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EXILE TETSUYAのAMAZING COFFEE、「猿田彦珈琲」とコラボ! ブランド創立10周年

2025.11.17 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAがプロデュースする「AMAZING COFFEE」がブランド創立10周年を記念し、スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」とコラボすることが発表された。TETSUYAが「コーヒーに夢中になったきっかけは、猿田彦珈琲の代表である大塚朝之くんが淹れてくれた、一杯のコーヒーでした」というように、猿田彦珈琲は『AMAZING COFFEE』が生まれるきっかけとなったともいえる存在。

 互いの店舗で大人気の「ハニーラテ」を特別にアレンジしたスペシャルドリンク「猿田彦ハニーラテ」(AMAZING COFFEE)、「AMAZING蜂蜜ラテ」(猿田彦珈琲)を提供するほか、思い入れのあるシングルオリジンのコーヒー豆を販売する。本コラボは11月22日〜12月5日までの14日間、AMAZING COFFEEと猿田彦珈琲の一部店舗で開催する。さらに、ガラス陶器ブランド「Fire-King」とのトリプルネームのコラボレーションマグも数量限定で販売する。

 11月24日にはAMAZING COFFEE 中目黒店で、「ワールド バリスタ チャンピオンシップ 2025」で世界5位を獲得した伊藤大貴バリスタによるスペシャル来店イベントを行う。

  TETSUYAは、「今回のタイミングでコラボレーションが実現したことをとても感慨深く感じています。コーヒーブランド同士だからこそ生まれるコーヒーエンタテインメントを、猿田彦珈琲さんと一緒に形にすることができました」と、コメントを寄せている。

 今回のコラボを記念して、TETSUYAと大塚代表取締役のスペシャル対談の動画が11月22日10時にAMAZING COFFEEの公式サイトで公開される。

山田裕貴『爆弾』さらなる大ヒットを“予言”「『国宝』まであと1110万人」

2025.11.17 Vol.web original

 

 公開中の映画『爆弾』の舞台挨拶が17日、都内にて行われ、俳優の山田裕貴、佐藤二朗が登壇。大ヒットを喜んだ。

 呉勝浩による同名ベストセラー小説を映画化。爆弾の存在を“予知”した謎の男と、爆弾の行方を追う警察の攻防を描く。

 10月31日に公開されると2週連続で邦画実写1位という大ヒットスタート。昨日16日の時点で動員100万人、興行収入14億円突破という快進撃に2人も大喜び。

 主演の山田は「“『爆弾』見てないの、やばかったよ”と自然と広まっていく映画だと予言していた通りになった。霊感が当たった」と胸を張った。

 周囲の反響を聞かれると、佐藤は「毎日のように10年くらい連絡をとってなかったヤツとかからも熱い長文メールが来る」。一方、山田は「お祖母ちゃんも数十年ぶりに映画館に見に行ってくれたって。90歳なんですけど」と明かし、佐藤から「大丈夫だったかな」と心配されると「電話したら、生きてました。取調室のシーンがすごく良かったって」とひょうひょうと答え観客の笑いを誘った。

 異例の速さでの動員記録達成に、山田は「『国宝』まであと1110万人ということですよね」と、動員1200万人超えのもう1つの大ヒット邦画を引き合いにしつつ「マジで思ってます。ようやく見た人たちが、面白かったよと“爆弾”を仕掛けてくれているところなので。ここからッス、この映画は」と“予言”。佐藤も「日本映画全体が盛り上がっている一年ということがとてもうれしい」と映画ファンに感謝しつつ「この映画はまだすごく可能性があると思う。ここからさらに皆さんに育てていただけたら」と期待を寄せていた。

EXILEの小林直己が「大阪・関西万博」の思い出語る「ガンダムのパビリオンに感動。大屋根リングからの景色も素晴らしかった」

2025.11.17 Vol.Web Original

 EXILE/三代目J SOUL BROTHERSの小林直己が11月15日放送のTOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP」(毎週土曜21時30分~)にスペシャルゲストとして登場した。今回の放送は11月8日、大阪・松原市の松原中央公園にて行われた南大阪最大級の地産地消フェア「まつばらマルシェ2025」の会場で公開収録されたもの。松原市の澤井宏文市長もゲストとして出演した。

