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鳥山明の傑作を映画化した『SAND LAND』が最高傑作すぎた!【黒田勇樹のハイパーメディア映画鑑賞記】

2023.08.23 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 この前、出演させていただいていたJungle Bell Theaterの舞台後、すぐに撮影に入っていた作品の編集作業に没頭する毎日を送っております。

 作品はTOKYO MX2のドラマ「妖ばなし」なんですが、ここへきて、一番妖ばなしっぽい妖ばなしを撮った気がしておりますので、放送をお待ちください。

 では今週も始めましょう。

8年ぶり『コワすぎ!』に白石晃士監督「ちょっと異世界」大迫茂生「いつバットを握れるのか」

2023.08.22 Vol.Web Original

 映画『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』完成披露舞台挨拶が22日、新宿ピカデリーで行われ、俳優の大迫茂生、久保山智夏、白石晃士監督が登壇した。

「みんな横浜流星しか見てない」ぼやいた佐藤浩市に観客が熱烈な掛け声「こういちー!」

2023.08.22 Vol.web original

 映画『春に散る』公開前舞台挨拶が22日、都内にて行われ、出演の佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈が登壇。アーティストのAIも駆け付け主題歌を生歌唱した。

 ベストセラー作家・沢木耕太郎による同名傑作小説を映画化した話題作。

 地方のキャンペーンを一緒に楽しんだという佐藤と横浜。佐藤が「普段やらないことをやらせていただきました」と思い出を振り返り、横浜もそんな佐藤に「学ぶことしかない。この佇まいもそうだし、人としても。何か近づければと思って…」と地方での思い出を振り返った。

 佐藤は照れ隠しか「一生懸命話しているんだけど、客席はみんな流星しか見てない」とぼやいたところに、観客から「浩市ー!」と声援が。会場が笑いに包まれ、佐藤も「あ、ありがとう!(笑)」と照れ笑いした。

 そんなボクサーたちを見守る女性たちの1人を演じた橋本は「最後の戦っているシーンなんかは応援したくなったりとか心を突き動かされるみたいな、普通に日常で生活していてそこまでの熱量を感じる方法って難しいと思うけど、それがボクシングや格闘技はあるのかな、と」。

 主題歌を担当したAIも映画を見て「3回泣きました」と言い「お母さんが出ているシーンとか。自分も母親なんでね」と感動をあらわに。佐藤は「女性も男性も視点で若干の差異はあるのかもしれないけど、同じように感動してくれているのはうれしい」と笑顔を見せた。

 この日はAIが主題歌を生歌唱。AIのパワフルな歌声に一同も圧倒された様子。横浜は「これはプラス料金を払わないといけないかな?」と笑いをさそい、橋本も「これだけ力強い歌声をこんな間近で聞けるなんて」と目を輝かせていた。

『春に散る』は8月25日より公開。

 

 

河野太郎大臣は「桃太郎であり浦島太郎」盟友・浅尾慶一郎議員がそう語る理由とは

2023.08.22 Vol.web original

 

 公開中のドキュメンタリー映画『1.4BILLION』の舞台挨拶が22日、都内にて行われ、本作の主題となった浅尾慶一郎参議院議員と、ゲストの河野太郎デジタル大臣が登壇。浅尾氏が長年の友人でもある河野氏を「桃太郎であり浦島太郎」と評した。

 2022年の参議院選に出馬した元「みんなの党」最後の党首・浅尾慶一郎が野党から一転、自民党からの出馬を果たした選挙戦約100日を追った密着ドキュメンタリー。

 カメラが追った昨年の参院選を浅尾議員が「厳しい選挙戦だった」と振り返りつつ「映画を撮っていいかと言われていいよと言ったが、落ちても公開するからと言われプレッシャーが増しました(笑)」と苦笑。

 河野氏も「当時、自民党は三原じゅん子さんなどもいて(浅尾氏にとっては)厳しい選挙だったが、最後ギリギリ滑り込んだ。自民党としては貴重な戦力を維持できてよかった」と語り「浅尾慶一郎の主義主張を知っている人にとっては、昔からなんで浅尾は自民党じゃないの?と思っていたと思う。掛け違えていたボタンがそろったようなもの」と浅尾氏の自民党出馬の決断を支持した。

 若手議員時代から党派を超えて友情を育んでいたという2人。河野氏が「奥さんを口説いているときに手伝ってもらった」と明かすと、浅尾氏は「私がある会に何人か女性を連れて行ったら、その中の1人を河野さんが気に入った。確かにその会に連れて行かなかったら出会えなかったはずだけど、手伝ったわけじゃありません(笑)」。

