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LDH JAPANと三重・松阪市が「ダンスドリームプロジェクト」市政20周年 EXILE TETSUYA「今後もいろいろなプロジェクトを」

2025.07.02 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属する株式会社LDH JAPANと三重県松阪市は、7月2日、同市の市政20周年記念事業として「ダンスドリームプロジェクト ~松阪市のミライを担う君たちへダンスを通じて伝えたいメッセージ~」を始動することを発表した。同日、松坂市の竹上真人市長と中田雅喜教育長、そしてEXILE TETSUYAが松阪市立鎌田中学校で記者会見し明らかにしたもの。両者は今年1月に地域が抱える問題を解決することを目的として連携していくことを発表しており、本取り組みはその一環で行われる。

 プロジェクトの始動により、EXILE TETSUYA監修のDVD教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業』(文部科学省選定/2文科初第450号)を松阪市内の公立中学校全11校等へ導入する。そのうえで、LDH JAPANが「EXPG ENTERTAINMENT」が運営するダンススクールのインストラクターを派遣する。

安田成美、阿部海太郎&次男・木梨銀士との朗読劇「星の王子さま」11月に京都公演が決定

2025.07.02 Vol.Web Original

 俳優の安田成美が構成・朗読を手がけ、自由学園明日館 講堂(東京・豊島区)にて好評上演中の朗読劇「星の王子さま」(2日まで、東京公演は完売)が、今年11月に京都公演を開催することが発表された。

 サン=テグジュペリの名作『星の王子さま』をもとに昨年10月、富士見高原メディカル研修センター やまぼうしで行われた朗読劇の待望の再演。安田が構成・朗読、作曲家の阿部海太郎が作曲・演奏、東京公演から美術を安田の次男で画家の木梨銀士が担当している。

 1日の東京公演初日では、約70分ほどの上演が終わると満員御礼の場内から温かい拍手が鳴り響いた。安田が「『星の王子さま』という物語が昔から大好きで、大好きな海太郎さんの音楽と共に、朗読劇という形でお届けできたことをとてもうれしく思っています」。阿部が「プロローグの映像と絵を描いてくださった木梨銀士さんです」と紹介すると、木梨が舞台に上がり「ありがとうございました」と挨拶。安田が「うれしいやら、恥ずかしいやら……」と照れ笑いを浮かべるひと幕もあった。

 会場がもたらす空気も作品の世界観に大きく影響してきたという「星の王子さま」。安田の声と阿部の音、木梨の美術が織りなす唯一無二のひと時をお見逃しなく。京都公演は11月11日(火)、京都文化博物館 別館ホールにて17時開場、18時開演。料金は全席自由7500円(税込、未就学児入場不可)。チケットの先行販売は7月2日(水)21時~、一般発売は7月5日(土)10時~。

林和希、旅先での“ひと夏の恋”描いた新曲「Plumeria」リリース!  MVも公開へ 

2025.07.02 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYでボーカルを務めているKAZUKIこと林和希が、ソロで1年半ぶりとなる新曲「Plumeria」を配信リリースした。

 同曲は、旅先での“ひと夏の恋”を描いたミッドテンポの大人なサマーチューンで、作詞作曲を自ら手がけた。旅の終わりと共に特別な思い出へと変わる淡いリゾートラブは、いつまでも心に咲き続ける……そんな世界観の楽曲に仕上がった。

 2日18時には同曲のミュージックビデオが林和希の公式YouTube チャンネルで公開される。楽曲の世界観に合わせ、旅先での“ひと夏の恋”をテーマにグアムにて撮影したという。

平野紫耀の「顔立ち」をプロ絶賛「紫耀さんはYSL BEAUTYの未来を輝かせる存在」

2025.07.02 Vol.web original

 

 Number_iの平野紫耀が2日、表参道で行われたYSL BEAUTYのポップアップストアイベントに登壇。プロから新作コスメを施された仕上がりに「魔法みたい」と喜んだ。

 YSL BEAUTY初の先進的グロスプランパー「YSLラブシャイングロスプランパー」の魅力を体験できるポップアップイベント「YSL BEAUTY LOVE GAME TOKYO UNDERGROUND」が7月3日から6日まで表参道ヒルズにて開催。

イヴ・サンローラン・ボーテのアンバサダーを務める平野はこの日、YSL BEAUTYのグローバルメイクアップアーティスト、サム・ヴィッサー氏によるメイクアップで登場。

 ヴィッサー氏は「紫耀さんの美しいお顔立ちに、まるで運動した後の上気したような装いを与えられるようにイメージしました」と解説し、平野も「サムさんにサッと塗ってもらって、魔法のようでした。自然に、健康的に見える」と笑顔。

 そんな平野にヴィッサー氏も「紫耀さんはYSL BEAUTYの未来を輝かせる存在。新しい時代を一緒に作り上げることを楽しみにしています」。

 コンセプトにちなみ「妥協したくないことは?」と聞かれると平野は「どんなときも楽しむということ。自分が楽しんでいる姿を多くの方に見て楽しんでもらうことで、僕自身の活力にもなるので」。

