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PSYCHIC FEVER、タイコラボ最新曲を発表「心に”火”をつけられるような作品に」MVも公開

2023.09.12 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEの7人組、PSYCHIC FEVERが新曲「FIRE feat. SPRITE」をタイのレーベル「High Cloud Entertainment」から配信リリースした。

  同曲は「To The Top feat. DVI」に続く、High Cloud Entertainment第2弾作品で、グローバル・マーケットを意識した作品。「人々は内なる情熱=“炎”がなければ自身が望む最高到達点や夢には届かない」という思いをコンセプトの楽曲で、タイ独特のエスニックな要素を混ぜ込んだ中毒性のあるメロディラインが特徴。「To The Top feat. DVI」をプロデュースしたタイのビートメイカー、NINO率いるHYPE TRAIN PRODUCTIONチームが書き下ろした。

 グループは、前回のタイコラボ楽曲の「To The Top feat. DVI」とは全く違った雰囲気だとしたうえで、「炎のように熱く高みを目指し、東京からバンコク、そして、アジアから世界へと光り輝く僕たちを感じていただけるとうれしいです。聴いてくださる皆さんの心に”火”をつけられるような作品になることを願っています。是非、沢山聴いてくださると嬉しいです」と、コメントしている。

 同曲ではまた、注目のタイの17歳ラッパー、SPRITEをフィーチャリングしている。

 PSYCHIC FEVERは、「 SPRITEさんは以前からグループとしてコラボしてみたいと思っていた方の一人なので、決定した時はとてもうれしかったですし、レコーディングからMV撮影までより一人一人が作品に向き合ったことで、SPRITEさんとPSYCHIC FEVERの”唯一無二の化学反応”を表現することができたかと思います」

 High Cloud EntertainmentのYouTubeチャンネルでミュージックビデオが公開中。PSYCHIC FEVER自身が振り付けしたダンスパフォーマンスや、実際に炎を使用した迫力のあるシーンに注目だ。

LDHの新ダンス&ボーカルグループ、SWEET REVENGEが本格始動

2023.09.12 Vol.Web Original


 2018年に世界8都市で開催された「LDH EUROPE Presents VOCAL BATTLE AUDITIONS ~THE GLOBAL STAR SEARCH~」にて選出された、AGNE、LARISSA、ASAMIによるダンス&ボーカルグループ「SWEET REVENGE」が本格始動する。

 プロデューサーにグラミー受賞歴のあるJonathan Yip(The Stereotypes)を迎え、そのグローバルなサウンドを武器に実力派グループとして世界デビューを目指していく。最新のテクノロジーを駆使した施策も準備しており、今後はデジタルとフィジカルを行き来する新感覚のガールズグループとしても幅広い活躍が期待される。

 始動に期待が高まるSWEET REVENGEは、この度『第20回東京国際ミュージック・マーケット(20thTIMM)/MATSURI~in TOKYO』への出演が緊急決定した。メンバーのASAMIは「3人で培ってきたパワーとエネルギーを感じて頂けるように、最高なパフォーマンスをお届けしたいと思います!」とコメント。日本を代表するアーティスト「新しい学校のリーダーズ」や「ちゃんみな」と共に 『20th TIMM』のステージに登場する。

 さらに、9月21日から、東京・台場にて期間限定で開催中のイベント「居酒屋えぐざいる」への登壇も決定している。

 メンバーのコメントは以下の通り。


■AGNES(アグネス)
長年共に頑張って来たメンバーとSWEET REVENGEとしてステージに立つことができ、本当に言葉で言い表せないほど嬉しいです!そして、このような機会を頂き大変光栄です!私たちは今後の活動やパフォーマンスを通して「夢は国境をも越える!」ということを、私達を見て下さる皆さん、そして世界に向けて証明していきたいと思っています。これから応援よろしくお願い致します!

■LARISSA(ラリッサ)
SWEET REVENGEはこの4年間、夢に向かってトレーニングに励んできました!
アーティストになる事が私達3人の長年の夢だったので、初めて大きなステージに立ち、観客の皆さんと夢を共有できる事をとても嬉しく思います!LDHのアーティストとして、最高なパフォーマンスをお届けし、見て下さった全ての皆さんにワクワクと喜びをお届けしたいと思います!

