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EXILE TAKAHIRO、夢かないそう! 9月にソロで初武道館「最高にパワフルなステージをお届けしたい」

2023.06.13 Vol.Web Original

 

 EXILE TAKAHIRO(以下、TAKAHIRO)が12日、初のソロツアー「 EXILE TAKAHIRO LIVE TOUR “TAKAHIRO 道の駅 2023”~ Road to EXPLORE ~ 」の東京公演を有明の東京ガーデンシアターで開催、その中で、9月21日に一夜限りのソロの日本武道館公演「EXILE TAKAHIRO 武道館 LIVE 2023 “EXPLORE”」を行うことを発表した。

 発表はアンコール前に行われた。拍手と、TAKAHIROいわく「とてつもなくまばらなTAKAHIROコール」が響くなかでムービーが上映。TAKAHIROの歩みを追うような映像、そして武道館公演決定のメッセージに会場がどよめいた。

  TAKAHIROは「夢のステージです。17年前、日本武道館のあのステージでEXILEに加入させていただき、いつかまたソロとしても戻りたいという夢をずっと追いかけてきました。ようやくその夢が叶いそうです。何があっても9月21日だけは空けておいて下さい! 一夜限りの日本武道館。最高にパワフルなステージをお届けしたいと思います」と会場の7000人に誓った。

横浜流星がボクシングプロテストC級合格「自分は本当に格闘技が好きなんだと再確認」

2023.06.12 Vol.web original

 俳優・横浜流星が、ボクシングのプロテストC級ライセンスに合格したことが発表された。横浜は、映画『春に散る』(8月25日公開)でボクサー役を演じている。

 映画『春に散る』はベストセラー作家・沢木耕太郎による同名傑作小説を瀬々敬久監督が、佐藤浩市と横浜流星を主演に迎えて映画化した話題作。不公平な判定で負けた過去を持つ元ボクサーの広岡仁一(佐藤)と、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜)が偶然の出会いを経てともに世界チャンピオンを目指していく物語。

 ボクサー役を演じるにあたり「自分自身がプロボクサーになる必要があったという思いが強かった」という横浜は、日本ボクシングコミッション(JBC)が開催する実技(スパーリング)テスト、筆記テストを含むプロテストに挑み、見事C級に合格。

 撮影に挑んだときはすでにプロボクサーの技術が備わっていたが、宣伝活動が本格始動するこの段階で、プロテストの受験を決意。そして見事ライセンスを取得したとのこと。

 横浜はプロテスト合格に「去年の4月から映画『春に散る』の役作りでボクシングを始め、そこからボクシングをずっと続けていました。K’sBOXの会長、松浦さん、川並さん、その他の方々のサポートが無ければ、結果は出せませんでした。本当に感謝の気持ちで一杯です。当日は空手をやっていた当時の気持ちを思い出し、久々に心が燃えました。あの時の気持ちをまたこうして味わえて、自分は本当に格闘技が好きなんだと再確認できましたし、反省点もありますが、やって来たものを全て出しきれたので今はホッとしてます」と感激。

 さらに「翔吾の台詞に今しかねぇ。という台詞があります。本当にその通りなんです。人生一度きりで後悔を残したくないし、今を大切に生きたいと心に強く刻み自分も生きています」と、ライセンス受験は今後の俳優人生にも必ず生きるとコメントしている。

 

今田美桜『東リべ2』に「泣きました」男たちの熱い絆に「すごくうらやましくなりました」

2023.06.12 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2』クライマックスプレミアが12日、都内にて行われ、主演・北村匠海をはじめ山田裕貴、今田美桜ら豪華キャスト9人と英勉監督が登壇。ヒロイン・ヒナタを演じる今田が劇中の熱いアクションに泣いたことを明かした。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 4月21日に公開された前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は6月7日までの48日間で動員181万人興行収入24億円を突破。アクションシーンで号泣したという男性ファンの声が多く上がっているという話題に、山田は「誰かのために生きてる人ってどれくらいいるんだろうって。それが届いているんだなと思うだけで僕もうれし泣きです」。眞栄田郷敦も「僕もグッとくるところがめちゃくちゃありました」とキャスト陣も共感。

 北村も「マイキー、ドラケンのアクションの上手さはさることながらものすごくかっこいいですし、(高杉)真宙なんかはケガも臆さない感じで飛び込んでいく姿を見ていた。毎日、現場を背負う主人公が違うのがこの映画。僕の誇れる仲間たちが映ってます」と誇らしげ。