 この日は七夕が近いとあって、平野がハート型の短冊に願いを書いて披露。「プールに行きたい」と夏の楽しみを明かしつつ、ポップアップストアにも「気分が上がるスポットもたくさんあります」とアピールしていた。

長濱ねる、“世界最大の露天風呂” で赤ビキニ&白塗り姿!渡された泥を顔に塗り「貴重な体験」

2025.07.02 Vol.Web Original

 欅坂46の元メンバーで俳優の長濱ねるが、自身の名前を冠して約8年ぶりに発売する2nd写真集『長濱ねる』(7月15日発売、講談社)の先行カット第10弾を公開した。

FANTASTIC6にタンバリンが鳴りやまない! 芝居、懐かしのヒット曲からなる人気ライブステージ「BACK TO THE MEMORIES」 最新版

2025.07.01 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、FANTASTICSのメンバーで構成されたFANTASTIC6がタンバリンのジングルの音を浴びている。人気ライブステージの最新版『BACK TO THE MEMORIES PART5』を展開中で、大阪、神奈川、そして愛知で公演し、各地でオーディエンスが熱狂のタンバリンを鳴らしている。

 グループの冠番組『FUN! FUN!FANTASTICS』と連動してスタートした人気企画の最新版。リーダーの世界と佐藤大樹を除いたFANTASTIC6(澤本夏輝・瀬口黎弥・堀夏喜・木村慧人・八木勇征・中島颯太)による歌と芝居を融合させた“新しいエンタメ”で、FANTASTICSとして展開するライブとはまったくの別ものだ。

 6月24・25日には、パシフィコ横浜にて2日間で4公演が行われ、いずれの公演もタンバリンの音と歓声が鳴りやまなかった。

 ライブステージは、即興もふんだんと思われる芝居、J-POPの歴史を語るうえで欠くことはできない名曲のパフォーマンス、そして本シリーズではおなじみとなったメンバー本気のかくし芸が軸となって構成。約2時間半の上演時間のあいだ、オーディエンスは、声を上げて笑い、タンバリンを叩き、双眼鏡をのぞいて推しのほとばしる汗まで見のがさず、終始前傾姿勢でライブステージを堪能した。

岩田剛典の激ウマ恐竜イラストに共演陣驚き「5分で描きました」

2025.07.01 Vol.web original

 

 映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(8月8日公開)のイベントが1日、都内にて行われ、日本語吹替キャストの松本若菜、岩田剛典、吉川愛、楠大典が登壇。一同が手描きの恐竜イラストを披露した。

 1993年、巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作の新章スタート。

 大人気シリーズへの吹き替え出演に感激しきりの一同。「このテーマ曲だけでテンションが上がりますね」と笑顔の岩田は今回のオファーに「幼いころから見てきたシリーズだったので夢のようでした」と言いつつ「メンバーに話したときは驚いてましたけど“恐竜役?”って言われました。よかったです、人間で(笑)」。

 日本語吹き替え版初挑戦に「やっぱりアフレコって難しいなと思いました」と振り返り「声優の皆さんの声に圧倒されました。楠さんの美声に酔いしれてました」。

 恐竜好き博士という役どころに「オタク気質とか好奇心旺盛なところは近い。自分も突き詰めるタイプ」と語り「何か始めると完璧にやるまで終われない性格。めちゃくちゃきれい好きというわけではないんですけど、家の掃除をしようと思い立つと、水回りとかやった後、壁の溝の隅から隅まで掃除してしまう」。

 司会から「朝から夕方まで?」と聞かれると「そんなにかからないです。どんだけ広いんですか(笑)」と否定しつつ、楠から「相当広いと思います」とイジラれると「恐竜を飼ってます(笑)」と乗っかり笑いを誘った。

 この日は、一同が「会ってみたい恐竜」の手書きイラストを披露。楠は「中身が空気なので一緒に遊べてラーメン好きな恐竜」、吉川が「大好きな爬虫類を参考にした小型犬サイズの恐竜」、松本が「暑がりなので涼しくしてくれる恐竜」を披露したが、最後に見せた岩田のイラストに一同が「上手!」と感嘆。

「突き詰めるタイプなので(笑)。5分ほどで描きました」と言う岩田に、一同はさらにびっくり。イラストについて「全男子が好きな肉食系。1体しか会えないとしたらこういうのに会いたいですね」と目を輝かせて説明した岩田だったが、名前を聞かれると「サマータイム…ピロピロザウルス」と名付け、楠から「見た目から想像つかないかわいらしさ(笑)」とツッコまれていた。

橘ケンチとWOLF HOWL HARMONY「熱い思いが伝わってきた」小学生のためのフットサル大会「EXILE CUP 2025」東北大会

2025.07.01 Vol.Web Original

 小学生のためのフットサル大会「EXILE CUP 2025」東北大会が、6月28日、宮城県松島町の松島フットボールセンターにて開催された。大会6戦目となる東北大会には48チーム433人の選手が集結して白熱の試合を展開、アビーカ米沢FC(山形県米沢市)が全国大会(9月14日、愛媛県今治市・アシックス里山スタジアム)への切符を手に入れた。で行われる決勝大会に進出する。

