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『EXILE ATSUSHI展~REBORN~』追加開催が大阪でスタート

2025.12.03 Vol.Web Original

 EXILE ATSUSHIの現在と未来を表現する『EXILE ATSUSHI展~REBORN~』の追加開催が12月3日から大阪・阪神梅田本店でスタートした。前回同様に、過去、現在、そして、未来への希望を詰め込んだ内容になっている。

『REBORN』≒『復活/再生/生まれ変わり』をテーマに、約2年の活動休止期間を経て新たなスタートを切ったATSUSHIの現在と未来を表現しており、本人が胸の内を書き留めた直筆ノートやポエムをはじめ、これまでの軌跡を辿る貴重な品を展示している。

 大阪の他、愛知、埼玉、福岡、東京での追加開催も決定。大阪は8日まで同所で。その後、愛知、埼玉、福岡、東京と巡る。埼玉は2カ所で開催し、八木橋百貨店が2026年1月2~12日、伊勢丹浦和店が3月18~23日。東京は4月16~22日で、京王百貨店新宿店。

木村拓哉「タクシーに乗ったら運転手さんと会話を楽しみたい」『TOKYOタクシー』大ヒットに感謝

2025.12.03 Vol.web original

 

 公開中の映画『TOKYOタクシー』の大ヒット舞台挨拶が12月3日、都内にて行われ、俳優の倍賞千恵子、木村拓哉、蒼井優と山田洋次監督が登壇。劇中でタクシーの運転手を演じた木村がタクシードライバーからの反響を明かした。

 2022年に日本でも公開され話題を呼んだフランス映画『パリタクシー』を原作に、山田監督が舞台を東京に移し替え人生の喜びを描くヒューマンドラマ。

 公開初日1位スタートの大ヒット。絶賛とともに“TOKYO”に続きご当地での続編“〇〇タクシー”を希望する声が全国から上がっている本作。

 映画にちなみ「実際に乗ってみたいタクシーは?」と聞かれると、タクシーで人生の終活に向かうマダムすみれを演じた倍賞は、木村が演じたタクシー運転手・宇佐美浩二に「浩二さん以上の人はいませんから」。一方の木村は「今、乗るとまず“シートベルトの着用をお願いします”と言われるので、カチャッと音をさせるだけで、すごくうれしそうな運転手さんを見ると…しておこう、と」と笑いを誘いつつ「今回、実際のドライバーさんが劇場に足を運んでくださっているようで。自分はタクシードライバーをやっているので見ておかないと、と。タイトルが『TOKYOタクシー』ということで、実際のドライバーの方々が見てみようという感覚になってくださっているのはうれしいです」。

 さらに木村は「1カ月以内にタクシーに乗る機会があったらドライバーさんとの会話や空気感を楽しみたいなと思います」。最後に「今後、皆さんにかたわらに携えていただける作品にしていただけたら。またいつでも乗りたくなったらご乗車をお願いいたします」と笑顔で呼びかけていた。

2025年話題の人の「変わり羽子板」発表。大谷翔平が故長嶋茂雄氏と並ぶ6回目の選出。殿堂入り制度なしであと何年続く!?

2025.12.03 Vol.Web Original

 株式会社久月が毎年、その年の話題の人をモチーフとして制作する「変わり羽子板」の発表会が12月3日、東京・浅草橋にある同社の浅草橋総本店で行われた。

 今年は10月に自民党初の女性総裁、そして史上初の女性総理となった高市早苗総理大臣、5年連続6回目の選出となったドジャースの大谷翔平ら9点12人が登場した。

 同社のこの「変わり羽子板」は1986(昭和61)年からスタートし、今年で40回目。毎年12月に国内外の政治・経済、文化・社会・国際、芸能、スポーツの各分野から、その年、明るい話題を提供した人物を素材に制作。その1点のみの非売品となっている。

