新しい地図のカレンダー「2024 CHIZU CALENDAR」の発売が決定し、受付がスタートした。
2年ぶりのカレンダーは、カラフルな3人の様々な表情や姿を楽しむことができる仕上がりだそう。さらに、その月にしか見られない 「ワクワク マンスリー動画」も配信する。 カレンダー上のQRコードからアクセスでき、毎月1日に最新動画が配信される。
各月1ページで、表紙と2025年一覧の全14ページ。
NAKAMA会員にはカードカレンダーの特典付き。
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「第6回 種田山頭火賞 授賞式」が10月20日、都内で開催され、女優、映画監督、エッセイスト、歌手、デザイナーと幅広い分野で活躍する桃井かおりに賞が授与された。
同賞は2018年に種田山頭火の全集や書籍を多く刊行してきた株式会社春陽堂書店が創業140年の記念事業として創設。漂泊の俳人と呼ばれた山頭火のごとく「信念をもって自分の道を歩み、周囲に大きな感動を与えた」文化人や表現者に贈られるもので、過去5回では麿赤兒、伊藤比呂美、確井俊樹、夏井いつき、ロバート・キャンベルの5氏が受章している。
桃井は脚本家の故早坂暁氏との山頭火をめぐるエピソードを明かし「この話を聞いた時、一番に“この賞は早坂さんにいただいてもらうべき賞だな”と思ったんです。生き方、作品への愛情の傾け方。まあ亡くなったのでしようがないんですが。私もちょうど『桃井的ことば』という言葉の本を作っている最中なので、そのキャンペーンも兼ねて私がいただいてしまおうという、そういうことでございます(笑)」などとジョークを交えて受賞のスピーチ。現在、ロサンゼルス在住なのだが「山頭火賞をいただいたので、日本に戻るんですよという話をしたら“ラーメン屋の?”って(笑)。私ですら知っている山頭火を知らないのかということにそこそこショックを受けたので、これを機会に知っていただければ、それもうれしく思います」などとも続けた。
女優の桃井かおりが10月20日、都内で行われた「第6回 種田山頭火賞 授賞式」に出席した。
同賞は種田山頭火の全集や書籍を多く刊行してきた株式会社春陽堂書店が2018年に創業140年の記念事業として創設。漂泊の俳人と呼ばれた山頭火のごとく「信念をもって自分の道を歩み、周囲に大きな感動を与えた」文化人や表現者に贈られるもので今回、桃井が受章した。
現在、桃井はロサンゼルスに拠点を移し、女優はもちろん映画監督、エッセイスト、歌手、デザイナーと幅広い分野で活動中。9月には「桃井的ことば」という書籍も発売予定なのだが、受賞の挨拶では「うまくいけば本のキャンペーンになるかな?ということで軽薄に来ております(笑)」などとうそぶく場面も。
授賞式後の会見では「コロナの時期に桃井かおりは今までの悪事、汚点、失敗、すべてをものすごく反省した。これくらいの生き方をしていると、ホントはね、ものすごく、ひどい末路迎えていなければいけないはずなんです。だけど、そこそこ幸せに、そこそこやってきてしまって、まだ生きているんでなんか申し訳ないような気持ちもひそかにしていたんですよ」などとコロナ禍での心境の変化を口にした。
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2023」 による「秋の国際短編映画祭」トークイベントが19日、都内にて行われ、俳優の剛力彩芽らが登壇。剛力が企画段階から参加した3本の主演ショートフィルムの完成に感激した。
SSFF & ASIAと剛力が2020年に企画した、剛力主演のショートフィルムを制作するプロジェクト。剛力がシングルマザーを演じる『卵と彩子』(大森歩監督)、男から逃亡する女性を迫真の演技で魅せる『傷跡』(井上 博貴監督)、マスク依存症の狂気を演じる『MASKAHOLIC』(洞内広樹監督)が完成した。
10月19日に行われたイベントでは、作品上映とともに、主演の剛力と、井上博貴監督、洞内広樹監督が登壇。剛力は3年前に撮影した作品に「記憶がよみがえりました。短い期間で3つの異なる作品をそれぞれ撮影して大変だったけど大きな挑戦ができて楽しかったです」と振り返った。