 軽口を交わしつつ互いへのリスペクトも明かした浅尾氏と河野氏。河野氏が「浅尾慶一郎という人は、閣僚が目の前にあっても主義主張があると離党しちゃうし、目の前に(政党金)14億円があっても返しちゃう人。自分がこうと考える政策を自民党で実現してほしい」と言うと、浅尾氏は「JAXAの最終面接で、生まれ変わったら浦島太郎と桃太郎とどちらになりたいかと聞くらしい。答えは無いんですけど、答え方が大事だと言う話。桃太郎はいわゆるエンジニア。目標を定めたらイヌでもキジでもキビダンゴで呼び寄せて目標を達成する。一方、浦島太郎は歩いてたらかわいそうなカメがいたから助けて、さそわれるままに竜宮城へついて行き、開けちゃいけないと言われた玉手箱を開けてしまう。でも浦島太郎は一度も、カメなんか助けなきゃよかったと言わないんです。宇宙のように、何が起こるか分からないときには浦島的な前向きな発想も必要なのかもしれないと思う。河野大臣は桃太郎的な要素も持っていますが浦島太郎的でもある。そういう政治家を増やしていくことが、私が理想とする、誰でも何度でも挑戦できる社会にする政策の実現にもつながっていくのかなと思います」と評していた。

PSYCHIC FEVERの小波津志、タイの「bamm」とテーマソング! オープニングセレモニーで歌唱も〈バンコク日本博2023〉

2023.08.22 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERの小波津志がタイの人気アーティスト「bamm」(バム)と、タイ最大級の日本総合展示会「バンコク日本博2023」のテーマ曲を「未来を描いて」を歌唱する。9月1日に開催されるオープニングセレモニーで初披露する。

「未来を描いて」は毎年恒例のテーマソング。小波津、「bamm」の4人の歌声に合わせてメロディーをアレンジ、タイ語、日本語両方の言語で歌う。また、ラップ歌詞を追加しているという。

 小波津がバンコク日本博のステージに立つのは昨年に続き2度目。この度、bammとの共演を喜んだうえで、「今年も出演することが出来たこと、こうしてテーマソングを歌わせていただけたことがとても嬉しく、感慨深く感じています」とし、「タイと日本が繋がり築いてきた長い歴史、そしてこれからの未来、夢を想像して気持ちを込めて歌わせていただきました。『未来を描いて』がタイ、日本、そして世界へと様々な壁を超えて届いていくことを心から願っています」とコメントを寄せている。

EXILEの世界と佐藤大樹が全力で応援! 小学生対象のフットサル大会『EXILE CUP 2023』東海大会

2023.08.22 Vol.Web Original


 小学校4~6年生を対象にしたフットサル大会『EXILE CUP 2023』の東海大会が20日、岐阜県・長良川陸上競技場で行われた。参加した48チームの頂点に立ったのは愛知県のMFC.VOICEで、9月17日に愛媛県今治市の今治里山スタジアム/ありがとうサービス.夢スタジアムで行われる決勝大会に進む。

 会場には元サッカー日本代表のラモス瑠偉、世界と佐藤大樹(ともにEXILE / FANTASTICS)が応援に駆けつけた。世界は「優勝目指して頑張れますか!」と子どもたちに問いかけると、子どもたちは「はい!」と大きな声でレスポンス。サッカー経験者の佐藤は「優勝目指して頑張ろう!僕も今日一日皆さんを全力で応援します」とエールを送った。

 

【KID PHENOMENON】まもなくデビューを迎える7人組に独占インタビュー!俺のココを見てくれ!ライブへの意気込みを語る

2023.08.21 Vol.Web Original

LDH JAPAN史上最大のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』男性部門の第二章で誕生した7人組ダンス&ボーカルグループ、KID PHENOMENON(キッドフェノメノン)が夢者修行を記念してTOKYO HEADLINEの独占インタビューに答えてくれました! 初々しく、楽曲とは違う姿も見れた貴重な動画となってますのでぜひ最後までお楽しみください♪

THE RAMPAGEがコリを解消するプロジェクト始動 RIKU、川村壱馬、吉野北人、陣、浦川翔平がリーダー争い? 伝説のしまなみエピも再び掘り起こされる

2023.08.21 Vol.Web Original


 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKU、川村壱馬、吉野北人、陣、浦川翔平が21日、都内で行われた、磁気健康ギア「コラントッテ」の新CM発表と、期間限定ユニットのザ・コランペイジ発足式に出席した。メンバーはそれぞれネックレスを身に着けてファッションショースタイルで登場し、商品の魅力をかっこよくアピールした。

 グループは同ブランドの新CMキャラクターを務める。CMは、ネックレスを身に着けて16人の激しいパフォーマンスが見られる「覚醒篇」、ライブ映像を取り入れた「ドキュメンタリー篇」、そしてゆったりとした「眠り篇」の3バージョンがある。

 撮影時のエピソードについて聞かれると、陣は「覚醒篇」を挙げ、「僕はターンをしているんですが、ターンしてネックレスが後からついてくる瞬間を撮りたいと言われて。なかなかうまく決まらなくて50回以上ターンしました。50回飛んだんやなと思ってみていただけたらありがたい」

 川村は「めっちゃ良かった、印象的でした」、浦川も「きれいだった」と感想を述べる一方で、吉野は「……その分めっちゃ待ちましたけど」と笑って振り返った。

安藤サクラ「この作品に助けられた」娘の幼稚園入園を機に「私って変なのかもと悩んでいた」

2023.08.21 Vol.web original

 アニメーション映画『屋根裏のラジャー』製作報告会見が21日、都内にて行われ、声優を務める寺田心、安藤サクラ、イッセー尾形と百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇。安藤が「この作品に助けられた」と思い入れを明かした。