 吉沢は「けっこう(村上)虹郎とバチバチやるんですけど、そのときの虹郎が本当に素晴らしくて」と、現在休養中の村上を絶賛。北村が「(イベントの配信を)見てるんじゃない?」と言うと、吉沢は「おーい虹郎、そろそろ出て来いよ。一緒にゲームやろうな!」と村上に呼びかけた。

 そんな熱い絆で結ばれた男性陣に、ヒロイン役の今田も「アクションの中で、それぞれの複雑な思いが垣間見れて、私もアクションのシーンで泣きました。男性だけじゃなく女性もその絆にグッとやられるんじゃないかと。すごくうらやましくなりました」と熱い男たちをたたえていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

ドラケン山田裕貴「マジでよろしく!って感じっすね!」熱すぎる挨拶に北村匠海「サウナか」

2023.06.12 Vol.web original

 

 映画『東京リベンジャーズ2』クライマックスプレミアが12日、都内にて行われ、主演・北村匠海をはじめ山田裕貴、今田美桜ら豪華キャスト9人と英勉監督が登壇。1作目から作品をけん引してきた北村、山田、吉沢亮が完結作への熱い思いを語った。

 和久井健による大人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を映画化した人気シリーズ最新作。“血のハロウィン編”を前後編2部作で描く。

 4月21日に公開された前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』は6月7日までの48日間で動員181万人興行収入24億円を突破。

 主人公タケミチ役の北村が「とんでもない手ごたえを感じています」と言えば、マイキー役・吉沢も「『-運命-』『-決戦-』2つを合わせて前作を超えたという感じがするので多くの方に見ていただきたい」、ドラケン役の山田も「前編後編を見てようやく映画『リベンジャーズ』のすべてに触れたと思っても過言ではない。それくらい、最後だなと思いながら魂を燃やしていました」と完結作に胸を張った。

 1作目からシリーズをけん引してきた3人。完結作となる本作の公開に向け、吉沢は「とにかく見てほしい、本当に熱い映画ができたなと思う。この、第一線で活躍している皆さんがこんなに集まって、皆がみんな熱い気持ちを持っていいものにしようと挑んだ作品。熱い、まっすぐな作品ができたと思うので一緒に盛り上げていただけたら」。

 山田は「今を時めく、みたいな人たちがただ集められているわけじゃなくて。みんなここに来るまでにいろんな作品をやって、階段を乗り越えてここまで来たと思う。やっと俺らの番が回ってきたという思いを持った俳優がそろってて。だから熱いものにしようという思いもあると思う」と言い「マジでよろしく願いします!って感じっすね」とヤンキー口調で熱くアピール。すると北村ら共演陣も「アチッ!」「サウナかと思った」と山田の熱いコメントに大盛り上がり。

 最後に北村が「(山田)裕貴くんが言っていたように我々役者にも人それぞれいろんな道があり別れを繰り返していく職業です。その中で、たまたま出会ったこんな素敵な、誇れる仲間たちとこのタイミングでこの映画を作れたことを本当にうれしく思っています」と感慨深げに語り「皆さんも同じ作品を愛する仲間だと思っているので、僕らと同じ気持ちになってほしいです」と観客に呼びかけていた。

 この日の登壇者は北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督。

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は6月30日より公開。

「ディズニーシーは一人で行く」四千頭身の後藤が「ディズニー・オン・アイスは後輩の伏見住吉少年と行きたい」

2023.06.12 Vol.Web Original

 お笑いトリオの「四千頭身」が6月12日、都内で行われた「ディズニー・オン・アイス 100 Years of Wonder」の記者発表会にゲストとして登場した。3人は「ディズニーが大好き」ということでそれぞれディズニーに関するエピソードを披露した。

 後藤拓実は「一人でご飯とか行けないタイプなんですが、ディズニーシーだけ一人で行ったことがあります。どうしてもビッグバンドビートを見たくて。あれ、抽選外れちゃうと見れないんですけど、朝一の回なら並べば見られるということで、並びもしましたし、抽選も応募して外れました」とまさかの「一人ディズニーシー」体験を披露。

 石橋遼大は「以前『フリー・ガイ』という作品でイメージキャラクターをさせていただきまして。モブキャラを題材にした作品なんですが、あれでライアン・レイノルズさんから直接メッセージをいただきまして。そこから全作品のモブしか見ていません。こいつにはこいつの人生があるんだなという視点で見させていただいております」、都築拓紀は「この間、両国から男2人で自転車でディズニーランドに行きました。入るつもりはなかったんですが、自転車でどこかに行きたいということで舞浜に行こうということになって。そこからどうしようとなって、平日の混雑時じゃなかったら入れるということで。あとは男友達8人でディズニーランドホテルに泊まって、そのまま遊びに行ったりもしました」とそれぞれ語った。