作品作りに企画段階から関わった今回の経験に剛力は「うれしい反面、不安もありました」と明かしつつ本作の経験を通してショートフィルムの魅力を知ったといい「自分の想いと、作った人の想いとがよりダイレクトに重なり合ったり、一方で、見る人に“あなたはどう思う?”と解釈をゆだねてくれる余白も多く好き。とても興味深いと思った」。
作品にちなみ「もし明日なりたいものになれるとしたら?」と聞かれると剛力は「「今の仕事以外考えたことなかったな」としつつ「なれてしまうのだったら、すごく素敵な作品を作る監督になりたいかな」と笑顔で答えていた。
3作品のメイキング映像は映画祭公式YouTubeにて公開中。「SSFF & ASIA 2023 秋の国際短編映画祭」はオンラインにて10月27日まで、リアル会場は22日まで東京都写真美術館ホール他にて開催中。

EXILE TRIBEの6人組、LIL LEAGUEが10月19日に「よみうりランド ジュエルミネーション 2023 LIGHT is LOVE」の点灯式に出席、よみうりランドの秋冬の風物詩であるイルミネーションを会場に駆け付けたファンらとカウントダウンして点灯した。
点灯式では、LIL LEAGUEを代表してリーダーの岩城星那が、THE RAMPAGEのRIKUらと一緒に点灯ボタンを押した。岩城はカラフルに輝きだした会場を見まわすと「思ってた以上に規模がめちゃくちゃ大きくて、見ただけでめちゃくちゃ圧倒されたというか、圧巻ですね」と目を大きく見開いた。のちに他のメンバーから「ちょっとうらやましかった」と本音がポロリ。
昨年デビュー10周年を迎えた、ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが、デビュー日の11月21日にミニアルバム『beyond the GENERATIONS』をリリースする。10周年の集大成となる作品で、ミニアルバムはグループ初。
本作には、10周年のアニバーサリーイヤーのスローガン「集まれ!騒げ!繋がれ!」をコンセプトにした「ワンダーラスト (BAND Arrange Version)」「Diamonds」「Winter Wish」の3曲と、メンバー全員が本人役で出演し話題となった映画『ミンナのウタ』(清水崇監督)の主題歌「ミンナノウタ」、片寄涼太が出演するドラマ『推しが上司になりまして』(テレビ東京、水曜深夜24時30分)のオープニングテーマとなっている片寄のソロ曲「Dance the life away」、数原龍友の独自の音楽性を前面に押し出した数原ソロ楽曲「Better With You」の全6曲を収録する。
タレントの彦摩呂、俳優の田中律子、10人組ダンス&ボーカルグループ「THE JET BOY BANGERZ」の石川晃多が10月21日、TOKYO MXにて放送のJAタウン Presents「“おいしい日本” をいただきます!」にゲスト出演する。
16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのRIKUが10月19日、よみうりランドの秋冬の風物詩「よみうりランド ジュエルミネーション 2023 LIGHT is LOVE」の点灯式に出席、EXILE TRIBEの後輩であるLIL LEAGUE、そして会場に駆け付けたファンらと一緒にカウントダウンし、よみうりランドを宝石色に点灯した。
点灯式では、RIKUが主演する映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開、中川龍太郎監督)も話題に。同じTHE RAMPAGEでボーカルを務める川村壱馬、吉野北人、そして自身の”スリボ”で主演する映画で、3人は救いを求める女性たちを癒す”デートセラピスト”という役どころ。
RIKUは自身が演じるカメラマンのイチヤについて「ちょっと心に暗いものを抱えた青年なんですけども、デートセラピストとして働いていく中で、女性の何気ない発言からいろんなことに気づいたり学んだりしていく人」と説明。
「デートセラピストという言葉だったり、予告(映像)で見ていただいている世界観からは想像もつかないぐらい、イチヤと向き合う中で気づきのある作品でした。皆さんの人生のストーリーと照らし合わせながら見ていただくと、いろんなメッセージが込められています。すごく深い作品になってるので、ぜひ何回も見ていただきたい」とアピールした。