『メアリと魔女の花』を手がけたスタジオポノックによる長編アニメーション最新作。イギリスの詩人・作家のA.FハロルドによるThe Imaginary」を原作に、想像から生まれたイマジナリーフレンドたちによる人間には決して見えない大冒険を描く。
 
 寺田が演じる主人公ラジャーをイマジナリーフレンドとする、人間の少女の母親リジーを演じた安藤は「こういう仕事をしていますし、常に想像の中で暮らしているというか。それは自分が生まれたときから、自分の想像力と現実の自分がずっと寄り添いながらいる感じでした」と振り返りつつ「大人になって、もしかしたらある人から見ると私は変なのかもしれない、ということに、自分の娘が幼稚園に入ったことをきっかけに自分自身がそれをちょっと悩んでいた時期だったので、この作品に助けられたというか。早くリジーをやりたい、という気持ちが強くありました」と、本作への思い入れを明かした。

 安藤は、作品を機に「原作を娘に読み聞かせしたらゲラゲラ笑っていました。早く映画を見せたいなと思ってます」と映画の完成を待ちわびていた。

『屋根裏のラジャー』は12月15日に公開。

声変わりした寺田心 子役時代の“イマジナリーフレンド”明かす「中学入るまでクマのぬいぐるみと話せていた」

2023.08.21 Vol.web original

 

 アニメーション映画『屋根裏のラジャー』製作報告会見が21日、都内にて行われ、声優を務める寺田心、安藤サクラ、イッセー尾形と百瀬義行監督、西村義明プロデューサーが登壇。主人公を演じた寺田が本作の予告編映像を見て“声変わり”前に収録した自身の声に照れ笑いした。

『メアリと魔女の花』を手がけたスタジオポノックによる長編アニメーション最新作。イギリスの詩人・作家のA.FハロルドによるThe Imaginary」を原作に、想像から生まれたイマジナリーフレンドたちによる人間には決して見えない大冒険を描く。

 オーディションを経て少女アマンダの想像から生まれた主人公・ラジャー役を射止めた寺田は「絶対に自分がラジャーを演じたかった」と言い、決定したときは「男なんですけど泣いちゃうくらいうれしかったですね(笑)」。

 オーディションは2021年の秋に行われたが、西村プロデューサーが「手書きアニメーション2.0」と呼ぶ難しい手法を取り入れたことなどにより公開が1年延期となり、収録のタイミングで寺田が変声期に入る事態に。一部分は、寺田の声を先に収録し後からアニメーションを付けたという。

 寺田は「アフレコが始まるまではギリギリ保っていたんですが、終わるころには声変わりしていました(笑)」と苦笑し、この日初めて見たという予告映像で声変わり前の自分の声に驚いたと明かし「僕なんだ…みたいな感じでした(笑)」と照れ笑い。

 百瀬監督が「ラジャーにしか聞こえなかった」と絶賛するほど役に入り込んだという寺田。映画のようにイマジナリーフレンドがいた経験を問われると「小さいころに母からもらったクマのぬいぐるみが僕のイマジナリーフレンドだったと思います」と振り返り「現場にも連れて行っていたし、自分が悲しいときや楽しいとき、クマが必ず話しかけてくれた。中学に入ってからその子の声も聞こえなくなり動き回ることもなくなりましたが今でも見守っていてくれます」と子役時代を支えていた想像上の友達の存在を明かしていた。

『屋根裏のラジャー』は12月15日に公開。

EXILE TETSUYA、GENERATIONSの関口メンディーと小森隼が「フレー!フレー!フレー!」駿府城夏まつりで「最高の夏の思い出作れた」

2023.08.20 Vol.Web Original


 EXILE TETSUYA、GENERATIONSの関口メンディーと小森隼が20日、静岡市の駿府城公園で行われた駿府城夏まつりに登場、子どもたちと踊り、タオルを振って、3368人でこの夏一番の思い出を作った。

 3人が登場したのは、この日のメインステージの最初のプログラムとなった、EXILE TETSUYA presents オリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」。子どもも大人も、踊れる人もそうでない人も、EXILEのヒット曲に合わせて体を動かして楽しめると注目を集めている。

 EXILE TETSUYAとキッズダンサーによる「Choo Choo Train」でスタートし、小森が登場すると「WON’T BE LONG」をパフォーマンス。耳なじみのある楽曲とTETSUYAと小森の掛け声に合わせて子どもも大人も一緒に踊る。「Choo Choo Train」のロールダンスで参加者が全身を使って描いた大小の円で観客エリアは波打ち、「WON’T BE LONG」のコール・アンド・レスポンスではステージの上と下が早くも一体化して笑顔の輪が広がった。

 そして、先日その正体が明らかになった、子ども好きのEXILE TRIBEによるメンバー7人による新ユニット「EXILE B HAPPY」の最後のヒーローこと関口メンディーも、子どもたちの「メンディーマーン」の呼び声で、客席エリア中央の通路を機関車のような勢いで走って登場、そのままステージに駆け上がると大きな歓声が沸きあがった。

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