ウクライナ駐日大使「ソ連とは我々ウクライナ人にとって占領そのものだった」

2023.06.12 Vol.web original

 

 映画『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』の議員試写会が12日、都内にて行われ、自民党・伊藤信太郎衆議院議員とセルギー・コルスンスキーウクライナ駐日大使が登壇。コルスンスキー駐日大使が、映画で描かれるソ連やナチスドイツによるウクライナ侵攻と占領の歴史を振り返った。

 ウクライナの民謡をもとに生まれた、有名なクリスマスキャロル「キャロル・オブ・ザベル」に支えられ、戦時下をひたむきに生きる3家族を描く感動作。

 ロシアによるウクライナ侵攻前に撮影され、今年1月に本国で公開。戦争中でありながらも多くの観客を動員したという本作。

 超党派映画議員連盟会長を務める伊藤議員は冒頭「本作は映画としても素晴らしい作品ですが、今の世界情勢をもう1回振り返ってみる上でも重要な作品」と紹介した。

 続いて登壇したコルスンスキー駐日大使は「ぜひともこの映画をご覧になっていただきたい理由があります。(映画のタイトルは)ウクライナ語で『シェドリック』、英語では『キャロル・オブ・ザベル』。この「キャロル・オブ・ザベル」という歌はクリスマスキャロルとして世界的に有名ですが、もともとはウクライナで生まれた歌なのです」と語り「本作は、ウクライナ人、ポーランド人、ユダヤ人の家族が1つの曲でつながる姿を描く作品。そして、同じウクライナの領土に暮らす3家族にとって、ソ連やナチスドイツによる占領がどれだけ悲劇的なことだったかを伝える物語でもあります。皆さまにご理解いただきたいのは、ソ連とは我々ウクライナ人にとって占領そのものだったということ。今のロシアによる侵略は、ナチズムといわゆるラシズム(「ロシア」と「ファシズム」を合わせた造語)が一緒になって、今のウクライナを破壊しようとするものなのです」と、現在の状況と重ねて占領の歴史を振り返った。

 さらに大使は「本作はウクライナが頑張っている、映画を作り、生活を続けているということの証拠にもなります。今日で、少しでも皆さんが新しいウクライナの1ページについて理解していただければ」と議員たちに呼びかけていた。

『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』は7月7日より全国順次公開。

国立競技場に笑顔の鶴瓶 ギネス達成で巨大気球が出航

2023.06.12 Vol.Web Original


 笑福亭鶴瓶が12日、渋谷区の国立競技場で行われた、伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」の「ギネス世界記録認定授与式」と、それに合わせて行われた巨大気球出航式に出席し、自身の顔がプリントされた大きな気球が飛び立つのを見守った。

 発売35周年を迎えた「健康ミネラルむぎ茶」はこれまでの累計販売本数が130億本を突破。6月1日の麦茶の日に、「最も販売されているRTD麦茶ブランド(最新年間販売量)」(正式英語記録名:Best-selling RTD barley tea brand-current)実績世界No.1として、ギネス記録に認定された。

サンシャイン水族館で、“EXILE TAKAHIROな”夜の水族館イベント 16日スタート

2023.06.12 Vol.Web Original


 サンシャイン水族館とEXILE TAKAHIRO(以下、TAKAHIRO)がコラボする。6月16日にスタートする「サンシャイン水族館×EXILE TAKAHIRO ~TAKAHIRO’s NIGHT AQUARIUM~」で、クラゲエリアの水槽とのコラボ演出やフォトスポットなど、TAKAHIROと一緒に夜の水族館を楽しめるようなイベントだ。

 期間中はさまざまな企画が同時に進行する。人気のクラゲエリア「海月空感(くらげくうかん)」の「クラゲパノラマ」水槽ではTAKAHIROの楽曲に合わせて照明演出を行う。期間の前半と後半で楽曲が変わる計画で、前半(7月27日まで)は最新アルバム『EXPLORE』の先行配信シングル「Spotlight ~光の先へ~」の演出で、ピアノが美しいバラード曲とクラゲが優雅に舞う。

吉高由里子「平安時代にワープしたかのよう」24年大河ドラマ『光る君へ』岩手ロケ

2023.06.11 Vol.Web Original

 