「松原には初めて来ました」という小林。もちろん「まつばらマルシェ」にも初めて訪れたのだが160を超えるというブースの数にびっくり。そして澤井市長の説明に「よくライブにかすうどんを差し入れでいただくので目の前にあるかすうどんに気になっています。その他にも数多くのブースがあるので、松原には何でもあるんだなって思いました。2日で回り切れるかどうか(笑)」などと興味津々。

FANTASTICS 中島颯太、なにわ男子高橋恭平と渋谷の真ん中で「ロマンティック対決」

2025.11.16 Vol.web original

 

 映画『ロマンティック・キラー』(12月12日公開)のイベントが11月14日、渋谷ストリーム・稲荷場広場にて行われ、俳優の上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登壇。高橋と中島が「ロマンティックなセリフ」対決でファンを盛り上げた。

 百世渡による人気同名コミックの映画化。絶対に恋愛したくないのに次々と恋愛トラップを仕掛けられてしまう女子高生の胸キュン必至コメディー。

 この日は「ロマンティック襲来イベント」と題して渋谷の人気スポットで実施。稲荷場広場前の大階段に豪華キャストが登場すると駆けつけたファンや通行人も大盛り上がり。

 生年月日が一緒という上白石と高橋をはじめ、この日欠席となった木村柾哉(INI)を含め意気投合したというクワトロ主演の4人。中島が「現場はすごく盛り上がっていて笑いが絶えなかった。差し入れもすごくて、萌歌ちゃんはかき氷を、僕たちはそれに負けじと3人でカフェカーを差し入れました」と明かすと、高橋も「3人できれいに割りました、ちゃんと同じ額をはらえるように(笑)」。

 イベントでは、物語にちなみ高橋と中島がお題に合わせたロマンティックなひと言を考える「ロマンティック対決」に挑戦。「彼女とイルミネーションを見る」というお題で中島は「イルミネーションが好きなんじゃなくてイルミネーションを見ている君が好きみたい」、高橋は「このイルミネーションよりきれいな場所知ってる? お前の隣にいられること」と甘い一言を繰り広げたが結果は上白石の1票100点が入った中島に軍配が上がり、見事勝利。辛口審査の上白石に、高橋は「このイベントをもう1回どこかで」とリベンジを希望していた。

なにわ高橋「渋谷のど真ん中で」上白石萌歌、FANTASTICS中島と「ゲリラ」イベント

2025.11.16 Vol.web original

 

 映画『ロマンティック・キラー』(12月12日公開)のイベントが11月14日、渋谷ストリーム・稲荷場広場にて行われ、俳優の上白石萌歌、高橋恭平(なにわ男子)、中島颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登壇。83人のエキストラとともにトークイベントで盛り上がった。

 百世渡による人気同名コミックの映画化。絶対に恋愛したくないのに次々と恋愛トラップを仕掛けられてしまう女子高生の胸キュン必至コメディー。

 渋谷の人気スポット、稲荷場広場前の大階段に豪華キャストが登場すると駆けつけたファンも大興奮。

 主人公・星野杏子役の上白石は「渋谷の皆さん、こんにちは! 今日はゲリラなのにたくさんの方にお集まりいただいてありがとうございます。本当にゲリラでやってますので、私も新鮮な気持ちです」と集まった観衆に手を振り、高橋も「渋谷のど真ん中でこんなにたくさんの方に集まっていただいて。ゲリラですし気軽に見て行ってもらえたら」。MCを務めたオズワルドの伊藤は「ゲリラで集まる人の数じゃないような」とファンの情報収集力に感嘆。

 映画公開まで多彩な宣伝プロジェクトを行っていくと紹介されると、高橋は「こんな長い階段で、普通に人も降りられていて…こういうところで(イベントを)やらせていただくの初めて」と、階段の端側を通行人が通る中でのイベントに、やや気恥ずかしげな表情。

 この日は「ロマンティック襲来イベント in 渋谷」と題し、83名のエキストラ“ロマンティック男子”も参加。トークを大いに盛り上げるピンク色のTシャツ集団に高橋は「圧がすごい」と苦笑しつつ「オレもそのTシャツ欲しい」と言い笑いを誘っていた。

EXILE ATSUSHI「楽しみでしかない」EXILEの最新ドームツアー”THE REASONS”初日公演前の取材会 AKIRA、NAOTO、佐藤大樹も出席

2025.11.16 Vol.Web Original

ーー EXILEとしては、22年の”TOWER OF WISH” 以来のドームツアー。初日を控えた今の心境は?

