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『鎌倉殿の13人』の大河紀行で話題!テルミンの竹内正実が12月に東阪で復活のライブショー 5年前に脳出血で右半身に麻痺

2022.11.03 Vol.Web Original

 日本におけるテルミン演奏の第一人者である竹内正実が12月にコンサート「竹内正実復活のライブショー」を大阪と東京で開催する。ライブは、大阪は12月5日、東京は同6日の日程で、東京公演はオンライン配信も行われる。

 テルミンはロシア生まれの世界最古の電子楽器。触れずに演奏するのが特徴で、突き出たアンテナに手を近づけたり遠ざけたりすることで音程や音量をコントロールして演奏する。テルミン単体、ピアノや弦楽器などとシンプルな構成で演奏したり、ロックバンドなどの演奏に効果的に取り入れられたりして演奏されてきた。

 本コンサートは、クラシック音楽を思わせるアプローチでテルミンの美しい演奏を追及してきた竹内がテルミン演奏家としての再起をかけたコンサート。竹内は、5年前にコンサート中に脳出血で倒れ右半身に麻痺が残り、演奏に繊細さが必要となるテルミンを以前と同じように演奏することは困難となったが、現在は演奏時の利き腕の右腕と左腕の役割を入れ替えて“レフティ”のテルミン奏者として再起を図っている。

TOKYO MXが東京都の「育業」を応援!『堀潤モーニングFLAG』で11月から新コーナーがスタート

2022.11.03 Vol.Web original

 TOKYO MXの朝の情報番組『堀潤モーニングFLAG』にて、11月3日から、育業応援コーナー「育業エール~企業探訪~」が新たにスタートする。

 東京都は今年6月、育児休業の「休む」というイメージを一新する愛称を募集し、8825件の応募から選ばれた愛称「育業」を発表した。

 TOKYO MXは「育業応援企業」として、育業の推進に取り組む様々な企業・団体の姿を取材し、毎週木曜日の番組内で子育て世代の声や企業の取り組みを紹介していく。11月3日放送の第1回には第一生命保険株式会社、11月10日放送の第2回にはコンビ株式会社、11月17日放送の第3回には株式会社フューチャーフロンティアーズが、それぞれ登場予定。

THE RAMPAGEの神谷健太 与那嶺瑠唯、山本彰吾がスキルアップ目指す新番組『THE RAMPAGE + THE RAMPAGE』10日スタート

2022.11.03 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEの神谷健太 与那嶺瑠唯、山本彰吾がメンバーが様々な企画に挑戦する番組『THE RAMPAGE + THE RAMPAGE』が11日にダンス専門テレビ局「ダンスチャンネル」でスタートする。

  THE RAMPAGEのパフォーマーである神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾の同い年の3人が、グループのメンバーをゲストに迎えて4人でパフォーマーとしてのスキルアップを目指す。

 初回放送では、パフォーマーの浦川翔平をゲストに、4人で水族館「マクセル アクアパーク品川」に潜入して“魅せる仕事”の極意を学び、人気のアミューズメント施設「トンデミ平和島店」で体幹を鍛え……。

シム・ウンギョン梨泰院事故を追悼 東京国際映画祭審査員を務め「前を向かなければ」

2022.11.02 Vol.web original

 

 第35回東京国際映画祭クロージングセレモニーが2日、都内にて行われ、コンペティション部門審査員を務めた韓国の俳優シム・ウンギョンが梨泰院雑踏事故を追悼した。

『新聞記者』(2019年)で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞し、近年は『七人の秘書』など、日本のドラマ・映画界でも活躍するシム・ウンギョン。

 セレモニーでは、最優秀女優賞と最優秀男優賞のプレゼンターを務めたシムは、受賞者の発表の前に10月29日に発生した梨泰院の雑踏事故の犠牲者を追悼。

 セレモニー後の記者会見で追悼メッセージを述べた思いを聞かれると、シムは「この話をすると雰囲気が重くなってしまうと思いましたが」と断りつつ「この東京国際映画祭の期間中に韓国で大変な惨事が起きてしまい、ニュースで情報がずっと流れ眠れない日々が続いています。亡くなった方やけがをした方が大勢おられ、その大半が10代から20代という若者で、いわば私と同世代。本当に言葉で表現できないほど胸が痛み悲しい気持ちでいっぱいです。なのでまずは事故で亡くなった故人の皆さんの冥福を祈りたいと思いました」と振り返った。