 これまでの最多は今年6月に亡くなった長嶋茂雄氏と大谷の6回。同社の中で会議を重ね、人選を決定するという。特に殿堂入りといったことは考えていないようで、大谷においてはまだまだ記録を伸ばしそう。基本的には上半身、特に顔がメインとなることから構図が大変なのだが、大谷のお陰で年々、構図の自由度が増しているとのこと。もっとも、大谷についてはドジャースと2023年に10年契約を結んでおり、基本的にはユニフォームも変わらないことから同社の苦労はしばらく続きそうだ。

 今年のラインアップは以下の通り。

辻希美「本当に目まぐるしい1年」長女・希空のデビュー、第5子出産

2025.12.02 Vol.Web Original

 タレントの辻希美が12月2日、六本木ヒルズに期間限定でオープンするKFC初のクリスマスレストラン「KFC Christmas Restaurant」のメディア向けPR発表会に登壇した。「もうすぐクリスマス。ケンタッキーをたくさん食べて素敵なクリスマスを過ごして2026 年を迎えてほしい」とメッセージを送った。

 イベントではこの1年について聞かれる場面も。辻は、2025年は目まぐるしい1年だったという。

長女の希空がデビューしたり、つわりからスタートして妊婦生活を過ごして無事第5子を出産したり、受験生がいたり、杉浦家が本当に目まぐるしい1年だったなっていう感じなんですが、12月は子どもたちの誕生日だったり、クリスマスも含めてイベントが盛りだくさんなので、まだ終われないっていう感じがあります。残り1カ月を全力で楽しみたい」

 来年は30代最後の年。辻が「30 代を全力で楽しみたいですね」と意気込むと、会場はザワザワ。司会者が汲み取って「(30代最後に)見えなすぎますね」とリアクションすると「もう中身ボロボロ。今と変わらずに楽しみたいと思います」と笑った。

 

KID PHENOMENON、品川で手をブンあげる! 2026年のPERFECT YEARに弾み

2025.12.02 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのキドフェノことKID PHENOMENONが12月1日、敢行中のツアー「KID PHENOMENON LIVE & FAN MEETING TOUR 2025 ~D7SCOVER~」の東京公演を、品川のステラボールで行った。

 7人は会場いっぱいのSPINEL KIDS(スピネルキッズ、キドフェノのファンの呼称)の熱い視線と歓声を全身に浴びながら、デビュー曲の「Wheelie」や代表曲のひとつ「存在証明」、新曲の「Black Flame」、EXILEのカバーも含めて全19曲を披露、そしてしゃべり倒した。

 ツアーは7月にスタート。ツアータイトルの“D7SCOVER”(ディスカバー)には、発見する、見つけるという意味があり、来場したファンにグループの魅力を見つけてもらいたい、初めてキドフェノを見る人には、キドフェノがどういうグループなのか、またメンバーはどういう人間なのかを見つけてほしいという想いを込めたという。

 現在、行っているのは追加公演で、一人ひとりの個性を見せた本公演に対して、個性を7人で表現できないかとチャレンジ。「その表現技法を自分たちでディスカバーする、見つけるという意味を込めている」(夫末健介)。

家族が増えた辻希美、7人での初めてのクリスマスに「サンタさんも困ってる」

2025.12.02 Vol.Web Original

 タレントの辻希美が12月2日、六本木ヒルズに期間限定でオープンするKFC初のクリスマスレストラン「KFC Christmas Restaurant」のメディア向けPR発表会に登壇した。

「KFC Christmas Restaurant」は、KFCのクリスマス限定メニューや、コールスローやビスケットなど定番のサイドメニューを、レストランクオリティに進化させた品々が楽しめる期間限定レストラン。チキンを中心にサラダなどをパッケージにしたKFCの人気商品「パーティバーレル」の発売から40周年を迎える特別なクリスマスに合わせて行う新たな取組みだ。

 レストランになるスペースは、リースやプレゼント、サンタ姿のカーネル・サンダースが座っていたりと、いるだけでクリスマスのウキウキした気分になる空間。そのなかで、印象に残っているクリスマスのエピソードを聞かれた辻は「1番印象に残ってるのは初めて主人と一緒にしたクリスマス!」と、笑顔で回答。「お付き合いしてる時、玄関に、サンタさんのコスチュームを置いて、これを着て入ってきてねって書いて。入ってきてもらってクリスマスパーティーをするっていう……それが最初で最後の2人のクリスマスのパーティーだったと思います。もちろんケンタッキーを食べて」