ATSUSHI:個人的には楽しみでしかない。ソロの復活祭もあって活動が始まっているのでステージでの感覚も慣れ、ソロで整えて、EXILEに合流できた。以前も感じていたことですが、セットの大きさであったり、スタッフさん、映像や音響さん、バンドメンバー、メンバー、すべてに感謝の気持ち。リハーサルをしていても幸せを感じている。

AKIRA:この日を迎えられて感無量。ファンの皆さんはもちろんですけども、僕たち自身もこのメンバーでこの景色を待ち望んでましたので、感謝に尽きるなと思います。(リハーサルで)ATSUSHI君とフロートに乗りながら改めてドームの広さを見てすごいねって話していました。およそ20年もドームのステージに立ち続けられているってことは、本当にすごいこと。自分たちで言うのもなんなんですけど、誇らしいことだなって思いました。そういったところも噛み締めながらスタートできるのは本当に素晴らしいと思います。

ATSUSHI:(AKIRAが)もっと褒めてほしいって言ってました(笑)。

AKIRA:本当に僕、もうちょっと褒めてもらっていいって思うんです、みんなに(笑)。昨日、AIで調べたんです、20年ドームに立ち続けているアーティストって日本でどれぐらいいるか?って。10グループないんです。その中にEXILEが入ってるって! その後、EXILEってすごいですよねって聞いたら……AIがすごいですねって。

NAOTO:承認欲求が……(笑)

AKIRA:日本最高水準だと言ってくれました(笑)。逆を言えば、25年僕らのライブに来てくださってるファンの方たちがすごい。感謝しかありません。

※EXILEは2026年にデビュー25周年を迎える

NAOTO:(僕は)3年ぶりのEXILEのツアー。その間に、THE SECOND(EXILE THE SECOND)の皆さんだったり、後輩のみんなが「WHAT IS EXILE」というツアーをやったりして、EXILEをつなげていた。僕は三代目(J SOUL BROTHERS)としてステージに立ったりしていて。(EXILEの)ステージも見に行かせてもらってEXILE のことを考えたりした。僕も早くEXILEとしてステージに立ちたいっていう気持ちがあって、それが悶々と溜まった状態。EXILEでしか消化できない気持ちや感じられない感情を大切に、このステージで発散していけたらと思います。改めてEXILE楽曲は長い歴史の中で生まれたみんなの人生に寄り添ってる曲で、僕自身も青春だったりするので、そういう歴史と共にある楽曲、皆さんの思い出の中にあるっていうのは、長くやっているアーティストだからこそ達する領域。楽しみながら伝えていきたい。

佐藤大樹:昨日のゲネプロを終えて早く初日を迎えたいという思いになりました。どの曲を聴いても名曲揃いで、NAOTOさんもおっしゃっていましたけど、その曲を聴いたら、その人なりの思い出とか歴史を感じられるライブに仕上がっていると思います。スターティングメンバー制を 「WHAT IS EXILE」から引き継いで、この年にしか、この瞬間にしか表現できないEXILEっていうのを、いろんな世代のメンバーが集まって表現しています。これを1 年通してやりたいなって思うぐらい感性度の高いライブだなと思います。

※EXILE TRIBEのグループを横断してメンバーを招集。”THE REASONS”では、陣、神谷健太、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、澤本夏輝、堀夏喜、木村慧人

ーー大樹さんに聞きたい。前回のツアー「WHAT IS EXILE」では、「スターティングメンバーとの架け橋」(TAKAHIRO)「中間管理職」(世界)として、EXILEメンバーでありながらスターティングメンバーとして出演。今回はEXILEとしての出演になるが、気持ちに違いはあるか?