 さらにシムは「私は常々、自分の立場で何ができるかを考えています。今は非常に悲しいけれど、立ち上がって、物事がもっと良くなる方向に進むべきだと感じます。それができるのが映画の持つ力ではないか。愛と平和を伝えるメッセージを表現していく。これからも、つらいことがあっても前を向かなければと、この映画祭を通じて切実に感じました」と思いを語った。

 ジュリー・テイモアはじめ、世界の映画人とともに審査に当たったシム。フィルムメーカーたちをたたえつつ「私も審査員を務めたことで感じたことを生かし、これからもより広く芸術活動をし、探求し続ける人でありたいと思っています」と前を向いた。

 第35回東京国際映画祭コンペティション部門では、スペイン/フランス合作の『ザ・ビースト』(ロドリゴ・ソロゴイェン監督)が東京グランプリ/東京都知事賞はじめ3冠に輝いた。

東京グランプリは3冠の傑作『ザ・ビースト』第35回東京国際映画祭閉幕

2022.11.02 Vol.web original

 

 第35回東京国際映画祭クロージングセレモニーが2日、都内にて行われ、スペイン/フランス合作の『ザ・ビースト』(ロドリゴ・ソロゴイェン監督)が東京グランプリ/東京都知事賞はじめ3冠に輝いた。

『ザ・ビースト』はスペイン・ガリシア地方の村を舞台に、移住してきたフランス人夫婦と、村の有力者である兄弟との緊迫していく関係を描く作品。

 東京グランプリ/東京都知事賞、最優秀監督賞(ロドリゴ・ソロゴイェン監督)、最優秀男優賞(ドゥニ・メノーシェ)の3冠に輝いた『ザ・ビースト』ソロゴイェン監督もメッセージビデオで「複数も賞を頂けるなんてとてもうれしいです」と感激のコメントを寄せた。

 小池百合子東京都知事も「毎年新しい才能がここ東京から羽ばたいていること大変うれしく思います」と笑顔で東京都知事賞を授与した。

 コンペティション部門では審査委員特別賞に『第三次世界大戦』(ホウマン・セイエディ監督)、最優秀女優賞にアリン・クーペンヘイム(『1976』)、最優秀芸術貢献賞に『孔雀の嘆き』(サンジーワ・プシュパクマーラ監督)が輝いた。

 一般の観客からの投票で決まる観客賞は今泉力哉監督の『窓辺にて』が受賞。今泉監督は「私の作品は個人的な、とるに足らない問題を恋愛を通して描いてきました」と受賞を喜びつつ、主演・稲垣吾郎がコロナに罹患中であることを明かし、セレモニー後の会見では「たぶんスタッフから(受賞を)聞いて力になっているのではないかと思います」と稲垣を思いやった。

 Amazon Prime Video テイクワン賞は該当者なし。2年連続で審査委員長を務めた行定勲監督は、応募規定の変更が影響したことも考慮しつつ「次に長編映画を撮るべき才能を見いだせなかった。でも希望を見出せる作品もありました。Amazonスタジオは強じんな長編を作る才能を求めていますのでぜひ来年応募してほしい」とさらなる奮起に期待した。

 セレモニー後の記者会見で、コンペティション部門審査委員長を務めたジュリー・テイモアは「ハリウッドのような商業性の高い映画だけでなく多様な作品を集めてくれたこの映画祭に感謝したい。映画祭という場だからこその素晴らしい物語を紹介してくれた。多様な物語と出会える場は決してなくしてはならないと思っています」と、芸術性の高い作品からエンターテインメント大作までを紹介する東京国際映画祭の姿勢をたたえた。

5人体制になったEXILE THE SECOND、5年ぶりの全国ツアーを発表「NEW SECONDとして頑張っていきたい」来年2月に新曲も

2022.11.02 Vol.Web Original

 

  EXILE THE SECONDが2日、羽田空港のLDH kitchen THE TOKYO HANEDAで「FAN’S CONFERENCE」を開き、5人編成での新たなスタートを宣言、また今後の活動について発表した。2023年2月から単独全国ツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2023~Twilight Cinema~』を開催、それに伴い、ツアーと同じタイトルの新曲「Twilight Cinema」をTHE SECONDの日(2月22日)にリリースすることも決定。「NEW SECONDとして頑張っていきたい」と意気込んだ。