 各チーム3試合の予選リーグを戦い、16チームによる決勝トーナメントを実施した。決勝戦の組み合わせは共に予選を圧倒的な成績で勝ち上がったアビーカ米沢FCと千刈フットボールクラブ(青森県青森市)で、機動力に勝る千刈が後半途中まで2-0でリードするものの、最後まで諦めなかったアビーカ米沢FCが終盤で3得点し、見事な逆転劇で初優勝を果たした。

Crystal Kay、アメリカでツアー!「25年分のありがとうを込めてパフォーマンスして来たい」

2025.07.01 Vol.Web Original

 

  アーティストのCrystal Kayが北米ツアーを開催する。8月19日のワシントンD.C.での公演を皮切りに、カナダのトロントを含む全6カ所6公演の予定。本人が以前から掲げていた目標のひとつである「日米韓の架け橋」を目指して、現地でスタッフとミュージシャンを集め、チームを組んで構築するツアーとなる。

  デビュー25周年を迎え、精力的に活動を展開している。先日リリースしたオールタイムベストアルバム『ALL TIME BEST 25th Anniversary』も注目を集めている。 

 Crystal Kayは、「アメリカにいるファンの皆さんにこうして初めて自分のツアーという形で会えるのも、すごく嬉しいです。ずっとずっと、インターネット越しでサポートしてきてくれた皆んなにやっと生歌を届けられるので、精一杯25年分のありがとうを込めてパフォーマンスして来たいと思います。頑張ります!!」とコメントを寄せている。

 チケットは7月3日(アメリカ時間)から販売開始予定。

元乃木坂中田花奈が写真集重版で美背中全開&大胆手ブラ公開「まさに “掻き立てられる”」

2025.07.01 Vol.Web Original

 乃木坂46の元メンバーでプロ雀士の中田花奈が、約5年ぶりに発売した2nd写真集『掻き立てる』(5月27日発売、講談社)が重版したことを発表。ファンへの感謝を込めて新たな掲載カットを公開した。

『掻き立てる』では、「写真で自分を表現したい」という自身の思いから、アイドル時代からさらに進化した姿を見せた中田。情熱的な官能ショットが強烈なインパクトを与え、発売前から話題になった同書は、6月9日付オリコン週間写真集ランキングで2位を獲得。その後も着実に売り上げを伸ばして今回の重版決定となった。

 発売から約1カ月での重版に、中田は「重版決定、ありがとうございます! ビックリしました。 お手に取ってくださった皆様ありがとうございます。皆様のおかげです。 素敵な感想もたくさんいただき本当に嬉しいです。 たくさんの皆様に届きますように」と喜びのコメント。

 これまで見せたことがない大人っぽい姿だけでなく、リゾート地のビーチや街歩きでのあふれる笑顔や部屋でリラックスした様子など、変わらない人懐っこさが感じられると好評な『掻き立てる』。同社の販売部はその内容に「SNSでも『見応えがある』『期待以上』といった声が多く寄せられ、読者の熱量が確実に広がっていることを実感しております。話題性・ビジュアル共に、まさに “掻き立てられる” 一冊」と太鼓判を押している。

 新たな掲載カットでは、美しい背中を大胆に魅せた真紅のバックレスドレス姿や、オーバーサイズの黒ジャケットと白い肌の対比が際立つ手ブラショットを公開している。

三谷幸喜&田中圭の新作コメディー『おい、太宰』劇場公開決定

2025.06.30 Vol.web original

 

「三谷幸喜『おい、太宰』劇場版」(7月11日公開)の全国劇場公開が決定。脚本・監督の三谷幸喜らが喜びのコメントを寄せた。

 三谷幸喜がオリジナル脚本と自ら監督を務める “完全ワンシーンワンカット”シリーズの新作第3弾、12年ぶりの最新作。海辺を舞台に太宰治を敬愛する平凡な男が時代を超えて奮闘するタイムスリップコメディー。

 足場の悪い浜辺、ドローン撮影などさまざまなハードルを乗り越え、約 100分間一度もカメラが止まらない撮影を成し遂げた一同。

 三谷監督は「どれだけ止めずに100分撮るかで苦労しましたが、見ている時にはワンシーンワンカットと気付かれないのが成功だと思います。ワンシーンワンカットだからこそ見られる生身の彼らを見てほしいです。シリーズ3作目にしてやっとやりたいことが完璧にできたと思います」。主演の田中圭は「2時間その世界に没入していける、お芝居する上での贅沢さを感じました」、太宰治と同郷でもあり津軽弁で熱演した松山ケンイチも「本番中はどこか奇跡待ちで、今日は何が起こるんだろう?という期待をもって現場に向かった」と共演のワンシーンワンカット撮影を振り返っている。

 劇場版では、WOWOW 放送版では見られない、貴重な特別映像「もう一つのエンディング」を映画館限定で上映するほか、三谷監督、田中圭、小池栄子、宮澤エマによる副音声上映を公開日から全国の上映映画館の全上映回にて実施する。

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