■ASAMI(アサミ)
私達SWEET REVENGEは色んな国籍が集まって作られた新しいグループです。

そんな私達に、このようなパフォーマンスの機会を頂きありがとうございます!4年ほどのトレーニング期間からようやく練習の成果を皆さんにお届けすることができて嬉しいです!3人で培ってきたパワーとエネルギーを感じて頂けるように、最高なパフォーマンスをお届けしたいと思います!今後、仮想空間でのライブやテクノロジーを駆使した取り組みも準備しているので、チェックして頂けると嬉しいです!

岸井ゆきのと小関裕太が寄り添う新CM「すごくほっこりさせてもらいました」

2023.09.12 Vol.Web Original


 俳優の岸井ゆきのと小関裕太が12日、都内で行われた、スキンケアブランド「ミノン」の誕生50周年を記念した「-敏感期に寄り添う- 肌とやさしさにエールを。プロジェクト」の説明会と新TV-CM発表会に登壇した。

 岸井と小関は新CM「寄り添ってきた想い」篇に出演。

 新CMについて小関は「今までも温かくて優しい雰囲気のCMに参加させていただいてたんですけど、50周年バージョンで意気込んで撮影させていただいて、出演していながらもすごくほっこりさせてもらいました。50 周年という大きな節目にご一緒できてうれしく思います」とコメント。

 岸井はCMに「すごく素敵な瞬間がいっぱい詰まっている」とし、「50年っていう年月を感じましたし、人が大切にしていきたいものっていうのは本当に普遍的な瞬間であるんだなと思いました。すごく温かい気持ちになって、幸せなCMに関われたなと思っています」と笑顔を浮かべた。

 岸井によれば、ポイントは冒頭の「2人でコテンと首をかしげるところ」だそうだそう。イベントにゲストとして登壇していた、お笑いコンビ・ジャングルポケットの太田博久も「心配になるくらいコテンとされてましたね。素敵でかわいらしい!」と大絶賛だった。

韓国版ビジュアル怖すぎ!GENERATIONS主演『ミンナのウタ』が海外配給決定

2023.09.12 Vol.web original

 公開中の映画『ミンナのウタ』が韓国やスペインなど海外14の国と地域で配給されることが決定した。

 Jホラーの巨匠・清水崇監督による最新作。1本のカセットテープをきっかけに次々とGENERATIONSのメンバーが不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く。

 日本国内では、公開から約4週間(8月11日〜9月11日)で動員38万人、興行収入4.8億円を突破。海外でも、アジア最大のジャンル映画祭・プチョン国際ファンタスティック映画祭にて、クロージング作品として本年7月にワールドプレミア上映され、現地でも大絶賛を受けて世界各国からオファーが殺到した。

 そして今回、14の国と地域(香港・マカオ・台湾・韓国・ベトナム・タイ・カンボジア・ラオス・ミャンマー・シンガポール・マレーシア・ブルネイ・スペイン・アンドラ)にて配給されることが決定。GENERATIONSのリーダー白濱亜嵐は「日本独特のJホラーたっぷりの雰囲気を持ったこの映画、観てください」、清水崇監督も「何てこと無い鼻歌のメロディーが、海を越えて遠く離れた国々へも届く事を、嬉しく、また少し気の毒に思われます」と世界展開に期待のコメントを寄せている。

【白濱亜嵐 コメント動画】

 

【白濱亜嵐(GENERATIONS)コメント】
僕たちGENERATIONSが出演するホラー映画『ミンナのウタ』が、世界14の国と地域で上映されることが決定しました。ありがとうございます。このホラー映画は、ホラーが好きな方からも「本当に怖い」言って頂ける、僕たちも「観てください」と胸を張って言えるようなホラー作品に出演することが出来て、本当に嬉しく思っています。日本でもトラウマ級の怖さと話題を呼び、引き続き大好評上映中ですので、まだ日本の観てない方は是非観て頂いて、そしてこれから上映される海外の皆様、日本独特のJホラーたっぷりの雰囲気を持ったこの映画、観てください。よろしくお願いします。

【清水崇監督コメント】
本作の何てこと無い鼻歌のメロディーが、海を越えて遠く離れた国々へも届く事を、嬉しく、また少し気の毒に思われます。主演のGENERATIONSの事、SANAという少女の死して尚執着された“夢と希望”の裏側を覗いてみてください。そこにいるのは、あなた自身かもしれません。