佐藤大樹:今までEXILEで単独ツアーを回る時は自分が最年少という立場だったんですけども、後輩の人数が増え、リハーサルやっていても、自分がすごく後輩たちから見られてる感覚があって。楽屋に来て質問されることもかなり多いです。この立場になれてよかったなと思ってます。

ATSUSHI:30になったんだよね?

佐藤大樹:そうなんです! 大台に乗ったので、もっと胸を張って、自分はEXILEだ!ついて来い!って背中で語れるような、AKIRAさんとかNAOTOさんみたいなパフォーマーになりたいと思います。

松下奈緒、総額3・5億円ジュエリーで銀座に降臨「セキュリティーの方がたくさんいらっしゃる」

2025.11.16 Vol.Web Original

 冬の銀座を彩るイルミネーションイベント「GINZA GILC NIGHT 2025」オープニングセレモニーが11月15日、都内で行われ、俳優の松下奈緒が登壇した。銀座通り1~8丁目、晴海通りの数寄屋橋~銀座4丁目交差点付近まで、約1・5kmの沿道で約100基の街路灯とLEDイルミネーション、フラッグが銀座の街を彩る恒例イベント。今年は11月15日~12月25日までの40日間にわたり、フラワーモチーフの街路灯が前年の約3倍の約100カ所で点灯する。

 ゲストセレブリティーとして、総額約3・5億円を超えるジュエリーを身につけて登場した松下は「今日は特別な日なので、ハイジュエリーとブラックのドレスで、銀座ならではのおしゃれをしてやってまいりました」と挨拶。銀座の街は「憧れの場所。素敵なお店もたくさんありますし、歩くだけでわくわくするような場所だなと来る度に思う」と笑顔になった。

 きらめくジュエリーは「この日のためにカルティエさんのハイジュエリーをつけさせていただいている」といい「ネックレスもリングも、ウォッチにはサファイアが入っていて。カルティエは自然美を美しく見せるモチーフが多いと思うんですけど、今日のジュエリーも水面ともいえる曲線がポイントになって、流れるような美しさを引き立ててくれているのかな」と松下。

EXILE THE SECONDが2026年にアリーナツアー EXILE AKIRA「究極のライブをお届けしたい」

2025.11.15 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのEXILE THE SECONDが“LDH PERFECT YEAR”となる2026年にアリーナツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2026 “PERFECT YEAR BEST ~Born To Be Wild~”』を開催する。11月15日、福岡・みずほPayPayドーム福岡で行われた『EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”』のアンコールで発表されたもの。

 昨年開催された『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2024 “THE FAR EAST COWBOYZ”』以来、約2年ぶりのツアーで、全国3都市5公演を巡る。ツアーは2026年6月20日の静岡のエコパアリーナでの公演を皮切りに幕を開ける。

 公演前に行われた囲み取材でツアー開催への想いを聞かれたAKIRAは「EXILE TRIBEを引っ張ってきたというとちょっとおこがましいですけれども、柱となってやってきた5人ですので、5人ならではのエンターテインメントをお届け出来るというのは非常にうれしいなと思います」。来年2026年が、EXILEやEXILE THE SECONDが所属するLDH JAPANが6年に1度行うPERFECT YEARであることに触れ、「最高なPERFECT YEARならではの、これまでの全てを詰め込んだ究極のライブをお届けしたい」とコメントした。

 チケット先行抽選は11月22日15時EXILE OFFICIAL FAN CLUBにてスタートする。

 

EXILE、最新ドームツアーを福岡で幕開け! EXILEが生んだエンタメ詰め込んで29曲!EXILE TRIBEもダンスに歌唱に躍動!