高杉真宙、2025年は「挑戦的な年」放送中のドラマで騎手役  ジャパンカップで表彰式

2025.12.01 Vol.Web Original

 俳優の高杉真宙が11月30日、東京競馬場で開催された「ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 第45回ジャパンカップ(GⅠ)」の表彰式でプレゼンターを務めた。一着でゴールしたカランダガンを称え、関係者に、レースのオフィシャルパートナー兼タイムキーパーを務めたスイスの時計ブランド「ロンジン」の腕時計を贈呈した。

 高杉は「客席からレースで大勢の方たちがいらっしゃるのを見てはいたのですが、表彰台に立って眺めると、客席で感じることのできなかった人の多さにびっくりしましたし、そのような場所で騎手の皆様や馬たちが戦っていると思うと熱くなりました」と、コメント。 

 現在放送中のドラマ、日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系)に騎手役で出演中。撮影で印象に残った出来事はあるかと聞かれると、「撮影で競馬場に何度もお邪魔していたので、飾ってある写真から調教師とジョッキーのつながりなどを感じることが多く、(調教師役の)安藤政信さんと、ここで最後握手とかしようかなど調教師とジョッキーの絆を感じられるようなお芝居ができたらと思い、話したりしていました。また、僕は馬との撮影も多かったので、できるだけ乗せてもらう時や降りた後に声掛けをすることも意識しておりました」

 表彰式には、トレンドのブラウン基調のスーツに、「ロンジン」の腕時計をつけて出席した。

「ロンジンさんの時計もブラウンなので、そのコーディネートが素敵なのかなと思っています。素敵なレストランが時計には合うのかなと思うので、しっかりオシャレして、大人だなと思って行くのがいいのかなと思います」と話した。

ネーミング大賞の「職場のロリエ」を協会会長が「最後の女性革命」と絶賛。審査委員長の太田光も「ネーミングは社会を変えていく力を持っている」

2025.12.01 Vol.Web Original

 日本ネーミング協会が主催する「日本ネーミング大賞2025」の授賞式が12月1日、都内で開催された。各部門の優秀賞から選出される「日本ネーミング大賞(最優秀賞)」には部門5(その他)の「職場のロリエ」が選出された。この「職場のロリエ」はトイレットペーパーのように職場のトイレにナプキンを備品として設置することを推進するプロジェクトの名称。

「日本ネーミング大賞」の審査対象は「2024年10月1日から2025年9月30日までの間に日本国内で販売、または提供されている商品名、サービス名、社名等で、そのネーミングが商標登録をされていること」というもの。爆笑問題の太田光が審査委員長を、その妻で所属事務所の社長を務める太田光代氏が特別顧問を務め、今年で6回目となる。

 食品や飲料、化粧品や雑貨、家電やゲームといった近接したジャンルごとに分けた5つの部門、ルーキー部門、地域ソウルブランド部門、審査委員特別賞、レジェンド賞といった部門でそれぞれ優秀賞を選出している。

 今回の「職場のロリエ」は幅広いジャンルを網羅する部門5(その他)からの選出だった。

爆笑問題・太田光の「来年は社長が笑って過ごせるような1年に…」に光代社長は「外面だけはいい。全然いたわってくれない」

2025.12.01 Vol.Web Original

 日本ネーミング協会が主催する「日本ネーミング大賞2025」の授賞式が12月1日、都内で開催された。審査委員長を務める爆笑問題の太田光と、その妻で特別顧問を務める太田光代氏が揃って登壇した。

 毎年絶妙な掛け合いを展開する2人。この日はルーキー部門の「ミルクの束縛」のコメントの際に太田が「ポカポカした優しいものと考えようによってはネガティブな束縛。これをタイトルにした物語ができるような、そういう想像力をかき立てられるようなイメージ」などと評したうえで「ミルクにだったら束縛されたいなって思って」とぽつり。これに光代氏が「私に毎日束縛されてるってこと?」と突っ込むと太田はすぐに「そんなことは言ってません」と返した。