 メンバーだった黒木啓司が10月31日を持ってLDHを退社し芸能界も引退。6月に最初にそのニュースが駆け巡ってからTHE SECONDの今後については多くのファンが気をもんでいた。そのなかでのうれしいニュースの発表になった。

 EXILE SHOKICHIは「発表できたことをうれしく思います。ずっと温めてきたことなので、ファンの人に知っていただいてまずはうれしいです」とほっとした表情を見せ、「このツアーをきっかけに、EXILE THE SECONDがさらに成長できるように、もっと先の未来を見据えてチャレンジしたいなと、5人で話し合って決めました。(黒木)啓司さんの想いも乗せて、NEW SECONDとして頑張りたい」と力強く宣言した。

香取慎吾が最新個展を12月に開催「初めての僕を見てもらおうと思う」渋谷で『WHO AM I』全国ツアーも

2022.11.02 Vol.Web Original


 香取慎吾が3年ぶりとなる個展『WHO AM I―SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR―』(渋谷ヒカリエ ホールA、2022年12月7日~2023年1月22日)を開催することになり、2日、個展の会場となる渋谷ヒカリエ ホールAで会見した。

 2018年に仏パリ・ルーブル美術館で行った個展、2019年に豊洲のIHIステージアラウンド東京で開催した『BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾 NIPPON 初個展』に続く、3度目の個展。

「本当にうれしい。絵を描くことが好きで、子どもの頃からずっと絵を描いてきました。人に見てもらいたくて、いいね、素敵だねと言われたくて描いている部分があるので、また個展をやりたいなと思っていました。個展をやるために3年間他の仕事を頑張ってきました」と挨拶。

中条あやみ「和歌山でTGCするのすごく楽しみ」東京ガールズコレクションが関西初進出 2月に和歌山で開催

2022.11.02 Vol.Web Original

 

 モデルで女優の中条あやみが1日、和歌山・和歌山市内で行われた「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、TGC和歌山)の記者発表会に登壇した。

 人気ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)が2月に和歌山県で開催。これによってTGCは関西に初進出する。開催の発表とともに出演モデルも発表となり、中条はモデルを代表して会見に出席した。

 中条は大阪出身。今年の夏に白浜にバケーションに行ったりと和歌山は親しみがある場所だといい、「地元から近い和歌山で“TGCする”のはすごく楽しみ。なかなか東京まで行けなかったという人も参加できる機会になるかなって思います。ぜひこの機会に和歌山のTGCに来ていただけたら」と、アピール。
 

Crystal KayとVivaOlaで大人の“リアルせつなソング” 新曲「No Pressure」を11日に配信リリース

2022.11.02 Vol.Web Original

 

 シンガーソングライターのCrystal Kayが、R&BのシンガソングライターでプロデューサーのVivaOlaと組んた新曲「No Pressure」を11日に配信リリースする。

「No Pressure」は、VivaOlaによるサウンドプロデュースのもと、2人で共同制作。Crystal Kayの力強いリズム感と歌声、そしてハーモニーが、VivaOlaの繊細で美しい音と歌声と融合、秋の夜長に聴きたくなる、ひと夏の切ないエピソードを歌う、恋に前向きな気持ちになれる楽曲だ。

 Crystal Kayは、楽曲について「めちゃめちゃフィールグッドな夏の終わり、夏恋を思い出してる、少し甘酸っぱい大人のリアルせつなソング」だといい、「誰もが体を揺らせるちょっと切ない夏の終わり曲を作りたくて、そのまま思った通りのものができました!」と胸を張る。また「たとえ一夏の恋でも、一生続くと思ってた恋でも、その時その時をその人と楽しめた、思い切り好きになった、後悔なんかしたくないじゃないですか?!なので、歌詞もストレートに気が向くままに、今を素直に、人生を楽しんじゃえってメッセージを込めてます」と説明している。

チャラ男役の中川大志 一緒に釣りに行き頼もしさ発揮「吉沢亮くんは魚を触れない」

2022.11.01 Vol.web original

 映画『ブラックナイトパレード』の製作報告会が1日、都内にて行われ、吉沢亮、中川大志、渡邊圭祐と福田雄一監督が登壇。中川が吉沢と釣りに出掛けたときのエピソードを明かした。