GENERATIONS「マジ最高でした!」フェスで大トリ たまアリを跳ねさせる〈SAMRISE Festival〉

2023.09.11 Vol.Web I

 7人組ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された新しいフェスティバル「SAMRISE Festival」のフィナーレを飾った。UVERworld、WANIMAなど人気ロックバンドが会場を盛り上げきった後での登場だったが、いつも通りバンドを引き連れて、GENERATIONSならではのエンターテイメント性に富んだステージを展開。会場いっぱいのオーディエンスとともにヘッドバンギングしたり大きくジャンプして、特別な夏の思い出を作った。

 定刻の午後8時。オーディエンスはMCのサッシャとの乾杯を元気いっぱいに済ませて、GENERATIONSの登場を待っていた。ステージの大型スクリーンにメンバーの姿が映し出された後、ステージの上の様子がぼんやりと浮かび上がってライブに突入。ボーカルの数原龍友のドラムがリズムを刻み、メンバーが登場すると「太陽も月も」、そしてそのまま数原のドラムで「Hard Knock Days」。さらに「チカラノカギリ」を7人で怒濤の全力パフォーマンス。GENERATIONSのファン以外にも耳なじみがあるうえに勢いのある楽曲をぶつけて、ライブへと引き込んだ。

THE RAMPAGEが熱気あふれるライブで初日締めくくる〈SAMRISE Festival〉 

2023.09.10 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが9日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開幕した新しいフェスティバル「SAMRISE Festival」に出演し、代表曲の「SWAG & PRIDE」や最新曲の「Summer Riot~熱帯夜~」など全13曲をパフォーマンス。熱を帯びたステージでオーディエンスを揺さぶり、フェルティバルの初日をパワフルに締めくくった。

 MCのサッシャと客席がこの日最後の乾杯を交わすと、THE RAMPAGEの出番。これまでのミュージックビデオをつないでグループの道程を凝縮したようなムービーで観客をグッと引き寄せると、「THROW YA FIST」でスタート。メンバーが右手を高く突き上げると歓声が上がり、ボーカルの川村壱馬が英語で「みんな、こんなふうに拳を掲げて!」と客席をあおれば、歓声はさらに大きくなった。会場の空気はビリビリし、客席はちぎれんばかりに振られるフラッグで波打った。

濱口竜介監督が黒澤明以来の快挙! 銀熊賞受賞し世界3大映画祭を制覇

2023.09.10 Vol.web original

 第80回ヴェネチア国際映画祭の授賞式が現地時間9日(日本時間10日)イタリア現地にて行われ、濱口竜介監督が最新作『悪は存在しない』で銀獅子賞(審査員大賞)を受賞した。

『悪は存在しない』は、カンヌ国際映画祭や米国アカデミー賞で高く評価された映画『ドライブ・マイ・カー』(2021)で初顔合わせした濱口監督と石橋英子(音楽)による共同企画。自然豊かな長野県の町にグランピング施設の計画が持ち上がり波紋を広げていく物語。

 今回、ヴェネチア国際映画祭最高賞の金獅子賞に次ぐ「 銀獅子賞(審査員大賞)」を受賞した濱口監督。

『偶然と想像』(21)では第71回ベルリン国際映画祭の審査員グランプリ(銀熊賞)を受賞、『ドライブ・マイ・カー』(21)で第74回カンヌ国際映画祭で日本映画初となる脚本賞を含む計3部門を受賞しており(第94回米アカデミー賞で国際長編映画賞も受賞)、今回の受賞により世界3大映画祭で主要賞を獲得するという、日本人では黒澤明監督以来となる快挙を達成した。

 授賞式で濱口監督は共同企画の音楽・石橋氏に「彼女の音楽が、私を今まで体験したことがないところへ導いてくれました」と感謝を述べつつ「主演の大美賀均さん、そこで(客席を指差し)カメラを構えている撮影の北川喜雄さん、この3人で脚本を書く前に一緒にドライブをして薪割りをしてこの映画をどのようなものにしようかと考えていました。この旅をしながらここまで来られてうれしく思っています」とスピーチ。

 その後の取材でも「この映画はアートハウス系の映画でかつ非常に小規模のチームで作られました。小規模で自由に作った映画がこのように評価を受けるということは、映画制作の見方そのものを変えるきっかけになるのではないかとは思います」と語り「こうやって賞をいただくことも思ってもみなかった」と驚きと喜びを語っていた。