 審査員特別賞の「OLFA」のコメントの際に太田が「これは、要するに刃を折るということなんですが、カタカナでオルファって書くと、なんかちょっとシャレた劇曲のタイトルみたいな感じ。ギリシャ神話みたいな感じがして…僕はこのOLFAというTシャツを作りました」と司会者を困らせると光代氏は「この人、ウソしか言わないんで。変なこと言いだしたら多分違うんだなと思ってもらえれば」と太田のあしらい方を伝授した。

表参道が騒然!TWICE・MINAが登場しイルミを点灯 今年は「デビュー10周年、挑戦の年でした」

2025.12.01 Vol.web original

 

「表参道 フェンディ イルミネーション 2025」の点灯式が12月1日、表参道にて行われ、フェンディのブランドアンバサダーを務めるMINA(TWICE/MISAMO)が登壇。道行く人々から大歓声が沸き起こった。

 表参道の冬の風物詩となっているイルミネーション。表参道の神宮橋交差点から表参道交差点までの欅の⽊、計154本と低⽊にLEDを設置。約90万球の温かなシャンパンゴールドのあかりが全⻑約1kmを彩る。

 MINAの登場と今年最初のライトアップに、道行く人も騒然。

 表参道イルミネーションの思い出を聞かれた MINAは「関西出身なので表参道のイルミネーションを見る機会があまり無かったのですが…。今日が一番の思い出になるんじゃないかなと思います」と言い、これが1⼈では初めてという点灯式に「たくさんの方が集まってくださって、ちょっと緊張したんですけど素晴らしい瞬間を一緒に迎えられたこと光栄です」と笑顔。

 この日は、ブランドアンバサダーを務めるフェンディのアイテムを着用して登場。ショート丈のビスチェドレスや「コリブリ」スリングバックシューズ、中でもお気に入りという「ピーカブー ミニ」バッグにつけたバッグチャームに「フェンディ家のワンちゃんをモチーフにしてあるんですけど、他にもいろんな衣装のものがあってかわいいんです」と言い「今年、ミラノのショーに行かせていただいて。ショーのお洋服も演出も本当に素敵で楽しい思い出です」と振り返ったMINA。

 今年の漢字を聞かれると「挑」と回答。「TWICEが今年デビュー10周年を迎え、私も水中撮影だったり、ワールドツアーで新しいステージに挑戦したりと挑戦の年でした」。

 ホリデーは「今年は久々にゆっくり過ごせそうなのでお家でおいしいものを食べながらゆっくりしたい」と笑顔を見せつつ「私たちはまだまだワールドツアー中なので、健康に世界中の皆さんとお会いすることが目標です」と来年の抱負を語っていた。

「表参道 フェンディ イルミネーション 2025」は12⽉1⽇から28⽇まで。点灯時間は⽇没から22時まで(低⽊への装飾は2026年1⽉5⽇まで)。

KやMs.OOJA、MATSURIらが“音楽で医療と社会をつなぐ”音楽ライブ! LiLiCoが総合プロデュース

2025.12.01 Vol.Web Original

 医療や支援のあり方について共に考えるイベント「第2回 患者・市民大集会 ~患者・市民の声を届けよう~」が11月27日に都内で開催された。イベントは2部制で、第2部はLiLiCoの総合プロデュースで音楽ライブで、KやMs.OOJA、MATSURIらがライブパフォーマンスした。

 ライブは「音楽でつながる“医療と社会”」をテーマに、音楽を通じて、“医療を自分ごととして考えるきっかけ”を届ける取り組みとして実施されたもの。

 MATSURI、Ms.OOJA、Kは、それぞれ自身の代表曲を中心にステージを展開。 MATSURI はエネルギッシュなパフォーマンスで会場を一気に温め、 Ms.OOJA は透き通る歌声で観客を静かに引き込み、 Kはピアノの弾き語りで深い没入感を生み出し、会場全体を包み込んだ。

 LiLiCoとそれぞれのコラボパフォーマンスもあり、会場を大いに盛り上げた。

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