“良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタが、悪い子のところには欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくる”というサンタクロースにまつわる実在の伝承を基に描かれる、中村光による同名コミックの映画化。

 主演・吉沢が演じるブラックサンタとして働くことになった主人公・日野三春をはじめ、個性の強すぎるキャラクターが勢ぞろい。DQNなチャラ男・田中カイザー役の中川は「なんでカイザー役をオレにしたんだろうと思いながら、吉沢さんに相談したんです。そしたら吉沢さんから“カイザーにすべてかかってるから”ってすげープレッシャーかけられて。相談する相手間違えたと思いました」とぼやいた。

 そう言いながらも中川は、福田監督から「倒れて白目をむくの、あれオレやれって言ってないんですよ」とアドリブを絶賛されると「のっちゃうんですよね」とギャグシーンにノリノリだった様子。

 この日は、映画にちなみ「もし自分がブラックサンタだとしたら、誰にどんな変なプレゼントをするか?」という質問。

 中川は「吉沢くんと一緒に釣りに行ったことがあって。吉沢くんはわりとインドア、僕はアウトドアで。釣りに行ってみたいと言うので。(吉沢は)行きたいと言ったものの、釣れた魚は触れない。エサもつけてあげて、魚も僕が取ってあげて…ということを1日やっていました。たぶんもう使わないであろう、釣れた魚をつかめるトングをあげたい」と言い、吉沢を苦笑させていた。

『ブラックナイトパレード』は12月23日より公開。

ZIPANG OPERA、デビュー1周年の日に両A面のデジタルシングルをリリース 

2022.11.01 Vol.Web Original


 佐藤流司、福澤 侑、心之介、spiによる4人組音楽パフォーマンスユニット「ZIPANG OPERA」が、デビュー1周年となる11月3日に両A面デジタルシングル「KAMINARI FLAVOR / Like a Wolf」をリリースする。

「KAMINARI FLAVOR」は、アグレッシブで緩急ある曲調にTRAP+和の要素が融合されたトラックに、虚構とリアルの狭間で葛藤しながらも”正直”、”誠実”に生きることの大切さをテーマに、KAMINARI=覚醒を謳う。

「Like a Wolf」は、武骨で重いビートに華やかなストリングスが混ざり合い、力強さと繊細さを待ち合わせたシリアスロックバラード。暗いニュースが続く現代で、絶望や悲しみ、苦しみを乗り越え、前向きに生きていくという強い想いと、”狼煙”という存在証明を示すワードを用い、狼=強さ/生命力をテーマに、力強い生き様を謳っている。

 また、同日、昨年6月に東京国際フォーラムにて開催された公演「ZIPANG OPERA ACT ZERO 〜暁の海〜」の映像作品がLDH Records Digitai Storeでダウンロード、dTVにてストリーミング配信される。iTunes Storeでは16日からダウンロード販売がスタートする。

 5日にはデビュー1周年を記念したYouTube生配信が開催予定。21時30分から。

 メンバーからのコメントは以下の通り。

 

佐藤流司
新曲、2曲リリースされます。
はっきり申し上げて、2曲ともカッコ良すぎて語ることがございません。
もう聴いてみてください、としか言いようがありません。
まだ我々の船旅は始まったばかり。
乗り遅れない事をお勧めします。

福澤 侑
僕たちらしい楽曲です。
静と動、どちらも楽しめるかと思うので沢山聴いてください。
もう聴きたくなくなるまで、いや、それはダメだ、是非何回も聴いてください!!

心之介
お待たせしました。新曲です。
ZIPANG OPERAの新章に相応しい2曲だと思います。
まず「KAMINARI FLAVOR」で思う存分に痺れてください。
新たなZIPANG OPERAの表情が全面的に出た楽曲に仕上がっていると思います。
毎日聴いてます。毎日聴いてください。
「Like a Wolf」お待たせしました。ロックバラードです。
spi兄がただただ歌唱力オバケなのでファンの方はおめでとうございます。
ストリングスの美しい旋律と儚くも力強いメンバーの歌声をぜひ堪能してください。

spi
皆様お待たせ致しました!ジパングオペラの快進撃是非お楽しみください!
このチームが僕の誇りです。ANCHOR (ファン)の皆様とこうして交流が持てる事に感謝しています!
そして、この楽曲が手元に届く皆様のアンセムになることを願っております!

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