東京・秋葉原で10月20日から開催される「なりきり玩具」の展示イベント『NARIKIRI WORLD 2023』のオープニングイベントに19日、俳優の半田健人と村上幸平が登壇した。
2003年に放送された平成仮⾯ライダーシリーズ第4作『仮⾯ライダー555(ファイズ)』の20周年記念作映画『仮⾯ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』が2024年に公開予定されている。それに先駆け、同作で主⼈公の乾巧(演:半⽥健⼈)が仮⾯ライダーネクストファイズへ変⾝する際に使⽤する変⾝ベルト「ファイズドライバーNEXT」と仮面ライダーネクストカイザ(演:村上幸平)の変身アイテム「カイザフォンXX(トゥエンティ)」の新商品が初お披露目された。
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのRIKU、同じEXILE TRIBEの6人組LIL LEAGUEが10月19日、イルミネーション「よみうりランド ジュエルミネーション 2023 LIGHT is LOVE」の点灯式に登壇、会場に駆け付けたファンらと一緒にカウントダウンして、園内をカラフルな宝石色でキラキラと瞬かせた。
RIKUは、輝きだした園内を見まわすと、「圧巻ですね。光でこんなに美しい世界が表現できるなんて! 普段僕たちもライブとかで光を使うことがありますけれども、それとはまた違って素敵な演出になっていると思います」と興奮気味にコメント。
LIL LEAGUEを代表して点灯ボタンを押したリーダーの岩城星那は「思ってた以上に規模がめちゃくちゃ大きくて、見ただけでめちゃくちゃ圧倒されたというか、圧巻ですね」と、大きく目を見開いた。
映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』 (11月23日公開)のイベントが19日、都内にて行われ、俳優の二階堂ふみ、加藤諒と武内英樹監督が登壇。劇中で“ディスられた”埼玉県の大野元裕知事と滋賀県の三日月大造知事も登壇し映画への“本音”を繰り出した。
魔夜峰央(まやみねお)の原作を映画化した大ヒット作の第2弾。埼玉を飛び出し日本全土を巻き込む天下分け目の東西ディスり対決が繰り広げられる。
冒頭、二階堂、加藤、武内監督から謝罪された両知事。続編公開に、埼玉の大野知事は「一度ディスられて、またかと思った」とぼやき「今日は埼玉ファッションで顔に泥を塗って来ました!」と言う加藤に「いい加減にしてほしい」と憤懣やるかたない様子。さらに「そんなにストーリー性がある映画とも思えなかったので、どこで小ネタが尽きるのかなと思った」とディスり返し、会場の笑いをさそう一幕も。
滋賀県の三日月知事も、ディスりの新たなターゲットとなったことに「なんで滋賀やねん。埼玉だけにしといてーなと思った」とぼやきつつ何度も監督に「でも、もう作っちゃったんですよね?」。
武内監督は「関西もディスってほしいという声がけっこうありまして。和歌山と滋賀と長野に行って話を聞いたところ、どうやら滋賀が埼玉的ポジションだと。しかも滋賀のフィルムコミッションの方が、滋賀はいくらディスってもいいのでぜひと言ってくれた」と明かし、三日月知事は「僕に相談もせず…」と渋い顔。
そんな両知事だったが、大野知事は「今回もしっかり埼玉愛が感じられた」と「日本埼玉化計画」にノリノリ。三日月知事も「滋賀は埼玉化計画にはくみしない」と対抗心を見せつつ「映画を通して今後埼玉ともっとご縁でつながっていきたい」と最後は和気あいあい。
会見後の囲み取材では、大野知事が「埼玉としては、世界征服まで持って行きたい…というのは冗談ですが、映画の中の“日本埼玉化計画”というのは、二階堂さんもおっしゃっていたが、分断や互いが憎しみ合うこととか、そういう垣根をなくすことだととらえている。47都道府県と仲良くしていきたい」と映画を評価。三日月知事も「恐る恐る試写を見たが、思わず笑ってしまい感心した部分もたくさんあった。皆で応援していけたら」と映画の普及効果にも期待を寄せていた。

埼玉県のマスコットキャラクター・コバトンと滋賀県のマスコットキャラクター・キャッフィーも 参加

埼玉県の大野元裕知事

滋賀県の三日月大造知事