グラビアアイドルの新海まき(27)が10月31日、都内で1st写真集『刻(とき)に咲く』(講談社)発売記念会見に登壇した。
“ワケアリな恋につかれて一人旅に出た27歳女子” というテーマで撮影した写真集の先行カットを一挙に公開する。
グラビアアイドルの新海まき(27)が10月31日、都内で1st写真集『刻(とき)に咲く』(講談社)発売記念会見に登壇した。
“ワケアリな恋につかれて一人旅に出た27歳女子” というテーマで撮影した写真集の先行カットを一挙に公開する。
グラビアアイドルの新海まき(27)が10月31日、都内で1st写真集『刻(とき)に咲く』(講談社)発売記念会見に登壇した。
グローバルボーイズグループのPSYCHIC FEVERが、世界最大級の音楽・映画・インタラクティブメディア複合型フェスティバル「SXSW Sydney 2025」(10月13〜19日、豪シドニー ) に出演、これまでにも海外で注目を集めてきたパフォーマンスで会場に熱狂を巻き起こした。
PSYCHIC FEVERは、15日には「International Stage」、16日には「triple j’s Prism Presents」ショーケースに登場し、それぞれ異なるセットリストでパフォーマンスした。
「International Stage」は、SXSW Sydney最大規模の会場である Tumbalong Park の屋外ステージにて開催。音楽ファンや業界関係者のみならず、シドニー市民などすべての人々に開かれたステージで、PSYCHIC FEVERは2番目のアクトとして登場。「What’s up Sydney!」という掛け声とともにステージに現れると、彼らの来豪を待ちわびていたファンの歓声を浴びながら、「Reflection」「RICH & BAD」をパフォーマンス。小波津志の「We’re PSYCHIC FEVER from Japan!!」の挨拶には、会場全体から大きな拍手が湧き起こった。渡邉廉のビートボックスに乗せて小波津が「一秒でも早く気づいて欲しい」と歌い出すと、代表曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」の始まりに気づいた観客から歓声が。あちこちで観客が踊り出し、会場の熱気は最高潮に達した。
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが12月6日開催のヒロマツホールディングス presents TGC HIROSHIMA 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION(広島県立総合体育館)で、広島工業大学高等学校ダンス部とスペシャルコラボレーションする。10月30日、イベントを企画・運営する株式会社W TOKYOが発表した。
コラボレーションは 同社と、THE RAMPAGEらが所属するLDH JAPANが組んで展開している「W TOKYO×LDH JAPAN 地方創生プロジェクト」の一環として行われるもの。
映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』の初日舞台挨拶が31日、都内にて行われ、俳優の吉永小百合、佐藤浩市、天海祐希らキャスト陣と阪本順治監督が登壇。吉永と佐藤が劇中さながら、夫婦漫才さながらのほっこりトークを繰り広げた。
1975年、エベレストの女性世界初登頂をはじめ数々の偉業を成し遂げた登山家・田部井淳子の実話をもとに描く感動作。
主演の吉永は「本作が124本目の映画になるんですけど、昔はこういう舞台挨拶が無かったので毎回、前日の夜はドキドキして。今日は天気が悪いというので、昨日は胃がシクシクしてました」と苦笑。
親友役の天海は「偉大な女性が偉大な女性を演じた映画」と言い、吉永も思わず照れ笑い。
一方「まさか吉永さんと夫婦役ができるなんて」と感激を語っていた佐藤に、吉永が「だいぶ、私が年上なので(笑)」と茶目っ気を見せると、佐藤は「いや、とんでもない! まったくそう感じることは一切ございません!」と力いっぱい断言。
「亡き三國(連太郎)もこんな日が来るなんて思って無かったと思う」と感慨深げに語る佐藤は「三國に報告したらなんと言うと思うか」と聞かれると「“ああ、そう”」と、父である名優・三國連太郎をほうふつとさせる声色で答え、阪本監督が「ものまね?」。会場は笑いに包まれた。
