見られないlolメンバーの素顔をメンバー同士が暴露しいく。  またlolメンバーと黒木が直接対決する『lol、炎の三番勝負』では、小見山さんとかねてから大ファンだったという黒木さんと腕相撲対決に挑戦!欠かさず筋トレをしているという小見山さんですが、果たして憧れの黒木さんに勝てたのか!?  さらにスペシャルパフォーマンスのコーナーでは、8月2日(水)に発売する1stアルバム『lolol』の中から『fire!』と『hanauta』、さらには夏にぴったりな『perfect summer』の3曲をパフォーマンス披露する。

映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』8.19公開

2017.08.03 Vol.Web Original
 ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する、世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。最新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が8月19日から全国にて公開される。公開に先駆け、27日に発売した「月刊EXILE 」9月号では『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』のロゴがダイナミックに表紙を飾り、誌面では20ページに渡り特集を敢行。シーン写真とともに出演するメンバーの熱い想いを語ったインタビューも掲載している。

極楽とんぼの山本圭壱「仕事らしい仕事をした」

2017.08.03 Vol.Web Original
■極楽山本「死んでもいいという思いで仕事している」  お笑いコンビ、極楽とんぼの山本圭壱が2日、都内で行われたAmazonプライム・ビデオの人気バラエティーシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン3の完成披露舞台挨拶に登壇した。人気シリーズへの参加について、山本は「10年少々空いてしまったところから、仕事らしい仕事をしたなという感じ。芸人さんがあんなに集まるところに寄せていただいて……」と、感慨深げだった。  密室空間に集められた10人の芸人が、プライドをかけて互いを笑わせ、最後まで笑わないでいられた人が賞金1000万円を獲得するさまを映し出す。番組は、松本人志からのインビテーションを受け取ることでスタートする。  山本は「断る理由は全くなかった。今は来た仕事を順番に、という気持ちがある。引き受けた仕事は、その日が最後になってもいい、その日死んでもいいというぐらいの気持ちで、順番に全力でやっています」。参加にあたって相方の加藤浩次に助言を求めたそうで、一言「そんなもんお前、やるしかねえだろ」と言われたという。

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