 2024年放送予定の大河ドラマ『光る君へ』の撮影が進行中だ。5月28日に京都市内でクランクイン、6月6~7日に岩手県奥州市内で撮影が行われた。

 撮影したのは、若き日の紫式部(まひろ)のシーンで、
「五節の舞」に出席し、姫たちとともに舞を披露する場面だという。

 ヒロインの紫式部を演じる吉高由里子は、「いままで演じてきた時代設定とくらべ、平安時代は世界観がはるかに異なるので、新鮮な気持ちで撮影に臨んでいます」。撮影したシーンについては「今回のロケでは『五節の舞』という神事を舞う場面を演じたのですが、とても優美な風景でまるで自分も平安時代にワープしたかのような引き込まれ方をしました」と、感想を述べた。

FANTASTICS 八木勇征がGENERATIONSの片寄涼太を“不思議な館”にご招待 スピードワゴン小沢「これで番組もEXILE TRIBEになれた」?

2023.06.11 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、FANTASTICSの八木勇征がMCを務めるトークバラエティ『夜な夜な不思議の館にて ~御曹司・八木勇征からの招待状~』(BS朝日、土曜23時30分、毎月2回放送)に、GENERATIONSの片寄涼太が登場する。放送は6月24日。

 番組は、ちょっとわがままだけれど憎めない御曹司の八木が、親戚のおじさん小沢一敬(スピードワゴン)や、有能な秘書・いわたまありと、お客さまをもてなしつつ自分のやりたいことを存分にして楽しいひとときを過ごすという内容。八木にとって初の冠番組で、初めてのMCに奮闘している。

 第6回(6月24日)の放送に登場する片寄は、八木と同じLDH JAPANに所属するダンス&ボーカルグループのGENERATIONSでボーカルを担当する先輩。アーティストとして活動する一方で、俳優、バラエティ番組など、さまざまなフィールドで活躍している。八木が片寄と1対1で本格的に共演するのは初めて。

 番組では、利きワインと即興芝居に挑戦。片寄が大のワイン好きであることからチャレンジする利きワインでは、怖い物知らずの八木がまさかの行動に。即興芝居では2人で1分間のショートコントの芝居に挑戦する。

神⽊隆之介 節約は「臨機応変さも必要。急な冠婚葬祭にどう対応できるか」

2023.06.11 Vol.web original

 

 映画『大名倒産』の公開直前イベントが11日、都内にて行われ、俳優の神⽊隆之介、松⼭ケンイチ、桜⽥通が登壇。劇中で異母兄弟を演じた3人が三者三様の節約術を語った。

 浅⽥次郎による同名時代⼩説を実写映画化。徳川家康の⾎を引くプリンス、そしてその仲間たちが藩の借⾦100億円を返すために奮闘する姿を描く。

 突然、庶民から藩主となった主人公・小四郎役の神木と、小四郎が初めて会う腹違いの兄たちを演じた松山、桜田。実際に年上の2人について聞かれた神木は「(松山は)決断力がある。頼りがいのあるお兄ちゃん」と言い、桜田については「もう10数年来の付き合いで、とにかく心優しくて人の気持ちに敏感な方。物語の中では、いきなり兄弟だとなりましたけど、どこかしらやっぱり兄弟なんだなと思わせる関係。実際に僕はお2人を信頼しているので、その雰囲気は出てたんじゃないかな」と兄役の2人に信頼のまなざし。

 物語のテーマにちなみ、節約術について聞かれると、神木は「同じようなものを買わない」とあげたが、すぐに桜田から「同じようなもの買っているイメージがある」と指摘され「オタクだからね。些細な変化も大きな違いなので」と苦笑。食事にはお金はかけないとしつつ「臨機応変さは必要じゃない? テレビで見たんだけど、冠婚葬祭で急な出費どうしようってため息ついてたりするのを見たことあるんだけど、そういうときにどう対応できるかもすごく大事では」と主張。

 松山は「できるだけ長く使うのが一番の節約」と多少高くても長持ちするものを大切に使うと語り、桜田は「僕は節約というより、ばんばん使って生かすというタイプ」と、三者三様の価値観を明かした。

 この日は、公募した“節約川柳”のなかから、3人が選んだ作品と大賞を発表。「お下がりが三男坊に降りかかる」「節約は心を映す鏡かな」といった受賞作を、3人が劇中の喜三郎さながら独特の声色で読み上げ、会場は大いに盛り上がった。

『大名倒産』は6⽉23日より公開。

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