この日は、映画にちなみ一同に「自分にとって“てっぺんの向こう”にあるものは?」という質問。佐藤は「てっぺんの向こうにてっぺんがいた。僕も100本以上の映画をやっていますが、そこそこ登ったかなと景色をみてもまだてっぺんがいる。いくら歩めども頂上にいけないのがこの世界」。
天海は「自分。毎作、自分の才能の無さとぶつかる」と語ると隣の吉永も「本当にそうです。この歳になってもそう思います」と共感しきり。
そんな吉永は「てっぺんの向こうに観客の皆さんがいる」と回答。「こんな天気でも見に来てくださる方が全国にいらっしゃる」と観客に感謝していた。
この日の登壇者は吉永小百合、佐藤浩市、天海祐希、のん、木村文乃、若葉竜也、工藤阿須加、茅島みずき、阪本順治監督。
歌手で俳優の福山雅治が10月31日、東京・上野の国立科学博物館で明日から行われる特別展「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」(~来年2月23日)報道発表会に登場した。同展のスペシャルアンバサダーで音声ガイドを担当するほか、2010年からNHKスペシャル「ホットスポット 最後の楽園」でもナビゲーターを務める福山。
映画 『SPIRIT WORLD -スピリットワールド-』の舞台挨拶が31日、都内にて行われ、俳優の⽵野内豊、堺正章、⾵吹ジュンとエリック・クー監督が登壇。堺がフランスの名女優カトリーヌ・ドヌーヴとの撮影を振り返った。
シンガポールの名匠エリック・クー監督がフランスの名優カトリーヌ・ドヌーヴを主演に、日本の豪華俳優陣を共演に迎えて描く、迷える⼤⼈たちの希望と再⽣を描く物語。
ドヌーヴが演じる亡き歌手クレアに見守られるハヤトを演じた⽵野内は「カトリーヌ・ドヌーヴが日本の風景のなかでお芝居している姿を見るだけでも価値があると思います」と胸を張り、クー監督も「カトリーヌとも話したんですが、日本での撮影は約60年越し、積年の夢だったと。『シェルブールの雨傘』で来日して大好きになった日本でやっと撮影することができたとおっしゃっていました」と明かした。
そんなドヌーヴとともに“見えざる存在”を演じた堺。ドヌーヴと2人で千葉の海を眺めるシーンは、撮影を止めてまで話し合ったドヌーヴもこだわりのシーンと言い「私もいろいろ意見を言ってみたんです。これはいいアイデアだと出したら全部、ドヌーヴさんに却下されました」と苦笑。すかさず監督が慰めるように堺の肩をたたき、会場も大笑い。
冒頭の挨拶でも「撮影は2年前なので、映っているのは少し若い自分」と笑いをとっていた堺。「私自身も高齢者になりましたので。これからの現世と来世がどうなってるんだろうといった不安を日々感じて生きています。そんな高齢者の方も、こんな来世だったら現世の続きだよねととらえられるような描き方を監督はしてくれています」。
風吹も「こんな素敵なスピリチュアルな映画が作れるんだと不思議な感覚でした」とうなずきつつ「そのままのドヌーヴが映し出されている作品。エリック監督でなければこうは映せなかったと感じられると思います」と語り、クー監督をたたえていた。
『SPIRIT WORLD -スピリットワールド-』全国拡⼤公開中。
ダンス&ボーカルグループ GENERATIONSのパフォーマーの中務裕太が11月3日放送のコント番組『コント・デ・ンガナ』に出演する。
番組は、ロングコートダディ、セルライトスパ、ニッポンの社長、蛙亭の関西コント芸人4組が、週替わりで、関西ゆかりゲスト”オモ・ロ・ビト”とともに、”関西発コント”を創り上げるというもの。
中務が挑戦するのは、陸上競技で話題となったあのシーンを切り取ったコント。ロングコートダディの堂前、セルライトスパの大須賀と肥後、 蛙亭の中野とともに男子100メートル走に挑戦する。しかし、選手紹介のパフォーマンスがやけに長い。中務は鍛え抜かれた肉体美を披露するパフォーマンスをするが……
公開中の映画『おーい、応為』の舞台挨拶が30日、都内にて行われ、俳優の永瀬正敏、髙橋海人(King & Prince)と大森立嗣監督が登壇。髙橋が北斎の弟子役を振り返った。
破天荒な絵師・葛飾北斎の娘であり弟子でもあった葛飾応為。江戸の男性社会の中、数少ない女性絵師として自由に生きた応為の人生を描く。