2025.11.15 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのEXILEが11月15日、全国ドームツアー「EXILE LIVE TOUR 2025 “THE REASON”」を、福岡・みずほPayPayドーム福岡で開幕した。通算8度目となるドームツアーのステージには完全復活したEXILE ATSUSHIが帰還、EXILEとEXILE TRIBEの計20人で、2時間45分のライブでアンコール・メドレーを含む全29曲をパフォーマンス。約3万人が最高の瞬間の連続に笑顔でペンライトとタオルを振った。

 幕開けは壮大だった。

 なぜ、EXILEが存在するのか。そうした問いとATSUSHIが綴ったメッセージが大きなスクリーンに映し出される中、キッズダンサーらがキャンドルを大切に抱えて登場。灯りが増えて幻想的な光景が広がるなか、スターティングメンバー、サポートメンバーのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)、そしてEXILEの姿が浮かびあがると、歓声が上がった。

 ライブはドームツアーのテーマ曲「Reason -Planet Earth Ver.-」でスタート。愛と夢とハピネス、そして笑顔にあふれたオープニングに会場全体が浸るなか、EXILEが繰り出したのは「Choo Choo TRAIN」。EXILE AKIRAを先頭に1列になって体全体で円を描き始めると会場はヒートアップ。その様子にステージの上でもテンションは上昇したと見えて、スクリーンに大写しになるメンバーの顔はもれなく大粒の汗でキラキラ光った。

TRF、ピコ太郎、鈴木亜美らが小児がん治療支援でプロジェクト 子どもたちの病院を訪問しパフォーマンス

2025.11.15 Vol.Web Original

 TRF、ピコ太郎、鈴木亜美らが小児がんと闘う子どもたちやその家族を支援する、チャリティーライブと特別番組「LIVE EMPOWER CHILDREN 2026 プロジェクト」を開催する。

 アーティストが小児がんと闘う子どもたちを勇気づけるために全国各地の小児がん拠点病院を訪問、子どもたちの目の前でパフォーマンスを行って、エンタテインメントで“生きる力”を届けようというもの。親しみやすい距離感でのライブを通して、アーティストたちのメッセージを子どもたち一人ひとりの心へダイレクトに届けることを目指しているという。

 11月から毎月1回、病院を訪れてパフォーマンスを行う。訪問する病院は、 三重大学医学部附属病院、静岡県立こども病院、名古屋大学医学部附属病院。

 パフォーマンスは「LIVE EMPOWER CHILDREN 2026 supported by HIROTSUバイオサイエンス」として行われ、伊藤千晃、浦田直也、木山裕策、鈴木亜美、SAM・ETSU・CHIHARU・DJ KOO from TRF、ピコ太郎、LiLiCoらが参加する。

 木山は「がんを経験した自分だからこそ、病院で歌を届けることには特別な意味があります。子どもたちやご家族の心に、少しでも温かさや希望を届けられればと思います」とコメント。

 本プロジェクトが現行のスタイルになる以前から関わり続けているDJ KOOは、「この活動を通して子どもたちやご家族の方々、医療に従事する皆さんが笑顔になれる大切な時間になってもらえたらと思います!これからも音楽を通し、LEC(LIVE EMPOWER CHILDREN )で気持ちをひとつにみんなで一緒に楽しくDO DANCE!!」とエールを送っている。

 2月15日の国際小児がんデーには、病院ライブの模様やスペシャルトークを収めた特別番組「LEC TV 2026 ~子どもたちの『生きる力』をつくる~」を配信予定。この番組に合わせて、クラウドファンディングのほか、「Yahoo!ネット募金」「つながる募金」など複数の方法で寄付を受け付ける。寄付金は全額、小児がん拠点病院や支援団体へ寄付し、治療と向き合う子どもたちやご家族の支援に活用される。

 本企画は、エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社が支援する小児がん基金・一般社団法人「Empower Children」が開催している。この取り組みが行われるのは昨年に続き2回目。

 

BALLISTIK BOYZが新曲のMVを公開 物語にフォーカスしたグループ初の踊らないMV

2025.11.15 Vol.Web Original

 国内外で活動を展開するBALLISTIK BOYZが新曲「Winter Glow」を配信リリース、同曲のミュージックビデオも公開されている。

 ミュージックビデオはマザーファッ子監督によるもの。メンバーが映画館に集まるシーンから始まり、スクリーンに、珠里と朝比奈琉良が演じる20代前半の男女が過ごした淡く甘い冬のラブストーリーが映し出される。映画館でのデートから始まり、レストランやレコードショップ、家で過ごす穏やかな時間など、普遍的な恋の記憶を”フィルム”という媒体に重ねて物語を紡いだドラマ仕立て。物語にフォーカスし、グループ初の踊らないミュージックビデオだ。

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