 『悪は存在しない』は映画祭本体とは別機関からの「並行賞」として、「国際批評家連盟賞」、「映画企業特別賞」、「人・職場・環境賞」の3つの賞も受賞している。日本では2024年に公開予定。

人気ホラー『コワすぎ!』完結作にヒロイン久保山智夏が涙目!? 例の廃墟、赤い女の真相も

2023.09.09 Vol.Web Original

 映画『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』公開記念舞台挨拶が9日、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、白石晃士監督、俳優の大迫茂生、久保山智夏、福永朱梨、小倉綾乃、梁瀬康希、南條琴美、木村圭作、桑名里瑛が登壇した。

重岡大毅「テレビで見ると面白いのに現場で会うと…」シソンヌ長谷川「重岡くんを祓いたい」

2023.09.08 Vol.web original

 

 映画『禁じられた遊び』初日舞台挨拶が8日、都内にて行われ、W主演を務めた橋本環奈、重岡大毅(ジャニーズWEST)らキャスト陣と中田秀夫監督が登壇。重岡のイジりにシソンヌ長谷川忍が白旗を上げ会場の笑いをさそった。

 父親が幼い息子に冗談半分で教えた小さな“嘘”が発端となって巻き起こる恐怖を描く話題作。

 重岡は「本作は体感型ホラーエンターテインメントです。大事なことなのでもう1回言います、体感型ホラーエンターテインメントです!怖いですけど大丈夫」と、怖いだけでなく“笑い”の要素もあるとアピール。その「“オモコワ(面白くて怖い)”の“オモ”の部分」と言われた長谷川はオモシロ担当扱いに憤慨していたが、本作が世界58カ国で配給されると知ると「まずいですね…。だってやっぱオレ変じゃん」と自信喪失。

 橋本が「めちゃくちゃインチキ臭くてよかった」、重岡が「コワインチキクサイでした」とフォローしようとしたが、長谷川は「全部悪口じゃん」。そこに中田監督が「(長谷川のキャラは)大ウケします。海外のホラーは笑いと恐怖の紙一重を楽しみに来る人も多いので、自信を持って世界に羽ばたいて」と太鼓判を押すと、長谷川もおずおずと「世界目指します」。

 長谷川は「私生活で祓いたいものは」と聞かれると「光熱費を…」とボケたが、重岡に「“払う”と“支払う”と…」とわざわざ説明され「より面白くなくなるから!」。さっぱり笑いがとれない状況に長谷川は「ここ最近、重岡くんと仕事一緒だったんですけど、一緒にいるとマジで調子が悪いんですよ。重岡くんを祓いたい」。
 
 すると重岡も「確かにテレビで見るといつも面白いのに、現場で会うと面白くないなって」と切り返し、会場も大爆笑。

 劇中で行った“九字切り”を求められ、弟子役の猪塚健太に助けられつつ「臨・兵・闘・者…」と披露した長谷川。橋本から「今日、けっこうしゃべっているけど打率悪い(笑)。でも今ので祓えたから」と言われたが、重岡のイジリに「今日、何なの。嫌だ、もう帰りたい!」と音を上げていた。

 この日の登壇者は橋本環奈、重岡大毅、堀田真由、倉悠貴、猪塚健太、長谷川忍、ファーストサマーウイカ、中田秀夫監督。

『禁じられた遊び』は公開中。

『シティーハンター』冴羽獠軍団が「Get Wildゴミ拾い」神谷明も「“もっこり” 頼むぜ!」

2023.09.08 Vol.Web Original

 レジェンド声優の神谷明が8日、歌舞伎町シネシティ広場で映画『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』公開記念「歌舞伎町のダストを残らず始末(スイープ)!イベント」に登壇した。

THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERがタイの音楽フェス『OCTOPOP』出演へ 

2023.09.08 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのTHE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの3グループが、10月21・22日にタイのサンダードームスタジアムとサンダードームで開催される、ワールドクラスの音楽フェスティバル『OCTOPOP』に出演することが発表された。THE RAMPAGEは初めての出演で、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERは昨年に続き2度目。出演日時などはフェスティバルの公式SNSで後日発表される。

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