前回の舞台挨拶に登壇できず、主演の長澤まさみらから『おーい、海人』と呼びかけられた髙橋。「先日、仕事で登壇できなかったんですけど、家に帰ってネットを見たら『おーい、海人』とネットニュースにたくさん出ていて…何が起きているんだ、と(笑)」と苦笑しつつ「皆さんの愛を感じてアンサーさせていただきました」。
北斎の門下生・善次郎(渓斎英泉)役の髙橋。反響について聞かれると「母親が見てくれて“色っぽかった”と言ってもらいました。母親から色っぽいと言われるってなかなかないな、と不思議な気持ちになりました」と照れ笑いし、劇中の姿が「若いときの父親そっくりで。それで母親がときめいたのかもしれません(笑)」。
北斎役の永瀬は髙橋の演技をたたえつつ「(髙橋が)“今日は半歩(前に)出ちゃった”と言っていて。それを聞いて心の中でずっと“かわいい、かわいい”って思ってました(笑)」。
舞台挨拶の立ち位置でつい前に出てしまうと苦笑する髙橋を、永瀬は「前に前に出て、作品を届けたいという気持ちなんだね」と肯定。髙橋も温かく見守ってくれる“師匠”に感謝しきり。
漫画家経験もあり、アートへの関心も高い髙橋。本作を通して浮世絵の魅力を再発見したと言い「当時の人たちが描いた浮世絵というのは、その時代の“今”を素敵に絵に落とし込んだものだと思うんです。だから自分も今の日本の絵を描いてみたい、今を残すということに興味を持ちました」と語り「北斎が生きていたら今の日本をどう描くんだろうと思いました」と、芸術家肌らしい視点で振り返った。
最後に永瀬は「もしかしたらまた『おーい、まさみ』さんと、また(舞台挨拶に)立たせていただく機会もあるかも」とさらなるヒットに期待を寄せていた。
16人組ダンス&ボーカルグループ THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する5人、L(LIKIYA)、神谷健太、YAMASHO(山本彰吾)、浦川翔平、鈴木昂秀の5人からなるヒップホップユニットの、MA55IVE THE RAMPAGEが先ごろ、セカンドアルバム『EMPIRE CODE』をリリースしました。枠組みにとらわれずに広くゲストを招いて展開するプロジェクト「MA55IVE UNION project」から送り出された作品で、表題曲をプロデュースしたヒップホップアーティストのAK-69を始め、公私ともに親交のあるヒップホップグループのDOBERMAN INFINITY、クリエイティブユニットのPKCZ、広くから支持を集めるラッパーのSKRYU、美声を響かせるCrystal KayやMay J.らと、楽曲を通じてインパクトを生み出して、MA55IVE帝国(EMPIRE)を着実に拡大させています。
TOKYO HEADLINEでは、そんな5人にインタビューを行い、いろいろお話を伺いました。
MA55IVE THE RAMPAGEが「やりたいことが詰まってる」コラボ尽くしの最新作!『EMPIRE CODE』
取材の際に撮影させていただいた写真の未公開カットに、直筆のサインを添えてプレゼントします。
応募方法は写真の下です。
俳優の足立梨花が10月30日、都内で行われた「『綾鷹 ヒトクチヒトイキ旅』バスツアー運行開始記念PRイベント」にお笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウ、中岡創一とともにゲストとして出演した。
トークセッションでは足立と中岡が“一息ついた際にどちらがホッとしたいい表情をしているか”の「一息表情対決」を行った。
審査員のコカドが「ナチュラルでお願いします。足立さんは仕事柄、カメラをパッと向けられたら、すっごい表情はいくらでもできるんですよ。笑顔なんて一瞬で作れるのでナチュラルが見たいんです僕は。心からの。プライベートでお願いします。本当の家だと思って、本当のやつお願いします」と足立に要望。
足立は弱めの吐息っぽい「はぁー」から強めの「はあー」の2段階のホッとした表情を披露。
これにコカドは「リアル感がありました(笑)。1回、試しに仕事感のやつやってもらっていいですか」とリクエスト。足立は「しっかりと感じさせていただきます!」と笑顔いっぱいで強めに「はああー」と仕事バージョンをやって見せた。